明日のSQへ

日経平均 16198.57 -17.17 日経先物 16250 10 円/ドル  117.89
TOPIX 1589.06 -8.44 TOPIX先 1593.0 -7.0 10年国債 1.700
出来高 165507   NYダウ 12176.54 19.77 WTI 59.83
売買代金 23823   ナスダック 2384.94 9.06 618.29

結果を見る限りならば、日経平均は-17.17円安、トピックスは-8.44p安なのですが。
本日の日経平均は191.77円、トピックスは21.53pの幅で動いているのです。大変な一日でした。
勿論、持株が、トヨタとキャノンに集中しているならば?こんな楽な相場はないのです。
この九日間で、トピックスは1670.08p→1579.94p(-90.24p:5.4%の下落)
日経平均は、16879.33円→16094.49円(-784.84円:4.65%の下落) NT倍率は10.19倍
この間、米国を中心に、世界中の株は上昇しているのです。
それを、米国のGDPショック!と言ったり、米国の中間選挙の結果待ち!って言ったり。
円高と言ってみたり、金利上昇懸念や中間の業績が予想以下って言ってみたり。
全てが、後付の理屈なのです。
現場に即した「原因」は、タダ一つ、先物/オプションの悪行なのです。
トピックスは、五日連続安となってきました。
明日のSQで反転するか、それとも13日サイクルで11/15日まで下げてしまうか?

この九日間のトピックスの「下げ」は、金融株がその中心でした。(商社/通信/不動産なども)
みずほFが957000円→852000円(11%の下落)、三井住友が134万円→120万円(10.5%の下落)
三菱UFJが155万円→141万円(9.1%の下落)、野村Hが2250円→1938円(14%の下落)
確かに、消費者金融の問題で「金融」は狙い撃ちされたのですが、日経平均の水準でみれば
15000円以下の水準で、これはどう考えても「売られ過ぎ?」って思えるのです。
勿論、株価は先行指標で、日本経済の景気後退を示唆しているならば話は別です。
その意味では、明日の14:00発表の「機械受注」は注目となりますが、二ヶ月連続で事前予想が
大幅に外れています。個人的にはマイナスにならなければ?と思っています。
他の指標との整合性を考えれば、今回は極端なマイナス要因にはならないと思います。

また、指数の売却特有の「バスケットの売り」の影響が色濃くでています。
アルバックが3820円→3140円(18%の下落)、ジャフコが6340円→5500円(13.5%の下落)
野村不動産が4520円→4000円(11.5%の下落)等々、全てここ二週間なのです。
個別銘柄の個別要因ではないことだけは確かなようです。

さて、昨日のブログで強調しました「トヨタに関する仮説」ですが、再度、強調します!
どうしてトヨタは「自社株買い」と「売り出し」を並行して行うのか?
しかも、トピックスが売られている状況で、あえて自社株を買い上がるのか?
この答えは、来週以降の株価に反映されるでしょう。
今回の「不可解なファイナンス」も、結果よければ?では、本当は困ったことなのです。
最も、先物主導の無味乾燥な相場よりはマシなのかもしれません。

明日は、SQです。
例によって、価格が不連続になる可能性があります。
特に、主力銀行を中心とした「金融株」に注目です。主力三行+野村H!
少なくても、安値を買う!チャンスと考えています。