このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
17224.81 |
1.66 |
日経先物 |
17250 |
-10 |
円/ドル |
118.71 |
| TOPIX |
1678.91 |
1.96 |
TOPIX先 |
1682.5 |
1.0 |
10年国債 |
1.665 |
| 出来高 |
176881 |
|
NYダウ |
12510.57 |
102.94 |
WTI |
60.34 |
| 売買代金 |
19260 |
|
ナスダック |
2431.22 |
17.71 |
金 |
630.29 |
今日も新日鉄でした。(終値は+34円高の677円)
出来高は4億1664万株となっています。
東証一部の出来高が17.6億株ですから、新日鉄だけで、約25%を占めたことになります。
連日の急騰を目の当たりにすると、自分だけが置いていかれた様な錯覚に陥るものです。
まして、自分の持っている株は、上がるどころか下がったりしていると?
それでも、新日鉄だって、低PERが注目されても、つい一ヶ月前までは低迷していたのです。
500円以下は、その気になりさえすればいくらでも買えたのです。
史上空前とは言わないまでも、一銘柄が約25%を占めるのは「異常」なのです。
500円以下を買った人が、売り場を探す!が、現在の新日鉄と思っています。
何回も何回も同じことを繰り返し、何度も何度も間違ってしまうものです。
「高値/安値」は大商い!
新日鉄(鉄鋼株)に関しては、次の「買場」待ち!が賢明と思います。
少なくても、新日鉄を買うために新興市場などの値下り銘柄を売ることなどは、たとえ、それが
結果的に良かったとしても、絶対にやってはならないことと思います。
昨日のN経済新聞の夕刊に「NECの解説」が載っていました。
ご多分にもれず、いつもの下がって弱気の(否定的な)内容となっていました。
個人的には、あっ! これで、NECは注目!って呟いてしまったのです。
確かに、会計基準の問題や業績不振で株価は低迷しています。
それでも、現時点では07/3月期は、黒字予想(9月中間は赤字転落)なのです。
既に各社とも目標株価を引き下げ、悪材料は織り込んだのではないでしょうか?
その株価ですが、11/28日の538円を安値に、下値がために入ったように考えています。
その11/28日の新日鉄の株価は?
やはり、安値は、いくらでも買えるのです。
今回の新日鉄は、来年のテーマが「M&A」であることを教えているのです。
五月から始まる「三角合併」!これで、何が起きるのか?
ソニーが反転を始めたのが12/5日で4470円。(年初来安値は10/5日の4340円)
9月以降、4500円以下のソニーはいくらでも買えたのです。
N経済新聞によれば「不思議なことに」ソニーは上がったのです。
テーマが何であるかを見定めるならば、ソニーの上昇も納得されるのです。
また、その応用(延長線上)で、銘柄を探すならば、日立やNECが次の候補に?
こんな事、誰にもわかることなのです。
それでも、下がった銘柄には、寄って集って、その足を引っ張るようです。
だから、安値は、一発必中ではなく買い下がりなのです。
NECの550円を買って、下がれば500円でも買います。ここが大事なポイントなのです。
さて、いよいよ明日は納会となりました。
このブログは、12/30日に更新いたします。
どうか、年末まで、お付き合い下さい。
| 日経平均 |
17223.15 |
53.96 |
日経先物 |
17260 |
80 |
円/ドル |
118.76 |
| TOPIX |
1676.95 |
4.50 |
TOPIX先 |
1681.5 |
10.5 |
10年国債 |
1.635 |
| 出来高 |
166489 |
|
NYダウ |
12407.63 |
64.41 |
WTI |
61.10 |
| 売買代金 |
17691 |
|
ナスダック |
2413.51 |
12.33 |
金 |
620.90 |
今日も、鉄鋼株中心の一日でした。
鉄鋼四社が、売買代金の上位を占め、売買代金の18%は昨日同様でした。(昨日も18%)
ただ、株価は「行って来い」?サーファーには厳しくなったのではないでしょうか?
一ヶ月前の新日鉄と、今の新日鉄、どこが違ったのでしょうか?
決して新日鉄(鉄鋼株)を悪いといっているのではありません。
ただ、一ヶ月前の11/20日には476円、そして本日の高値が662円。39%の上昇なのです。
個人的には750円~800円は?とは思いますが、波乗りで耐えられるか?なのです。
500円以下は、いくらでも買えたのです。
その「安値」を買っていれば、何の問題もなく中長期保有となるのです。
勿論、結果を見て、口で言うのは簡単ですよね。
誰でも「安値を買う!」って思っているのです。
では、どうして、安値を買わないのでしょうか? ・・・・・・・?
いつも述べていることですが、「高値/安値は大商い!」なのです。
その意味では「安値」はいくらでも買えるし「高値」はいくらでも売れるのです。
ただ、ムード(市場のセンチメント)は、全く、逆なのです。
だからこそ「安値」は、更に売りやすくなってしまうのです。(安値はゾーンなのです。)
日経平均とトピックスは、4/7日に今年の「高値」をとりました。(17563.37円、1783.72p)
今日の日経平均の高値が17260.57円、トピックスが1682.91pですから、それぞれ「高値」まで
1.75%と5.99%となっています。
誰がみたって、トピックスが割り負けているのです。(NT倍率は10.27倍)
では、そのトピックスの足を引っ張っているのは、どの「銘柄(業種)」なのでしょうか?
少なくても、トヨタ/キャノン/武田などではないのです。
今週は、この割安(出遅れ)の観点で、三つのポイントをあげました。(前ブログ参照)
特に、年末/年始は休日が続きます。物色の対象が変わる事もあるのです。
買いさえ多ければ、新日鉄でも、僅か一ヶ月で39%も上昇するのです。
さて、今年もあと二日です。安値に徹して行きましょう。
また、来年のテーマが「M&A」であることは間違いなさそうです。
そこで、年末/年始の休みには「四季報」をめくってみましょう。
株主構成に注目です!(大株主は?)
大変かもしれませんが(2000ページあります)やってみましょう。
(勿論、私もやってみます。)
| 日経平均 |
17169.19 |
76.30 |
日経先物 |
17180 |
80 |
円/ドル |
118.94 |
| TOPIX |
1672.45 |
7.58 |
TOPIX先 |
1671.0 |
7.5 |
10年国債 |
1.565 |
| 出来高 |
171810 |
|
NYダウ |
休場 |
|
WTI |
|
| 売買代金 |
16830 |
|
ナスダック |
|
|
金 |
|
結果は?ほぼ全面高となりました。
それでも、この「ほぼ」に特徴のあった一日でした。
昨日、今年最低だった売買代金、本日は16830億円ですから、今日も低水準。
売買代金の上位五銘柄は以下の通りでした。
①新日鉄(642円+31円:1331億円) ②住金(523円+18円:906億円)
③トヨタ(7770円+0円:463億円) ④神戸鋼(410円+14円:454億円)
⑤JFE(6230円+210円:372億円) 鉄鋼四社売買代金:3063億円/18.2%
見ての通りで、低水準の中、鉄鋼株に集中した一日だったのです。
また、鉄鋼株に引っ張られる格好で「非鉄/商社/不動産」なども物色されました。
ただ、本命中の本命?「トヨタ/キャノン」は上がっていません。(キャノンは-80円安)
また、証券/ノンバンクは上がっても、都銀は下がっています。
この辺り、全面高と言っても「ほぼ」だったのです。
少し大袈裟に言ってしまえば、ちょっと「異常」なのです。
売買代金(出来高)が低水準の中、鉄鋼株に集中し「ほぼ全面高」になってしまう。
まあ、上がる株が「優良」ならば、それはそれで納得する事かもしれません。
実際、出遅れ「商社」は、13時までは、逆に低迷していました。(不良だったのです。)
実は、この13時から先物が活発化したのです。
日経先物は、前場は17080円~17120円の「40円幅」。僅か40円の幅なのです。
そして、後場です!13時までは、17090~17100円の「10円幅」を30分続けたのです。
先物主導が続いた一年。荒れ易い後場寄りからの30分「10円幅」なんて見たことありません。
やはり「10円幅」の異常は、何かを物語ったのでしょう。(17210円まで一気に上昇しました。)
今日の鉄鋼株もそうですが、異常(変化)だけは見落とさずに行きましょう。
その鉄鋼株も、来年のテーマ(M&A)の先取りならば、応用もできるのです。
毎回繰り返していることですが、所詮、プロノサーファーにはなれないのです。
安値を買う!に徹するならば、今週の注目は?
①都銀→全くの圏外となっています。ただ、その気になれば、いくらでも買えるのです。
②トヨタ関連→妙味大とした豊田通商は3220円となってきました。アイシンも3900円です。
そして低迷を続けている愛知製鋼も727円となってきました。
とにかく、トヨタ関連に関しては、買った「安値」を大事に買い増し方針が賢明?
③新興市場→銘柄が絞られていることが前提となりますが、ポイントは今週と思っています。
特に、個人的に注視していますインデックスなど、今日が変化日だったのでは?と思います。
目移りは仕方ない?って思っても、軸は動かさずに!
そして、上がれば上がったで「5%の壁」に注意しましょう。
年内、残り三日間、4/7日の高値17563.37円を超えてくれば、要注意なのです。
勿論、安値を買う!には、その後の押し目が注目となります。
| 日経平均 |
17092.89 |
-12.07 |
日経先物 |
17100 |
-10 |
円/ドル |
118.84 |
| TOPIX |
1664.87 |
-7.23 |
TOPIX先 |
1663.5 |
-8.5 |
10年国債 |
1.580 |
| 出来高 |
136802 |
|
NYダウ |
12343.22 |
-78.03 |
WTI |
62.41 |
| 売買代金 |
14670 |
|
ナスダック |
2401.18 |
-14.67 |
金 |
622.29 |
おやっ?っと思ったら、やはりでした。
売買代金が、今年最低だったのです。(14670億円)
寄り前のロイターの市況解説では「大きな売り勢力も見当たらなく相場は熱気に包まれ・・・」
なんて馬鹿なことを言っていましたが、その分、買いの勢力もなかったようです。
この三日間、日経平均は、+36.79円高、+57.13円高、-12.07円安と小幅な動きでしたが、値上り
銘柄数と値下り銘柄数を見てみますと、613/971、474/1102、332/1287と、ほぼ全面安?なのです。
特に、今日は、トピックスが-7.23p安で、NT倍率は10.267と上昇しています。
先物市場も、日経先物の出来高が44320枚と、最低水準となっていますが、それでも、トピックス
との裁定がおきていたようです。
そのトピックスでは、相も変わらず「金融/商社」が売られていました。
要は、株券の調達が可能な(貸し株市場が潤沢な)銘柄群が売られているようです。
日経平均が17000円にのせ、来年は、いよいよ2万円とも言われています。
その中で、どうして「都銀/商社」が評価されないのでしょうか?
昨日は、トヨタの筆頭株主は?って問題を喚起しました。
四季報を見れば分かることです。
どれだけ、大株主に「都銀/商社」が名を連ねているか。
必ず、どこかで、この「出遅れ」は修正されるのです。
本日の売買代金。脆弱なマーケットが露呈されただけなのです。
委託注文の60%以上を「外国人」が占めている東京市場。
クリスマス休暇となれば?それはそれで閑散なのでしょうが、情けないのは国内勢力なのです。
中長期のトレンドは上昇に転じたのです。
短期的には「5%の壁」に注意!と述べてきました。
その「壁」すらも、外国人頼み?って、これでは、お話にもなりません。
もう少し、本質を見極めたいものです。
上がって強気、下がって弱気では、どんな相場でも耐えられません。
たとえば、鉄鋼株と商社を比較してみましょう。
PERは? PBRは? 配当は?
どうして鉄鋼株が上がって、商社が上がらないのか?
答えは簡単なのです。鉄鋼株が買われる(買いが多い)からなのです。
野村證券は「鉄鋼原料の価格前提を見直し業績予想を修正」とし三菱商事の業績を「2%減益」
と下方修正しています。(レーテイングは「3」を継続)
僅か2%ですよ!
商社の業態で、2%なんてどんな意味があるのでしょうか?
細かい精緻な分析も、為替が、少し振れただけで、どうなるか?自明のことですよね。
まあ、とにかく、安値があれば買って行きましょう。
中長期のトレンドを信じるならば、徹底した押し目買い!なのです。
昨日も述べましたが、今週の注目としては、都銀とトヨタ関連、また、NTTの58万も注目です。
そして、銘柄が絞れていれば、新興市場も妙味大と思われます。
なまじ上がれば「5%の壁」?それよりも、ジックリのほうが投資妙味は大きいのです。
| 日経平均 |
17104.96 |
57.13 |
日経先物 |
17110 |
60 |
円/ドル |
118.27 |
| TOPIX |
1672.10 |
0.80 |
TOPIX先 |
1672.0 |
-2.5 |
10年国債 |
1.590 |
| 出来高 |
171192 |
|
NYダウ |
12421.25 |
-42.62 |
WTI |
62.66
|
| 売買代金 |
20848 |
|
ナスダック |
2415.85 |
-11.76 |
金 |
621.60 |
トヨタの筆頭株主を知っていますか?
そうです!自己株口、トヨタ自身なのです。
発行株数の10.9%を占める「大株主」なのです。
ここ一年で、この数値は1.1%増加しています。(約4000万株の自社株買い。9.8%→10.9%)
12/22日にはトヨタの株価は7820円の史上最高値になっています。
11月の大量の売り出し価格が6820円ですから、既に1000円上昇しているのです。
このブログでは、この「売り出し」に関して「 ? 」って疑問を投げかけました。
4341万株の売り出しに対し、別に、トヨタ自身の2000万株の自社株買い。(どうして?)
この時期、世界同時株高の中、日本株は急落していたのです。
逆に、その日本株急落の一因が、このトヨタの売り出しにあったのでは?(需給悪?)
このブログの「仮説」でした。(トヨタ買い/トピックス売り→その後のトピックス買戻し)
売りが多ければ株価は下がるし、買いが多ければ株価は上がるのです。
その後の、株価は、当らずとも遠からず?で、この「仮説」に近い展開となっています。
株価が上がってきますと、あれ程、厳しかった11月の相場も、すっかり忘れてしまいがちです。
一年を振り返れば、今年の5月~6月の「急落」は、今までにない?「経験」でした。
それらの「検証→反省」も、みんな忘れてしまっては、また同じ「過ち」に陥ります。
逆に、この「検証→反省」から、新たな「予測」が出てくるのです。
だからこそ「決戦は金曜日」とした、12/1日の26週移動平均のプラス転換が大事だったのです。
「上昇のメドは?」「来年の高値は?」・・・・・
上がれば上がったで、強気の論調が支配します。
勿論、大きな「川の流れ」が転換した以上、強気か?弱気か?であれば選択の余地はありません。
但し、この世界、一寸先は闇?なのです。
そのためには、一段一段、よくよく注意を怠ってはいけないのです。
必ず、苦もあれば楽もあり、楽もあれば苦もあるのです。
肝心な事は「変化」を見逃さないことです。(「異常」に気がつくことです。)
謙虚に相場に対峙しましょう。(自らを諫めています!)
そこで、再度、トヨタの筆頭株主は?
さて、日経平均に関しては、短期的には「乖離5%」に注意しながら、中長期のトレンドでした。
要は、明日でも200円上がったら、450円下がるかも知れないってことなのです。
この「乖離5%」で「2σ」を超え、その後、「σ(一標準偏差)」まで下げ易いからです。
こんなこと、誰だってわかっているのです。
それでも、実際の投資行動になりますと、200円高で買って-450円安で不安になるのです。
上昇相場の典型的なパターンは、「2σ~σ」の範囲で上げ下げを繰り返します。
徹底した「押し目買い」に分があるのです。
よくよく肝に銘じておく必要がありそうですね。
個別的には、今週は「都銀」と「トヨタ関連」そして「新興市場」に注目しています。
野村證券など多くのレポートで「都銀/商社/非鉄」の出遅れが解説されています。
その中でも、都銀三行です。(下値切り上げのポンプ?)
また、トヨタ関連!
いよいよ豊田通商が・・・ですね。折角、買った「安値」は大事にしていきましょう!
アイシンも魅力的になってきました。(3820円を抜けて4000円?)
「新興市場」に関しては、兎に角、大きな転換(崩壊→再建)が近いようです。