数値に耳を傾けながら…

6/9日 日経平均:-87.07 23091.03円 Topix:-2.29 1628.43p

(前日)NYダウ:+461.46 27572.44$   ドル円:108.04円

 

出ました…N新聞の解説/記事…”持たざるリスク”…9日朝刊。

機関投資家は…日本株を持っていない…それが運用のRiskに…買わざるを得ない?…

いつもの事ながら…”インジケーター”が点滅…調整局面が近づいた事にも…

ただ…多くの市況解説では…株価の”V字”回復について…本質がわかってはいない…

今回の相場の本質は…仮需の買戻し…当然ですが…まずは…SQですね。

勿論の事ですが…窮地の”売り方”も…それなりの思惑を…売り仕掛けもある事に…

とにかく…お金に色は有りません。

要は…買戻しを余儀なくされる”額”…”残”ですね。未曽有の”残”が減らなければ…

今回のSQで解消されなければ…解消の機会が先の伸びる事に…

皮肉なもので…短期的な過熱感が否めないだけに…

そうです。N新聞のご宣託通り…調整に入ったほうが相場は延命?

そうは言いながらも…決めつかず…数値に耳を傾けながら…

我々の”実践指数”は…伸び悩み?

6/8日 日経平均:+314.37 23178.10円 Topix:+18.24 1630.72p

(前日)NYダウ:+829.16 27110.98$   ドル円:108.52円

 

日経平均が23000円を回復。ほぼ…コロナ前の水準に…さてさて…

日経平均と25日移動平均の乖離率は…10.22%。短期的な過熱感は否めません…

今回の急伸は…”仮需”の買戻し相場…

お金には”色”は有りません。買戻しでも”買いは買い”…要は…その継続性…

”買戻し”による”買い”は…買戻しが終われば…その需給は崩れます。

当然ですが…指数主導ならば…”SQにむけて…”は誰にだってわかります。

また…SQで狙われる”option”は…前週の基準値の”±1000円”でした。

先週の基準値を22500円に想定すれば…21500円なのか23500円なのか…

更に…今回は未曽有の”裁定売り残”…この解消が起きるか…その規模は予想外にも…

SQでの波乱は…”前二日と後一日”…この事も…我々の共有事項に。

SQに向けて…ここ数日…急伸すれば急伸したで…それが要警戒に…

 

一方では…我々の”実践指数”では…6月に入り…日経平均は六日連続高ですが…

6/1日…1188.48、1202.07、1198.89、1195.72、1188.37、1188.42…

伸び悩みが明白に…ニトリ、アサヒインテック、シスメック…共有銘柄の調整が影響…

さてさて…ですね。

何故か…むなしさだけが残る…

6/5日 日経平均:+167.99 22863.73円 Topix:+8.66 1612.48p

(前日)NYダウ:+11.93 26281.82$   ドル円:109.24円

 

横田滋さんの死亡…42年間の苦闘…

A首相は…「本当に申し訳ない…」と会見していたが…その言葉からは…

本当に…何をとっても中身のない”裸の王様”…”口はうまくても中身はない…”

それでも…権力が集中してしまえば…

思えてきたのは…A首相の是非ではなく…集中した権力の”利用者”…誰かいるのでしょう…

何故か…むなしさだけが残る…

米国でも香港でも…人種差別や民主主義維持のために…デモを通じ緊張感が走る…

警察とデモ隊…権力と自由の対立/象徴…それでも同じ”人間”ならば連帯も…

一方で日本…このコロナ禍でも…夜の繁華街に群がるのは…

まあ…愚痴っていても始まりませんね。

 

週末。米雇用統計を控え…過熱感もあり…前場は…調整色の強い相場展開に…

11:30からの空白の時間帯…崩れる事も…って思いましたが…

それが…基準に満たなくても…日銀のETF購入を思わせる反発に…

結果は…見送り…日銀は買っていませんでした。当然ですが…

では…見送りならば…後場からの急反発は…? 売り叩けない…?

注目された米雇用統計は…250万人増と-800万人の大幅減の予想と真逆の数値に…

日経先物は23140円と23000円を回復…いよいよ…来週はSQの週に…

典型的な急落のパターンでしたが…

6/4日 日経平均:+81.98 22695.74円 Topix:+4.74 1603.82p

(前日)NYダウ:+527.24 26269.89$    ドル円:109.03円

 

米国大幅高から…日経平均も寄り高から始まりましたが…CMEでは300円でした。

やはり…短期的過熱感から”上値”は重く…前場のTopixは-0.22pの”マイナス”…

これでは…日銀のETFも見送り…後場からは典型的な急落のパターンでしたが…

実際…空白の時間帯…11:30からの日経先物では-100円安に…売り仕掛けが明白に…

それでも…現物との裁定では…指数は下げ渋ってしまう…売り叩けない?

結局…日経平均は80円高。Topixも4.7p高に。

ただ…個別銘柄では…マザーズ指数が反落…中小型株の下げが目立ちました。

我々の”実践指数”も…最高値の更新が視野に入ってきましたが…2日間は足踏み…

ニトリ、OLC、シスメックスやアサヒインテックなど…コア銘柄の下げが影響しました。

 

大手証券の解説では…

「投資家は2020年度の業績ではなく、世界景気の回復を見越して買っているが…

この点もかなり織り込んできた…」

まだまだ…この程度の解説がまかり通っているようですね。

では…彼らが言う”投資家”って…

主体別売買動向では…5/25日~29日。再度…外国人は売り越に転じていました。

今回の相場は…”仮需”の買戻し…

この需給の状況を把握しなければ…相場は語れませんね…

”売り残”は減ってはいない…?

6/3日 日経平均:+288.15 22613.76円 Topix:+11.40 1599.08p

(前日)NYダウ:+267.63 25742.65$    ドル円:108.76円

 

短期的な過熱感は否めませんが…逆に…過熱しない限り…ここまでの上昇は…

日経平均と25日移動平均の乖離率も…9.61%と警戒域に…

その乖離率が12%って言われる危険水域も超えるかもしれません…

今回の急伸が…”仮需”の巻き戻しと考えられますが…そうならば…”売り残”が鍵に。

その先物の裁定”売り残”。

5/22日は2.57兆円。おやっ?って相場の変化に気が付いたのが…22日のナイトセッション。

29日までの週で日経平均は1500円上昇しました。

その上昇の原動力が…”買戻し”って思い…”売り残”の数値を注視していましたが…

29日の売り残は…2.4兆円。減ったのは-1500億円…

日経平均が1500円上昇しても…”売り残”は-1500億円しか減っていませんでした。

来週のSQに向けて…この未曽有の膨れ上がった”売り残”…どう解消するのか…

株価は…いくら過熱しても、買いが多ければ必ず上がります。

また…5/15日から22日に買い越しに転じた外国人。

第四週はどうなったか…本日の夕刻に東証の主体別動向が注目されます。

どちらにしても…コロナ禍の株高…数値に耳を傾ければ…でした。

 

そして…我々の対応は…戦略と戦術の徹底…

戦略は保有の継続…

戦術は買売の積み重ね…必ず…決めた目標で利益を実現する事…

それを難しくするのは…自らの”欲”に…