このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
17202.46 |
-7.46 |
日経先物 |
17250 |
0 |
円/ドル |
120.35 |
| TOPIX |
1703.54 |
-1.04 |
TOPIX先 |
1705.0 |
-2.5 |
10年国債 |
1.740 |
| 出来高 |
194380 |
|
NYダウ |
休場 |
|
WTI |
|
| 売買代金 |
22776 |
|
ナスダック |
|
|
金 |
|
いつも、トレンドが大事!と述べています。
特に、中長期のトレンドでは、マーカーを持って、自分の手で、26週移動平均をなぞって行く!
こんな単純な作業を提案しています。
笑われるかもしれませんが、この体感が大事なのです。
その意味では、確かに日経平均は、12/1日が「決戦は金曜日」となっています。
この12/1日に、5/19日~11/24日まで下がり続けていた26週移動平均がプラス転換したのです。
その後は、体感の通り、日経平均は、26週移動平均に関しては、順調なのです。
このトレンドを信じるならば、1/5日からの急落には惑わされなかったハズなのです。
次に、このトレンドの応用です。
一寸先は闇!故に、不確実な明日のために、統計や確率が役に立つのです。
しかも、精緻な高等数学なんて無用の長物?
まずは、この移動平均を、同じ「傾き」で延長してみれば、三ヶ月先はどうなっているのか?
直近の26週移動平均は16277円です。
その16277円が、三月末には17000円近辺?(単純に線を引いてみてください!)
ここで、ちょっと応用です。
もうお馴染になっている「標準偏差」(難しく考えずに)の「2σ~-2σ」を使います。
この二標準偏差間(2σ~-2σ)に、株価は96%収まってしまうのですから便利なのです。
三月末に、この一標準偏差が500円(現在は556円)とすれば、日経平均は96%の確率で、
16000円~18000円の範囲に収まってしまうのです。
そして、トレンドが上昇と判断すれば、下値は、この26週移動平均がサポート?
三月末は、容易に17000円から18000円と、あくまでも推測ですが、予想されるのです。
問題は、そこまでの行程となります。
当然、紆余曲折、何が起きるかは、全く、予想もつかないのです。
ですから、毎日、確認していかなければなりません。
真面目に、一喜一憂の必要があるのです。
個人的には、どこで目先の天井を打ってくるかに注目しています。
節分天井?って言われれば、その手前の一月末か?
また、彼岸底といわれれば、安値は、その手前の三月の「SQ」か?
勿論、腕に自信が無い限り、目先の高値は、後から考えますと、決して高値ではありません。
その意味では、目先の高値は買わない!が、それなりの投資方針となります。
さて、この26週移動平均は個別銘柄にも使えるのです。
たとえば、ヤフーの週足チャートを見てみましょう。
先週、指摘しましたように、週足では、GC(ゴールデンクロス)しているのです。
当然、GCが肯定されるためには、26週移動平均自体の、プラス転換が必須となります。
では、26週前に遡って、ヤフーの株価をチェックしましょう。
今週末は55000円、1/26日が46700円、2/2日が47500円、2/9日が45500円、2/16日が51000円。
週末が、この値段以上であれば、26週移動平均はプラスへ転換することになります。
ヤフーもまた、ここ数週が「決戦は金曜日」になって来ているのです。
そして、同様なチャートが新興市場の人気株(かっての人気株)に目立ちます。
本日ストップ高したインデックス(74100円:+5000円高)の週足をみてみましょう。
もしかすると、何かが変わろうとしているのかもしれません。
| 日経平均 |
17209.92 |
152.91 |
日経先物 |
17250 |
170 |
円/ドル |
120.22 |
| TOPIX |
1704.58 |
19.31 |
TOPIX先 |
1707.5 |
21.0 |
10年国債 |
1.745 |
| 出来高 |
190008 |
|
NYダウ |
12556.08 |
41.10 |
WTI |
52.99 |
| 売買代金 |
24627 |
|
ナスダック |
2502.82 |
17.97 |
金 |
626.90 |
さて、注目の機械受注でした。
従来の14:00発表が、今回から8:50に改められたのが注目だったのです。
まずは、この機械受注。
事前予想が全く、実数値と乖離し、少しも予想になっていなかった重要指標。
民需(除船電)で8月分が+6.7%(事前予想+12.5%)、9月分が-7.4%(事前予想+2.6%)
10月分が+2.8%(事前予想+6.1%)で、今回の11月分が+3.8%(事前予想+2.9%)でした。
ここ三ヶ月、事前予想より発表数値が、大幅に悪化していたため?発表と同時に、先物から
売り叩かれました。
(10月は16640円→16440円、11月は16300円→16080円、12月は16500円→16370円。)
このブログでは、機械受注に関しては、問題は発表の「時間」!だって指摘してきました。
発表が8:50に改められれば、従来のような急落は起きようがないのです。
しかも、おそらく、事前予想も、従来ほど違ったものにはならない!って述べてきました。
結果は、如何だったでしょうか?
まあ、今回は内閣府の発表時間の変更に軍配が上がったようです。
官公庁が、従来から続いた慣例を改めたのです。余程、目に余ったのでしょう。
そして、次に控えるは「日銀政策決定会議」(17日~18日)
金利引き上げは?
先週の急落局面でも、さかんに「利上げ懸念」が主張されました。
確かに、株式は「美人投票」、市場のセンチメントが大事な事はわかります。
それでも「利上げ」で株価が下がるならば、日本の株は永久に上がらない?って事なのです。
自民党や政府内部から、盛んに牽制の発言が相次ぐ中、どうなるでしょうか?
個人的には、よくわかりません!
ただ、どちらにしても、今後、日本の金利は上昇していくと思います。
金利=成長率!
基本に立ち返れば、10年債の3%だって、近い将来のことなのでは?
そう考えれば、今後は、株価の上昇と金利上昇が並行することが予想されます。
実際、ここ一年の、欧米の金利と株価をみれば自明のことなのです。
惑わされること無く、安ければ買う!が肝心となります。
本日、全面高とは言え、銀行株の上昇が目に付きました。
今度は「利上げ懸念」ではなく、「利上げの先取り」?なんて評していました。
上がって強気、下がって弱気では、なかなか前には進みません。
都銀三行、とうとうtake-off(離陸)してきたようです。
ここからは、徹底した押し目買い!です。
また、蛇足ですが、買った「安値」は大事に!短期でも、新値更新は充分?って思います。
また、トヨタグループのなかで、豊田通商と愛知製鋼の出遅れが目立ちます。
安値を、丹念に買って行きましょう!
| 日経平均 |
17057.01 |
218.84 |
日経先物 |
17080 |
220 |
円/ドル |
120.61 |
| TOPIX |
1685.27 |
28.55 |
TOPIX先 |
1686.5 |
24.5 |
10年国債 |
1.740 |
| 出来高 |
208094 |
|
NYダウ |
12514.98 |
72.82 |
WTI |
51.88 |
| 売買代金 |
28865 |
|
ナスダック |
2484.85 |
25.52 |
金 |
613.90 |
予想通り?だったのでしょう。
それでも、毎回毎回、同じ過ちが繰り返されてしまうのです。
今回の急落も、結局は、先物/オプションだったのでしょう。
利上げ懸念で株価が上がらないならば、景気と金利の関係はどうなるのでしょうか?
次の様な解説がありました。
「格別これと言った悪材料が顕在化したわけではない。下落の背景が定かでない分、恐怖感が
先立ってしまった。」(U評論家)
このブログで、いつも述べています「売りが多いから下がる!」が、意外に判っていないのです。
今回の急落も、先物主導の「売り叩き」は明白だったのです。
日経先物の出来高に注目すれば、後は、どうして? どうして?
おそらくは、SQ値の16888.86円か前日の16758.46円に意味があったのでしょう。
「下落の背景が定かでない」ならば、その可能性を探るのが本分なのです。
恐怖感が先だって、その急落を肯定(納得)していては、何も改善されはしないのです。
結局は、外国人が安値を買い、その安値を、個人投資家と年金が売っているのです。
1/12日のN経済新聞の朝刊のコラムには次の記事がありました。
「売り圧力は限定的? シカゴに上場する日経平均先物の売越枚数が107枚だった。・・・
・・・・。シカゴの先物売買動向は投機筋の先安感がひとまず後退した事を示す!」
ただただ、呆れてしまうだけですね。
一体、シカゴでの日経先物の出来高を調べているのでしょうか?
こんなフラットな社会で、流動性の少ないシカゴの信憑性は?
13日のシカゴの日経先物の出来高は23枚でした。
折角、先物に注目できたのに、これでは何にもなりません。困ったことですね。
昨年の日本株の急落の要因を、よくよく検証しましょう。
先物主導で急落するならば、先物ゆえに、必ず「SQ」に絡みます。
当然、次は、三月のSQ(3/9日)となり、2/20日からが要注意となります。
その時分、節分天井に米国株安などで、その下げが肯定されているかもしれません。
くどいようですが、下がって強気!
一喜一憂しながらも、迷ったら「川の流れ」に戻りましょう。
週足ベース(中長期)で確認できれば、後は、安値を買う!だけなのです。
さて、来週ですが、注目の「機械受注」と「日銀政策決定会議」です。
1/15日発表の機械受注に関しては、毎回毎回、先物蹂躪組の格好な材料となっていましたが、
今回は無難と思います。(事前予想値は前月比+3.1%上昇)
今月より、発表時間が8:50分になったため、投機筋にとってみれば、その利用価値が縮小?
してしまったと思います。(従来の急落はザラ場中であったために有効だった!)
また、そのために、事前予想との大幅な誤差もなくなってくると思います。
次に、利上げはあるの?(日銀政策決定会議の結論は18日)
水面下で政治的な駆引き?(景気動向に関する責任の転嫁?)が有るようですが、基本的には
日本の金利は上がるのです。
利上げ懸念で株価が上がらないならば、日本株は永久に上がらないことになるのです。
逆に、利上げで下がるならば、これこそチャンスなのです。
今回の急落でも、安値を買う!
そうは言っても(口で言うのはやさしい!)疑心暗鬼になってしまうものです。
売りが多い!ってことは、大勢は(ムードは)弱気なのです。
そのために、真剣に一喜一憂しながらも、安値を買って行きましょう!
来週は、三井住友と豊田通商に注目しています。
みずほFの動きに準じるならば、三井住友の出遅れが顕著となっています。
みずほFの90万円買、三井住友の125万円買、三菱UFJの153万円買で相場は一変するかも
しれません。
次に、豊田通商ですが1/12日の終値は3080円でした。
先週の金曜日には3030円でも買えました。
丹念に、この安値を買って行きましょう。
3230円買!から3620円高値奪還を予想しています。
また、NTTとドコモも注目です。
やはり、NTTのPBR1.37倍は妙味大ですし、ドコモの配当利回り2.07倍も魅力的です。
| 日経平均 |
16838.17 |
-104.23 |
日経先物 |
16860 |
-90 |
円/ドル |
119.73 |
| TOPIX |
1656.72 |
-6.28 |
TOPIX先 |
1662.0 |
-3.5 |
10年国債 |
1.735 |
| 出来高 |
207004 |
|
NYダウ |
12442.16 |
25.56 |
WTI |
54.02 |
| 売買代金 |
24037 |
|
ナスダック |
2459.33 |
15.50 |
金 |
613.40 |
後場から、先物主導の「下げ」となりました。(日経先物の安値は-180円安の16770円)
日経先物の出来高は、122880枚と、四日連続の大商いとなりました。
この日経先物の出来高ですが、ここ最近は(八月以降は)って?調べてみました。
昨年一年ですが、昨日の様に、11万枚を超えた日数が立会い40日ありました。(当限月)
月毎には以下の通りでした。
一月(9日)二月(2日)三月(1日)四月(5日)五月(9日)六月(8日)七月(3日)
八月(1日)九月(0日)十月(0日)十一月(1日)十二月(0日)
見ての通りで、四月~六月に集中しています。
確かに、八月以降は、10/24~11/27日(16901.53→15615.56円)の下げも厳しかった割には
しかも、先物主導で急落したにもかかわらず、11万枚を超えたのは1日だけでした。
また、集中している4/7日~6/14日(17563.37→14045.53円)を思い出しましょう。
この期間の急落の「要因」に関しては、当時のブログを参考にしてください。
一つ一つ「要因」を比較してみてください。
単純化してしまえば、先物主導の売り叩き!なのです。
その先物主導の下げに関しては、4/7日~6/14日や10/24日~11/27日の様に、需給悪を先物主導で
売り叩くパターンとオプションのノックイン(ターゲットの効力発生)のパターンが考えられ、
今回の急落は後者ではないかと考えています。
当然、前者の場合は急落が継続し、後者は短期間となります。
明日のSQ目がけて、何か思惑が働いているのでは?と考えています。
二日連続の先物「大商い」が何を示唆しているのか?
1/4日の高値17379.46円から本日の16758.46円は621円の下げとなっています。
これ以上の「下げ」に、相応な「理由」を見つけてこれるか?
本日発表の「主体別売買動向」によれば、12月の第四週も「外国人」の大幅な買越し!
もういい加減、日本人は目覚めなければなりません。
先物に蹂躙され、安値を叩き売っているのは国内投資家(日本人)、それを全て買い漁っている
のが外国人なのです。これで、果たして?
今日の市況解説では「利上げ懸念とSQで見送られ・・・」なんて馬鹿なことを言っていました。
利上げが心配ならば、日本株は永遠に上がらないことになってしまうのです。
とにかく、結果は別としても、薦めてください!
結局、トヨタやキャノンのパフォーマンスは?(勿論、安値を買っての話ですが)
相場に一喜一憂しようではありませんか! 但し、真剣にです。
そして、一喜一憂しながらも、安値を見極めましょう!
今回の急落も、安値を買う!って思えば、その分、チャンスなのです!
| 日経平均 |
16942.40 |
-295.37 |
日経先物 |
16950 |
-310 |
円/ドル |
119.21 |
| TOPIX |
1663.00 |
-29.12 |
TOPIX先 |
1665.5 |
-28.0 |
10年国債 |
1.750 |
| 出来高 |
208535 |
|
NYダウ |
12416.60 |
-6.89 |
WTI |
55.64 |
| 売買代金 |
27208 |
|
ナスダック |
2443.83 |
5.63 |
金 |
615.00 |
これが日本の株式市場の実体なのでしょうか?
日経平均は、-390.20円安の16847.57円まで売られました。(大引けは-295.37円安の16942.40円)
相変わらず、それらしき的外れの解説が並んでいます。(利益確定売りって、どんな売り?)
国内に「買の主体」がいないため、一旦、先物主導で売り叩かれると、なすすべを失ってしまう
様です。本日の日経先物の出来高は115829枚となっています。
この出来高は、昨年の8/9日の120201枚や7/18日の1245481枚など、異常な出来高なのです。
それにしても、年明けから、+127.84円高→-262.08円安→+146.18円高→-295.37円安!
先物市場に翻弄される毎日となっています。
節値を200~300枚単位で叩き売ってくるのですから、何か意図が隠れているのでしょう。
原油を中心とした商品市況の急落によるヘッジファンドの手仕舞い売り?
何にしても、売りは売りなのです。
先物/オプションに関しては、残念ながら、ベールに隠された部分が多く、何かが隠れている?
としか、なかなかハッキリはしないのです。
それでも、安値を買う!って考えれば、年末/年始の浮かれ解説に踊らされずにすむのです。
今回の下げのメドも、日足ベースでは25日移動平均とみれば16800円?
週足ベースの「2σ~σ」の下値とみても16800円?なのです。
また、それらの支持線を下回ったとしても、26週前の数値は14821.26円ですから、26週移動平均
自体が下へ転換することはないのです。(川の流れは変わらない!)
そして、肝心な事は、約400円に及ぶ急落のなかでも、安値銘柄の下げは?(少ないのです!)
当たり前ですね。上がっていない分、下げ余地も少ないのです。
今日の急落の中で、銀行株はどうだったでしょうか?
既に下げきっていた日本特殊陶業は?
年初から急落していた東京エレクトロンは?アルバックやエルピーダは?
どんなに、新日鉄やトヨタが有望でも、その691円や8140円を買ってしまったら、余程の信念を
持っていないと疑心暗鬼に陥るものです。
だから、安値!なのです。
今回の急落は、恐怖心(それなりの理由)がないだけに、かえって不気味なのです。
ただ、先物の出来高が示すように、異常は異常なのです。
たとえ、SQに絡んでいても、異常は異常ゆえに是正されます。
要は、現物に実需が入ってくれば、売り叩けなくなるのです。
新日鉄やトヨタも、高値から一割。そこからは、買下がりとなります。
そして、次の相場の主役は、間違いなく交代します。
その主役は?
既に、言い古された「都銀/商社」なのかもしれません。
とにかく、週末のSQなのでしょう。
その意味では、また明日も波乱が予想されます。
しっかり、安値を買って行きましょう。
銘柄としては、三井住友の121万円、豊田通商の3050円、ジェイテクトの2360円、NECの570円
NTTの60万円、三菱商事の2120円、ヤフーの46.5万円など。