分かり易いと言えば分かり易い…

4/23日 日経平均:-167.54 29020.63円 Topix:-7.52 1914.98p

(前日)NYダウ:-321.41 33815.90$   ドル円:107.90円

 

米キャピタル増税への懸念から米国株が急落…って…既定路線では…?

まあ…四の五の言っても…米国株が下がっては…日本株は立ちいかない…

全面安に…当落レシオは前日の88.10%が83.10%へ…逆に…数値的には反転も近づく…

今週…1週間を振り返れば…

日経平均では…+2円、-584円、-591円、+679円、-167円…週単位では-662円安…

一方で…NYダウは…-123$、-256$、+316$、-321$、+227$で…-157$安…

空売り比率では…40.3%、45.7%、45.3%、40.0%、41.5%…

大幅安の20日と21日には…45.7%と45.3%…空売り比率が急増…わかりやすいですね。

そして…分かり易いと言えば分かり易い…いつもの”決算Play”…その典型が日本電産…

22日の日本電産の決算数値…

決算数値が…事前予想に届かなかったと言え…1年後の営業利益…12.5%増の1800億円…

事前予想が…1991億円とどこが違う? 1年後の数値なのです…

この環境下を考慮すれば…自信の表れと思える大幅増益に…

それでも…ヘッジファンドによるプログラム売買…”決算Play”…

まずは…売り気配…寄値は-765円安の13205円…安値は…9:35分に-1170円安の12800円…

その後は…プログラム売買から大商い…終値は-715円安の13255円…

出来高は698万株…通常の3倍~5倍の大商いでした。

毎回毎回…同じ事が繰り返されているのに…誰も何も語らない…

株価操作とどこが違う? 問われない”罪”…不思議ですね…

勿論…そうならば…投機筋の横暴を逆手に取る…同じ事が繰り返されるならば…

その仕組みを知って…利用する…戦術が有効に…

日本電産…事前予想を-10%下回る…

4/22日 日経平均:+679.62 29188.17円 Topix:+34.32 1922.50p

(前日)NYダウ:+316.01 34137.31$    ドル円:108.02円

 

注目の日本電産の決算発表…2022/3月期の営業利益は12.5%増の1800億円に。

永守会長は…新型コロナウイルスの感染拡大や半導体の減産を理由に保守的に判断したと説明。

この数値…アナリストの事前予想の1991億円を10%下回っています。

また同時に…永守CEOの交代も発表…23日には…”決算Play”の対象にも…

さてさて…そうなれば…ヘッジファンドによるプログラム売買…どこまで売り切れるか…?

日本電産と言えば…次世代企業の本命中の本命…

プログラム売買であれば…売り気配の後…寄付き後の大商い…

個人的には…22日の終値の13970円から…-5%であれば…-700円安…

更に売られれば…13000円大台の攻防…何にしても…乱雑な相場に違いないですね。

まずは…見極めから…

日銀…21日は701億円のETF購入…

4/21日 日経平均:-591.83 28508.55円 Topix:-38.07 1888.18p

(前日)NYダウ:-256.33 33821.30$   ドル円:108.00円

 

新型コロナウイルスの感染拡大にエアクチン接種の遅延…果たして…

日本株の突出した急落の理由…とされますが…今始まった事では有りませんね…

再度の緊急事態宣言も…少しも緊急ではなく…危機感が伝わってこない…

まあ…自分達の”存在”をアピールするだけで…正に…”Roman-Holiday”…

それにしても…日経平均は連日の大幅安…

値動きからは…日銀のETF購入の効果は薄かったようですが…後場からの下げは止まった…

さすがに…予想通りでしたが…日銀はETFを購入…注目は金額。701億円でした。

柔軟な対応をアピールしたかったようですね。(直近は501億円)

N新聞等…日銀のETF購入に関し…解説が多くなっていますが…その批判は少ない?

そもそも…日銀が株式市場に介入するのは…”禁じ手”のハズ…

その”禁じ手”を強行してまで…何を求めているのか…”大義”が有れば…

百歩譲って…その”大義”を日銀に求めるならば…

日銀の金融政策を通じ…日本の株式市場の構造問題の是正を図る…

国内の”買い手不在”に対し…個人投資家に代わって…一時的に日銀が日本株を保有する…

当然ですが…日銀の保有で含み益が出れば…デイスカントして個人に売り出す…

これを繰り返せば…自ずから個人投資家の育成に…

”大義”が無いから…具体的な”策”が浮かばない…

それでも…”はい…止めます…”とは言えない…状況にも…

何にしても…米国次第の状況は変わらず…その米国市場と比べれば…日本株は下げ過ぎにも…

 

日銀…”Roman-Holiday”…そのものに…

4/20日 日経平均:-584.99 29100.38円 Topix:-30.31 1926.25p

(前日)NYダウ:-123.04 34077.63$    ドル円:108.19円

 

まさか…と思いましたが…その”まさか…”が…11:30分1秒に…現実に…

日経平均が500円を超える急落でも…日銀はETFを見送る…

それにしても…日銀。何を考えているのやら…

おそらくは…何も考えず…ただ自らの保身に”逃げ道”の模索…市場との対話とは無縁に…

終始…日銀のETF購入に関しては…”百害あって一利なし”って批判してきましたが…

そして…更に呆れてしまうのが…この急落に対する市況解説…

緊急事態宣言の再発懸念やワクチン接種の遅れを強調…日銀には触れず…

日銀が政策を変更したならば…既に…衝撃が走っているはずなのに…

案の定…ナイトセションに入っても日経先物は下げ足を速める…深夜には…28510円に。

たとえ…”百害あっても一利なし”の愚策でも…”やめられない止められない”で強行してきた…

それを…説明もなく止めたらどうなるか? 全く、困ったものですね。

日銀の”罰なき罪”…計り知れない”重罪”なのですが…

正に…日銀…”Roman-Holiday”そのものに…

どちらにしても…待ってきた急落…きちっと見極めて対応を…

腰が引けた日銀…批判を避ける事が優先ならば…21日はETFの購入も…

 

”Roman-Holiday”と言えば…

4/19日 日経平均:+2.00 29685.37円 Topix:-4.31 1956.56p

(前日)NYダウ:+164.68 34200.67$  ドル円:108.46円

 

“Roman-Holiday”と言えば…誰もが知る…オードリーヘップバーンの”ロマノ休日”…

その映画の解説で…実はこの”Roman-Holiday”が慣用句であることを始めて知りました。

その意味は…

古代ローマ人が休日になると…コロッセウムに集まり…熱狂的に剣闘を楽しんだことに由来…

人の犠牲をも無視し残虐な行為を楽しむ…そんな行為や風潮を批判/総称した意味に…

映画の原作者が…当時の米国で沸き上がった”レッドーパージ”を揶揄した作品だそうです。

権力の抑圧がある中で…その権力に対し…”Roman-Holiday”と言い切る気概の凄さ…

思わず…”ローマの休日”を…プライムビデオで…もう一度観る事に…

福島汚染水の海洋放出が話題になっていますが…

政府関係者には…この行為が”Roman-Holiday”でないかどうか…全人類の問題として…

百年先…いや千年先を見据えて…検証と対策を…

さて…NY時間では上がっても…東京時間になると下がってしまう日本株…

明らかに…4/5日からは米国株が高値を更新しても…下がってしまう…

GWを控えての…”カレンダー-リスク”…

で…米国株が下がったらどうなるの…?下げを待てる余裕が肝心に…