ジェットコースターは激しさを加速・・・

12/19日 日経平均:+411.35 17621.40円 Topix:+33.29 1409.61p
(前日)NYダウ:+421.28 17778.15$  ドル円:119.35円

何とも…ジェットコースターは…高低差もスピードも激しさを加速。
まずは…惑わされない事ですね。
今週は週明けが分岐点に?上か下か…Big-eventがキッカケになりやすい…って解説。
ただ…18000円タッチでオーバーシュートが無かっただけに…調整は調整でも短期調整。
下値のメドは25日移動平均との-5%乖離で16500円が目途に。
N新聞中心に強調が始まった原油安も53$になってしまえば…この先は…?
その結果は…17日の安値が16672円。19日には17621円。二日間で949円の上昇。
俄然…年末相場の色合いが濃厚に…予想以上の変化が。
テクニカル的なポイントでは。日経平均の週ベースの標準偏差。その幅は12日が863円。19日が891円。
週前半の急落でも拡散は継続。この拡散がどこまで継続するか…
結局は…FRBや日銀。政策が株高を支持…等々。モラルハザードから楽観が支配するか…
どちらにしても…戦術に徹し安値は買う。一方で戦略は売り場探し…
上がればgood! 下がればwelcome!

19日にアイシンとシロキが経営統合を発表。エアーバックのタカタがキッカケに…?
統合は16年の4月です。とにかく…発表で…トヨタグループの地固めが始まった…
資本効率を考えれば…シロキのPBRは0.58倍。株価は253円。トヨタにしてみれば虫がつかない間に…
当然ですが…モザイク理論を使えば…
愛三やフタバも…PBRからは愛知製鋼と大同特殊鋼の経営統合も?

+αのオーバーシュートでは・・・

12/18日 日経平均:+390.32 17210.05円 Topix:+24.31 1376.32p
(前日)NYダウ:+288.00 17356.87$  ドル円:118.47円

やはり…イエレン議長からのクリスマスプレゼント・・・?
結果は同じでも言い回し表現の違いだけで…でも? 失言/暴言が無い限り予想の範囲。
失言や暴言は楽観がそうさせるものですから…悲観色が覆った市況では慎重な表現に。
これで…年末/年始…日経平均も高値更新の可能性が…
ただ…18000円を超えてくれば…+αのオーバーシュート。
この見通しは…今週17日のセミナーで解説しました。先週からの急落もWelcomeに!
きちっと安値を買えば…
個別株の具体例ならば…その典型がJT。
11/4日の高値が4193円。12/17日には3107円の安値に。何でJTがこんなに下げるの…?
この質問に…当初からロシア問題って強調しました。JTのタバコ部門のロシア依存度が高い…
いくらタバコ離れが風潮でも…マクロとかCTAって言ったヘッジファンドには格好の材料。
下げが下げを呼びました。
その安値は…やはりN経済新聞の解説。ロシア危機を強調した記事やJTそのものの株価記事。
今回もインジケーターとなりました。
勿論…原油は下げ止まっていませんし…JTも上昇に転じるとは限りません。
大事な事は…安値を買う!この考え方と実行力に。

繰り返しになりますが…
上がればgood! 下がればwelcome!で…

FRBはフレンドリー・・・

12/17日 日経平均:+64.41 16819.73円 Topix:-1.36 1352.01p
(前日)NYダウ:-111.97 17068.87$  ドル円:117.05円

下がれば下がったで…後出しジャンケンで辻褄和合わせ…市況は悲観色で覆われる…
いつもの事ですね。でも…下がって弱気になっていては…
いよいよ注目のFOMC…声明文の言い回しに一喜一憂ですが…
そもそもFRBは市場にフレンドリー。市況が悪化していればそれなりの表現に。
同じ結果を言い回しで延命する…それでも市場は好感する…そんなイメージですね。

それよりも…原油の急落。WTIの55$って水準は…? ロシア危機が心配?
でも…ロシア危機って…では…ロシアへの経済制裁は…どうなった?
もっとも…いつもの事ですがN新聞の紙面にロシア危機が強調されれば。それ自体が転換点に。
また…原油の急落から、ハイイールド債市場が不安定に。またもPIMCOが心配に…
要は…問題を先送りするために…矛盾が矛盾を生んでしまう事に…
どうも来年はリスキーな年の可能性が。

勿論…今回の相場は…各国の中央銀行が生み出した官制相場。
間違いなく金融バブル。弾けるには…まだ時間が…怖いのは楽観が支配したモラルハザード。
それまでは…戦術に徹し…下がれば買いに…注目はJTの急落。

今更?ロシア危機だって・・・

12/16日 日経平均:-344.08 16755.32円 Topix:-25.92 1353.37p
(前日)NYダウ:-99.99 17180.84$  ドル円:117.15円

今更…? ロシア危機だって…
結果から結果を判断したら…確かに後出しジャンケンならば辻褄は合いますが…
原油の急落。WTIは55$に…半年で105$が55$に。原油がここまで急落すれば…
原油安からロシア危機の連想は…予測の範囲。慌てても始まりませんね。
また、原油が世界経済にとって不要になったわけでも有りません。
当たり前ですね…原油価格の下値も-5$の水準に。
ただ…ここまで急落すると…反発にはキッカケが必要に…
ロシア自体の利上げではsurpriseにはならなかった様です。

その意味で…17日の晩のFOMCの結果発表。19日の日銀政策決定会合。
クリスマス前に…原油価格が反発するか…
日本の10年国債は0.375%。独逸国債も0.596%に…異常な数値は色々と…
我々の対応は…まずは16500円が第一弾の狙い目に…

サンタは何を運ぶか?

12/15日 日経平均:-272.18 17099.40円 Topix:-20.36 1379.29p
(前日)NYダウ:-315.51 17280.33$  ドル円:118.56円

確かに…12/8日には18000円を超えましたが…
でも…目標達成感は…? 数値は過熱感を表示していましたが…それを無視する熱狂は?
25日移動平均との乖離は+10%を超えたのだから、短期調整は-5%を超える…
単純に計算すれば…17400×0.95=16530円
また…13週移動平均値が…今週は16500円の水準に…13週も26週も上昇を継続。
週足ベースの標準偏差の拡散が止まったか…確認には時間が。
逆に考えれば…短期的な調整が入れば…高値を更新する可能性が残りました。
勿論…我々の対応は戦術のみ!でした。余裕を維持すレバ…下がればwelcome!に。

今週はbig-eventが山積み…
まずは衆院選挙に日銀短観…特段のsurpriseなしに通過。米国株は-315$安でした。
16日に中国のPMI。17日に米FOMCに米消費者物価指数。18日にEU首脳会議。19日に日銀政策決定会合。
10年国債は0.375%に原油/WTIは55$に…
サンタが何を運ぶか…寒波は金融市場も覆い尽くすか…注目の週に…