日銀が買えなくなったら・・・

3/8日 日経平均:-128.17 16783.15円  Topix:-14.18 1347.72p

(前日)NYダウ:+67.18 17073.95$    ドル円:113.12円

 

10年国債金利が-0.1%に。日銀と言う絶対的な買い手が存在するために…

日銀よりも先に買っておけば…運用に困った投機筋にとっては格好の投機手段に…

でも、普通に考えれ、危険極まりない事に…国債って国が発行するとは言え借用書。

その借用書を新たな紙幣の増発を通じ買い上げる? しかも、高値で買い上げる…

では…日銀が何らかの事情で国債を買えなくなったら…

安全資産として築き上げた投資の手段。日銀自らが金融の安定を崩壊させている…

同様に、リスク資産。株式投資も…

日銀のETF買いが市場の前提になってしまえば…日銀が買えなくなったら…

 

「川の流れ」のチェックポイントが・・・

3/7日 日経平均:-103.46 16911.32円  Topix:-13.45 1361.90p

(前日)NYダウ:+62.87 17006.77$     ドル円:113.65円

 

日経平均は上を向いているのか…下を向いているのか…「川の流れ」ですね。

短期的には25日移動平均。一か月の川の流れ。中期的には三か月が13週。半年が26週移動平均。

この見極めは極めて大事ですが…以外に意識されません。

また、株価は短期も中期も、移動平均の方向が上ならば上を、下ならば下を推移する傾向に。

当然ですが、その転換点では、株価は移動平均の上や下に先駆します。

現在の位置関係がこの状態で、日経平均の25日移動平均は下落していますが、株価はその上に…

株価が上昇を継続するためには、25日移動平均の上昇への転換が必須になりますし、

25日移動平均が上昇に転じなければ、株価は再度、25日の下に引っ張られる事になります。

その25日移動平均の変化は、25日前の対応値との比較で、2/12日の安値=14952円が対応するのが

3/18日。18日に14952円を下回らなければ、25日移動平均が上昇に転じる事に。

この短期的な川の流れからも…「3月決戦」がうかがわれます。

今週は…10日ECB。11日がSQ。来週になって…15日が日銀。16日がFOMC。

何が起きても驚かない…数値が語る「川の流れ」に注目となります。

 

一方で、中期の「川の流れ」…13週/26週移動平均は…その数値は急低下中。

本格的な調整局面に。中期的な株価には下落圧力が強まっています。

25日同様に、2/12日の安値の対応日は…13週であれば、5/20日。GWあけに…

短期的には、2/18日。中期的には、5/20日が…チェックポイントに。

このチェックポイントで、25日と13週移動平均が、上昇に転じているか…

数値が語るのは…「川の流れ」が上昇に転じなければ、再度、安値が試される事に…

 

嵐の前の静けさに・・・

3/4日 日経平均:+54.62 17014.78円 Topix:+6.30 1375.35p

(前日)NYダウ:+44.58 16943.90$     ドル円:113.82円

 

日銀の審議委員の候補に注目が集まっていますが…追加緩和支持が明白に。

別に驚く事も不満もありませんね。お手盛り人事なのですから…

その日銀政策決定会合への期待は高まるばかり…15日結果発表。

15日の政策決定会合では…ETF増額は期待から前提に?しかも…その増額の規模が…

現在の3.3兆円規模が…2兆円増額の5.3兆円ではなく10兆円?なんて数値まで飛び交いだしました。

確かに…2兆円規模の増額では…18000円回復までで、20000円の定着までには程遠い?

しかも…surpriseが大好きな総裁。「アット!驚く為五郎?」 あながち否定もできない?

10兆円ともなれば…株価は買いが多ければ必ず上がりますが…

問題はそんな数値の信ぴょう性ではなく、是非論を抜きにして、期待が高まってしまう事実。

市場に充満するモラルハザードーシンドローム。

GPIFにしても…3月末の時価評価を考えれば…日銀様様に… 

しかも、黒田日銀にしても…植木節に「わかっちゃいるけどやめられない…」

すでに…カッパエビセン-シンドロームは中毒に。誰が中毒患者を逮捕し隔離するか…

その対応が遅れれば…日本の金融システムの崩壊にもなりかねません。さてさて…

 

どちらにしても…我々の対応は…戦略と戦術の徹底。

今週は、戻りのメドとして25日移動平均値の16500円と想定しましたが、17000円を回復。

それはそれで…上がればgood! 結果として戦術のほぼ全て現金化されました。

また…日経平均が17000円水準…6000円下がって2000円戻った状況で…

共有する「コア銘柄・高成長中堅銘柄・高配当銘柄」の「戦略/戦術」指数は894pの最高値に…

そのポジションは…大半が現金。下げには強くなっていますが…下げればwelcome!

下げを望めば…下がらない…? 相場はままならない…いつもの事ですね。

注目された4日の米雇用統計も良好な数値に。ドル円に変化はおきませんでした…

本来であれば…この数値。16日のFOMCでの、3月利上げの可能性はゼロではないのですが…

市場は一転して楽観が支配。10日のECB。11日のSQ…特に期待が高まる日銀は15日。

嵐の前の静けさに…

 

日経平均が三日連騰に・・・

3/3日 日経平均:+213.61 16960.16円 Topix:+19.44 1369.05p

(前日)NYダウ:+34.24 16899.32$    ドル円:114.11円

 

日経平均が三日連続高。今年はじめて…

日経平均は、2/12日の安値=14865円から16962円。14%の上昇に。

本日の上昇で目立ったのは…銀行/海運/商社など…値下がり業種の急反発。

このブログでは…

1月には「宝くじ」として、原油ブルETNを買ってみよう!

その「宝くじ」は、1/21日の安値=569円が2/1日には1006円に。76%上昇。

500円台の買が目立っていました。

そして…2月には、三井住友Fの安値を落札する「オークション」を提案しました。

三井住友Fも、2/12日の安値=2819円が本日3649円へ。29%上昇。

ご連絡の範囲では、2845円が落札価格に…

結局…「宝くじ」にしても「オークション」にしても…安値を買う!が共通点に。

高配当銘柄として共有しています三菱商事も…

2/12日の安値=1565円。この時点で配当利回りは、3.19%。本日には2015円へ。

後出しジャンケンなら誰にだって…上がって強気になっても始まりません。

上がれば…利益を確定する。単純明快ですね。

 

とにかく…「3月決戦」は始まったばかり…何が起きても驚かない!

まずは…4日の米雇用統計。発表数値によっては…3月利上げの復活も…

中央銀行の金融政策の失敗が「真犯人」ならば…10日のECB。15日の日銀。16日のFOMC…

一方で…乱高下を増幅する仮需。その裁定買い残は、1.8兆円へ急減。

SQでの仮需の売り圧力は軽減しています。

更に…3月末は…この水準ではGPIFの評価損が社会問題にもなりかねません。

日銀への期待は高まるいっぽう…モラルハザードにカッパエビセン症候群。さてさて…

どちらにしても…

安値を買う!事に集中していれば…難しくはありませんね。

 

super-Tuesdayは急伸で・・・

3/2日 日経平均:+661.04 16746.55円  Topix:+48.78 1349.61p

(前日)NYダウ;+348.58 16865.08$    ドル円:113.95円

 

まずは…super-Tuesday。何が起きても驚かない…ドル円が114円台へ。

NYダウの348$高もあって日経平均は700円を超える急伸。全面高に。

株価は25日移動平均の上へ! 25日移動平均は16459円。株価的には正念場になりました。

この短期的な反発。25日移動平均値への一時的な回復までは…セオリー通りの想定の範囲。

当然ですが…戦術での利益確定による現金化は…ほぼ全ての銘柄に。

現金化されると不思議なもので…いくら頭では分かっていても…売りが速かったか?って気持ちに。

確かに…売ってさらに株価が上がっていくと…すぐに買いたくなってしまうのも世の常。

でも…我々はいつも確認しています。戦術の徹底! 

戦術では決めた値幅/率がとれれば、確実に利益を確定。 だから…現金化が進む…

 

年明けからの急落。その要因はなんら解決していません。その真犯人すら特定されていないのです。

その真犯人って…主要国の金融政策の失敗。要は…金融バブルの崩壊。上海は認識されましたが…

特に…日本の場合。日銀はカッバエビセン-シンドローム・・・ヤメラレナイ・・・トマラナイ・・・その中毒はまだ終わらない…

上がって強気にならず…戦術に徹する!

安値を買う!集中すれば…焦らず!慌てず!…