Topixと日経平均で明暗が分かれる…

9/19日 日経平均:-290.50 33242.59円 Topix:+1.92 2430.30p

(前日)NYダウ:-288.57 34618.24$    ドル円:147.77円

 

日経平均は一時-400円を超える大幅安…(終値は-290円安)

東京エレクトロン、アドバンテスト、レザーテック、イビデン・・・などなど、半導体関連が大幅安…

その値動きは…例えばイビデン…まずは売り気配。寄り後から本格的な下げが始まる…

5%の急落の段階で出来高は35万株にすぎない…

僅か35万株で5%も下げるのか…って思えば…終日では275万株に膨れ上がる…

典型的な投機的なプログラム売買。同様な事が…半導体関連銘柄の多くで…

日経平均への寄与率が大きいだけに…指数との『裁定』売買も…

一方で…Topixは、+1.9Pと言えどもプラスで終わる。

トヨタ、ホンダ、郵船、小松、ブリジストン、NTT…上場来高値を更新する銘柄が目立つ…

Topixと日経平均がここまで明暗を分けるのも珍しいですね。

解説では…20日のFOMCと22日の日銀を警戒…・”利益確定売り”が先行…って言うけれど…

それはそれで…単純に安値を買うと思えば…

 

実際の行動に移されなければ…

9/15日 日経平均:+364.99 33533.09円 Topix:+22.81 2428.38p

(前日)NYダウ:+331.58 34907.11$    ドル円:147.42円

 

ECB理事会も無難に通過…独逸の景気落ち込みから利上げを見送ったら…

こうなると…”negative-surprise”…って思っていましたが…結果は上出来でした。

今回の利上げで打ち止め感も…次は…20日のFOMCに22日の日銀。

特に…日銀。政策余地を残すだけに…『波乱要因』にも。

ただ…警戒感が強まる中、株価は新たなステージに。すでに、Topixは”2400p”を超えています。

時価総額topのトヨタでも…4月にいくらでも買えた1800円が2800円超に…

数値は数値に…真摯に耳を傾ければ…単純明快なのですが…それが…

8/17日のN新聞を引き合いに出せば…

「日経平均は”三尊天井”を形成…9月には30000円を下回る事も…」

翌18日から明らかに反転! 【N新聞の読み方】に照らせば…が今回も実証されました。

こと左様なのですが…16日のN新聞(”スクランブル”)では・・・

”日本株、10~12月に正念場”と題し…

 「4~6月に活況だった外国人の日本株買い盛り上がりを欠く…」

 「中国の不動産バブル崩壊に伴う景気悪化、原材料高など懸念材料はくすぶる。

米経済が景気後退に陥れば日本のインフレ経済への転換ムードも吹き飛ぶだろう。

投資家はリスク要因に目配りしつつ、買い材料を見極める作業に集中する事になる。」

さてさて…

N新聞を信奉すれば…いつまでたっても一歩も踏み出せない事に…

でも…N新聞がそうでも…”ファンドマネジャー”の『言い訳』にはなりませんね。

これ程の『大相場』に入っても…実際の行動に移せなければ…”ファンドマネジャー”としては失格も…

 

さて、週末の米国株は反落。『クワドルプルウィッチズ』ですね。

”4人の魔女”も熱さバテかもしれませんね。週単位ではNYダウは41$高。ナスダックは-53p安。

まずは…無難な通過にも…

 

Topixが33年ぶりに2400pを超える…

9/14日 日経平均:+461.58 33168.10円 Topix:+26.93 2405.57p

(前日)NYダウ:-70.46 34575.53$     ドル円:147.11円

 

銀行…鉄鋼…気運…自動車…軒並み”水準”を訂正してきましたが…

その結果…Topixは33年ぶりとなる”2400p”を超える…

今さら言うまでもなく…PBR=1倍以下の修正。1倍以下銘柄が軒並み上昇…

わかりやすいと言えば…実にわかりやすい。

ただ…大黄な事は…『ROE』の上昇…PBR=1倍以下の修正は、その分母を小さくする事…

本来求められるべきは…”利益”の向上…勿論…分母、分子…両方でしょうが…

その観点から…後場のアイシン。『中期計画』を発表。株価は一気に8%超の急伸。

PBRが0.7倍のアイシンは一貫して上昇してきましたが…やはり…『中期計画』は決定打に。

高ROEと言えば…”グロース”と一括りにされ売りの”指標”になっていますが…

もうそろそろ…将来の成長力を評価する局面になっても…

それだけ…高成長株が調整してきたのです。アイシンの『中期計画』が語るのは…

 

自らが『風』を起こしてほしい…

9/13日 日経平均:-69.85 32706.52円 Topix:-1.27 2378.64p

(前日)NYダウ:-17.73 34645.99$    ドル円:147.28円

 

同時進行の米株先は…前日の下げを埋め大幅高…それでも、ハイテク株が大幅安。

体感的には…日経平均で-300円を優に超える下げでした。

一方で、Topixは…トヨタや銀行株が買われ…それなりに堅調に推移。

トヨタGでは…トヨタやアイシンが買われデンソーが売られる…-250円安。少し違和感も。

今週の『週報』では…「デンソーの10000円割れを丹念に…」と『ご参考』に。

さて…13日のN新聞朝刊。『大機小機』…「風を起こすか、新NISA」

「新NISAの登場で個人の証券投資は新しい時代を迎える…」

至極もっともな論説になっていますが…どこか…他人ごとの感じにも…

相変わらずの『上から目線』では…いつまで経っても当事者にはなれない…

もっともっと…N新聞には…『新しい時代を迎える』原動力になって欲しい…

自らが…時代のニーズを『喚起』する…

例えば…『新NISA』で投資家の層が爆発的に拡大するならば…

そのために必要な事は…明らかに投資の『小口化』…法整備や制度の改定…

例えば…『るいとう』でも…利用可能な金融機関や高い手数料…やるべきことはいくらでも…

繰り返します…N新聞自らが『風』を起こしてください…期待しています。

投機筋が跋扈しやすい市場に…

9/12日 日経平均:+308.61円 32776.37円 Topix:+19.43 2379.91p

(前日)NYダウ:+87.13 34663.72$    ドル円:146.81円

 

米国株高を好感し朝方は堅調に始まりましたが…直ぐに息切れ…

半導体関連が売られ…日経平均が売られる…明らかなプログラム売買による『裁定取引』。

10時過ぎには…日経平均は+18円高。Topixは+0.22円。マイナス寸前に。

この時間帯…10年国債金利が0.720%に…

終日…アドバンテスト、イビデン、レザーテック、デイスコ…売りが継続…

ただ…東京エレクトロンは-205円安から+305円高への切り替えキーエンスや信越などは堅調に推移…

その分…指数は売り切れず…日経平均の終値は+308円高に。

IHIですが…米航空エンジン不具合から大幅安。下げ率は15.8%に。

まあ…何にしても…実需の買いが薄い東京市場。投機筋が跋扈しやすい市場に…