このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
17913.21 |
-25.91 |
日経先物 |
17930 |
-30 |
円/ドル |
120.32 |
| TOPIX |
1787.23 |
4.50 |
TOPIX先 |
1787.5 |
3.0 |
10年国債 |
1.690 |
| 出来高 |
305700 |
|
NYダウ |
12786.64 |
19.07 |
WTI |
58.07 |
| 売買代金 |
34643 |
|
ナスダック |
2513.04 |
16.73 |
金 |
661.00 |
結局は「利上げ」となりました。
何ともいい加減?な政策(根拠)の感じがしてなりません。(根拠に一貫性が欠けている?)
もっとも、毎回述べていることですが、日本の金利は上がるのです。
一貫しない根拠は別としても、今回の「引き上げ」は、結果的には正解だったと思います。
気になった「為替」への影響も、一時は119.75円の円買いとなりましたが、16:00現在では
120.50円となっています。(今晩のロンドン/ニューヨークが少し気になりますが?)
ただ、為替に関しては、安易な「円安」には注意が必要となります。
個人投資家の「外債買い」にも、そろそろ注意は必要?って思っています。
その「利上げ」を巡って、朝方は「利上げなら下落、見送りならば18000円乗せも」って解説し
午後からは「株式市場も為替も既に織り込み済み、18000円を邪魔する要因はなし」(ロイター)
こんな解説が、まかり通るのです。
もう少し、真面目にやって欲しい?と望むばかりなのです。
もっとも、その「利上げなら下落」は、先物主導で、一旦は下げたのです。
日経先物は-80円安の17850円まで反落したのですが、それ以上は叩けなかったのです。
銀行株を中心に、トピックスが堅調だったのです。
また「上ブレ」していない分、売り叩けない!のも事実なのです。
では、この「利上げ」を受けて、明日以降はどうなるのでしょうか?
今回の「利上げ」が、思わぬ「引鉄」を引かない限り、欧米でもサプライズはないでしょう。
凄く気になっている(注意が必要な)米国市場の急落がなければ、次のイベントは「SQ」です。
毎回毎回、同じことが繰り返される(売り叩き)SQですが、今度は3/9日です。
必ず、イベントは利用されます。
もっとも、売り叩かれる?とは限らないのです。(その、全く逆もあるのです。)
どちらにしても、大掛かりな仕掛けには、日数が不足?(実質、二週間)
当然、一寸先は闇!なんですから、我々は「上ブレに注意!」し、安値は買う!となります。
本日の個別銘柄の値動きは、人気集中の「鉄鋼」ですら、乱雑な展開となっていました。
その中で、愛知製鋼(5482)が+33円高の796円となってきました。
都銀三行の動意は?(安値は拾えているでしょうか?)
これらは「週報」でご紹介した通りです。
二月から始めました「週報」も、第三号となっています。
ご興味あれば「お問い合わせ」下さい。(ご参考に前回号をご送付いたします。)
| 日経平均 |
17939.12 |
-0.97 |
日経先物 |
17960 |
40 |
円/ドル |
119.74 |
| TOPIX |
1782.73 |
2.77 |
TOPIX先 |
1784.5 |
8 |
10年国債 |
1.705 |
| 出来高 |
222730 |
|
NYダウ |
休場 |
|
WTI |
|
| 売買代金 |
26721 |
|
ナスダック |
|
|
金 |
|
今日は、日産デイーゼル(7210)でした。
ボルボによる完全子会社発表でストップ高の523円(+80円高)!(ボルボは18.9%の大株主)
もう既に、五月からの「三角合併」に向け、大きなうねりがでてきました。
ステールパートナー的な「TOB」も活発になるでしょうし、割安株の争奪戦に突入なのでしょう。
日産デイーゼル自体、先週末で、PERは8.55倍、PBRは1.31倍だったのです。
技術やブランドなど、他社との差別化に特徴のある企業は、軒並み対象となるでしょう。
だから、割安株なのです!
そのためには、とにかく、安値で買う!が一番の近道なのです。
本日、愛知製鋼(5482)が昨年12/27日の高値748円を抜き、763円(+21円高)となりました。
これだけ、新日鉄中心に鉄鋼株に集中し、特殊鋼や非鉄にも広がりだしました。
当然といえば当然かもしれませんが、方や高値の更新中、方や安値からの脱却なのです。
どちらが、実際の投資として魅力的か?
来週には、愛知製鋼の週足はゴールデンクロスが予測されます。
また、トヨタグループでは、本日、フタバ産業(7241)が+125円高の2900円となりました。
同時に下げていたジェイテクト(6473)の出遅れが目立ちます。(-30円安の2210円)
どうしても、人気が集中する銘柄に目が行きます。
くれぐれも、安値を売って高値を買う?これだけは避けたいものです。
明日は、日銀の政策決定委員会の発表です。
先月の利上げ見送りが、GDPデフレーターと消費者物価指数(個人消費動向)だったのですから、
その理由が継続されれば、今回も見送りが整合的なのですが?
どうも、日銀内部では、上げたがっている気配もあり、全くわかりません。
ただ、いつも述べていることですが、金利は成長率、近い将来、金利は上がるのです!
それによって、株価が下がるならば、短期的な絶好な調整?って思えるかなのです。
明日は、その決定を機に、先物主導の売買が活発になることが予想されます。
それは、決して、売り!とは限りません。
3月のSQが近づいているだけに、関係者も狙っているでしょう。
安値を買う!って徹すれば、自ずから投資行動は決まってきますね。
注目の一日となりそうです。
| 日経平均 |
17940.09 |
64.44 |
日経先物 |
17920 |
50 |
円/ドル |
119.42 |
| TOPIX |
1779.96 |
5.43 |
TOPIX先 |
1776.5 |
3.5 |
10年国債 |
1.710 |
| 出来高 |
208919 |
|
NYダウ |
12767.57 |
2.56 |
WTI |
59.39 |
| 売買代金 |
25192 |
|
ナスダック |
2496.31 |
-0.79 |
金 |
672.80 |
どうしてでしょうか?
下がっている株を売って、上がっている株を買う?
いつも述べていることですが、高値ほど売りやすいし、安値ほど買いやすいハズなのですが?
本日は、値上り銘柄は1063社、値下り銘柄は137社でした。(日経平均は+64.44円高)
こんな全面高の一日でも、トヨタ系にはマイナスが目に付きますし、トヨタ自身も-40円安、
ドコモやKDDI、東電やBS、花王や武田もマイナスでした。
先週の「週報」では、下がっているキャノンに関し、26週移動平均を切ったら「安値」!と
解説しました。6200円以下のキャノンは、その気になれば、いくらでも買えたのです。
6200円以下のキャノンを無視し、自社株買いの発表があったとはいえ、6600円超えて注目では?
(決して、キャノンが高値って述べているのではありませんので、誤解のないように!)
先週の水曜日(2/14日)のN経済新聞の朝刊に「そろって昨年来高値」と解説された、KDDIと
NTT/ドコモは、案の定、それで目先の「高値」をとって反落?
それでも、今日は、今週の「週報」で述べましたが「初押し買い」?なのです。
KDDI/NTT/ドコモに「相場」を感じるならば、ここからの下げは買い?なのです。
これも、いつも述べていることです。
買いが多ければ上がるし、売りが多ければ下がります。必ず!
本日、日本特殊陶業(5334)と日本碍子(5333)の株価が逆転しました。
兄弟会社(仲の悪い?)とは言え、ここ数年なかったことです。(2305円と2320円)
??? 「株の事、解っていないね!」なんて、言わないで下さい!
勿論、それぞれ「材料」あってのこととは思います。
それでも、PERは15.7倍と29.5倍、PBRは1.91倍と2.73倍、配当は1.08%と0.69%なのです。
イビデン(4062)と比較しても、同じ事は同じ事。
日本特殊陶業の「割安」が際立つのです。それでも、売りが多ければ下がるのです。
しかも、上がらない故に売られてしまう?
まあ、日本特殊陶業に関しては、再三、述べています。(買い株価も再度、確認してください)
だからこそ、買いゾーンへ入ってくるのですが?
個人的ですが、今日はドコモの212000円、NTTの634000円、豊田通商の3260円をを買いました。
明日は、アルバック(6728)の3700円、アイシン(7259)の4190円、ジェイテクト(6473)の
2200円などに注目しています。
また、愛知製鋼(5482)や都銀三行の押し目は、丹念に買っておきましょう。
| 日経平均 |
17875.65 |
-21.58 |
日経先物 |
17870 |
-20 |
円/ドル |
119.31 |
| TOPIX |
1774.53 |
-2.18 |
TOPIX先 |
1773.0 |
-3.5 |
10年国債 |
1.700 |
| 出来高 |
215856 |
|
NYダウ |
12765.01 |
23.15 |
WTI |
57.99 |
| 売買代金 |
29939 |
|
ナスダック |
2497.10 |
8.72 |
金 |
671.40 |
サッポロがストップ高(+100円高の891円)となりました。
ステイールパートナーズのTOBでした。
正に、五月からの「三角合併」の前哨戦の様ですね。
当然、ステイールパートナーズが大株主の「銘柄」が物色されるって、欲ボケ合戦が始まるのでしょうか?
これでは、昨年の「村上ファンド」の二の舞なんですが?
我々(安値を買う!)は、少し、視点を変える必要がありそうです。
その意味では、最近のソニーや日立、NTTやドコモなどの動意ではないでしょうか。
今年の最大のテーマは「M&A」!異論の無いところです。
昨年の「勉強会」では、冗談半分で「マイクロソフトがソニーをTOBしたら?」「松阪ショック
が日本を襲う!」なんて「三角合併」を説明してきました。
こんな冗談?が現実味を帯びてくるのです。
ただ、それでも当時のソニーは4500円以下でしたし、NTTもドコモも割安に放置のままでした。
最終局面での、株価を吊り上げる作戦に加担することだけは戒めたいものです。
ヒントは随所にあります。
たとえば、中部電力のトーエネックのTOBです。
トーエネックの一株当純資産は705円あります。TOB前の株価は500円!
PBRは0.7倍だったのです。しかも、買い付け価格は650円で高値も高値なのです。
中部電力は25.1%の大株主、やはり50%は?って心配になったのでしょうか?
他の企業が、トーエネックにTOBをかけた事を考えれば、当然の策ですね。
このブログで、以前にご紹介しました「トーメンエレクトロニクス(7558)」はどうでしょうか?
先ず、大株主は「豊田通商」で39.5%。
一株当純資産は2080円でPBRは0.97倍!減益予想とは言え、PERは10.2倍!
しかも、サムソン電子の国内最大の専業特約店のトーメンデバイス(2737)の大株主なのです。
このトーメンデバイスの大株主は豊田通商が26.6%でトーメンエレクが23.5%なのです。
しかも、トーメンデバイス自体、PBRは1.35倍、PERは10.0倍なのです。
いくら、中小型株が蚊帳の外っていっても、割安は割安なのです。
もし、私が豊田通商の経営者であったならば、少し危機感を持つところです。
では、どうする?
トーメンエレクトロニクスの吸収合併ですね。これが一番の策だと思います。
吸収合併してしまえば、トーメンデバイスは当然、50.1%が豊田通商となります。
そのためには、10.6%のトーメンエレクトロニクスの株が必要となります。
こんな実現性のない「夢物語」でも、割安は割安なのです。
今週、トーメンエレクトロニクスは1990円の安値をつけました。(2/16日終値:2020円)
昨年の高値は3580円(1/17日)、百株単位で流動性は、全くありません?
それでも、視点を変えれば、百株単位で、安値を丹念に拾えるのです。
配当は30円ですから、利回りは1.5%、電力株に見劣りしないのです。
繰り返します。
ヒントはいくらでもあるのです。
| 日経平均 |
17897.23 |
144.59 |
日経先物 |
17890 |
110 |
円/ドル |
120.02 |
| TOPIX |
1776.71 |
11.40 |
TOPIX先 |
1776.5 |
10.5 |
10年国債 |
1.740 |
| 出来高 |
238609 |
|
NYダウ |
12741.86 |
87.01 |
WTI |
58.00 |
| 売買代金 |
34101 |
|
ナスダック |
2488.38 |
28.50 |
金 |
672.00 |
朝一番「オリコ最終赤字2000億円超」の記事。
N経済新聞では「金利返還へ多額の引当金」「みずほ、支援検討」等を解説。
株価は、2000万株を超える成り行き売りで下落、-70円安の177円で寄り付きました。
結局、-46円安の191円が終値、出来高は7391万株に膨れ上がりました。
でも、あっと驚く・・・・?ではないのです。
逆に、どうして「今」なのか?の疑問が残ります。
この赤字の原因となった「利息制限法」に関しては、既に、昨年の9月末で処理ズミ?
消費者金融各社が大幅な赤字を発表したにもかかわらず、中間の時点では、オリコは三月末を
黒字予想をだしていたのです。
核心は、どうもこの辺りにありそうですね。
では、どうして?
個人的には、その答えは、オリコ側にあるのではなく、みずほFにある?と思っています。
公的資金の返済やNY市場への上場、みずほFには優先順位があったのです。
今日も「グループを上げてオリコの支援/再建につとめる」ってニュースが出ていました。
消費者金融やローン各社の再編に拍車がかかりそうになって来ました。
勿論、その再編や支援/再建の具体案が見えない限り、不安は付きまといます。
それでも、今回のオリコの件に関して、みずほF側の事情であるならば、少なくても狼狽売り
だけは避けねばなりません。
みずほFにも多大な影響が及ぶにもかかわらず、みずほFの株価は+-0の変わらずでした。
また、金融庁から16:00に三菱UFJへ行政処分が予定通りだされました。
明日の朝刊は、これで決まり?
それでも、処分が通達されるのはザラ場中にわかっていましたが、株価は無反応?
もう既に、織りこみズミかもしれません。(三菱UFJは20000円高の150万円が終値)
不動産が上がり、株が上がり、都銀株にとって、あく抜け相場が始まるかもしれません。
日経平均は、ここ四日間で604.75円上昇しています。
これだけの上昇が、鉄鋼などの高値銘柄で実感できているでしょうか?
今日一日の値動きを見ていても、非常に乱雑な動きとなっています。
おそらく強弱感が、先物市場で対立しているのでしょう。
兎に角、高値は絶対に買わない!安値があれば積極的に!
高値を買って安値を売る?これだけは避けていきましょう!