『決算Play』…ホンダとソニーが好対照に…

8/10日 日経平均:+269.32 32473.65円 Topix:+20.94 2303.51p

(前日)NYダウ:-191.13 35123.36$    ドル円:143.98円

 

今月は…変則の『SQ』でしたが…SQ値は、32013.86円。

今週の『週報』では…狙われる”option”は「31500円か32500円の択一」と想定。

SQ値を巡る思惑もあって…後場からも続伸…結局、”32500円”がノックイしました。

指数寄与率の高い半導体関連が大幅安の一方で内需関連など大幅高から日経平均は上昇。

『決算Play』では…ホンダとソニーが好対照に…

ホンダは『自社株買い』に『株式分割』を発表…5.8%の上昇に。

で…ソニーは…確かに期待値は高かったのですが…それにして…無策の一言。

東証改革を少しでも考えれば…株主に対する配慮が感じられない…安値は-870円安へ。

もっとも…さすがに投機筋も売り切れず…終値では-420円安。安値からは反発。

オリンパスも同様で…株主への配慮が足りなければ…『決算Play』の餌食に…

12%を超える大幅安。終値は1980円。

まあ…それにしても…オリンパスの2000円割れ。丹念に買い下がれば妙味も大きいのですが…

 

それは経営責任も否めない…

8/9日 日経平均:-172.96 32204.33円 Topix:-9.16 2282.57p

(前日)NYダウ:-158.64 35314.49$    ドル円:143.05円

 

”決算Play”って言っても…会社側の発表の仕方/内容が未熟ならば…

注目された『決算』の影響…ダイキン、シスメックス,ニトリ・・・SBG.

正直…そこまで売られるかって内容でしたが…

ダイキンが-11.3%、シスメックスが-15.9%、ニトリが-6.2%、SBGが-4.6%…明らかな”決算Play”…

なぜ…東証の推し進める『構造改革』に順じないのか…

値嵩株ならば『株式分割』に『自社株買い』…僅か1日で株価が10%以上も下落すれば…

それは経営責任も否めない…経営者の株価に対する意識の低さを物語る事に…

日経平均への寄与では…ダイキンが-100円、SBGが-50円…日経平均の下げの大半に…

 

7月までに進んだ『現金化』が購入資金に…

8/8日 日経平均:+122.73 32377.29円 Topix:+7.80 2291.73p

(前日)NYダウ:+407.51 35473.13$    ドル円:143.30円

 

米国株の大幅高から日経平均は+285円高と続伸するも…息切れ?

先物主導の”下げ”…一旦は”マイナス”へ沈む。『SQ』への思惑や『決算Play』が横行。

一方で…下げ渋るのも事実。終値では…122円高の三日続伸。

個別銘柄の値動きは”乱雑”そのものにも…

もっとも…だから【安値】が買える…『戦術』に徹すれば…実に面白い相場にも…

いつものYさん…今日はイビデンの7922円を『戦術』目的で…購入したそうです。

7月までに進んだ『現金化』が購入資金に…

伸び悩み感は強いものの…2日連続高に。

8/7日 日経平均:+61.81 32254.56円 Topix:+9.30 2283.93p

(前日)NYダウ:-150.21 35065.62$   ドル円:142.31円

 

日経平均は朝方の-360円安(31830円)から下げ渋り反発。32200円の攻防に。

半導体関連の大幅安から伸び悩み感は強いものの…それでも2日連続高。

今週は『SQ』…『決算Play』も重なります…”【安値】を買う…”と思えば…

今週の『週報』では…”ご参考”として…『狙い目』を合わせ…三銘柄を紹介しました。

早速…Yさんから…

ヤマハの4444円、ロームの12255円、リンナイの2750.5円の購入のご連絡。

リンナイは2888円での指値が売り気配に掛かり2750.5円で買えたそうです。

まあ…それはそれで…

”日欧米株安”ってNHKまでもが放送…

8/4日 日経平均:+33.47 32192.75円 Topix:+6.28 2274.63p

(前日)NYダウ:-66.63 35215.89$    ドル円:142.42円

 

米国国債格下げから始まったこの三日間。(2日~4日)

”日欧米同時株安”ってNHKまでもが放送…その日欧米の株安を比較してみれば…

日経平均が-3.83%、Topixが-2.68%、NYダウが-1.58%、ナスダックが-2.62%…

独Daxが-1.77%、英FTが-1.42%…この間の為替水準はほぼ同水準…

明らかに日本株、特に日経平均の下げが際立っています。

この日本株の急落に対しては…先週末の日銀の金融政策の変更が強調されていますが…

これもまた…政策決定会合後の31日から1日の二日間は日経平均は急伸…

日銀の政策変更による国内金利の上昇は想定内のハズ…

確かに…この上昇分が無ければ…この3日間の下げも欧米並み…何が何だか…

ただ…言える事は…先物主導で下げている事。売りが多いから下げる…当たり前の事。

『決算Play』も重なっていますが…来週は『SQ』…日本株特有の『構造問題』なのでしょう。

で…『SQ』ならば…我々は『公式』を共有…

”『SQ』で狙われるoptionは…前の週を基準として±1000円”…

32000円を基準とすれば…”31000円なのか33000円なのか”…択一と単純化してしまえば…

今回は…33000円台からの急落。2日~3日の二日間で…先物では-1800円の急落。

下げでの『思惑』は十分に満たされたって思いますが…それにしては戻りが鈍すぎる…

更に…応用として…3日の先物の安値が31660円。

再度のトライで31500円。ノックイン後の戻りで32500円。勿論、投機筋の思惑は解りませんが…

米雇用統計を受けたナイトセッションでも日経先物は軟調に推移。終値は31930円。

どうも…スッキリしませんが…先物/optionは”ゼローサム”です。

それなりの『思惑』が達成されてしまえば…あとは『買戻し』が先行…

再度の『確認』となりますが…『黄金分割比』による『均衡点』は31000円水準。

いつもの事ながら…焦らず、慌てず、躊躇せずに…