ソフトバンクとKDDI?

日経平均 15938.66 -21.96 日経先物  15970  20 円/ドル  116.88
TOPIX 1619.81 -3.22 TOPIX先  1619.5  -2.5 10年国債 1.705
出来高 149253   NYダウ 11304.46 6.56 WTI 72.36
売買代金 20023   ナスダック 2137.11 2.45 628.50

先物主導で、かなり異常な価格形成となっています。
日経平均先物の、昨日(8/25日)の動き? ちょっと、変ですね?
15950円(寄り)→15870円(9:27)→16170円(10:27)→16120円(11:00)出来高:64417枚
16150円(13:19)→15920円(15:05)→15970円(15:10) 出来高合計:104502枚
寄り後、-80円安まで売られた後、+300円急伸、その後、13:30以降、急落(-250円安)!
朝方発表の「消費者物価指数」を廻って、予想よりも悪い数値だったためでしょうか?
違いますね!
どうも「売り叩く側」(先物)と、閑散の割には崩れない「実需」(現物)の攻防?
16000円台回復となれば、一旦は強気になったものの、所詮は、下がれば弱きに!
騰落比率が140%を超えた! 裁定買残が4兆円を超えた!理屈には事欠きません。
それでも、現物には寄り前の「外国人動向」による「売り越し」の実感はないのです。
どうも、先物に関しては、月末とSQ(9/8日)に思惑が交錯しているようです。

そして、おかしな事がまた出てきました。
リーマンがソフトバンクの適正株価を900円と格下げしてきました。
ソフトバンクに関しては、8/14日付で三菱UFJ証券が1870円と試算しましたが、市場は無視。
さすがに、900円!では、今度は急落。-230円安の2140円となりました。
ところが、もともとリーマンは、適正価格を1125円と試算していたのです。
それを、900円へ225円下げたって、何の意味があるのでしょうか?
問題は、レポートが出てくるタイミング(時期)なのです。 なぜ、今なのか?
先月のメリル同様、株価を下げたい!そのためのレポート?
おそらく、またまた、月末に「オプション」が隠れているようです。(SQには日があります。)
とにかく、何が何でも、ソフトバンクを下げたがっているようです。
では、ソフトバンクの適正株価って?
例の週間ダイヤモンド(8/26日号)の三年後の大躍進企業のトップはソフトバンクでした。
日興シテイは3800円(8/21日)、みずほ証は2800円(8/18)!
だいたい、ソフトバンくの適正株価なんてあるのでしょうか?
好き嫌いは別として、人騒がせな株なんです。(割り切れない人は近づかない!)

昨日(8/25日)ソフトバンクの急落の反面、KDDIとNTT(+ドコモ)が急動意?
KDDIが21000円高の747000円、NTTが17000円高の591000円となってきました。
そうです、日経平均に対してはソフトバンクの下げは、KDDIの上げで帳消しになりました。
KDDIやNTT(+ドコモ)に関しては、先週のブログで述べましたように、指数に対する
寄与率が高く、指数が更に上昇するためには必要な(注目の)候補でした。
さてさて、どうなるでしょうか?

その意味でも、週明け、これらの銘柄には注目です。
①ソフトバンクを、何が何でも下げたがっている。
→この下げ方には「オプション」が絡んでいると思われます。権利行使価格がいくらなのか?
これは当事者にしかわかりませんが、最後はその値段に向かって直下しますので、狙い目です!
個人的には1900~2000円の「どこか」と考えます。(時期は月末/月初)

②KDDIとNTT(+ドコモ)は、抜ければ大相場?
→KDDIの766000円、NTTの634000円は、ある意味で歴史的な「ふし」です。
抜ければ大相場って考えても?(目標は100万大台奪還と考えます。)
その前に、目先ではドコモの180000円です。(179000円で何度も押し戻されています。)
ドコモが18万円買い!ってなれば強気で対応しても・・・って考えています。
これらの銘柄は、相場がなかっただけに、人気化すれば面白いのですが。

どちらにしても、波乱が予想される月末/月初となりそうです。
先週プラスに転じた26週移動平均も、結局は今週、またマイナスになりました。
9/1日(週末)は、15663.34円がテストされます。(それ以上であればプラスに転じます。)

日経平均16000円ワレ!

日経平均 15960.52 -202.41 日経先物     円/ドル  116.36
TOPIX 1623.03 -17.25 TOPIX先     10年国債 1.800
出来高 149071   NYダウ 11297.90 -41.94 WTI 71.76
売買代金 18366   ナスダック 2134.66 -15.36 633.00

本日は、引け後すぐに、横浜へ出張しますので、先物の結果(15:10)は入力できません。

またまた、N経済新聞のコラム「まち**」です。
昨日は、黙っていましたが、今日は?
昨日は先物の「建て玉」についてでしたが、今日は「ハンカチ」でした。
「ハンカチ」関連の株が上がって、その継続性はって?内容なんですが、そんな事(その会社には
失礼ですが)何の意味があるのでしょうか?
昨日の「建て玉」の増加が、今後の下げ要因とする内容も、どうも「買残」の事を言っている様
ですが「建て玉」には「買残」と「売り残」があり、問題は「裁定に伴う現物の買残」のハズ?
甲子園球児の泥まみれな努力と言った「現場」をみずに、ハンカチで象徴される「結果」だけを
見ていては、いつまでたっても、焦点はボケたままとなります。

さて、さすがに「裁定買残の4兆円のせ」をみて、先物に大量の売り(前場の出来高は46338枚)
16110円(-60円安)で始まった日経先物は、前場、15910円(-260円安)まで売られました。
市況解説では、
「来週当りまでは需給は良いが、その後はメジャーSQの影響もでてくる。裁定買残が4兆円に
積み上がっていることもあり売り物が出やすい!」(T証券H氏)
下がれば、当然出てくる「解説」ですね。
ただ、その「懸念」とされる「裁定買残」ですが、昨日のブログでも述べましたが、そのピーク
と株価の高値は、ほぼ一致していますが、4兆円のせが、今回のピークとは限らないのです。
7月第二週のボトム(30111億円)からみれば増加していますが、4月第三週のピーク(46678億円)
からみれば、まだまだなのです。
そして、4月からみれば「信用取引の買残」は2兆円近く減少しているのです。
下がって弱気になるほど、需給は悪くはなっていないのです。

いつもの事ですが「一寸先は闇」!
「株が安い」→「売りが多い」→「誰が売ったの」→「なぜ?」って考えましょう。
「SQ」を懸念して株価が下がるなら、それは上がるよりもwelcomeなのです。
今回の上昇局面で、最も避けたいのは「上ブレ」!
現物市場が超閑散のまま、株価だけが上昇するのは、その後が危険なのです。
日本株にとって、真の懸念材料は「日本株を日本人が買わない!」事なのです。
中長期的に見て「需給」が改善し、「業績」も好調であるならば、目先の調整は、安値を買う!
と思えば歓迎なのです。

繰り返しになりますが、目先、下値は15700~800円とみて16000円ワレは買い下がり?
個人的には、この16000円ワレで、持株の買い増しを行いました。(「安値」の買い増し。)
住友電工、キャノン、豊田通商、CSK、、ジェイテクトを買ってみました。

 

騰落レシオは?

日経平均 16163.03 -18.14 日経先物 16170 -20 円/ドル  116.34
TOPIX 1640.28 -1.49 TOPIX先 1642.5 0.5 10年国債 1.800
出来高 159552   NYダウ 11339.84 -5.21 WTI 72.63
売買代金 19055   ナスダック 2150.02 2.27 634.00

またまたN経済新聞の記事(解説)に関してです。今日(8/23日)の朝刊です。
「東証一部 騰落レシオ急上昇」「二年二ヶ月ぶりに140%台」「買われ過ぎに警戒感!」
→「好調な企業業績を背景に相場の先高感は強いものの、目先は利益確定売りに押されやすい」
との見方もある。(←例によって逃げ道を作っていますね。)

そして騰落レシオの説明
「騰落レシオは値上がり銘柄数を値下がり銘柄数でわって算出する。120%を超えると買われ過ぎ
70%を下回れば売られすぎの目安とされる。」(N経済新聞)
だから、今は買われ過ぎの局面で、ここからは売り圧力が強まる!って言いたいのでしょう。
確かに、直近では4/10日の133.9%がピークで、日経平均は4/10日に高値をとっています。
ところが、その前のピークは、昨年の12/1日の133.7%、更にその前は6/29日の126%ですが
そのピークとは関係なく株価は上昇しています。 ? ? ?
そこで「チャートブック」の「騰落レシオの説明」を見てみると、
「通常70~120%の間で循環する。120%前後の高水準は上昇局面の初期に現れることが多く、
70%前後は底と一致しやすい。」とあります。
両者の説明では、それを受けての「投資行動」は、全く違ってしまいます。
少なくても、一つの「指標」をもって、相場全体を語るのは、余りにも軽薄ですね。

では、今、過熱感はあるのでしょうか?
少なくても、現物に関しては、過熱感どころか超閑散の状況が続いています。
昨日、発表された「信用買残」は、とうとう四兆円を割り込みました。(8/18現在39298億円)
新興市場の回復なども考慮すれば、今後、買余力の増加は期待できます。
また、現物に反して大活況の先物はどうでしょうか?
ここでも、わけのわからないN経済新聞の「まちかど」の解説がありますが、もう無視します。
その先物の「裁定買残」は、8月第二週で3.7兆円に積みあがっています。
今年のピークが4月第三週の4.67兆円ですから、その近辺までは増加するのか?
この「裁定買残」のピークと株価のピークは、ほぼ一致していますので要注意となります。
その意味では、やはり、来月の「SQ」が注目となります。(9/8日)

さて、今日の値動きを見て「利益確定売りに押される!」と見るかどうかです。
(そもそも、利益確定売りって? 売りは売りで、利益も損もないと思うのですが?)
個人的には「売り圧力」は、どんどん吸収されて(減少して)行っている様に思えるのですが?
どうも、この局面、N経済新聞から「強気の記事」(上昇を煽る記事)が出るまでは・・・・?
本日、アルバックが4210円(+220円高)となってきました。
「安値」を買うことの「強さ」が実証されてきていると思っています。
まだまだ「安値」に放置されている銘柄は残っています。「安値」買いに徹しましょう!

 

妥当株価との乖離?

日経平均 16181.17 212.13 日経先物 16190 190 円/ドル  116.05
TOPIX 1641.77 17.56 TOPIX先 1642.0 16.0 10年国債 1.800
出来高 165583   NYダウ 11345.05 -36.42 WTI 72.45
売買代金 19466   ナスダック 2147.75 -16.20 635.20

昨日、ご紹介した「週間ダイヤモンド」(8/26日号)です。
特集「三年後の大躍進企業」の中に「企業分析のプロはこう予想する!」(p49)があります。
これは「アナリストによる妥当株価と現在価値の乖離ランキング」!
面白いですね。
妥当株価が、近い将来に実現されるとしたら、こんな「リスト」、魔法の杖なのです!
ただ、もし、何らかの特殊事情(たとえば需給)で株価が下がっているとしたら?
そして、ムードが「割安株・出遅れ株」に向かったら?
あながち、見捨ておくには? ちょっと、気になりますね。
このリスト、一位のドワンゴ 二位のUFJニコス から460位まで掲載されています。

その中で、六位のアルバック(6728)八位の三益半導体(8155)14位のトーメンエレク(7558)
20位の東京精密(7729)43位の住友電工(5802)48位のヤフー(4689)

50位までで、個人的に、気になった銘柄です。
ここまでは、乖離が40%以上ありますが、このブログでご紹介した銘柄が沢山ありますね。
特に、アルバックは8/16日(3260→3990円)三益半導体は8/12日(1730→1953円)
東京精密は8/12日(5000→5820円)住友電工は8/12日(1450→1562円) →8/22日の終値
これらは、全て需給悪(売りキメ?)によると考えられました。
それぞれ、このブログでご参考にあげてから、かなり上昇していますが、まだまだ上値は大きい
のでは?と思っています。(「安値」から「押し目」買いに変わっています。)

そして「安値」と言う意味では、トーメンエレクトロニクスに注目しています。
名前の通り「トーメン」が親会社ってことは、豊田通商が親会社なのです。
株価は1/17日に3580円の高値をつけ8/9日に2165円の安値をつけています。(本日は2260円)
第一四半期が32.1%の減益で売られましたが、PERは11.8倍、PBRは1.15倍と割安?
問題は流動性です。(買/売には株数に注意が必要となります。)
個人的に、300株を2265円で買ってみました。買い下がりの方針でいますが、どうでしょうか?

さて、本日、日経平均は16181.17円(+212.13円高)となってきました。
「利益確定売りに押される!」「上値は重い!」「売買エネルギーがない!」の連呼!
相変わらずの、現物市場は閑散の中、それでも、すんなり上昇しているのです。
ここからは、何に(どの銘柄に)どこに(業種は)集中してくるかがポイントとなります。
これは難しくありませんね。
出来高(売買代金)と値幅に注目しましょう!

 

次のテーマは?

日経平均 15969.04 -136.94 日経先物 16000 -150 円/ドル  115.67
TOPIX 1624.21 -17.24 TOPIX先 1626.0 -18.5 10年国債 1.815
出来高 150813   NYダウ 11381.47 46.51 WTI 71.14
売買代金 18310   ナスダック 2163.95 6.34 621.70

今週の「週間ダイヤモンド」(8/26日号)「三年後の大躍進企業
もう、見出しからして興味がそそられますね。
「伸びる企業はここだ!」 ①位 ソフトバンク  ②位 日本板硝子 ③ ヤフー ・・
うむっう~ 何とも? 是非は別として、一読をお薦めします。

今、すごく考えている事があります。次の「テーマ」についてです。
日経平均が「新値」をとった時の中心銘柄は何か?(前回は、ソフトバンクやアドバンテストなど)
ここまで「指数」中心に売買が行われています。当然、「寄与率」が問題になります。
その意味では、ソフトバンクやアドバンテストは「寄与率」が高いのですが、今回は?
ソフトバンクが5000円が15000円になった様に、指数に貢献する銘柄は、どうしても必要なのです。
トヨタ、キャノン、武田、銀行株、鉄鋼株などは、それなりでしょう。
やはり、従来、注目されていない企業(業種)だと思っています。
でも、そんな企業(業種)ってあるの?
しかも、日経平均だけではなくトピックスにも貢献しなければなりません。
KDDIとNTTは? そうです、通信なんですが?
KDDIは日経平均の算出に当っては7200円に換算されます。寄与率は高いのです。
トピックスには、NTTやドコモが貢献します。
さらに、連想で、ソフトバンクやヤフー、CSKや京セラとなれば、結構、賑わい(寄与し)ます。

そんな観点で、KDDIやNTTの株価を見てみれば、さてさて?それなりの「高値」なのです。
正直、ちょっと買い難いですね。(「安値を買いましょう!」にはなりません。)
ドコモにしても、179000円までは付けても、18万円がなかなか? 重い重い!
逆に考えれば、KDDIの766000円、NTTの634000円、ドコモの186000円が抜けるか?なんです。
抜ければ? その時は「月足」を見てみましょう。
勿論、人気化したらで遅くはありません。(「安値」ではないので。)
ただ、どうも「視野」には入れておく必要はあるかもしれません。

さて、今日は16000円ワレ(-136.94円安の15969.04円)、先物主導の展開となりました。
米国株も五連騰となっています。警戒は当然ですね。
問題は、ここからです。(明日の午前中がポイント?)
目先の「安値」を、15700~800円と想定して、この押し目は積極的に望むつもりでいます。

尚、昨日の川原神社での「勉強会」では、ご参考に次の銘柄をあげました。
CSK(9737)の4800円、ファナック(6954)の9100円、ソフトバンク(9984)の2100円
アルバック(6728)の3600円。(値段は参考値)