主体別売買動向は語る!

日経平均 17540.42 -129.65 日経先物 17520 -180 円/ドル  119.37
TOPIX 1726.18 -12.83 TOPIX先 1723.5 -17.5 10年国債 1.660
出来高 188240   NYダウ 12484.62 -89.23 WTI 62.01
売買代金 24602   ナスダック 2459.31 -18.30 681.70

NYダウは八日連騰だったのです。(昨日は-89.23$安でした。)
何もお付き合いする必要など全く無いのです。
現に上海市場なんて、全く連動していないのです。(国内投資家の投資意欲が旺盛?)
IMFの予測では2007年度の日本の実質成長率が2.3%になるそうです。(4/12日経朝刊)
16年ぶりに米国(2.2%)と逆転!
独逸が1.8%、仏国が2.0%、英国が2.9%となっています。
では、成長率と株価の連動性は?
そして、金利は?(金利は成長率なのに・・・・・・?)
それにしても、どうして日本の株は戻らないのでしょうか?
本日引け後発表の「主体別売買動向」によれば、四月の第一週(4/2日~4/6日)
外国人の大幅な買越し(4867億円)に対し個人(-3304億円)と年金(-1097億円)の売り越し!
でした。 とにかく、国内投資家が日本株を買わないのです!
この点が、中国市場と根本的に違うところなのです。
信越化学に続いて武田も業績上方修正と増配を。
国内産業の成果が、海外にドンドン流出しているのです。
しかも、五月からは「三角合併」で、企業自体も流失してしまうのです。
既に、その「制空権」は握られてしまったのですが、それでも、株を買う余力は世界一
デフレを脱却し、年2.3%の成長率の国の株価が、どうして低迷するのか?
その「旨み」に気づかない不思議な国の個人投資家なのです。
だから、外国人は「日本の株を安く」買い漁っているのです!

米国市場に将来性はありません!断言します。(近い将来、暴落は必至?)
ただ米国には政策があるのです。
その一つ、「三角合併」を考えて見ましょう。(これは小泉政権の贈り物なのです。)
その大半は、暴落前か暴落後か? 自明のことなのです。
時価総額が膨れ上がった状況で「三角合併」は効果を発揮するのです。
高い株と安い株が交換されれば、どちらに有利か?子供だましですね。
FRBの利下げ後退懸念?なんて言われますが、FRBも綱渡りなのです。
金利を下げれば、ドル安が加速してしまう可能性があるのです。
金利を維持し(下げずに)株価を維持する?結構、米国は悩ましいのです。

本日の日本株の下げは、相変わらずの先物主導でした。(日経先物は一時-230円安)
前日の低水準とは逆に、日経先物の出来高は10時現在で4万枚を超えました。
ただ、10時過ぎに-230円安の17470円の後は、商いの割には値幅も出来高も・・・・・・?
今週の「週報」では「トヨタ/ホンダの安値を買う!」と述べました。
「トヨタの7400円以下買い下がり?ホンダの4100円以下買い下がり?」でした。
ホンダは昨日から、トヨタも今日から「週報」の買いゾーンに入りました。
如何だったでしょうか?
個人的には、もう既に、余力はないのですが、ホンダの4020円を買いました。(買い増し)

SQ前の水曜なのに?

日経平均 17670.07 5.38 日経先物 17700 10 円/ドル  119.20
TOPIX 1739.01 3.32 TOPIX先 1741.0 3.5 10年国債 1.640
出来高 181474   NYダウ 12573.85 4.71 WTI 61.89
売買代金 25185   ナスダック 2477.61 8.43 681.50

今朝の12chの市況解説では「魔の水曜日?」って警戒していました。
確かに「SQ」前の水曜日は急落のケースが多かったようです。
ただ、このブログでは指摘しましたように、実際の「売り仕掛け」はそれ以前の金曜か月曜?
その金曜と月曜の日経先物は、+-0円と+230円高。
確かに「魔の水曜日?」って言われれば、それはそれで警戒もするのですが・・・・・?
逆に、相変わらずの戻りの悪さに欲求は不満気味?なのです。
ただ、テレビの市況解説までも「魔の水曜日?」なんて言い出したのです。
しかも、本日の日経先物の出来高は57699枚!
一瞬、集計ミス?って思ったぐらいの低水準だったのです。
大発会半日の33834枚を除けば、今年、最低の出来高でした。
まして、SQの二日前、思惑が一番交錯する水曜日の出来高としては?
調べてみました。SQの二日前の日経先物の出来高は? 
2005年7/6(水)にまでさかのぼります!その日の、日経先物の出来高が38372枚でした。
当時と比較すれば、日経先物の日々の出来高は飛躍的に急増しています。
やはり、今日の日経先物の出来高は異常に急減しているのです。
この「異常」が何を意味するのか?

このブログのコンセプトは、安値を買いましょう!でした。
キャノンは如何だったでしょうか?(3/8日の安値が6020円)
26週移動平均とストキャスだけでも、安値は「目」で見えたのです。
本日6640円! いよいよ昨年12/19日の史上最高値6780円挑戦?となってきました。
そして、信越化学は?  武田は?
自分の「目」を信じましょう!
これが、現場なのです。上がってからでは誰にだって言えるのです!
実際の投資行動があって初めて、安値は買えるのです。
我々は評論家ではありません。思った瞬間に上がっても、何の意味もないのです。

だから、今週は「トヨタ/ホンダ」なのです。
この水準から「買い下がる!」と思えば・・・・・・?
また、本日2865円の安値を付けた豊田通商も同様です。
新値累積値によれば「日足-8本、週足-5本」となってきました。2865円以下買い下がり!
個人的には、本日の2870円を買いました。買い下がりの方針です。

 

トヨタ/ホンダを買う!

日経平均 17664.69 -79.07 日経先物 17690 -70 円/ドル  118.99
TOPIX 1735.69 -2.41 TOPIX先 1737.5 -0.5 10年国債 1.680
出来高 198990   NYダウ 12569.14 8.94 WTI 61.51
売買代金 25045   ナスダック 2469.18  -2.16  676.90 

それでも疑心暗鬼なのでしょうか?
昨日も今日も、その投資環境は全く変わってはいないのですが・・・・・。
まだまだ、先物主導で売られています。(本日の安値は-120円安の17640円)
今週の「週報」では、「トヨタ/ホンダの安値を買う!」今週の注目株でした。
トヨタを除くコア銘柄(キャノン/武田/信越化学)や都銀株が下がらなくなった分、先物との
裁定にはトヨタ/ホンダが「売りの対象」となっています。
それでも、安値を買う!って思えば、思い通りなのです。
逆に考えれば、どこまでトヨタ/ホンダが下がるか?なのです。
ストキャスで見る限り、キャノンも信越もトヨタよりも1~2週先行していました。
いつもの事ながら「急がば回れ!」かもしれません。
三菱商事など「激安商社」でした。(少なくても、激安の激は解消?)
日立/ソニーの「ブランド銘柄」は?(M&Aの最右翼だった?NECは?富士通は?)
都銀株もtake-off?(貸し出し低下なんてM&A融資で解消されるかもしれません。)

トヨタが、その目標値「1株=100$」の看板を降ろすならば、その時、日経平均やトピックス
の上昇も考えられないのです。
こんな単純なこと、誰にだって理解されるとおもいます。
もう一度、トヨタなどコア銘柄のチャートを見てみましょう。
半年に一度の買いゾーンに入っていると思われませんか?
昨日は、アナリスト諸氏やチャーチスト諸氏に物申しました。
どうして、安値を薦めないのでしょうか?

おそらく、株主総会以後、株式分割がブームとなってくるでしょう。
既に、キャノンやホンダは実績をつんでいます。
三菱UFJは発表していますし、当然、トヨタだって予想できるのです。
中長期の視点に立って考えましょう。
個人の金融資産(1550兆円)のうち、50%以上が現金/預金なのです。
この運用待機資金に、誰が目をつけているのでしょうか?
どうして、日本人が日本の株を買わないのか?
答えは簡単なのです!
証券会社を中心とした金融機関が株式営業をしないからなのです!
外債や投信は手数料が多くても、株式営業は?
そして、皮肉な事ですが、金融機関が株式営業をしない間は、安値が買えるのです!
米国ではメリルをはじめ、大手証券がライフプランに主力を置き出したそうです。
手数料の形態が変わってきているのです。
日本の証券会社は、目先の利益のために自らのアドバンテージを捨て去っている様です。

物申します!

日経平均 17743.76 258.98 日経先物 17760 230 円/ドル  119.25
TOPIX 1738.10 21.02 TOPIX先 1738.0 19.5 10年国債 1.689
出来高 190650   NYダウ 休場 休場 WTI 休場
売買代金 22713   ナスダック      

こうなれば「強気」になるのでしょうか?
本日、日経平均は+258.98円高の17743.76円となりました。
これで日経平均の「新値三本足:日足」が、一ヶ月ぶりに陽転しました。
また、一目均衡表の先行スパンの17730.41円を超え、雲の上にでました。
これで・・・・・・・?
3/5日の安値(16532.91円)からは、1210.85円上がっているのです。
先週の4/2日(月)の安値(16999.05円)からでも+744.71円上がっているのです。
この間、どれだけ「弱気」が蔓延したか?
如何に「上がって強気!下がって弱気!」が意味がないか!

戻りの悪い日本株に対し「世界同時株安の余震続く」(野村週報)って解説したり「新年度の
会社予想は保守的なものとなり、その結果アナリストの新年度予想増益率も引き下げられる」
こんな解説がまかり通っているのです。
おかしいと思いませんか? 「世界同時株安の余震が続く」のは日本だけなの?
会社側の予想が保守的になるって解っていて、どうして予想を引き下げるの?
アナリスト諸氏に物申します!
もう少し、真面目にやってください!」
米国の雇用統計から、円安(119円台)になって業績不安が薄くなった?
そこには、言い訳ばかりで、何の検証も反省もないのです。

テクニカル面では強気に転換?
それでも、このブログや「週報」で強調しましたように、既に、ストキャスではシグナルが!
急落局面で「下値のメド」を計測できなくて、何の為のテクニカル分析なのでしょうか?
チャーチスト諸氏に物申します!
もう少し、自信を持ってください!」
結果がでてからでは、誰にだって「・・・・だった。」と言い切れるのです。

本日、KDDIが100万円を超えてきました。(KDDIの寄与率は?)
コア銘柄はどうでしょうか?
都銀株は?
そして、今週の注目株は?(週報をご参考に)
週末(4/13日)はSQとなります。今回は「下がるとは限らないSQ」と解説しました。
毎月、売り叩かれた「SQ前の月曜日」が大幅高となりました。
とにかく、徹底した押し目買いで対応しましょう。

国際優良株に注目!

日経平均 17484.78 -6.64 日経先物 17530 +-0 円/ドル  118.77
TOPIX 1717.08 -3.64 TOPIX先 1718.5 -4.0 10年国債 1.670
出来高 177774   NYダウ 12560.20 30.15 WTI 64.28
売買代金 20937   ナスダック 2471.34 12.65 679.40

少し真面目に考えてみましょう。
新日鉄中心の鉄鋼株に陰りが見えたら「三菱重工や日立が次の相場を牽引する主役に」(N証券)
では、その三菱重工や日立の水準は?(高値を更新中なのです!)
確かに、証券会社自己の立場からすれば、その通りかもしれません。
しかも「当面の危機は遠退きつつある」と、上がってからでは誰でも言えるのです。
このブログや「勉強会」のコンセプトは?
安値を買いましょう!でした。裏を返せば、高値は買わない!ッてことなのです。
百歩譲って、相場の牽引が「三菱重工と日立」と認めても、それらは売り場探し?なのです。
また、相場が牽引されるならば、それなりに「指数」(日経平均/トピックス)も上昇?
そうであるならば、寄与率の高い「国際優良株」に注目!となります。
しかも、真の相場の牽引は「先物主導の指数」なのです。

まず、日経平均ですが、3/5日の16532.91円で底入れ完了!って考えています。
先物主導の乱高下は続いていますが、何よりも需給が好転しているからです。
野村證券が「年初来高値更新のタイミングは年後半か」(投資戦略新報3/23号)と従来の強気の
見通しを軌道修正した時点が底入れ確認?だったかもしれません。
どうしても、悲観は助長されるものなのです。
ストキャスの波動からは、従来の見通しを変更する必要は毛頭ないのですが?
大事な事は、所詮、一寸先は闇!なのです。検証と反省!
検証と反省なしに、事象にあわせて自らのopinionを変えていたら・・・・?
4/13日にはオプションのSQとなります。
毎月のことです。当然、警戒は必要ですが、一方で下げるとも限らないのです。

次に、注目の「国際優良株」に関して。
キャノン/信越/武田/ホンダ/都銀株などは、既にtake-offしたと考えています。
そしてトヨタです。
トヨタに関しては、今週も先週と比べて-150円安の7400円(安値は7330円)と低迷でしたが、
後は、反転待ちとなってきました。週明け早々にも確認されるかもしれません。
トヨタの上昇は、トヨタ関連やホンダなど自動車にも好影響となるでしょう。

そして、まずは、キャノンが先陣で高値奪還か?
信越/武田も、8170円/8400円の高値奪還から、年内の一万円が見え出すかもしれません。
何も、新値を更新中の三菱重工や日立を買う必要はないのです。
国際優良株の徹底した安値買い!
先物主導で乱高下しやすい分、それだけ安値は買えるのです。