[天底」では大商いに・・・

6/17日 日経平均:+346.60 13033.12円 Topix:+28.27 1084.72p
(前日)NYダウ:-105.90 15070.18$  ドル円:94.95円

日経平均は+346円高。13000円回復の急反発。早くも…底が入ったなんて解説も。
でも…売買代金が1.98兆円。2兆円割れなのです。
要は…様子見の中、売りが少なくなった…先物主導も相変らず…
相場の格言では…「天底では大商い…」…
実際ですが、5/23日の転換日では、売買代金は、5.8兆円。出来高は、76.5億株でした。
6/13日の-843円安の急落当日が、2.69兆円。出来高が、32.6億株。
売買代金からは…まだまだ…底入れにはほど遠い?
そして…17日の反発。安値の-136円の時点では…25日移動平均との乖離率が、-10%超に。
14日の反発も、13日の乖離率が、-11.9%でした。
テクニカル的には…当然の反発なのです。
では…どこまで戻るのか…通常は、戻っても…25日移動平均値が戻りの目途に…
25日移動平均値は下落中。17日の数値は13980円ですが、週末には13500円の可能性も。
5%乖離の壁が、12850円に。やはり…13000円台がkeepできるかが課題となってきます。
やはり…売買代金から考えても…このまま…底入れって判断するには、無理があるかもしれません。

さて、週明けの米国株。NY連銀指数など経済指数の大幅改善から急伸。
ただ…急伸後は、「出口戦略」への懸念から、急速に伸び悩みに…これって…
今週は、世界中の注目/期待が、19日のバーナンキ議長の「一言」に集中しています。
米国の矛盾。ソフトランデイングは可能か…
どちらにしても…底値では大商いに。慌てる必要は有りませんね。