キャノンが増配を発表!

12/12日 日経平均:+114.18 17371.58円 Topix:+2.61 1399.65p
(前日)NYダウ:+63.19 17596.34$  ドル円:118.30円

NISAの閉め切れ迫る…各社とも宣伝合戦?
早いものですね。光陰矢のごとし…アベノミクスも既に2年…明日は選挙?
そう言えば…街頭演説、選挙カー、TV放送…選挙戦の盛り上がりに欠けているような…
これで…衆院選挙?
TVでは…ノーベル賞の話題で一杯…〇〇先生が舞踏会で上手く踊れるかって?どうでもいいのに?
また…寒波到来…これでは投票率が低下する? さてさて…

キャノンが増配を発表。年150円に。
一年前。我々はNISAの利用として高配当パックを共有しました。
武田にキャノンに三菱商事。各100株の購入で95万円。NISAの100万円で利回りは4%でした。
その高配当パックを一年保有したら…配当金で39000円。元本は1105000円に。
各社の減配懸念は…逆に増配の可能性も…
確かに成熟企業。株価的な魅力には欠ける?それでも、一年のパフォーマンスは20%に。
10年国債の利回りは0.4%を切っています。高配当パックの4%を得るには10年かかる事に…
更に…この高配当パック。市場コンセンサスが3%を許容すれば…
配当金の…180円+150円+70円=400円÷0.03=133.3万円 元本の値上がりに…
勿論ですが…
キャノンは12月決算ですが…慌てる必要はありません。半年/1年では相応の安値が…
同様に…武田も商事も…
どちらにしても…安値を買う事!安値を買えば…ですね。

新たな牽引役が必要に?

12/11日 日経平均:-155.18 17257.40円 Topix:-9.79 1397.04p
(前日)NYダウ:-268.05 17533.15$  ドル円:118.22円

SQへの波乱…指数であれば狙われる行使価格が…
その思惑。Topixの1400pはノックインしましたが…日経平均の安値は17043円。下げたりない?
個別銘柄では…信越化学の戻りが早い…定石通りですね。
信越化学は-162円安の7943円から+136円高の8241円へ急反発。
プラスにはなりませんがトヨタの反発も。一方で内需関連の戻りが鈍い…
ただ…相場としては…先週までの急伸を牽引した輸出関連には日柄も必要に…
日経平均の18000円タッチで第二ステージが終了するとは思えませんね。年内に高値更新も…
その為には…新たな牽引役も…さてさて…

どちらにしても…10年国債の金利が0.4%を下回り…原油価格も60$を下回る…
極端な数値は何かを語ります。
主要国の官制相場にも大きな変化が近づいている事は間違いない様です。
その大きな変化への対応は…
焦らず/慌てず…余裕を持てば…上がればgood!下がればwelcome!

見極めも余裕があれば・・・

12/10日 日経平均:-400.80 17412.58円 Topix:-29.26 1406.83円
(前日)NYダウ:-51.28 17801.20$  ドル円:119.12円

いつもの事ならば…今週はSQでした。この急落も…予想の範囲? 
それでも…見極めは必要に…慌てないためにも…
日経平均は週足ベースでは…3σに接近。その生起確率は0.15%でした。
8日の18030円。相当な過熱水準に。
ただ…往々にしてですが、天底は大商い。ファットテールが出現するもの…その点では未到達?
また、その標準偏差は拡散中。
標準偏差は…拡散と収束を繰り返します。この拡散が止まれば…中央値への回帰/収斂が確実に。
先週末の26週移動平均の標準偏差の幅は818円。8日が899円。9日が896円。10日が870円…
拡散が止まったか?の判断は…日のベースでは縮小に向かっても、週ベースでは…
SQの波乱は、前二日と後一日!
いつもの急落の定番に嵌ったならば…11日も波乱に…
ただ…週ベースの拡散が止まったかの見極めは週末の数値に…14日は衆院の投開票。
泣いたカラスがもう笑う…可能性も…

どちらにしても…数値は数値に…調整ならば調整で…
この水準。戦術のみの対応でした。戦術ならば…すすんだ現金化が有効に…
焦らず…慌てず…余裕があれば見極めも容易に…

またGDP改定値も・・・

12/8日 日経平均:+15.19 17935.64円 Topix:+1.91 1447.58p
(前日)NYダウ:+58.69 17958.79$  ドル円:121.10円

先週の数値であれば…日経平均の26週移動平均の3σは18300円水準に…
その数値が今週であれば…18600円水準に。移動平均自体の上昇とσの拡散。
その3σの生起確率を考えれば…
朝方発表のGDP改定値。先月の速報値にも驚きましたが今回の数値も…-1.9%に。
日経平均も…さすがに18000円を回復しても…
それでも…3σの水準を考えれば…急伸すればするほど危険水域に…
個別株でも…
トヨタの3σが7966円。株価は7873円。信越が8811円が8529円。東エレクトロンが9049円が9067円。
せめて…今週はSQの週。足踏みすれば…それだけ?オーバーシュートの領域が広がるのですが…

どちらにしても…波乗りを避ければ…火傷も軽微に…
すぐに忘れてしまいますが…10/17日の日経平均は14529円に。いくら黒田バズーカでも…
焦らず…慌てず…

尚、次回の更新ですが…出張の為、11日の朝を予定しています。

有意義なシンポジウムに参加・・・

12/5日 日経平均:+33.24 17920.45円 Topix:+5.07 1445.67p
(前日)NYダウ:-12.52 17900.10$ ドル円:120.08円

5日の夕刻。日本証券アナリスト協会主催のシンポジウムに参加しました。
「3本の矢のインパクト:日本経済と東海地区経済はどう変わるか?」が演題に。
中部経済産業局長、日本銀行名古屋支店長、東海財務局長の三氏がパネリストに。
各三氏が基調講演を行い、その後、中日新聞経済部長がモデレーターでシンポジウムを進行。
実に有意義な内容となりました。
敢えて…総論的な印象…あくまで個人的な感覚では…
日銀の金融政策に関しては…自信満々…何のためらいもない…
財務の面では…やはり消費増税の先送りで意気消沈? 金利上昇懸念。頭が痛い?
実際、平成2年度の国債残高は166兆円で利払い費が11.2兆円。
その数値が26年度になると、国債残高は780兆円に増加する一方で、利払い費は10.1兆円。
金利が下がっているから何とか救われている…
この発行残高で金利が1%でも上昇したら…だから日銀様様に…でも…これって?
確かにこれでは…日銀の金融政策も引くに引けない?
ただ…日銀の基本政策がマネタリーベースの増加。異次元の金融政策。
マネタリーベースの増加とマネーサプライの増加とのギャップ。結果としての円安。円安によるデフレ脱却…
絵に描いた様なスキームなのですが、では円安が止まらなくなったら…
この副作用に答えは無い?円安対策と金融政策が逆方向に…
相場の怖さ。政策が行き詰ると…相場は困る方向に動く…日銀の市場支配にも限界が…
そして…中部経済。
そうは言っても…トヨタのおひざ元…余裕のあるうちに成長戦略を…

米国の雇用統計を受けて…ドル円が121円台へ…日経平均先物は18045円。
宴は宴で楽しみながら…それでも…欲ボケは絶対に回避…
我々のコア銘柄では…どんなに魅力的でも…週足が3σ水準の信越化学やトヨタを避け…
JTやソフトバンクに三井住友に注目。非効率でも余裕が必用って考えますが…