下がりだせば要人発言が・・・

2/22日 日経平均:+76.81 11385.94円 Topix:+0.62 963.48p
(前日)NYダウ:-46.92 13880.62$ ドル円:93.24円

急落ではなく急伸なんだから…それはそうですね。何を贅沢に懸念するのか?
下がり出せば…要人発言が…今回は麻生発言が…
市場は日銀総裁人事が武藤氏を否定するって?一気に円安/株高に。
日経先物中心の値動きに。
調整色を強めてきた前場。日経先物は-150円安の11170円に。
その11170円に2000枚以上の買指値が。ザラバ中の一値にしては随分多いなって思っていましたら。
先物に関しては前日に東証の裁定買い残の訂正が有りました。東証によれば外資系証券の申告ミス?
もう少し?見せ玉?と思わせる注文を含め、東証には管理を願いしたいものですが…
そして、11時過ぎの麻生発言。日経先物はナイトセッションには11480円に。
著名ストラジストの緊急レポートでな、日銀総裁人事から日経平均は期末12500円が。
甘利大臣の13000円発言からも強い?意思が感じられることも…

11/15日を起点とした今回の上昇。この四週。調整の兆しが出るたびに…
早川日銀総裁の辞任発表。甘利発言。G20の円安容認発言。そして麻生発言…
そのたびに…
どちらにしても…思惑や期待が現実に…日米首脳会議から来週は日銀総裁人事。
調整を待つのも…胆力は必要ですね。

次に備えることが・・・

2/21日 日経平均:-159.15 11309.13円 Topix:-10.84 962.86p
(前日)NYダウ:-108.13 13927.54$  ドル円:93.43円

個別主力株では…それなりの調整に。高値を買っていたら…厳しい?
具体例は…
JTは2/6日高値。3110円。コマツがやはり6日高値で2507円。ダイキンも6日で3825円。
ソニーが7日で1551円。パナソニックが781円。トヨタが12日に5050円。ホンダも12日で3620円。
現在値と比べてみましょう。指数は堅調でも…やはり厳しい…
いつもの事ですが戦術に徹していれば…当然?高値を買う事は有りませんね。

今週に入り売買代金が減少。四日連続で二兆円に届きません。調整色は明白に? 押し目は?
中長期上昇のトレンドは継続。短期的には25日移動平均値が…ってなりますが?
ただ…押し目って考えられる短期的な調整が中長期の拡散を止める可能性が…
拡散中の週ベースの標準偏差。拡散が止まれば収束に。収束先は26週移動平均。
その26週移動平均は…3/8日~15日になってやっと10000円回復です。
25日移動平均値から更に1000円安?
その意味で…
焦らず慌てず…すでに第一ランドの勝負は付いています。そうならば…次に備える…

 

東証はミスに気付かない?

2/20日 日経平均:+95.94 11468.28円 Topix:+10.09 973.70p
(前日)NYダウ:+53.91 14035.67$ ドル円:93.35円

日経平均が11500円を回復。四年五か月ぶりの高値に。
それはそれなりに…喜ばしい事は事実。
公的年金の日本株の運用比率を高める動きも…上がれば強気に?
日本株が下がれば比率を下げ、上がればその比率を高める…これでは?なのですが。
そして…驚くべきことが…
我々は裁定買い残の異常値に注目してきました。裁定買い残は東証が公表しています。
2/1日集計分が3.75兆円に膨れ上がった段階で…alarm!
しかもその数値は2/8日集計分では、5.96兆円に。経験した事ってある?って異常値に。
すくなくても…alarmは鳴り続いていました。二週間です!
それが…
20日に公表された2/15日の集計分。何と!2.68兆円に。えっ?
しかも…東証は2/1日分を3.75兆円→2.78兆円。8日集計分を5.96兆円→2.61兆円へ。黙って訂正!
ちょっと待ってくださいよ! こんな事…もう少し真面目にやってください!
ミスならミスで…数値の変化に気が付かなかった!数値の信憑性は?困ったことですね。

いよいよ…日米首脳会議。米国の飴と鞭…
進む円安?日本は輸出立国の一方で輸入立国。安倍のマジックが安倍のリスクへ?
一例がガソリン価格の上昇。そろそろ安倍ノミクスの反動の時期にも… 

評論家やゲーム愛好者ならば・・・

2/19日 日経平均:-35.53 11372.34円 Topix:+0.92 963.61p
(前日)NYダウ:休場  ドル円:93.64円

やはり…売買代金が1.68兆円に。出来高は今年初めて30億株を下回りました。
2/7日が51.4億株。本日が26.8億株。
それでもTopixはプラス。底堅い事も確かですが…
ただ…我々は評論家でもゲーム愛好者でも有りませんね。
実践で利益を積みあがなければ意味がありません。
週刊誌で三ヶ月で倍になる銘柄は…何て特集が組まれたって…今週の週間ポスト?
そうでなければ急伸した値段を誰が買うのか…
おそらくは…出来高の50億株だって…市場規模からは決して多くは無いかもしれません。
欲が更なる欲を生んでしまう。
勿論、今回の相場だって…一通過点。我々の認識は14000円でした。
でも…だからたって…脇を甘くしては…危険極まりないのです。
実践では…敢えて休むも戦法に。

具体化してみましょう。
戦術で確実に10%を狙うならば…トヨタの4800円を買うならば…売値は5300円に。
この5300円が確実に売れると判断すれば…確信できれば買えばいいのです。
難しいのは5000円が売れる…ならば買値は4500円に。
ところが、4500円が買えるならば、拡散が止まっている可能性が…
この拡散が止まっているならば…? 買値は4200円買い下がりに…って判断します。
結局は…今期の相場では…4200円の可能性は?ッテ事に。

米国の飴と鞭って?

2/18日 日経平均:+234.04 11407.87円 Topix:+20.28 962.69p
(前日)NYダウ:+8.37 13981.76$ ドル円:93.94円

先週も週末に向けて調整気味に…
一転?週末に円安容認発言が…週末のシカゴで日経先物が急伸。作られた相場に。
株価は買いが多ければ必ず上がります。
18日の売買代金は1.8兆円。2月に入って初めての2兆円割れ。それでも200円以上上昇。
基本的には売買代金の減少には要注意なのですが…勿論、18日は米国休場の影響でしょうが…
繰り返しますが、買いが多いのは絶対量ではなく、買いと売りの差です。
裁定買い残が6兆円規模に膨らみ…3月のSQも近付く…alarmは鳴り続けているのですが…

今週も…週末に日米首脳会議。
米国が円安を容認している真意は?米国は自国の利益を必ず優先する国です。
その国がなぜ?日本に/トヨタに塩を送るのか?
米国の国防費を日本の防衛費で肩代わり…TPP問題…色々あるのでしょう…
米国の飴と鞭?
ソロス氏は今回の円安で10億ドルの利益を上げたそうです。確信があったのです。
そして…
確かに相場は作られるものですが…短期で露骨になれば…
実体を伴わない限り…気分で作られれば…しかもソロス氏の利益は既に実現益なのです。