4/2日 日経平均:-131.59 12003.43円 Topix:-9.23 991.34p
(前日)NYダウ:-5.69 14572.85$ ドル円:92.75円
異常な価格形成に…日経平均が乱高下。
取引開始直後に日経平均は-329円安に。先物主導の急落でした。
それが…前場の引け際に急伸。前場は-27.62円安の12107.40円に。先物は12080円。
一転…後場の寄り付きは-143.70円安。そして買戻しに売りも。大引けは-131.59円安。12003.43円。
日経先物はジェットコースター的な乱高下を繰り返し大商いに。
一部の投機業者によって価格形成が異常に。
この異常な価格形成には思惑が象徴されています。
価格を吊り上げオプションをノックインし、価格を叩いてオプションをノックインさせる…
強弱感が対立…なんて解説がありましたが、正確には思惑の結集って思います。
おそらく…この異常な価格形成。一方通行的な盲目的相場の最終局面なのでしょう。
個別的にも…ファーストリテイリングにソフトバンクが買われ、メガバンクに不動産が買われています。
この思惑は現物との裁定が不要なナイトセッションで更に増幅。欧米株の堅調からも急伸。
結局は日銀の政策決定会合の結果発表。通常通りであれば…4日の後場。
待っているのは内容ではなくキッカケ?投機筋の思惑がどうなるか…?
ただ…連動するドル円。円の売り持ちは相当規模に…
今週の週報では…96円なのか?92円なのか?と解説しましたが…96円は重くなっている?
2日現在の日経平均の25日移動平均は12129円。
11/15日を起点とする上昇相場で25日移動平均を下回り-1σまで接近したのは初めて。
ナイトセッションでは12170円と25日移動平均値を回復していますが…
4日の日銀政策決定会合。5日の米雇用統計。
大きなイベントを迎えます。
今週は25日移動平均が下値の目途なのか…それとも上値目途に変わるか?見極めのポイントに。