このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
| 日経平均 |
16914.40 |
-489.56 |
日経先物 |
16850 |
-570 |
円/ドル |
115.67 |
| TOPIX |
1710.76 |
-45.64 |
TOPIX先 |
1705.0 |
-54.0 |
10年国債 |
1.890 |
| 出来高 |
182396 |
|
NYダウ |
11347.45 |
4.56 |
WTI |
75.17 |
| 売買代金 |
28656 |
|
ナスダック |
2342.86 |
-19.69 |
金 |
635.50 |
やはりと言ってしまえばそれまでなんですが。(日経平均は-489円安の16914.40円)
先週末のバランスの悪さが、週明けの大波乱となりました。(コア銘柄への過度な集中!)
でもどうして?
いつもの事ですが、四の五の言わなければ、ただただ、売られたのです。
「オプション」に「先物」!それに、「為替」が絡んで、「裁定」売り!
おそらく、この「下げ」で、カメレオン軍団は豹変してくるでしょう。(下がれば弱気に大変身!)
なにしろ、日経平均・トピックスは「新興市場」に比べて下がっていないのです。
本日、日経先物の出来高は135794枚と急増しています。
反面、現物市場は、通常通り、犯人は、先物・オプションなのです。
この先物主導の「裁定」に伴う「現物売り」には、容赦・裁量は全くありません。
当然、「板」の薄い銘柄は下げ易くなってしまいます。
それでも、「安値を買いましょう!」って肝に銘じていれば、それなりなのです。
勿論、豹変するカメレオンならともかく、そうノンキにしていられないのも事実は事実。
なにしろ、評価損は、一気に拡大しているのです。(信用取引の追証も予想されます。)
でも、敢えて繰り返せば、下がって狼狽してはならないのです。
誰だって完璧に「売り買い」などできないのです。
ただ、必ず、自らの「投資行動」に対する「予測」→「検証」→「反省」は必要!なのです。
今日の大幅な下落は「ヘッジファンドによる売り仕掛け」なんて、コメントされるでしょうが、
本来は、想定の範囲にしておかなければならないのです。
どちらにしても、「金太郎飴」銘柄への、安易な集中には「限界」が感じられます。
「指数」が上がるから、その「寄与率」で銘柄を決めていては・・・・?
だから、「テーマ」が欲しいのです。
上がりきった銘柄が、更に上がっていくには、それなりの「時間」が必要となります。
その意味では、「金太郎飴」よりは、休養充分な「テーマ」が望まれるのです。
上がっていない(上がるとは思われていない)「ドコモやヤフー」に、誰が注目するのか?
ドコモの16万円台も、ヤフーの65000円以下も、結局、大商いなのです。
尚、今後の相場想定としては、目先は一旦は反発。(4/7の高値・17563.37円奪還?)
しかし、この反発は、「残念ながら・・・・・」で、相変わらずの「金太郎飴」。
これでは、長続きは難しいと思っています。
| 日経平均 |
17403.96 |
86.43 |
日経先物 |
17420 |
70 |
円/ドル |
117.63 |
| TOPIX |
1756.40 |
8.54 |
TOPIX先 |
1759.0 |
8.5 |
10年国債 |
1.905 |
| 出来高 |
175541 |
|
NYダウ |
11342.89 |
64.12 |
WTI |
71.95 |
| 売買代金 |
29212 |
|
ナスダック |
2362.55 |
-8.33 |
金 |
623.10 |
予想通りといえば予想通りなのですが・・・・・?
それにしても、バランスの悪い相場となってきました。
ソニー、トヨタ、キャノン、ホンダ等「コア」銘柄に集中する反面、「新興市場」は総崩れ。
この日、日経平均は17403.96円の86.43円高、マザースは1694.97ポイントの-89.30ポイント安!。
日経新聞の紙面を見ても、「ソニー、年初来高値更新、業績回復期待高まる」「トヨタなど
自動車株 軒並み上場来高値」、一方で「新興市場 ネット関連株総崩れ!業績不安、投資家離れ
深刻」と明暗がはっきりしています。
ここで、おやっ?と思わなければなりません。
まず、「新興市場」ですが、そもそも「新興市場」銘柄に関して、今更「業績」?
常に「割高」に評価されている「市場」が「業績」を理由にここまで売られる理由はありません。
要は、現在の「技術力」の将来性を買っているはずなのに?
チャートを見てみましょう、東証二部も含め、「新興市場」は、昨年9月からの急騰前の水準に
戻っているのです。(逆に、日経平均・トピックスが下がっていないのです。)
では、どうして?
難しい事はありません。「指数」中心に「コア銘柄」が買われているからです。
おそらく、「先物・オプション」が巧妙に絡んでいるのでしょう。
「過去最高益を更新」している「ヤフー」が成長鈍化と売られ、J-ストックの雄「インデックス」が
減益を理由に叩き売られる、どうも、「業績」だけではないようです。
その意味では、NECの下方修正や、ソニーの決算などは注目となります。
(驚いたことに、日経にはNEC本体の下方修正の記事は、ほとんど見当たらないのです。)
ここで、繰り返します。
株は買いが多ければ上がるし、売りが多ければ下がります!
上がって強気、下がって弱気では?
さて、4月も最終週になってきました。注意を要するのは、下げてしまった「新興市場」ではなく
「高値」を更新している日経平均・トピックスなのです。
「指数」(先物)主導の主力株相場がどこまで続くか?(17563.37円抜けからは要注意)
新値更新も、月足ベースでは、来月は「13」(4月で12)、注目となります。
週明け、「新興市場」中心に相当な波乱が予想されます。
(2/20日のマザースの安値1485.50ポイントが目先のメド?現在は1694.97ポイント)
ここからの「下げ」に関し、狼狽だけは避けなければなりません。
その意味でも、たとえば、インデックスの13万円台なんて、あれば狙い目と思っています。
また、週末、動意づいた「ドコモ」に継続性があるかどうか?
「指数」が上がる相場ではなく、ここからは「テーマ」が必要となっているのです。
| 日経平均 |
17317.53 |
-32.59 |
日経先物 |
17350 |
-40 |
円/ドル |
117.63 |
| TOPIX |
1747.86 |
0.54 |
TOPIX先 |
1749.5 |
-2.5 |
10年国債 |
1.900 |
| 出来高 |
165011 |
|
NYダウ |
11278.78 |
10.00 |
WTI |
72.17 |
| 売買代金 |
25168 |
|
ナスダック |
2370.88 |
14.74 |
金 |
636.00 |
口癖になってきましたが、「新興市場の事は解りません!」って答えています。
それでも、J-ストックの「インデックス」が、注目されている事はわかっています。
その「インデックス」(4835)が、2月中間決算の下方修正を行いました。(経常40億→27.7億)
それを受け、各社レーテイングの引き下げ!
割高を強調された「株価」は、ストップ安! でも、割高は下方修正される前から割高なのです。
もちろん、業績の下方修正はネガテイブなことは事実なんですが、PER80倍以上が恒常的だった
のです。今更、レーテイングの「引き下げ」なんて?
発表された「数値」を待ってのレーテイングだったら、アナリストはいりません。
しかも、残念なことに、そのレーテイングで市場が動いてしまうのです。
よくよく、アナリストは、その「本分」を自覚する必要があるのではないでしょうか。
本日も、下げの止まらない「エネサーブ」(6519)も同様です。
大幅下方修正は「特別損失」の計上なのです。しかも「赤字」に転落したのではないのです。
「原油高」の影響は、原油の70$乗せからではないのです。
ポイントは、「配当」(減配するかどうか?)と述べてきました。
その「配当」に関しては、年間50円を継続!とプレスには明記されています。
今日の株価、1718円(60円安)で計算すれば、利回りは2.91%!
下がった株価に、レーテイングを合わせに行くのはご法度なんです。その認識は?
エルピーダ(6665)が悪いとは言いませんが、赤字幅縮小でレーテイングを引き上げては?
正に、株価が先になっているようです。PBRとか目に入らないように思えてなりません。
僅かですが、インデックスを2株・165000円、エネサーブを200株・1717円で買ってみました。
エネサーブは、1861円で300株買ってましたので、これで500株。あと500株は買い下がり?
こんな買い方も、一方でご参考になるのでは・・・と思っています。
少なくても、「液晶テレビの出荷目標を二倍にした」ソニーの6000円を買うよりは・・・。
これまた、何を今更、液晶なの?って感じなのですが。
どうも、アナリストの存在そのものが、株価の変動要因になってきたようです。
尚、ここ数日、個別銘柄で、結構、値ブレが大きくなっています。
「標準偏差」(リスク)が大きくなっているのです。
逆に考えれば、その分、「安値」が狙えるのです。しっかり、対応しようではありませんか。
| 日経平均 |
17350.12 |
117.26 |
日経先物 |
17390 |
150 |
円/ドル |
116.97 |
| TOPIX |
1747.32 |
5.57 |
TOPIX先 |
1752.0 |
11 |
10年国債 |
1.885 |
| 出来高 |
169283 |
|
NYダウ |
11268.77 |
194.99 |
WTI |
71.35 |
| 売買代金 |
26341 |
|
ナスダック |
2356.14 |
44.98 |
金 |
623.29 |
本日の日経平均の「高値」は17459.24円(終値:17350.12円・117.26円高)と、4/7日「高値」の
17563.37円に接近してきました。
いつものことながら、「上がって強気、下がって弱気」は禁物です。
もっとも、今日一日の動きを見る限り、かなり慎重になっているのは見受けられます。
「金太郎飴」銘柄への集中率(上位5銘柄)は15%となっています。
また、東証一部の値上がり数は768銘柄で、値下がりが805銘柄、全面高ではないのです。
やはり、従来の力に物を言わせた「一買い二やり」では、少し難しいのでしょうか?
まあ、どちらにしても、「一買い二ヤリ」は証券会社に任せておいて、銘柄選別には注意を!
この「水準」からは、半面で必ず、下がることも視野に入れておく必要があります。
ここからの1000円高、「金太郎飴」で突き進めば、その分、無理が生じます。
では、「指数」に寄与する「銘柄」はあるの?
「ドコモ」と「ヤフー」なんですが・・・・!
でも、「ドコモ」も「ヤフー」も上がらないよね?ってなってしまうのです。
トピックスの「浮動株基準」の最終は、6月末です。
この二銘柄は、浮動株が少ないって、売りの対象になっているのですが、浮動株は少なくても、
「貸し株市場」には、潤沢に「売り」株が供給されているのです。
困ったもので、目先の「利益」追求の格好の材料なのです。
ただ、いつも述べていますように、「買いが勝れば、必ず上がります!」
先を見据えた「証券会社」や「アナリスト」「ストラジスト」の登場を期待します。
「ワンセグ」って「テーマ」でも銘柄は続出してきます。
KDDIなんか日経平均への寄与率は高いのです。(ドコモだけではありません。)
相場に「テーマ」が出てくれば、相場自体が華やかになります。
繰り返します、17563円を抜いて、18000円台へ突入したら、本当に注意しましょう。
そして、その「局面」で、「テーマ」が牽引するかどうか?
どちらにしても、「高値は買わない!」方針が肝心となります。
「日経平均」や「トピックス」が「テーマ」では、ちょっと、さびしいのです!
| 日経平均 |
17232.86 |
232.50 |
日経先物 |
17240 |
210 |
円/ドル |
117.81 |
| TOPIX |
1741.75 |
22.70 |
TOPIX先 |
1741.0 |
21 |
10年国債 |
1.955 |
| 出来高 |
159236 |
|
NYダウ |
11073.78 |
-63.87 |
WTI |
70.40 |
| 売買代金 |
23871 |
|
ナスダック |
2311.16 |
-14.95 |
金 |
618.79 |
「原油高により受注が予想以上に低迷」したエネサーブのレーテイングを、野村證券は、4/17日
従来の「3」から「4」へ引き下げました。
株価は先週末の1905円から1851円の上場来安値までさげ、本日も軟弱な展開となっています。
「板」の薄い状況で、レーテイングを引き下げるのですから、何とも・・・・・。
しかし、何を今更!なのです。
野村證券のレポートをみますと、この「原油高の影響」は早くから認識されていたにもかかわらず
レーテイングは「3」を継続してきたのです。
原油の70$のせで、とうとう痺れを切らせたか?
このエネサーブに関しては、4/15(土)の「株式勉強会」でご参考にあげました。
ポイントは、絶対的な「株価水準」と「配当」でした。(決め手は減配かどうか?でした。)
エネサーブの配当金は年50円!減配がなければ、配当利回りは2.7%あるのです。
そして、本日の引け後、当期利益の大幅下方修正が発表されました。
売上、経常利益は従来予想通りでしたが、当期利益を26.8億円予想から6.8億円へ大幅下方修正。
これにより、一株当り利益は、97.8円から24.5円となりました。
数字からでは、明日の相場も、かなり厳しい展開が予想されますが・・・・・?
株価は先行指標です。問題は、来期以降の数値予想と配当(減配するかどうか)なのですが。
(もちろん、今回の下方修正は特別損失の前倒し、と考えられます。)
また、一方でダイセキ(1/28・勉強会のご参考)の好決算も発表されました。
そのダイセキですら、注意していれば、本日の安値は2115円で買えているのも事実です。
確かに、「企業業績」の予想は、それなりに難しいのです。
それでも、安易なレーテイングの引き下げ(引き上げ)だけは、避けたいものなのです。
これから、決算発表が相次ぎます。
当然、両方の面で、サプライズが起きるのですが、何しろ「結果」が全ての世界です。
「予測」→「検証」→「反省」が必須となります。
まあ、「反省」の繰り返しなのですが、その積み重ねが大事と思っています。
株価が上がれば引き上げ、下がれば、それに追随して引き下げていては?
それでも、実際の「売り買い」となれば、明日の「株価」は気になるところです。
尚、いつまでたっても上がらない(下がらない)ドコモですが、「週間ダイヤモンド」4/22号、
「無風のカード業界に黒船来襲、ドコモ、携帯クレジットの衝撃」の記事はご参考