明日の三井住友は?

日経平均 17237.77 146.18 日経先物 17260 180 円/ドル  118.87
TOPIX 1692.12 16.79 TOPIX先 1593.5 15.5 10年国債 1.735
出来高 205192   NYダウ 12423.49 25.48 WTI 56.09
売買代金 28525   ナスダック 2438.20 3.95 609.40

金融株の大幅高となりました。
たとえば、武富士。気がつけば、本日、5270円(+180円高)となっています。
このブログで、好き嫌いは別として、消費者金融株、特に武富士には注目!って述べましたが
新日鉄の500円ワレ、野村證券の1850円などと同様に、その4000円ワレは充分買えたのです。
この間、一ヶ月。
また、昨日のブログでは、都銀中心の金融株がポンプ状況になっている!と説明しました。
週明けの本日、予測どおりの展開になってきたのではないでしょうか。
別に、難しいことを言っているのではありません!
決して、自慢しているのでもありません!
ただただ、安値を買いましょう!って主張しているのです。
その気になりさえすれば、安値は(安値ゆえに)いくらでも買えるのです。

その銀行株ですが、みずほFが出来高を伴って急伸。+20000円高の88万円となってきました。
日経平均が20000円とかトピックスが2000pとかになるならば、その時、銀行株は?
具体的に考えることが大事なのです。
たとえば、みずほF。ここ一年、791000~1030000円のボックスなのです。
本格的な相場は、103万円抜けからかもしれません。
同様に、三菱UFJと三井住友を見てください。
三菱UFJは152万円抜ければ? 三井住友の明日は?(益々ポンプ状況に!)
繰り返します。
安値を買う!なのです。
勢いに任せるのも短期売買には必要となりますが、いつも述べていますが、プロのサーファー
には、なかなかなれないものです。

いつも述べていることです。
トレンドが大事!「川の流れ」を見定めましょう!
その意味で、週足ベースの26週移動平均で予測していきましょう。
中長期で見るならば、ゴールデンクロス(13週が26週を下から追い抜く)→26週がプラス転換すれば
妙味大の可能性が高まります。
チャートを見ていれば、こんな事、誰にでも判るのです。
たとえば、ヤフーです。
本日は、一時、-950円安まで売られていましたが、本日、このゴールデンクロスだったのです。
しかも、26週移動平均は、一月中にはプラスへ転換しそうなのです。
このブログでは、4万円ワレのヤフーに注目しましたが、中長期で考えれば、ここからが
妙味がでで来るのかもしれません。
安値を大事にしながら、押し目買い!と考えています。

銀行株がポンプ?

日経平均 17091.59 -262.08 日経先物 17080 -280 円/ドル  118.35
TOPIX 1675.33 17.88 TOPIX先 1678.0 -23.0 10年国債 1.710
出来高 215383   NYダウ 12480.69 6.17 WTI 55.59
売買代金 28215   ナスダック 2453.43 30.27 626.20

前回のブログに付きまして、稲川氏より貴重なデータとご意見が届いています。
コメントの欄をご参考にしてください。
昨日(1/5日)は、日経平均で、一時-342.57円の大幅安となりました。
もう既に、このブログでは、日経平均や、それを牽引してきた新日鉄やトヨタに関して、新値累積
値を使って、その行き過ぎを主張してきました。
勿論、それが全てでは有りませんが、やはり新日鉄などは、日足+23と言う極限値を超えた数値で
目先の天井を打ちました。(トヨタは+18ですから余力を残しているかも?)
ただ、日経平均が、昨日に急落したのは意外でした。(「5%の壁」や「2σ超」から?)
しかも、-342円安の値幅も、正直、予想外でした。
当然のことですが、下値のメドは?ってなります。

その前に、では、今回の急落の要因は?
朝方、ロイターでは「北朝鮮の核実験の再開準備が株安の原因」としていましたし、後場からは
ピクテ投信では「利上げ懸念浮上から総強気の反動安」なんてコメントしていました。
いつもの事ですが、的外れの解説が横行しているようです。
どうして、売りが多いから下げる!といった「当たり前の事」から始められないのでしょうか?
そうすれば、日経先物の出来高に、直ぐに気がつくハズなのです。
日経平均の出来高は、97853枚の大商いでした。
昨年11/20日の115748枚以来の大商いで、その11/20日は日経平均は-365.79円安でした。
先物主導の「売り叩き」なのです。
その先物主導の急落に対して、その原因を探っても、需給要因以外、あまり意味はありません。
今年の、日本株の急落に関しては、米国株の急落と、国内の需給要因、この二点がポイント?
って考えています。

その米国株ですが、これ以上の上昇は、逆に警戒!となります。
週末は、金利上昇懸念で株価が下げているようですが、米国の場合、金利の引き下げの方が、
余程、注意が必要なのです。(景気後退→金利引き下げ→ドル安の連鎖が始まる?)
1/20日近辺の高値であれば、急落しても11642$まででしょう。
その後、ボックスに入れば、日本株にとっては、ベストシナリオなのですが・・・?
当然、米国の急落の影響は、一時的には大きいでしょうが、日本株の米国離れははっきりします。
週明け、米国株の一段安があれば、その影響は避けられませんが、決して「総強気の反動」なの
ではないのです。
日本株に関して、口で言うほど、総強気には、誰もなってはいないのです。
昨日の様に先物主導で、直ぐに売り叩かれるなど、本当は逆に総弱気なのかもしれません。

では、日経平均の下値のメドは?
まずは、日足ベースで、25日移動平均マデの下げで、25日移動平均自体はマイナスへ転換しない
と考えています。
1/5日現在の25日移動平均が16775.61円ですから、25日前に遡って予測(計算)すれば、来週末は
25日移動平均が16900円近辺へ上昇、週明けの安値で16800~16900円?
次に、週足ベース。12/1日の週に、26週移動平均が底を打ったならば、今回の調整は標準偏差で
2σ~σの範囲で、下値はσまでで、16700~16800円と考えています。
どちらにしても、17000円ワレは強気で対応しましょう。

前述の稲川氏の質問「昨年高値更新の時期」ですが、1/12日のSQまでに?と思っていましたが
今回の急落で月末まで延びたかもしれません。
一寸先は闇?
残念ですが、月日の特定は、厄介なのです。
ただ、米国株との調整を重ね合わせれば、一月高値で二月末~三月SQの安値が順当か?
今回、日米とも早めに調整が入れば、その分、延命していると考えています。

さて、個別銘柄ですが、銀行株(主力三行)が、文句なしにポンプ状況となってきました。
安値に放置されているにも限度があるのでは?
ポンプ状況とは、株価が「正規分布」する前提にたてば、平均値を中心に「拡散~収束」する
習性が生じ、収束したら拡散する手前の状況を、勝手に名づけています。
勿論、上か下かは、自分で判断しなければなりません。
ただ、ここからトピックスが上昇するならば、銀行株の上昇は必須うなのです。
出遅れていたソニーも新日鉄も日立も・・・?だったのです。
週明けは、この銀行株に注目しています。

個人的ですが、昨日の急落では、豊田通商(3090、3070、3030円)アルバック(3780、3660円)
東京エレクトロン(8840円)、ジェイテクト(2470、2435円)を買いました。
全て、買い増しでしたが、特に東京エレクトロンは、前日の9140円のナンピンとなりました。

 

一年の計は?

日経平均 17353.67 127.84 日経先物 17360 90 円/ドル  119.31
TOPIX 1698.95 17.88 TOPIX先 1701.0 18.5 10年国債 1.715
出来高 106172   NYダウ 12474.52 11.37 WTI 58.32
売買代金 14196   ナスダック 2423.16 7.87 629.79

一年の計は元旦にあり?ではないですが、今日の発会はどうだったでしょうか?
日経平均は+127.84円高の17353.67円、トピックスは+17.88p高の1698.95pでした。
値上り銘柄数/値下り銘柄数は、1329/298銘柄の、ほぼ全面高となっています。
また、その特徴が、売買代金上位五銘柄にも良く出ています。
①新日鉄 (-20円安・664円 : 752億円)
②トヨタ (130円高・8090円 : 566億円)
③ソフトバンク(125円高・2440円 : 493億円)
④日立  (45円高・787円 : 474億円)
⑤三菱重工(10円高・551円 : 275億円)
さすがに、新日鉄は、売買代金がトップとなっても-20円安となっていますし、トヨタは続伸を
継続しています。(年末のブログを参照して下さい。)
勿論、そのトヨタも、年末に指摘しましたように、新値累積値では、今日で日が+18、週が+16本 
となってきました。ここからは、上がれば上がったで要注意となります。
その新値累積値では、日経平均が、日が+19、週が+6 となってきましたので、日足ベースでは
+22の「極限値」までは、あと三本、やはり、昨年高値の17563.37円更新からは、要注意?

その中にあって注目は日立でした。
どうして、いきなり日立が、売買代金をともなって急騰したのでしょうか?
このブログでは、ソニーの上昇や新日鉄の急騰の延長線上には、日立やNECがあることを
指摘してきました。(テーマがM&Aであるならば?でした。)
そんな事は、誰にでも容易にわかることでした。
その誰にでも想定できることが、現実味を帯びてきただけなのです。
勿論、明日からの継続性に問題が残りますが、おそらくは一過性ではないと想われます。
後から考えれば、PBR一倍の日立は、いくらでも買えた事になります。
今後の銘柄選択の、大きなヒントが発会にでているのではないでしょうか。

また、NTTやドコモも動意づいてきました。
今年は、財務大臣保有の33.7%も放出される可能性があります。
完全民営化されれば、NTTも「M&A」の格好の標的に成り得るのです。
NTTをとってしまえば、ドコモを始め・・・?となります。
前場二時間の発会でしたが、それなりの一日だったのです。
今年のテーマは?
もはや、確認の必要はなくなったようですね。

とにかく、日経平均(トピックス)の高値に注意を払いながら、一方で安値に放置されている
銘柄を、安値であれば買う! この方針が大事になっているようです。
本日は、個人的には、東京エレクトロンの9140円(-240円安)を買いました。

 

謹賀新年!

昨年の12/23日、野村證券主催の「資産管理フェア」に参加しました。
堺屋太一氏の講演「職縁社会から好縁社会へ」を聴きました。
2007年から日本が大きく変わる! そうです「団塊の世代」ですね。
この団塊の世代による、社会構造の変化が、具体的にどのようなものになっていくか?
深く感銘を受けた講演内容でした。
その社会構造の変化は、劇的なものに違いないのですが、おそらく、ここ数年の間に、徐々に
気がつけば、全く変わっていると言った構造変化なのではないでしょうか。
資産運用の世界も、当然、大きな転換を迫られることになります。
「貯蓄から投資へ」
言い古されたとは言え、着実に現実味を帯びてくるのでしょう。
心を引き締め、凛として携わって行こうではありませんか。

その意味を込めまして、  謹賀新年!  今年も宜しくお願い致します。

さて、1/3日の日経新聞には恒例の有識者の株価予想(アンケート結果)が載っています。
同新聞によれば「年末にかけ高値更新が大勢」のようですが、一体どうなるでしょうか?
このご時世、まして社会構造の劇的変化のスタートの年です。
そうそう予想通りには行くはずもないのですが。
それでも、見方を変えますと、結構、このアンケートは面白いのです。
まず、日経平均の安値ですが、最低で14500円が二人だけなのです。(八人は16000円以上)
二十人のアンケートとは言え、有識者(経営者)二十人、誰も、昨年の安値を下回らないのです。
反面、高値は22000円が一人、20000万円が三人でした。
このアンケートから、下値に関しては、かなりの強気が、そして、上値に関しては、まだまだ
慎重な姿勢がうかがわれますが如何でしょうか?
個人的には、15500~21500円と、かなりの激変を想っています。
いくら安値が15500円でも、18000円から15500円へ急落すれば、それなりに厳しいのです。
そうですね、大事な事は「軸」を動かさないことになります。

さて、いよいよ発会となります。
前回も述べましたが、まずは目先の高値に注意を払いましょう。
17500~18000円? 高値が高ければ高いほど深押しに注意となります。
おそらく、一月中には米国が、一旦は、天井を打ってくると思います。
飛躍の年とは言え、まだまだ、米国の影響はうけます。
その時点で、先物の裁定買残がどうなっているのか?(6兆円は要注意!直近は4.6兆円)
勿論、下げてくれれば、その分、上値は大きくなります。
下げて強気は、今まで以上に要求される「年」なのです。
その意味でも、安値を買う! なのです。

まずは、米国株の動向(楽観に注意!)と「5%乖離」(2σ超え)に注意しながら、一月は
高値の見定め?と考えています。

 

新値累積値は語る?

日経平均 17225.83 1.02 日経先物 17270 20 円/ドル  119.02
TOPIX 1681.07 2.16 TOPIX先 1682.5 0 10年国債 1.675
出来高 98470   NYダウ 12501.52 -9.05 WTI 60.53
売買代金 10591   ナスダック 2425.57 -5.65 636.90

困ったことですが大勢が「強気」に傾き出したようです。
確かに、中長期のトレンドは上昇!この「軸」は変わりません。
このブログでは、11月末から「決戦は金曜日」!と26週移動平均の転換を計測しました。
何が何でも、この「川の流れ」は大事! 日経平均は二万円回復?
来年の「テーマ」は、五月の「三角合併」に象徴される「M&A」?
兎に角、日本の株は「安すぎる?」のです。
この「流れ」は、余程のことが無い限り、この先、数年は続くでしょう。
年末の、新日鉄の急騰などは、おそらく「始めの一歩」なのでしょう。
それでも、但し!なのです。
いつもの事ですが、異常は異常なのです。
もちろん、異常は、何らかの大きな「変化の兆し」なのですが、異常が故に是正されます。
では、どの様に?
残念ですが、解りません!
だからこそ、但し!なのです。
ここで、「新値累積値」を計算してみました。(N証券のK氏が主流)
日経平均は、日足で+18本、週足で+5本となっています。
ここ最近の値動きは「2σ~σ」を、上手に上昇している分、過熱感がないのです。
やはり、年始の、日足の+4本、週の+2本などには注意しながら、日足ベースの25日移動平均との
乖離「5%の壁」なのでしょう。(+22、-22本は極限値とされています。)
個別的には、新日鉄が、日足が+23本、週足が+5本(+16)、トヨタが日足+17本、週足が+15本
となっています。ここでも、注意信号は点滅しているのです。

おそらく、来年は日本株にとっては「飛躍の年」と考えられます。
今年の主力株が実証したように、中長期の保有が、どれだけ優れていたか!
結果的には「儲かればいい」的な、短期売買は、ことごとく失敗したのです。
今年の「新興市場の崩壊」が実証しました。
だからこそ!なんです。
よくよく「川の流れ」を見定めましょう。
当然のことですが、激流もあれば、淀みもあるのです。岩にぶつかることもあるのです。
どうせ上がるんだから、そんな事いっていると乗り遅れるよ? その通りです。
ただ、下がって弱気になる人こそ、こう思ってしまうものなのです。

繰り返します。来年は、日本株の「飛躍の年」!日経平均の二万円も一つの通過点と思います。
だからこそ、フリ落とされないことが肝心となります。
その洗礼は、まずは米国株の急落だと思っています。
米国株に関しては「エンパイヤーステートビルの屋上のはしご」って思っています。
屋上で皆で支えている「米国株」なのですが、ビル自体が老朽化してきた危機感があるのです。
その米国株、週足ベースで、NYダウが+20本、ナスダックが+17本となっています。
週足ベースが「極限値」って思えば、一月中にも、米国株は天井かもしれません。
その影響は、日本株にとって、少なからずあります。
要は、その時、慌てないことなのです。

今年一年の日本株の急落を「検証→反省」を行いましょう。
結局、一言で言えば、「需給悪に先物主導で売り叩いた!」だったのです。
下げは先物主導って思えば、先物ゆえに「SQ」が絡みます。
今年の下げは、2月/5月/8月/11月だったのです。その意味では、1月末から要注意?
そして、先ほどの米国株と合わせて考えて見ましょう。
特に、米国株の天井は、必ず、大幅高した後、大幅安で形成されるでしょうから目でわかります。
必ず、楽観が支配しているハズです。

さて、このブログも、年内最終となりました。
よくよくお付き合い頂き、ありがとうございました。
来年は、三日からスタートしたいと思っています。
今後とも、宜しくお願い致します。