買わない選択肢も・・・

3/1日 日経平均:+47.02 11606.38円 Topix:+8.67 984.33p
(前日)NYダウ:-20.88 14054.49$  ドル円:92.65円

買いが多ければ必ず上がる…事実は事実。
Topixの1000pの大台が近付きました。日経平均ならば11750円の行使価格が…
SQは来週なのに12500円のコールオプションまでも大商いに。
日経平均の拡散も止まりません。ボラテイリテイが高い。NYダウも史上最高値に接近。
昨年は、あれ程までに悲観的な材料だった米歳出削減問題の影響も全くの無視に。
一方で10年国債の利回りは0.640%に。国債金利はデフレそのものに。
あらゆる矛盾も…買えば上がる!で肯定される。
危険極まりない状況ですが…?株が上がって…金利も下がる…一体誰が困るの?確かに…
年金の運用でも…内外株式は上昇。為替は円安。債券価格も上昇。バラ色に…
折角なのですから…

我々は…評論家でもゲーム愛好者でも有りません。戦術と戦略の徹底でした。
「買いそびれた…」「調整なんか本当にくるの…?」
不満は不満なのでしょうが、不満ならば買えばいいだけなのです。
戦略は保有の継続で、保有が無ければ…既に今回の勝負は終わった? 日経平均の12500円では止まる?
不満は戦術の現金?戦術ならば自信があれば…買えば問題はないのです。
ただ…戦術の基本。10%を確実にgetできるか…?これが基準に。
人気の不動産株に倉庫株…三週間前の人気はトヨタにコマツなど…Topixが新値を更新しても?
要は…どの銘柄を買うのか?例えば、出来高topになりやすい?みずほF。
株価は100円が200円。倍になりました。100円時点の配当利回りは6%でした。
6%の配当は無視されて、2倍になった株価を注目する。
それでも…200円の株価ならば…20円はすぐにでも上がるかもしれません。倍になった勢いに乗れば…
繰り返します。自信があれば…

注目のJTも。2/6日の高値の3110円に迫ってきました。1日には+145円高の3070円に。
大量の売り出しです。売り出しで増資ではないって言っても…
高値での売り出しは…人気が高いんだから…証券会社の言い分は言い分?高値は高値なのです。
一般投資家には…買わない!って選択肢もあるのですが…

バーナンキ発言も・・・

2/28日 日経平均:+305.39 11559.36円 Topix:+21.94 975.66p
(前日)NYダウ:+175.24 14075.37$  ドル円:92.36円

下げれば…必ず支援材料が…今回はバーナンキ発言。
円安容認に米金融緩和の継続。
米国株も史上最高値が視野に…では…それでも金融緩和は継続されるの…?
国内でも国債が買われ株も買われる…
デフレから脱却しても基準となる国債はデフレ状況のままに…不思議ですね。
でも…株が買われても国債も買われれば…価格は上昇します。
潤沢な余剰資金で国内金融機関は国債を買い、外資系の投機筋は日本株を買う…
単純な縮図に。
それでも…この縮図。やはり不自然。10年国債は基準金利。基準金利は一方で成長率に。
どちらにしても…何らかのキッカケで…

日経平均の上昇が継続し、更に本格化するには…
指数への寄与率が高い主力株が一層の上昇の必要が…しかもTopixとの相関も。
要はトヨタが新高値を更新するか…三菱UFJが新値をとるか…
ファーストリテイリングやファナックに人気が集中するか…逆に、主力株の上昇が鈍ってはいないか?
数値は数値に聞きながら…来週は三月のSQです。

JTは立会外で自社株買いを・・・

2/27日 日経平均:-144.84 11253.97円 Topix:-13.05 953.72p
(前日)NYダウ:+115.96 13900.13$  ドル円:91.68円

どうも…すっきりしない? JTの売り出し。
昨日の疑問から…JTの売り出しと自社株買いのスケジュールはスケジュールとして…
26日の夜。JTは政府持ち分の8680万株を27日の朝の2880円で立会外の買い付けを発表。
自社株買いのスケジュールは27日~3/8ですから、それはそれでスケジュール通りに。
ただ実際の立会外の株数は8007万株でした。発表数値とは?残りの673万株は?
27日の相場は主力株は全面安。その状況で…JTは22円高の2902円に。不思議ですね。
この自社株買いに伴い、政府は売り出し株数の変更を。
33333万株を25326万株へ。国内分を19166万株を14562万株。海外分を14562万株を10763万株に。
いくら…スケジュール通りでも…これだけのbig-eventです。
何故…公表数値を短期間に変更するのか…やはり不思議ですね。

今週の日経平均。先週末の麻生発言に日銀総裁人事から…25日は+277.58円高。
でも…イタリア選挙から…26日は-263.71円安。27日は-144.84円安。
下がれば支援材料が…でしたが…今度はバーナンキ発言が。
バーナンキ議長は、円安容認に米国金融緩和の継続を議会発言。果たして今回は…?

JTの公募売り出しは・・・

2/26日 日経平均:-263.71 11398.81円 Topix:-13.93 966.77p
(前日)NYダウ:-216.40 13784.17$  ドル円:92.00円

一体?どうして…? JTの公募売り出しです。財務大臣保有の50%の三分の二の大量売出し。
これで…個人株主が増加する!って大歓迎だったのですが…
発行株数の三分の一が市場に…当然ですが希薄化も。それでも…JTが割引で買えると思えば…
33%の希薄化でも…自社株買いが2500億円用意されています。
直近高値が2/6日の3110円。20%~25%のdiscountって予測すれば…2500円台が売り出し価格に?
これは魅力的で意義ある売り出しって考えましたが…ところが…
売り出しスケジュールをみて唖然!
JT自身の自社株買いは…2/27日~3/8日。公募価格決定が、3/11日から…
自社株買いと売り出しは別に…
N経済新聞によれば…公募分を自社株買いで応じ、希薄化懸念が薄れるって解説されているが…真実は?

このスケジュールでは、公募価格決定まで、JTの自社株買いで株価を支え、高値で価格が決定される仕組みに。
今回の自社株買い。売り出しに充当するはずだったのでは…それが…この疑問にN経済新聞は答えて欲しいのですが?
高値で発行株数の三分の一が売り出される。それを引き受けるのは…一般投資家。
海外売り出し分は…一括して外資系金融機関が…?当然でしょうが、JTの自社株買いに事前に売りで対応。
何で…こんな事がまかり通るのか…はなはだ疑問ですね。
幹事の大和証券。一般投資家の利益優先は?公募価格決定後に自社株買いだってできるはず…
どちらにしても…公募価格が高ければ…公募の打ち返しが…狙い目は結局?2500円台か…
この疑念が疑念通りならば…
証券会社がどんなに勧誘しても我々が引き受けなければ…買うのは公募後に。せめてもの抵抗は可能に。

26日の急落で…やっと押し目が…ってお問い合わせが…
確かに25日移動平均に急接近。短期的な押し目買いのセオリーに…
それでも…自信があれば…を前提に。
26週移動平均の拡散は止まっていませんので、その分?戻りやすい状況も事実ですが、拡散もそろそろ…?
焦らず慌てず…戦略は保有を継続。
戦術は…戦術には方程式が有りました。売値を決めて!10%ならば…1.1で割って買値を…しかも買い下がりで…

今週の「週報」では・・・

2/25日 日経平均:+276.58 11662.52円 Topix:+17.22 980.70p
(前日)NYダウ:+119.95 14000.57$  ドル円:93.83円

今週の週報。「海外要因と日銀総裁人事から為替が反応するか?」
日銀総裁人事は…さっそく週明けの各紙の一面に。
週末の麻生発言を受け更に…週明けの株価は急伸。ただ…円売り/株買い/国債買いだった?
ドル円は95円直前で。国債は逆に買われ、10年国債は0.700%に。
日米首脳会議を終えた安倍首相は…TPPへの前向き参加を表明。経済界はニンマリ…
株価は…何にしても上昇? 期待値だけが先行する…危険極まりないのですが…

そして海外要因って?
まずは…日本時間の火曜日の朝。イタリアの選挙。結果次第では円高に…
ユーロ危機再燃の可能性も。必ず為替に反応します。
28日のスペインのバンキアの決算発表も注目です。赤字幅が拡大していないか?
ユーロ問題への危機感が薄れているだけに、要警戒になっています。
次に米国。満面笑みの安倍首相の反面?オバマ大統領は?
今週はケースシラーの住宅。GDPにシカゴ景況感指数。バーナンキ議長の議会発言…等々盛沢山に。
ドル円一円で日経平均は200円動く。裁定取引です。
円安の勢いが止まりだした分?株価も要警戒に…

日経平均が高値を更新しても…個別主力株は…
相場の転機では…指数が下がっても個別主力株が下げ渋ったり…その逆に指数が上がっても…
我々は金融機関の自己部門ではありません。評論家でもゲーム愛好者でもありませんね。
確実に利益を積み重ねるには…すでに第一ランドの勝負はついた?って考えます。
勿論、戦略の保有は保有。戦略は、少なくても目標値は14000円。倍になれば半分売っても…
保有が有る以上…上がれば上がるだけ…