25日移動平均が下落へ

日経平均 9647.79 -33.08 日経先物 9640 -60 円/ドル  95.31
TOPIX 909.13 -3.29 TOPIX先 909.5 -4.5 10年国債 1.305
出来高 203875   NYダウ 8324.87 44.13 WTI 64.05 
売買代金 13775   ナスダック 1787.40  -9.12 924.3 

日本株に関して四つの急落要因を説明してきました。
その要因は?
①マザーズ市場など新興市場の崩壊。
②信用取引買残/先物裁定買残による売り圧力の増加。
③外国人の売り越し。
④先物/オプションによる売り叩き。
本格的な急落場面では、必ずこの四要因が重なっていました。
では、現在の下げは?
まず、①の新興市場は、日経平均やトピックスと比べ堅調を継続しています。
②に関しては、信用買残も裁定買残も増加したとは言え、それぞれ1.1兆円の水準。
株価上昇時の初期段階と考えられます。
問題は③と④。
③の外国人の動向は、6月第三週と四週、二週連続で外国人は売り越し。
更に今週末はSQです。
④の先物/オプションが絡んでいます。
③の外国人動向は、やはり米国株安と為替が原因と考えています。
④に関しては、前二日と後一日が波乱?
SQに絡んだ思惑とSQ値からの精算。
勿論、下げるとは限りません。日経平均は五日連続安なのです。過ぎてしまえば…?
その意味でも、注目は③。米国株と為替。
G8が為替に影響するか?

中長期の26週移動平均は上昇を継続。26週移動平均値は8730円。
中長期での狙い目は9000円われから?
ポイント③を注視しながら、安値を見極める事が肝心となっています。
本日の値下りで日経平均は五日連続安。
25日移動平均は下落に転じました。注目はこの下落の継続性。
来週にかけ10000円を回復すれば短期の上昇は継続。
どちらにしても波乱の時間帯に差し掛かりました。