潜在的な売り圧力は・・・

11/26日 日経平均:+96.83 19944.41円 Topix:+7.65 1602.32p
(前日)NYダウ:+1.20 17813.39$  ドル円:122.58円

何にしても…20000円が必用なのでしょうか…日中では三度のトライ・・・それでも…
7.56円足りない…で…売買代金は? 相変らず…2.07兆円の低水準。
先物主導は主導…その先物。イブニングセッションでは…案の定ですが、20020円に。
しかも、売買枚数は、8067枚と、全くの薄商い。要は…売り物薄の状況で買い上げている…
とにかく…20000円回復の正念場でも売買は盛り上がらない。不思議ですね。

一方で…
引け後発表された20日現在の裁定買い残。やはり…5340億円の増加で、3兆5654億円。
この数値。かなり警戒すべき水準に。しかも…今週も増加していると思われます。
高水準の信用の買い残に人気集中のレバレッジETF。
潜在的な仮需の売り圧力は…3.5兆+3兆+1.6兆=8.1兆円に…逆回転が始まったらどうなるか?
やはり…利益確定が優先されますね。

イライラせずに・・・

11/25日 日経平均:-77.31 19847.58円 Topix:-11.27 1594.67p
(前日)NYダウ:+19.51 17812.19$  ドル円:122.38円

日銀による市場支配…すでに国債市場は機能不全に?
その弊害は…株式市場にも…
前場安ければ…後場から日銀が買ってくるならば…投資効率を上げるには…レバレッジETF。
本日も…前場は-100円を超えて安くても…後場寄りからレバレッジETFは+100円高に。
つまらない相場になりました。しかも…多くの市場関係者が日銀の追加緩和を期待する…
モラルハザードが蔓延…相場本来の色気が色あせてきた…そんな気持ちにも。
とにかく…売買代金が少ない…2.18兆円では…

まあ…愚痴っても始まりませんね。
上がれば…good! 下がれば…welcome! イライラせずに余裕を持って対応しましょう。

気になる売買代金の低迷・・・

11/24日 日経平均:+45.08 19924.89円 Topix:+2.76 1605.94p
(前日)NYダウ:-31.13 17792.68$  ドル円:122.67円

本日も…やはり?って思えば…後場からの先物主導で反発。五日連騰に。
売買代金の低迷も継続。2.28兆円。終値は19924円。
20000円が近づいても…売買代金は増えない…不思議な展開に…
指数に集中すれば…ファーストリテイリンクや゙ソフトバンクにファナックの御三家が上がらなければ…
日東電工やエーザイ…などで裁定が。
一方で、年金やファンドの基準価格は、中小型株が寄与…省エネ相場に。
それでも…省エネ。売買代金が盛り上がらなければ…下げにも弱い欠点が…
実際…仮需は需給が悪化しているかもしれません。

仮需としては…
1)信用取引の買い残は11/13日現在で、3.11兆円。3兆円超の高水準が続いています。
2)裁定取引の買い残は11/13日現在で、3.03兆円。警戒水準とされる?3.5兆円に近付いてきました。
3)日経レバレッジETFに買いが集中。すでに残高は、8271億円に。

9月末の安値から日経平均は3000円の急反発。20000円直前でも実需の売買は低迷…
仮需に支えられた局面の怖さ…上がれば強気になって忘れてしまいますが

正直?つまらない相場に・・・

11/20日 日経平均:+20.00 19879.81円 Topix:+2.80 1603.18p
(前日)NYダウ:-4.41 17732.75$  ドル円:122.75円

前場は大幅安でも…為替は円高基調でも…
Topix先物が牽引し、大引けは、Topixも日経平均もプラスに…
何故…三連休前に買い上げる…しかも…売買代金は、2.18兆円と低調…
終値を上げる…何らかの理由が有るのでしょう…
本来…株式投資の基本は、安値を買う! 敢えて終値だけを上げるって…
ただ…主力株を見る限り…上値の重さを感じます。
個別銘柄の売買代金top30では…値上がりが10で値下がりが20銘柄。
Topix主導って言っても、自社株買いも実施されているトヨタに三菱UFJはマイナスに…
どうも…日経平均が20000円に迫っても…面白味に欠ける相場になりました。

冷ややかでも熱狂的だった「郵政G」も…
かんぽ生命は、上場二日目の4120円から連日の下げ。20日は3300円ですから-20%の下げに。
郵政も郵貯銀行も…MSCIへの組み入れ17日までで、その後が一貫して調整。
一方で…ROE銘柄は好調。
我々の有望銘柄でも…高値更新を…ただ…それらの銘柄は、高PERに…
例えば…アサヒインテック。PERは55倍に。エムスリーは72倍。シスメックスでも46倍に…
ROE重視で中小型株に大量の資金が流入すれば…当然ですが、株価は上昇しPERは高くなります。
戦略の保有は有効でも…戦術では下がってくれなければ…
確かに…上がれば、good! でも…人為的に下げない相場って…正直?つまらない相場に・・・

モルガンスタンレーの強引な買いは?

11/19日 日経平均:+210.63 19859.81円 Topix:+13.85 1600.38p
(前日)NTダウ:+249.66 17737.16$  ドル円:123.28円

株価は買いが多ければ必ず上がります。勿論、逆も真。需給ですね。
しかも…絶対数量の多寡ではなく、その差。
現物市場の売買代金は増加せず株価は上昇。先物主導が明白に。
その先物を大幅に買い越しているのが…モルガンスタンレー証券。それに…裁定業者のABNアムロが加担?
モルガンスタンレー証券はTopix先物を中心に、日本株を大幅に買い越し。
連日の日本株の上昇を牽引しています。
ただ…先物には決済による反対売買か現引きのどちらかに…
決済であれば、OPを絡めSQでの精算。12月はメジャーSQで、12/4日。二週間後に。
先物主導の相場の場合、株価上昇には裁定買い残も増加が伴います。
その裁定買い残は、13日現在で、3.03兆円に。先週は、0.33兆円の増加。
SQ時点では…警戒の3.5兆円を超える可能性も…
モルガンスタンレーの強引な買い越しは…日経平均の20000円や20500円のオプション狙いかもしれませんね。
ただ…この場合…外資系の場合、株買いとの裁定から…円安に。
その円安が…日経平均が上昇しても…123円台で揉み合い。円安が止まっても株高に…?
株高でも円安が進まないって…可能性としては、モルガンスタンレーへ国内投資家が発注している事も…

どちらにしても…
現物市場が終了したナイトセッションで先物主導で指数が上昇。更に、ナイトセッション終了のCMEで上昇。
売買代金が伴わないって事は…株価上昇が狙い?
我々の対応は…そんな思惑に振り回されず…欲ボケにならない事ですね。