米金利の急上昇に警戒を!

11/14日 日経平均:+297.83 17672.62円 Topix:+21.72 1400.00p

(前日)NYダウ:+39.78 18847.66$   ドル円:107.58円

 

トランプ効果ですね…さすが…世界一のビジネスマンですね…

あれ程までに…トランプ大統領だったら…円高/株安を強調していた方々が…

トランプ大統領への期待を膨らませ、円安/株高をかねてからの持論のごとく論じています。

でも…最高値を更新しているNYダウでも、20000$でも…あと、6%なのです。

それよりも…米国長期債の急落の方が気にかかります。

米国の30年国債が、3%の大台を回復。10年国債は、2.26%に…

この米国債の急落から…日米金利差が拡大、ドルが買われ円安へ。ナイトセッションでは108円台へ。

当然ですが、円安になれば日経平均は…この相関が同時に進行します。

ただ…債券価格も為替も株価も…かなり投機的な色彩が強まっています。

株価ならば…指数は上昇しても…個別銘柄では…

指数寄与率が高い大型株が集中的に物色され、growth銘柄が売られる…そんな明暗が。

実際…我々の実践指数は、10/20日の953pが、11/14日が、913pに、40pの下落に。

 

とにかく…この米国発の債券価格の急落に警戒が必要に。

金利の上昇は、企業の資金調達のコストに直結します。また、債券運用の失敗にも…

 

きちっと整理する事から…

11/11日 日経平均:+30.37 17374.79円 Topix:+1.93 1378.28p

(前日)NYダウ:+218.19 18807.88$   ドル円:106.52円

 

とにかく…きちっと整理することと思っています。

我々の合言葉は…何が起きても驚かない!でしたが、それでも…驚きが…

あれ程までに…トランプ大統領が誕生したら…円高/株安を強調してきた方々が…カメレオン的豹変!

米国の隆盛を強調してきました。上がれば強気は…いつもの事なのですが…

確かに株価は上がったが…と思われますが、その中身は危うさが膨れ上がっています。

指数は上がっても個別株では…

指数への寄与率が高い大型株。業種はまばらですが、value株が買われ、growth株が売られる…

我々が共有している高成長株では…指数は上がっても、逆に大幅安に。

勿論、安値を買う!目的からは…下がれば、welcome!に違いはないのですが…

それでも…指数の上昇に逆行すれば、気持ちが悪いし、魔がさすことも…

だからこそ…きちっと整理しましょう!

 

まず、日経平均では…10/31日は17425円。11/11日が17374円。要は、1300円下がって1200円戻った。

指数は戻ったが、買われた銘柄群と売られた銘柄群が明白に…

買われた銘柄群の指数寄与率。指数が上がるから機械的に買われる…

その指数は…円安との相関から上昇。ドル円は107円へ。

円安は日米金利差から…米国の10年国債金利は、2.156%へ!10/31日は1.851%、9/30日は1.566%…

その米国の金利上昇を受け、主要国の金利も急上昇しましたが、日本には日銀の買いが。

当然ですが…日銀の政策が間接的に円安誘導に…

ただ…米国の金利が上昇し、ドル高が進めば…米国の自動車産業の業績はどうなるか…

豹変したカメレオン的なにわか強気論者にも…わかる事とは思いますが、かれらは美点業種。

しかも…自分たちの都合が悪くなれば…豹変するだけに。

 

とにかく…今回の株高。不自然極まりない上昇に…

繰り返しますが…一つ一つ整理していきましょう…特に、金利上昇が何を語るのか?

 

とにかく一旦は現金化で…

11/10日 日経平均:+1092.88 17344.42円 Topix:+75.19 1376.35p

(前日)NYダウ:+256.95 18589.69$    ドル円:105.31円

 

正直…何が何やら…米国の10年国債金利が2.15%に…日米金利差から円安…

ドル円が105円を超えてさらに106円台へ…

不自然といえども…当然に日経先物は、10日のナイトセッションでは17500円を回復。

SQでの思惑は…16100円まで下がって、17500円までも、ノックイン・・・

金融規制緩和にオバマ・ケアの見直し?金融株の反発が顕著に…

とにかく…何が起きても驚かない!…が合言葉に。

ただ…思惑が先行/集中していることは間違いなく、異常な値動きに違いありません。

 

9日には…1000円安するなら…売っておけばよかった!大丈夫ですか?って問い合わせが…

それならば…17500円に戻ったら、必ず!売ることです!って答えました。

10日になると…昨日買っておけば…早く買わないと乗り遅れますよね!って問い合わせ…

それならば…16000円では、必ず買いましょう!って答えました。

我々の想定は、16500円を基準に、±1000円の循環を想定。

17500円以上も、15500円以下も、オーバーシュート・・・

その想定を変えないならば、まずは17500円を超えれば、とにかく一旦は現金化で!

 

トランプはショックからマジックへ…

11/9日 日経平均:-919.84 16251.54円 Topix:-62.33 1301.16p

(前日)NYダウ:+72.83 18332.43$   ドル円:101.95円

 

サスペンス劇場の決着は…予想外の…ハリウッド的な大逆転に…さすがに、サスペンス劇場。

トランプ・ショック!

Brexitと同様に…票の進展とともに、株価は+250円高から-1060円安へ…

トランプ大統領? いったいどうなるんだ? 間違いなく…不透明要因は増幅。

個別銘柄では…1000円急落すれば…狙い目に届いた銘柄も…

Sさんからは…安値が買えましたってご連絡をいただきましたが、さすがに今回は…

明日の株価がわからない…大半の方は見送りに…仕方ないですね。

欧米の反応を見て、明日安ければ…が常道といえば常道に。

ただ…同時進行のAsia市場。-6%超える日経平均の急落に対し、軽微な下げに…

日本の場合、SQと絡んで、ドル円と日経先物が思惑的に急落。

先週予想した、16500円のoptionや、前日からの-1000円安のoptionがノックインしました。

 

結局…欧米時間に移って、トランプ・ショックは…? 特に、米国の反応。

7日の米国市場では…FBIの訴追をのがれたクリントン候補を好感して+371$高に。

それが…トランプ大統領誕生でも、何のためらいも感じられない急伸に。NYダウは+256$高。

不動産王のトランプ大統領。インフレ期待に違いないですね。

米国10年国債金利が、あれ程遠かった…2%をこえて、2.062%に…

一方で日銀による日本国債の購入。

日米金利差が一気に拡大。金利差からドル円は105円を回復。105.62円に。

わずか、半日で約5円の円安に…

ドル円が105円を超えれば…日経先物は+1000円高の17250円に…なんのこっちゃ?

さてさて…ですが、トランプのマジックに違いありません。

サスペンス劇場を見終わって、炬燵に入って、トランプのマジックに興じる…そんな時期に…

トランプといえども、マジックには、必ず、種仕掛けがあります。真に受けないことも肝心に。

 

少なくても…トランプ大統領。未知数が多すぎます。

基本の想定どおりに、17500円に向けて、利益確定で対応するのが無難と思います。

 

 

そんな単純では…?

11/8日 日経平均:-5.83 17171.38円 Topix:+0.69 1363.49p

(前日)NYダウ:+371.32 18259.60$   ドル円:104.37円

 

クリントン候補の優勢を…市場は読みだしたようですが…

確かにトランプ大統領が誕生したら…何がどうなるか…全くの未知数に…

ただ…クリントンならば株は上昇し、トランプだったら急落する…白か黒かの択一?

誰が考えたって、そんな単純ではありませんね。

当然ですが、市場ムードを択一にすることで、ヘッジファンドは暗躍する。

何とも…ですが、要は惑わされない事が肝心に。

我々の市場想定は、16500円を基準に、±500円の循環と、±1000円の循環を想定。

現況は…±500円の循環から、±1000円の循環に…それ以上は、オーバーシュートに…

株は上げなければ下げないし、大きく下げれば、大きく上げる…

そんなもんですか…?と問われれば、そんなもんですって答える。

いつも…繰り返していますが…我々は評論家ではありません!

実践が全てに…

 

どちらにしても…9日の昼過ぎには…サスペンス劇場にも結末が…

どんな結末になるか…サスペンス劇場は娯楽番組。それはそれで…

17500円は利益確定で対応し、急落すれば…安値を買う!chanceに…