明らかにTopixの戻りが鈍い…

6/2日 日経平均:+263.22 22325.61円 Topix:+18.93 1587.68p

(前日)NYダウ:+91.91 25475.02$   ドル円:107.68円

 

NT倍率…”日経平均÷Topix”が14倍を超えてきました…

日経平均と25日移動平均との乖離は…警戒水域の8%を超え…8.88%に…

当落レシオは…2日は150.78%に…全面高に違いはありませんが…

明らかにTopixの戻りが鈍い…

Topixの戻りの悪いのは…時価総額ランキングをみれば明らかに…

要は…Toyotaと金融株…特に20年前に日本経済を支えていた業種の凋落…

そして…今の財界を見てみれば…その凋落した業種の経営者が…いわゆる”財界”に…

しかも…それら経営者の年齢が…一言でいえば…”老人”…

日本の20年と米国の20年…中国の20年とも…比較になりませんね…

 

ただ…運用の現場では…

何も高齢化した企業を選ぶ必要はありませんね…日本でも高成長株を選択…

我々の”10年で10倍作戦”…その実践では…必要条件に…

まずは…それなりに…戦略と戦術を徹底し…一歩一歩…安値を買う…

株価の上昇は…それはそれで…気分は良いものですが…安値は買えない事にも…

ニトリが上場来高値を更新…20000円台へ…戦略で保有を継続していなければ…

”共有銘柄”の高値更新が目立ってきましたが…

いつもの如く…戦略は保有の継続…戦術は買売の積み重ね…戦術の現金化が進むことに…

SQに向けて…”売り方”窮地に?

6/1日 日経平均:+184.50 22062.39円 Topix:+5.08 1568.75p

(前日)NYダウ:-17.53 25383.11$    ドル円:107.52円

 

6月のSQに向けて…数値に耳を傾ければ…

日経平均は21000円へ収斂し…株価は2000円~22000円の水準へ…

このブログや週報。5月の大型連休前からの予測でした…

ただ…この間…何故か…”20000円は壁”って強調されてきました…

”先生は…本当に強気ですね…”

”そうなって欲しいものです…”

”期待を込めてでも…そう言ってもらえれば…少し安心します…”

皮肉を込めて…こんなコメントが寄せられました…

ただただ…数値が語っている事を代弁したのですが…

多くの著名なテクニカル-アナリスト諸氏が…ファンダメンタルズに振り回されてしまった…その結果に?

 

その根拠が…日経平均の13週移動平均の上昇転換に26週の標準偏差の拡散が止まる事…

実際…先週からは…それらが示現…

また…株価を押し上げるのは…”需給”…

今回の原動力は”仮需”…その主因が”裁定売り残”…その2.5兆円って…未曽有の数値に。

そして…日経平均が22000円を超える過程でも…この数値が解消されていない…

その観点では…予測した22000円でも…解消買いが本格化していない…

解消買いは…株価が上昇すれば…さらに加速するもの…

短期的な数値は過熱してきましたが…6月SQに向けて…”売り方”窮地に…?

 

これが相場に違いない…

5/29日 日経平均:-38.42 21877.89円 Topix:-13.67 1563.67p

(前日)NYダウ:-147.63 25400.64$   ドル円:107.10円

 

昨日の全人代で”香港国家安全法”が制定。当然ですが…米中対立が激化…

先行き不安から米国株は軟調…

前場のTopixが-0.39%安では…後場からの日銀のETF購入も見送り…

しかも…MSCI銘柄入替から個別銘柄では引け際に乱高下…

更に…緊急事態解除の一方で…東京や北九州では感染者が増加…

今週は…月曜から木曜の四日間で日経平均は1500円の急反発…短期的には過熱感も…

それでも…日経平均は下げ渋り…マザーズ指数は…3.63%上昇し高値を更新…

何はともあれ…これが相場に違いないですね。

 

さて…世の中のテクニカル-アナリストと称されている方々の分析とは裏腹に…株価は堅調に推移…

しかも…テクニカル分析に準拠すれば…数値は数値に聞くならば…

今回の急反発も…結局は予測の範囲…難しくはないですね…

ただ…大事なことは…”我々の予測は必ず外れる…”って事前に思うかどうか…

確信が持てれば持てるほど…懐疑の度合いを深める…”VUCA”を前提に。

それでも…その数値…日経平均では…

25日移動平均は急伸中…ただ…乖離率は28日に8.62%…当落レシオでも130%を超えてきた…

間違いなく…短期的には過熱気味…

6月のSQに向けて…裁定売り残の2.5兆円が解消に向かうか…需給的には好需給。

一方で…前倒しで13週移動平均が上昇に転じました…来週の継続も確定?

下落中の26週移動平均では…その標準偏差の拡散が止まりだしました。

拡散が止まれば…次は収束の局面…株価は26週移動平均値へ収斂…

 

それらの数値を読み解けば…正に”テクニカル分析”ですね…

日経平均は…基本的には21000円を中心値に±1000円。20000円~22000円の水準へ移行。

短期的な過熱感が更に過熱を拡大すれば…SQに向けて23000円の可能性も…

ただ…短期的に上値を追えば…その調整も必死…21000円への収斂は変わらない…

その後…13週の上昇に加え…26週も上昇に転じれば…三か月先ですが…

まあ…ここまでは…数値が語っている様には思えますが…

時価総額ランキングを見てみれば…

5/28日 日経平均:+497.08 21916.31円 Topix:+27.87 1577.34p

(前日)NYダウ:+553.16 25548.27$    ドル円:107.80円

 

俄かに…金融株に注目が集まりだしましたが…ただ…上がってからでは…

当ブログや週報で…”急がば回れ…”と解説した”三井住友F”。

3/23日の2507円を受け…注目銘柄に…本日の3257円。…戦術では現金化が進みました。

勿論…戦略は保有の継続…3年で2倍を狙えば…ですね。

それにしても…日本のメガバンク…

三井住友Fにしても…2500円をstartの基準にすれば問題は有りませんが…

10年前から戦略で保有を継続していても…資産が減ってしまう…?

その意味でも…銘柄選別は基本中の基本に…

時価総額ランキングを見てみれば…一目瞭然に…

ランキングの1位はToyota…そのToyotaですら22兆円にすぎません…

で…2位は…?3位は…?

ベスト10には…常連と思えた…三菱UFJも三井住友も…どこへ行ってしまった…

結局は…Topixの上昇を拒んだ要因…メガバンクの凋落に…

戦術でのご法度は…そう思う事に

5/27日 日経平均:+148.06 21419.23円 Topix:+14.74 1549.47p

(前日)NYダウ:+529.95 24995.11$    ドル円:107.60円

 

さぞ…減っているだろう…って思っていましたが…裁定”売り残”ですが…

5/22日現在の”売り残”は…2.57兆円に。微増とは言え増加に…

3/19日の安値が…16358円。22日までに…4370円の上昇…買い戻されていない?

さらに今週は…3日間で1000円を超える上昇に…この水準でも…”売り残”が増加する…

6月SQに向けて…売り方は…真綿で首を締められてきた…?

既に…日経平均は21500円の水準ですから…意外な反発も…

それでも…一方で21000円への収斂ならば…短期的には過熱感も伴う事に…

まあ…どちらにしても…戦略と戦術に徹していれば…

いつもの繰り返しにならますが…戦略は保有の継続。戦術は買売の積み重ね…

株価が上がれば…戦術では自ずから現金化が進みます…

戦術でのご法度は…”まだ上がりそうだ…”とか”まだ…売るのは早い…”そう思う事に