実際に足を運んでみれば・・・

5/29日 日経平均:+11.69 20563.15円 Topix:+0.89 1673.65p
(前日)NYダウ:-36.87 18126.12$  ドル円:123.88円

日経平均が11日連騰に。でも…実感は?
いつもの…寄与率。ファーストリテイリングが+330円高。ファナックが+520円高。ソフトバンクが83円高。
上位三社で約44円、日経平均を押し上げています。
日経平均先物に日経レバレッジ投信で指数が買われ、現物は寄与率で裁定。
要は…ファーストリテイリングとファナックの株価をどこまで許容するか…
丁度…デイズニーの新キャラクターの売り出しを発表したユニクロ。
整理券を配っての限定販売。朝一で行かなければ…と思いましたが、ダメもとで…
N新聞には円安で儲かるユニクロ。新企画が貢献し売上好調の解説もありましたが…
それが…さすが整理券。誰も並んでいない…っと思いましたが、実際は…売れ残っている…
客足も大したことはない…真夏日だから?
それとも…名古屋って地域性?
競争の激しいアパレル。時価総額が5.4兆円の巨大企業。PERの44倍に耐えうるか…
日経平均が上がるから…ファーストリテイリングが上がるって方程式にも限界は…
さてさて…

実際に足を運んでみれば…確かに暴買いする中国人は…家電にドラッグストア…
面白いもので…観光バスから降りてくる中国人。その身なりは…
決して裕福とは思えないのは気のせいでしょうか?

日経平均の10日連騰は・・・

5/28日 日経平均:+78.88 20551.46円 Topix:+11.43 1672.76p
(前日)NYダウ:+121.45 18162.99$   ドル円:123.80円

とうとう…日経平均が10日連騰に。1988年2月の13連騰以来、27振りに…
快挙なのか異常なのか…急伸を続けてきた上海が急落しても…上昇を継続。
米国の利上げ。欧州のギリシャ問題。懸念材料も。それに加え…上海が暴落。上海は-6.5%の下げ。
ドル円の124円。円安が寄与…なのでしょうが…とにかく下げない。
それでも…
原油価格の急落やドイツ国債の急落。そして、上海の急落…価格の急変が恒常化?
いつでも…日経平均が一日で-1000円下がっても不思議ではない?
通常ならば…過熱を抑える側の要人なのですが…
日銀や政府の要人はバブルを否定。だから…用心なのですが…
どちらにしても…上がれば、good! バブルを楽しむ余裕を!

日本株にとって…一番のリスクは、円安が止まらなくなれば…に違い有りません。
また…みずほFや東電が売買の中心になれば…50億株の5兆円も一つのシグナルに…

 

投機筋は見逃さない?

5/27日 日経平均:+35.10 20472.58円 Topix:+1.76 1661.33p
(前日)NYダウ:-190.48 18041.54$  ドル円:123.01円

円安が止まらなくなったら…許容の水準は125円?
円安政策を推し進めているのは日銀ですが…為替は財務省?いくら役割分担って言っても…
為替介入が必要になっても…円の供給を止めなければ…円安は進んでしまう…
また…日銀が異次元の金融緩和を継続できなければ…国債と株が暴落…更に円安が進む…
要は…円安が止まらなくなったら…打つ手がない?
打つ手がないならば…円安を放置したら…株が上がっている間はまだ大丈夫ですが…
間違いなく輸入物価が上昇し、コストアップ・インフレが生じ、日銀が買っても国債金利が上昇…
結局は…企業業績の上昇も抑制され株価が下がってくる…更に円安が進む…
本来であれば…市場にはアダム・スミスの見えざる手が有るのですが…機能不全に。
こんな状況…投機筋が見逃すはずは有りません。
株価が上がっている間に…円安を止めなければ…なのですが…

どちらにしても…
各国中央銀行主導の金融バブル。バブルって割り切れば…それなりの対応が…
要は、肩に力を入れず…余裕を持って戦術に徹する。利食い千人力で!日経平均は九連騰。

 

円安が止まらなくなったら・・・

5/26日 日経平均:+23.71 20437.48円 Topix:+0.42 1659.57p
 NY市場:休場  ドル円:121.85円

日経平均は八日連騰に。売買代金は2.05兆円の低水準に。
高値更新時に売買代金が低迷するって…高値でも売りが少ない?
急速に進む円安が支えました。ドル円は121.85円。
最も…指数は堅調でも…個別銘柄では…パフォーマンスには無理が…
この円安。イブニングセッションでは123円台へ…拍車がかかってきました…
でも…政府や日銀が目論む円安政策が日本経済にとって本当にプラスなのか…?
為替って…国力を反映した通貨の交換レートと教えられました。そうならば…
結局は…政府・日銀の思惑通り?円安になって来たが…
問題は…この円安が止まらなくなったら…125円までは許容の範囲でしょうが…
繰り返しますが…円安が止まらなくなったら…
そもそも…円安政策なのですから…その円安を止めるには…
黒田バズーカを逆にしなければ…対応策は有りませんが…そうすれば、国債と株が暴落…
更に円安に拍車が…更に金融不安が…円安は止まらない…

その意味で…
円安で日経平均が上昇している間は…裁定が効いている間は…大丈夫と言えば大丈夫?
注意警戒は…
円安でもトヨタが上がらないとか…円安の弊害が世論になるとか…
これもまた…バブルを楽しむ事に・・・

黒田なのかバフェットなのか・・・

5/25日 日経平均:+149.36 20413.77円 Topix:+11.30 1659.15p
(前日)NYダウ:-53.72 18232.02$  ドル円:121.56円

黒田総裁は明確にバブルを否定しましたが…市場に過熱感がない?
ただ…過熱感が有ろうがなかろうが…
バフェット指標からは…間違いなくバブルの数値が…時価総額とGDPの比率が1を超えている…
日本では…1980年代のバブルの時期とリーマンショックの直前…ITバブルでも1は超えませんでした。
今回が三回目…しかも…数値は1.2を!
このバフェット指標に理論的根拠があっても無くても…政策当事者にはリスク管理が要求されます。
当たり前ですね…黒田総裁も解っているのです…?
では…日銀はいつまで…この金融バブルの政策を続けるのか…愚問ですね。
日経平均が高い事がアベノミクスの象徴なのです。日銀には官邸からの呪縛が考えられます…

繰り返しますが…バフェット指標からは…バブルなのです。
バフェット氏は投資の神様。神様を信じるも信じないも…少なくても参考にはすべきなのです。
そして…バブルならば…バブルなりの楽しみを…
バブルは弾ける事を前提に…余裕をもって対応すレバ…それはそれなりに有効に。
日経平均は七連騰。サイコロジカルラインも11勝1敗に。