米国の出口戦略に・・・

5/31日 日経平均:185.51 13774.54円 Topix:1.36 1135.78p
(前日)NYダウ:21.73 15324.53$  ドル円:101.08円

31日。月末特有の思惑も…
日経平均の大幅高? 高値は+327円高の13916円。主力株ではその値上がりの裁定に。
ファーストリテイリング、ソフトバンク、ファナック・・・寄与率上位の値嵩株のオンパレードに。
いつもの事とはいえ…異常な価格形成が横行。日本株の異常でした。
それでも…「5・23」から、大幅安の自律反発? 反発はするものの…
戻りは、15000円。14500円。14000円と、確実に切り下げ。戻りはするが…なのです。

今回の急落。米国の出口戦略が犯人って言われだしましたが…
やっと…って思いますが、正確にはそれを利用した投機筋の戦略。
投機筋にとって考えれば、資金効率。
日経平均で考えれば…5/23日当日でも…日経先物は16000円をノックイン。
15000円を基準に…6月のSQへの思惑は…投機筋にとってみれば…17500円なのか12500円なのか?
6/14日のSQから逆に考えれば…12500円の権利行使価格が際立ちましたが…。
積み上がった裁定買い残や信用取引の買い残。仮需による売り圧力。
市場ムードはモラルハザードから導かれる楽観論。舞い上がった政策当事者。
舞台装置は出来上がっていたのです。「AKB」アベノ・クラダ・バブルに亀裂が…

そしてこの事は…我々は予測してきました。驚く事では有りませんね。
逆に、N新聞の解説など…全くの無警戒だったことに驚きを感じます。
また、なぜ、12500円なのかも…26週移動平均の拡散が収束に変われば…容易に導けるのです。
しかも「5・23」時点での、オプション相場の状況を把握すれば…
そのオプションからは…11000円のプットオプションが大商いに。11000円も狙われだしているのです。
勿論…だから弱気? 違いますね。
6/14日へ向けて…急落すればするほど…戻りが早くなります。
今週は米国の「出口戦略」への思惑…
米国株も調整に入るか…日本株のジェットコースターは激しさを増すかもしれません。