公開人気の一方で・・・

4/26日 日経平均:-135.33 12834.01円 Topix:-9.38 1069.28p
(前日)NYダウ:+100.75 14760.31$  ドル円:97.52円

バイオベンチャーのリプロスの上場。公開値の3500円に対し7520円の買い気配。
10000円以上は確定?相変らずの異常人気。ペチプドの再現に…
で、そのペプチドは…
公開値の2500円が上場初値が7900円。三日後の6/14日に高値が13700円。
この高値から八日後の26日には、7740円に。
確かに2500円から見れば…まだ三倍の値段に。それでも、公開後の投資家は…
公開後に保有した全員の投資家が評価損を抱えていることに。
政府の成長戦略の一環。具体的政策はこれから…夢は広がるのですが…
公開株を、いきなり5倍に買い上げて…その高値を誰が引き受けたの?
何か?どこか?間違っているように思えるのですが…

26日。マザーズ指数が急落。-81.54p安の620.46pに。率で-11.62%に。
いくら新興市場って言っても…
マザーズ指数の直近の高値は、5/8日の、1083p。高値からの下げ率は、-42.7%に。
昨年の6/4日の安値の289pからの黄金分割比では、上昇幅×0.382=592.67p。
指数としては自立反発の水準なのですが…欲ボケ相場の終焉は確かなようです。

故意の価格操作なのに・・・?

4/25日 日経平均:-93.44 12969.34円 Topix:-10.98 1078.66p
(前日)NYダウ:-139.84 14659.56$  ドル円:97.54円

何にしても…呆れてしまう相場に。
上海の大幅安や出口戦略から欧米株は急落。それでも…日経平均は…
何故…前場は堅調に。日経先物は、10:57に、+230円高の13240円に。
一転?昼からは…上海株の再下落を理由に急落。14:05に、-260円安の12750円。
またそれが…終了直前の14:45から、急伸。一気に、13040円へ。10分で260円高に。
こんな…価格形成。異常そのもの。誰が考えたって…故意の価格操作。
東証はこんな価格形成。目をつぶって何も…?
問題が露呈してから…対策を打っても…情けないですね。

個別銘柄でも…
指数が上昇するから、その寄与率で株価が上がる…これって本末転倒。
ファーストリテイリングやソフトバンクなど…
個別銘柄の個々の要因とは関係なく株価が動く…それって…危うい事が解らない?
例えば…ソフトバンク。
スプリント社買収のプラス面が強調される株価になっていますが…
この大型買収で、自己資本充実の可能性も…
誰が考えてもわかることを誰も言わない…勿論、可能性の問題ですが…

何にしても…不自然な相場に。
13000円をPKOで…って言っても…それ自体が、株価を不安定に…
別に…PKOしなくたって、夏相場は13000円に収斂するって思われるのですが…

ブラジルのデモからは・・・

日経平均:-167.35 13062.78円  Topix:-9.76 1089.64p
(前日)NYダウ:+41.08 14799.40$  ドル円:98.35円

日経平均。+196円高から-203円安。上下400円幅に。
売買は低水準。東証一部の出来高は22.9億株。売買代金は1.89兆円。
それでも…お隣の中国。上海市場は-5%を超える急落。
米国の出口戦略の影響も不透明…世界的には、かなり不安定な環境になっています。
ただ…この状況。
誰にだって予想はできたはずなのです。
それが…後出しジャンケンならば…何の意味もないのです。

一例が…ブラジルで起きているデモ。
サッカー王国のブラジルで、ワールドカップやオリンピックへのデモ…想像もつかなかった事が…
経済成長を謳歌してきた「BRICs」でした。
その「B」って?「R」って?「I」って?「C」って?
インドで通貨ルピーが急落し経済不安に。金融政策一辺倒の無策が…その付けを新興国に。
そのブラジル。「火種」でした。で…「火薬庫」はスペイン。
容易に連想は可能なのですが…

寄与率から上昇って・・・

6/21日 日経平均:+215.55 13230.13円 Topix:+7.59 1099.40p
(前日)NYダウ:-353.87 14758.32$ ドル円:97.69円

PKOって言っても…不自然は不自然。外資系から継続的な買注文が…
先物主導は相変わらず。どうして…?ファーストリテイリングなど値嵩株が上昇するのか…
日経平均は12700円からの急反発。一日の値幅は630円に。
日経平均採用の値嵩株がオンパレードでも…東証一部の値上がり/値下がりは、858社/753社に。
売買代金も2.79兆円で3兆円に届きません。
要は閑散の中、指数中心に買い上げた…何故?
本来ならば…米国株の大幅安。ユーロ危機の再燃。中国景気の再減速。
少なくても…下げ渋っても買い上がる理由には…やはり…不自然な値動きでした。

この不自然は…
15:00の日経先物は、13210円。15:15には、13370円。15分で何が起きたの…?
更に…イブニングセッションに入って…16:30が13410円。一分後に、13450円。
一転?欧米株の軟調から…0:54で13100円の安値。
3:00の終値は、13200円でしたが、その後のCMEでは、13340円に。
しかも…板は、一値の注文枚数は、日中は、300枚程度が、昨晩のイブニングセションでは50枚程度…
薄い板をジェットコースターの様に…
一応…?週明けの日経平均の基準は、100円高に。
日経平均のジェットコースター現象。今始まったことでは有りませんが…
ただ…この現象は一般投資家の減少に…鉄火場はゼロサム。胴元だけが儲かる事に…

そして、我々の対応は…ジェットコースターはジェットコースターとして…
振り回されない…夏相場は13000円に収斂する。
基本的には、+-1000円のオーバーシュートを想定しながらも…上振れの拡散から収束ならば…
13000円に収斂した時点の標準偏差を500円に想定。現在は1360円。1600円超からの縮小。
確率的には、12000円から14000円に96%の正規分布に。
しかも、上から下への収斂。下振れの可能性が高まります。
総合すれば…戦術は13500円から売り上がり。12500円から買い下がりに…
戦略は…13000円収斂後でも遅くは有りませんが…12000円以下があれば積極的に。
こう単純化してしまえば…実に簡単。難しくありませんね。

この13000円への収斂。急落しても13000円に収斂する。
大事なことは下がって弱気にならない事なのです。
実は、ジェットコースターは激しく乱高下を繰り返しますが…行き着く先は…
焦らず慌てず…そして躊躇せずに…

AKBへの思いは・・・

6/20日 日経平均:-230.64 13014.58円 Topix:-14.76 1091.81p
(前日)NYダウ:-206.04 15112.19$  ドル円:97.35円

バーナンキ議長の発言を受けて…
市場に配慮した発言になる…って決め込んでいただけにショックは走る…?
でも…我々はバーナンキ議長の悩みを共有していました。
実と虚。その虚の部分が不要となれば…対応は早いほど懸命に。
問題を先送りすれば…その分以上に傷は広がります。
しかも今週末は米国のSQでした。既に学習効果も働きます。

「相場が難しくて…」ってご連絡が。
確かに…連日の値動き。ジェットコースターの乱高下に身を任せたら…先行きが見えない事も…
敢えて厳しく言えば…欲ボケです。AKB相場への錯覚。
数値に真摯に対峙すれば…
夏相場は13000円への収斂相場。その収斂も調整局面。日柄も必要に。
実に明快な相場に。
この相場の見通しに関しては、弱気も強気もありません。
13000円の収斂ならば…12000円になれば1000円戻るし、14000円ならば1000円下がる…
戦術ならば、25日移動平均との乖離が、-10%を超えれば…難しくないですね。
まずは…AKBへの思いは…錯覚って認識が必要に。