悪代官と越後屋では・・・

8/7日 日経平均:+72.58 15232.37円 Topix:+6.83 1258.12p
(前日)NYダウ:+13.87 16443.34$  ドル円:102.37円

明らかに…? 日経平均の15000円が狙われていましたが…
タイミング良くと言えばタイミング良く…売りが加速するはずの14:00前後に…
GPIFが日本株の比率を高めるってロイターの報道。
言い古された材料ですが…実にタイミングが良かったのです。意図的な事は自明。
その意図的な事に反応したのでしょう。投機筋は…その後の反応を見定めたのでしょう…
開催中の日銀の政策決定会合も事前のリークでもあれば…効果的だったのですが…あと一押しが足りない?
実際?欧米市場が軟調で有れば…それ以上に日経先物には売り圧力が。
日経先物のナイトセッション。3:00の終値は15070円。シカゴに移って…やはり?15000円割れの14960円に。
CMEでの価格が有効かどうかは解りませんが…有効であれば15000円のオプションがノックイン。
8日の朝に決定されるSP値も大幅安に。投機筋の思いのままでした。

今回も同じ事の繰り返しならば…波乱はSQ当日と後一日の週明け。
誰が考えたって…価格形成が歪に…投資家保護の観点に立てば東証のヤルベキ事は…自明なのですが。
勿論…イライラしても始まりません。所詮?悪代官と越後屋…”お前も悪やの~”
そして…そうならば…そんな横暴を逆手に取る事が…
だから、主力株の安値が買える…

気分ひとつで対応は・・・

8/6日 日経平均:-160.52 15159.79円 Topix:-12.24 1251.29p
(前日)NYダウ:-139.81 16429.47$  ドル円:102.52円

日経平均が五日連続安に。
一昨年のアベノミクス相場以来、五日連続安は7/7日~11日に並び二回目。7月もSQに絡みました。
そして…SQ前日の7日も安ければ…六日連続安で記録更新に。しかも…その可能性は?
本日は…日経平均ならば15125円。Topixならば1250pの権利行使価格がノックイン。
当然ですが…15000円がターゲットに。
事実は事実として…先入観に捉われずに数値に耳を傾ける…
今週は「五つの波乱要因」が全て重なる週でした。
SQで狙われるのは…16000円か15000円か? 先週末の15500円を基準に+-500円。
いつもの同じことの繰り返し…
具体的には…ソフトバンクが格好の裁定の中心。加えてコア30が売られる事に…
テクニカル面では本日の急落で25日移動平均が下落に転じました。
一方で13週と26週は上昇を継続。それぞれの位置関係が注目となります。

7日の6日連続安は別として…8日はSQです。どちらにしても…波乱は週明けまで?
ヘッジファンドの横暴を逆手に取れば…
最高益を更新し9/10日~は自社株買いの再開を控えたトヨタが売られる理由は…
上がって強気になるのではなく…下げを、Welcome!と迎えられるか…
気分ひとつで対応が全く異なります。

決めた事を決めた通りに・・・

8/5日 日経平均:-154.19 15320.31円 Topix:-12.66 1263.53p
(前日)NYダウ:+75.91 16569.28$  ドル円:102.48円

一般的には…今回のSQも…残念ですが「下」が狙われている?事に…
ただ…その下げを…焦らず/慌てず…躊躇せずに狙っているとしたら…
日経平均ならば…15250円なのか15000円なのか…どちらにしても…いつもの事。
同じ事の繰り返しが…その手口は毎度毎度。パターンは確認済み。そして、そうならば…
投機筋の横暴を逆手に取る…
銘柄も決めた…狙い目も決めた…後は…じっと下げを待つ。待てる余裕。
いつもの事ですが…上がれば、Good! 下がれば、Welcome!

今回も…実践では…戦術による現金化が進んでいました。
戦術の有効性。なかなか難しい…ってご感想も有りますが…決めた事を決めた通りに…
難しければ…事前に売値を紙に書いておく事も一法です。
直に儲かりますよ的な甘い勧誘には耳を傾けずに…キチット自分で決める事が肝心に。

ソフトバンクが下離れに・・・?

8/4日 日経平均:-48.61 15474.50円 Topix:-5.11 1276.19p
(前日)NYダウ:-69.93 16493.37$  ドル円:102.58円

引け際に急落したものの…下げは限定的に…
今週はSQの週です。しかも…米国株の急落や雇用統計。地政学的リスクの高まり。
主要企業の決算に日銀政策決定会合。多くの波乱要因が重なっているのです。
それにしても…確かに下げ渋っているようです。

その下げ渋りの中で…ソフトバンクの下げが目立っていました。-280円安の7197円。
Eモバイル買収に課題が…それを理由に格好の裁定銘柄に。ボックスの揉み合いは下放れに…
「7450円を買ってしまいましたが…大丈夫でしょうか?」
株価が下がれば…心配になるのは世の常…ですが、それでも…
どんなに自信があっても、一度では買わない事でした。
二段戦法に三段戦法。下げを待てる余裕も必要に。逆に下げを待てれば…
今回のソフトバンクの急落も不安にはなりませんね。
三段ならば、6950円に6450円。二段ならば、6450円。その値幅は大きく…
そして…戦略は保有。戦術は買売。
保有は保有ですから…一喜一憂しても始まらない。買売ならば買値を下げれば売り易くなります。
同じ事が主力株に…
5日にはトヨタの決算。トヨタは9/1日から自社株買いを再開。何よりの援軍に。
ソフトバンクは8日になります。
要は安値を買うに徹すれば…に違い有りませんね。

来週の波乱には・・・

8/1日 日経平均:-97.66 15523.11円 Topix:-8.12 1281.30p
(前日)NYダウ:-317.06 16563.30$ ドル円:102.92円

欧米の急落と比較すれば…日本株の下げ渋りは…ここまでは予想通りに。
要因は…ドル円が102.90円。円高に振れない…
それでも…ロンドン時間でもNY時間でも…欧米株は反発しない…102.60円の若干の円高。
週明けはCMEの15415円で迎えることに…
そして…来週はSQ。SQ当日には日銀政策決定会合も重なります。
この波乱への対応は…同じ事の繰り返し…でした。

波乱要因を定式化すれば…
 ①SQへの思惑。SQの波乱は前二日と後一日。
 ②米雇用統計への思惑。 米雇用統計は第一金曜日。日本への影響は週明け。
 ③日銀政策決定会合にFOMC。特に日銀政策決定会合では現状維持の発表が引き金に?
 ④主要企業の決算発表。事前予想を下回れば…プログラム売買で売られる。
 ⑤有事…地政学的リスク。転変地異。

今回のアルゼンチンの債務不履行。地政学的リスクの高まりは⑤に該当。更に②が絡んで欧米株が急落。
日本株には④も加わり来週には①と③が加わります。
波乱要因の全てが絡んでも…おそらくは下げ渋る事に…逆に欧米株が急反発すれば…
例え…SQで15000円が狙われたとしても…川の流れに変化はおきないって考えます。
 上がれば…Good! 下がれば…Welcome! だったはず。

銘柄も決めました。その銘柄の狙い目も決めました。戦略と戦術も確認しました。
世界的金融バブルの崩壊も…一年は持たないが今!ではない。その前には日本株にも宴はやってくる?
そうならば…
来週の波乱にどう対応するか…難しくないですね。