SQ前の異常な一日?

日経平均 17170.60 141.32 日経先物 17220 120 円/ドル  119.64
TOPIX 1683.81 14.77 TOPIX先 1684.5 9.5 10年国債 1.785
出来高 374721   NYダウ 13657.86 153.56 WTI 72.15
売買代金 51583   ナスダック 2612.98 51.38 686.30

SQ前日の異常な一日となりました。
おそらく、7/17日以降の日本株暴落の真犯人が逃亡した結果?なのでしょう。
本日の出来高は37億4721万株、売買代金は5兆1583億円と空前の規模となりました。
先物自体は、連日の大商いが続いていますが、この現物市場の出来高/売買代金は?
日経平均は+141.32円高の17170.60円、トピックスは+14.77p高の1683.81pとなりました。
最も、日経平均では+245.05円高が、トピックスでは+27.63p高が、今日の高値でした。
後場から、先物/オプションに絡めて、売り圧力はあったのです。
東証一部の値上り/値下り数は、873の上昇/783の下落で、全面高ではありませんでした。
ここまで売られていた銀行/通信/電力/不動産/建設が買われ、海運/鉄鋼/非鉄が売られました。
トヨタ/ホンダ/信越なども、結局はマイナスで終わっています。
今日、トヨタが値下りする理由はありませんね、特に後場からです。
トヨタは+100円高から-50円安、信越化学は+160円高から-50円安へ売られました。
一日の売買代金が300億円以上の銘柄は27銘柄になっていました。

では、どうして現物の出来高/売買代金が急増したか?
SQ値での精算分が先行? トピックスが1700pを超えてはまずい?
おそらくは、年初来安値の更新で1650pのオプションはノックインしているのでしょう。
後は、今月のSQに絡んだ分と考えれば、今日の値動きも理解できます。
しかも、値上り/値下りの銘柄からは、「ロング/ショート」の機械的売買の解消も?
銀行/通信/不動産/電力など、要は巻き戻しが起きていると考えられます。
市況解説では「銀行/電力など、やはり安値をつけました!」なんて無責任な解説が。
しかも「銀行/通信は絶対に買ってはいけません!」って言っていた当の解説者なのです。
一時が万事で、本当に困ったことですね。

如何に、サブプライム問題や政局不安で踊らされたか?
結局は、安値を買う!に尽きるのです。
昨日と今日の二日間、「はじめての株式投資」って講演を行っています。
まずは、第一歩で「安値を買う!」株式投資は安値を買うゲームと思いましょう。
勿論、ゲームって言っても、大事な「お金」のこと、生半可では参加できません。
株式投資には、プロも素人もないのです!
だから、安値を買う!安値しか買わない!ここから始めましょう!
では、その安値は・・・・・・・?
それが、今日のテーマとなっています。耳を信じず、目で確認する?なのです。

明日は、それでもSQ当日です。
まだまだ値ブレはしてきます。買い遅れる?なんて事はありません。
主力株の安値を買いきって行きましょう!