アルゼンチンの債務不履行は・・・

7/31日 日経平均:-25.46 15620.77円 Topix:-2.82 1289.42p
(前日)NYダウ:-31.75 16880.36$  ドル円:102.78円

日経平均の15750円。Topixの1300pがノックイン。JP400も最高値を更新。
確かに…調整の入りやすい水準でした…その後は…アルゼンチン債務不履行の報道から急落。
そのアルゼンチン問題。想定の範囲だったはずですが…NY時間から更に過敏に。
それでも…日経先物のナイトセッションの終値は15570円。3:00でした。
3:00からはシカゴに移って…15490円。それでも…31日の現物の終値からは-130円安。
欧米の急落と比べれば軽微に。結局…NYダウは-317$安に。
1日はワールドカップ以来の早起き? 睡眠不足に。

アルゼンチンの債務不履行は想定の範囲。
それでも…米国株が急落したのは…雇用統計を控えたヘッジファンドの売り仕掛け?
格付け会社を巻き込んと投機はいつものパターンに。その影響の度合いは…アルゼンチンはアルゼンチン。
ブラジルに飛び火しなければ…ブラジルへの拡大は…テーパリングの終了後から…
我々の読み筋は…今ではないが一年は持たない…
雇用統計発表後の週末にはアルゼンチン問題も鎮静に向かうと思われます。
そして…その観点に立てば…絶好の買い場が…買い場は1日なのか4日なのか…
ドル円は102.80円。このドル円がkeepされれば…日本株の戻りは早い?
戦術による進んだ現金化。その現金がまたも有効に。
焦らず/慌てず…躊躇せずに!

市況解説の常識って?

7/30日 日経平均:+28.16 15646.23円 Topix:+1.83 1292.24p
(前日)NYダウ:-70.48 16912.11$  ドル円:102.18円

膠着感が強まり売買量も激減したドル円相場。
週初には…N経済新聞では…緩やかに円高が進む…何て解説も。
痺れを切らした著名エコノミストからは…目先の円高に注意ってコメントも…
決して揶揄しているのではありません。
市況解説の常識。彼らはインジケーターなのです。やはり…ドル円は102円台へ。102.18円。
インジケーターが語るのは…これで、円安トレンドが明確になるかもしれませんね。
週報で解説しましたが、今週は米国。今晩のGDPにFOMC。週末の雇用統計…結果によっては…
膠着感が強まれば…次の展開は…大きく動く? エントロピーの法則ですね。
さてさて…

そのドル円と連動性も感応度も高いのが日本株。ベクトルの方向性は同じに…
日本株に関しても…日経平均のゴールデンクロスが示現し26週移動平均も上昇に転じました。
何も…悩む事は無いのですが…
強気とか弱気とか…ではなく、数値に素直に耳を傾ける。
実際、4月以降…「先生は強気ですね…」「楽観的ですね…」って言われ続けました。
おそらく…三ヶ月後には…「先生は弱気ですね…」って言われていると思います。
勿論…言っている事は同じなのですが…
我々は評論家では有りませんね。実践で着実にパホーマンスを積み上げる。
今週の週報のご参考は…ソフトバンクにホンダ…エッ?ってテ思われたかもしれませんが…

売買代金に特徴が・・・

7/29日 日経平均:+88.67 15618.07円 Topix:+4.34 1290.41p
(前日)NYダウ:+22.02 16982.59$  ドル円:101.98円

今回の上昇相場の特徴は…売買代金が低迷するのに上値を更新している…
当ブログでも…売買代金の増加は日本株上昇の必要与件って考えてきましたが…
でも…15500円を回復した昨日の売買代金は1.59兆円。15600円回復の本日が1.58兆円。
余り経験した事のない相場上昇に。
要は…売りが少ない。株価の上げ下げは、売買高の絶対数量ではなく、その差。
買いが多ければ上がる…事実ですね。
一方で高値更新の局面では売買代金は増加します。前回のしこり玉が精算されるから…
これも事実。
そう考えれば…すでに15500円も15600円も高値には当たらないって事なのでしょう。
数値は昨年末高値の16320円の奪還を読みだしたのかもしれません。

更に特徴としては…本日の売買代金トップ5銘柄。
 ①ミクシー。②サイバーダイン。③日経レバレッジETF。④日本通信 ⑤ソフトバンク。
売買代金トップ5に…ソフトバンクを除けば、新興市場銘柄にETF。珍しいって言うよりも異常?
しかも…ミクシーは12.5%の上昇。サイバーダインは11.1%の上昇。
東証全体の低迷の一方で新興市場銘柄には集中が…さてさて…ですね。
我々の対応は…焦らず/慌てず…躊躇せずに! でした。

いわゆるボックス離れに・・・

7/28日 日経平均:+71.53 15529.40円 Topix:+4.72 1286.07p
(前日)NYダウ:-123.23 16960.57$  ドル円:101.82円

想定通りの値動きに。米国株の大幅安を受けても…下げ渋って急反発。
でも…感じ方によっては…戻りが鈍いって…?
贅沢言ってはいけませんね。日経平均は15500円台を回復。
7/4日の15490円を抜けて…いわゆるボックス離れに…次の目途は16320円の昨年高値に。
数値に耳を傾ければ…可能性の問題ですね。
本格上昇の流れが感じられなければ…その実感は急伸しなければ感じない? 
だから…高値を買ってしまう…どんな上昇でも高値からの調整が…その繰り返し。
いつまでたっても高値づかみ…しかも…下がれば俄然弱気に…これでは…

我々の対応は…戦略と戦術の徹底。戦略と戦術は混同しない…
戦略は保有の継続。戦術は買売。戦術。目標値になれば現金化が進みます。
その現金が維持されれば…
 上がればgood! 下がればwelcome! の余裕が…
そして…余裕があれば…素直に数値に耳を傾ける事も…川の流れを俯瞰する事も可能に…
難しくは無いですね。実践してみてください。
今週は米国。米国のBig-iventの結果によっては…膠着しているドル円が動き出すか…
そうは言っても…ドル円と日本株の感応度は高いのです。ベクトルは逆にはなりません。

 

素直に数値に聞けば・・・

7/25日 日経平均:+173.45 15457.87円 Topix:+11.49 1281.35p
(前日)NYダウ:-2.83 17083.80$  ドル円:101.75円

数値は数値に聞く…我々の基本でした。
その数値。日経平均の26週移動平均が上昇に転じました。
先週にゴールデンクロスが示現し次は…って期待通りに。
実感では雲が晴れませんが…川の流れに逆らわなければ…
一ヶ月の25日移動平均も三ヶ月の13週移動平均も半年の26週移動平均も三役揃って上昇に。
数値は日本株の本格上昇を示唆。
それでも…素直に耳を傾けなければ…大きな変化も見えない事に。
実践では後出しでは成果は上がりません。当たり前ですね。

では…実践への見通しは? 日経平均の週足チャートを眺めてみれば…
昨年12月末の高値を除けば…この一年間。ザックリ14000円~15500円のボックス。
26週移動平均の上昇は確定し出しました。ボックス離れの可能性が高まっています。
まずは7/4日の15490円。昨年末の16320円が意識されますが…次の目標値は16800円に。
その時点では我々が想定してきた分水嶺の18000円が視野に入ります。
勿論、日本株はドル円との連動性が強く、裁定も。
その連動性からは…16800円ならば103円。18000円ならば105円超は必要に。
また…指数の上昇を牽引する銘柄も必要に。
本日の上昇は…昨日の決算発表から…ファナックが+930円高。信越が+159円高と寄与しました。