GWは絶好の日程に!

日経平均 17429.17 193.01 日経先物 17460 180 円/ドル  118.67
TOPIX 1703.41 16.07 TOPIX先 1705.0 17.0 10年国債 1.650
出来高 202876   NYダウ 13089.89 135.95 WTI 65.84
売買代金 28496   ナスダック 2547.89 23.35 687.40

とうとうNYダウが13000pを超えてきました。(高値は13107.45p)
三角合併!する側とされる側の条件は完全に整ってきました。
さすがに日経平均も、本日は+193.01円高となりましたが、それでも相変わらずなのです。
今週は、4/23日+2.75円高、4/24日-3.60円安、4/25日-215.61円安、4/26日+193.01円高。
本日も、シカゴの日経先物は17495円でしたが大阪の寄り付きは17380円でした。
シカゴよりも-115円も安く始まりましたし、9:40分には17330円まで下げました。
トヨタやホンダ、銀行株やドコモなど「時価総額順」に売られました。
ここまで全面高になっても「時価総額の上位」は上がってはいないのです。
①トヨタ(+10円高)②三菱UFJ(+-0)③NTT(5000円高)④ドコモ(-2000円安)
⑤みずほF(+2000円高)
それでも、トヨタグループや信越/キャノンなど好決算を背景に急伸。
ホンダも3950円(-40円安)と年初来安値を更新の後反発して来ました。(終値:4060円)

そして、注目の都銀株ですが「絶対に上げさせないぞ!」って意思まで感じられました。
日経新聞の朝刊一面には「三菱UFJ証券の不正?」がまたしても。
それにしても、タイミングを考えた記事が出てくるものなのです。
これで益々、三角合併の第一号は「都銀」の一角からと確信しています。
する側にとってみれば、GWは絶好の日程になっています。
5/2日の引け後発表で5/9日まで日本はGW!その間に海外では・・・・・・?
残念な事ですが、すでにスケジュールはONなのでしょう。
する側の立場に立てば、こんなチャンスを逃すはずはないのですし、五月解禁そのものも
筋書き通りなのかもしれませんね。

引け後発表の「三市場主体別売買動向」によれば、4/16~20日の四月第三週の外国人は
5157億円の大幅な買越しになっています。
一方で(N経済新聞を中心に)連日、外国人の大幅な売り越しが報道されています。
(実際、寄り前の申告ベースの動向では、この間は-5130万株の売り越しに。)
もう少し、現実に即した地道な報道が望まれます。
どうも、先物/オプションを駆使しながら、現物は確実に安値で流出しているようです。

個別的には、本日キャノンが上場来高値となってきました。(6840円)
コア銘柄の高値更新はキャノンが一番乗りでした。(次は信越か武田か?)
また、トヨタ/ホンダのレーテイング引き下げなど注目ですが、株価が下がって?はいつもの事!
ホンダは80円への増配で、その利回りは2%になっているのです。
電力株よりも高配当なのです!
また、本日、07/3月-14.6%の減益を発表したトーメンエレクが-154円安の急落しました。
確かに減益は減益なのですが、PERは10倍でPBRは0.86倍、利回りは1.67%なのです。
トヨタ関連と考えれば妥当株価は?
個人的ですが寄り付きの1792円を買いました。

 

東証の贈り物?

日経平均 17236.16 -215.61 日経先物 17280 -170 円/ドル  118.37
TOPIX 1687.34 -18.82 TOPIX先 1688.5 -15.0 10年国債 1.645
出来高 181336   NYダウ 12953.94 34.54 WTI 64.58
売買代金 24549   ナスダック 2524.54 0.87 687.70

他に優先することが山ほどあるのに?
東証は三角合併促進のために外国企業の東証への上場基準を緩和するそうです。
全く、何を考えているのでしょうか?
先物主導の「指数の仕手相場」を見過ごし、新興市場を崩壊させ、更に三角合併の促進?
本日、日経平均は-215.61円安の全面安となりました。
相変わらずの無味乾燥の先物主導の下げなのです。(現物は超閑散で先物は大商い!)
都銀株が下げ渋り?しだした分、またもトヨタ中心に主力株がたたかれました。
三角合併は「時価総額」が切り札なのです。
こんな事、誰だって解っていることなのです。
それでも、株価は市場が決める!って無関心なのです。
今日一日でも、5兆円以上がなくなった計算になります。(値下りは「する側」の思う壺?)
一日の値下りで、三菱商事やKDDIや野村Hが消失したことに等しいのです。
三角合併は五月からスタートしてしまうのです。
日本株の値下りは、する側にとってみれば、プレミアそのものなのです。
しかも、東証は事後(された後)の贈り物?まで、ご丁寧に用意しているのです。

繰り返します。
こんな事、誰にだって解るのです。
やはり、何らかの「意図」が働いているのでしょう。連日の日本株の値下りは?
株は売りが多ければ、必ず下がります。しかも、現物市場が超閑散で先物が大商いでは!
実際、実需の買いが入れば、今日の全面安でも上がる株は上がるのです。
この二日間でキャノンは+150円高、信越は-250円安。武田は-180円安、トヨタは-180円安!
同じコア銘柄でも、買いが入ったキャノンは上昇しているのです。
また、昨日紹介しましたヤフーも本日はストップ高の40750円(4000円高)となりました。
買いが入れば、今まで売り叩いていた分も巻き戻されるのです。
「期初は会社側の業績予想が慎重」などと嘆く前に、中長期の戦略を提示しましょう。
今年のテーマは「M&A」!誰にも異存のないテーマでした。
そのテーマに即した具体的な銘柄は?
このままでは、先程の計算ではないですが、日本自体が「M&A」されてしまうのです。

今週のポイントは「都銀と新興株が、どこまで下げるか?」でした。
05年11月の「みずほFの公募」価格が69万6780円でした。
本日のみずほFが71万1000円となってきました。いよいよクライマックスか?
みずほFの70万円、三井住友の100万円、三菱UFJの120万円、来る所まで来たか?
ここまで来てしまえば、トヨタの7000円も含め、安値(大台割れ)を狙いましょう!
余裕を持って望めば、不安は期待に変わります。これは自分に言っています!

 

三角合併の第一号は?

日経平均 17451.77 -3.60 日経先物 17450 -30 円/ドル  117.45
TOPIX 1706.16 0.53 TOPIX先 1703.0 -6.0 10年国債 1.670
出来高 182450   NYダウ 12919.40 -42.58 WTI 65.89
売買代金 24456   ナスダック 2523.67 -2.72 694.20

先物に翻弄される相場となっています。
日経先物の前場の安値は-160円安の17320円で前引は17330円でした。
後場寄り17330円から反発、高値は+40円高の17520円で大引は-30円安の17450円でした。
現物の出来高/売買代金が18.2億株/2.44兆円と比べ、先物は連日の大商いでした。
ネット証券を中心に、先物取引の個人への勧誘が激しくなっています。
現行のチェックシステムで「適合性の原則」は大丈夫なのでしょうか?
また、そこまで先物を推奨したいならば、少なくても個人と「業者」に公平であるべき?
余りにも先物に関する「情報」は開示されていないのです。疑問ですね。
そもそも、今回の新興市場の元凶も、中小証券のずさんな公開審査によるものなのです。
倫理無き利潤動機は、必ず破綻を迎えます。
そのツケが、最終的に個人投資家がかぶることになってしまうのです。
先物への勧誘の前に、中長期保有の株式営業に徹するべきなのです。

今週のポイントは「都銀と新興市場が、どこまで売られるか?」でした。
今朝の「バークレイズのアムロ買収」の報道は、本来であれば「大材料」なのですが?
そこには邦銀の「時価総額」の少なさが際立っていました。
世界的な金融再編なのです。三角合併を控えても、それでも、都銀株は売られました。
ここ最近の「都銀株」の動きは、トピックスとの裁定だけではないかもしれません。
都銀三行の、少なくても一行が、三角合併の一号?そんな気がしてきました。
そうであれば、時価総額が少なく、外国人持株比率の高い三井住友か?
三井住友の時価総額は8兆円、シテイが29.7兆円、バンカメが26.9兆円、HSBCが23.7兆円・・・・
三角合併は株式交換なのです。彼らが、この機を逃すはずはないのです。
ひょっとして、敵対買収どころか、元T大臣のシナリオで友好的な「M&A」?
元T大臣となれば、益々三井住友かもしれませんね。
こんな想像が起きてしまうぐらい不自然な値動きになっているのです。
どちらにしても、ここまで「時価総額」をへらして経営責任も感じないとしたら・・・・?

次に新興市場ですが、何とか反発しました。
マザーズ指数が「半値/八掛け/二割引」に!ヘラクレスはそれ以下に!
今週の「週刊ダイヤモンド」には「新興市場の恐ろしい相関図」が?市場は崩壊なのです。
ここまで放置されたこと事態が不思議でなりません!
それでも、ヤフーやジャフコを「指標」として下方硬直性がでてくるか?
引け後発表のヤフーの決算は、今期も最高益を更新しました。
昨日の35750円を底値と確認できるか?正念場となってきました。

今週から決算発表が相次ぎます。安値に徹しましょう。
特に、先物から指数が売られます。コア銘柄(トヨタ/キャノン/武田/信越)の押し目狙い!

恥を知れ!

日経平均 17455.37 2.75 日経先物 17480 70 円/ドル  118.46
TOPIX 1705.63 -4.44 TOPIX先 1709.0 2.0 10年国債 1.680
出来高 189848   NYダウ 12961.98 153.35 WTI 63.38
売買代金 25708   ナスダック 2526.39 21.04 695.80

今週の「週報」の書き出しです。
「日本株は、どうして戻れないのでしょうか?」
世界同時株高(何処もかしこも高値更新!)にあって、この戻りの悪さは、当然国内に!
日本人が日本の株を買わない!これでは・・・・・?ここに最大の要因があるのです。
それを、今になって「期初は会社側の業績予想が慎重」なため株価が上がらない?
業績予想が慎重ならば、正当な評価を下すのがアナリストの本来の業務のはずなのです。
こんな解説をして厚顔無恥なアナリスト諸氏よ、恥を知れ!
それでも、日本だけが低迷する「理由」も、比較感からは希薄になってきたのも事実なのです。
現物市場の閑散の中、指数中心に売買が繰り返されているならば、その指数で、どの指数が
売られているのか? 売られている指数の特定が大事になります。

その意味で、売られている指数は、トピックスと新興市場の指数なのです。
まずはトピックスですが、トピックスは「時価総額」です。
4/13日はトヨタが売られましたし、その後は「都銀株」となっています。
本日も、みずほFが年初来の安値となりました。
コア銘柄が上昇に転じた以上「時価総額」の点からは「都銀」しか残っていないのです。
逆に考えれば、この先、どこまで「都銀を叩けるか?」なのです。
当然「都銀」の反転からは、急速にトピックスの巻き戻しが予想されます。
この「都銀」の下値がどこまでなのか?

次に、新興市場です。
本日発行の「週刊ダイヤモンド」には「新興市場に気をつけろ!」の特集。
何を今更?なのです。
本日、マザーズ指数は897.85pの安値をつけました。半値/八掛け/二割引=896.21pなのです。
指数との「裁定」で各銘柄に売り物がでてきます。
浮動株が少ないはずのヤフーが大量の売り物をあびて急落しています。(指数との裁定)
本日安値は-1750円安の35750円は、05年12月の95000円の黄金分割(36100円)以下なのです。
既に、新興市場は機能不全に陥ってしまったのです。
それでも、必ず、価格の下方硬直性は出てきます。
その意味でも、新興市場の「指標」として、ヤフーとジャフコの株価には注意しましょう。
どこで反転の「兆し」が見えてくるか?なのです。

その意味で、今週は「都銀と新興市場が、どこまで売られるか?」に注目なのです。
実需の買いがない以上(現物市場の超閑散と先物市場の大商い)裁定が効かなくなるまで
指数は利用されます。(業者は恥を知れ!)
売られている「都銀と新興市場」、この底入れ確認から日本株も反発か?
そして、コア銘柄を中心にtake-offも始まっています。
この環境だから、コア銘柄も「押し目」が買えるのです。

 

韓国のK氏との会話

日経平均 17452.62 80.65 日経先物 17410 20 円/ドル  118.66
TOPIX 1710.07 3.14 TOPIX先 1707.0 0.5 10年国債 1.685
出来高 179019   NYダウ 12808.63 4.79 WTI 61.83
売買代金 22736   ナスダック 2505.35 -5.15 688.30

日本の株式市場はどうなってしまうのでしょうか?
市場の事は市場に?大方の市場関係者の合言葉です。
それでも、その市場が機能不全に陥っているのです。
現物市場が超閑散の中、先物市場は連日の大商い!不安定な価格形成が続いています。
世界株高にあって、米国株が高くても中国が心配?インド株が心配?連鎖株安が・・・・・?
そして、今度は自国の決算発表が懸念?日本だけが戻れないのです。

先日、株式講演会を行いました。
終了後の懇親会での韓国のK氏との会話です。
「先生(私)のお話では日本株の魅力を言っていますが、私ども投資家からすると日本の株は
全く面白みがありません。中国、インド、最近ではベトナムです。先進国ではヨーロッパ!」
「確かに、短期的には結果が物語っていますね。それでも、その面白くない日本株を一手に
買っているのも外国人なのです。」
K氏に「外国人の日本株買い越し額」や「売買シエア」を説明。
「2000年以降、外国人が35兆円以上買っている反面、国内投資家がその35兆円以上を売却して
いるのですから、戻りが悪いのもハッキリしているのです。」
「では、どうして日本の投資家は日本の株を買わないのですか?」
「その点が最大の問題なのです。事実、買わないまでも売らなければ・・・・・・。」
「日本では貯蓄から投資って言ってますよね?どうして売るのか?買わないのか・・・・?」

新興市場が崩壊しています。
それでも、市場の事は市場に!なのでしょうか?
とうとうマザーズ指数は934.44pとなってきました。高値からの半値/八掛け/二割引は896p!
僅か一年で、ここまで暴落しているのです。
投資家責任は自明であっても、その投資家の保護/育成も急務なのです。
いくら、新興市場と言っても「投機の市場」にしてはならないのです。
政策当事者にも投資家にも、その気概がないとしても、成金になった経営者には、株主に対する
責任があります。また、自社株を守れる経営者にはチャンスが広がります。
ここからがM&Aの本番なのです。

K氏を海外投資家の代表と考えれば、日本株投資の「外国人」は本当のの確信犯?
敢えて「日本株を買っている!」のです。
五月からの「三角合併」、される側とする側の株価は?
海外大手企業にとって、その雌雄を決する最大のチャンスが訪れるのです。
世界同時株高にあって、いつまでも戻れない日本株。
GW前?決算は?5月~6月は毎年急落?
日本株を買わない/買えない理屈のなかで、三角合併はスタートしていきます。