キャノンが自社株買い!

日経平均 9422.88 -54.29 日経先物 9410 -70 円/ドル  81.80
TOPIX 817.74 -1.42 トピックス先物 817.5 -1.5 10年国債 1.120
出来高 160763   NYダウ 12356.21 -25.05 WTI 99.59
売買代金 10956   ナスダック 2746.16 -12.74 1523.3

キャノンが自社株買いを発表しました。
1500万株の500億円が上限。
少なくても市場に対するメッセージに。株主価値を高める。
金融を中心に安易な時価発行が頻発しました。一年前の東電もその典型でした。
決して時価発行を否定しているのでは有りません。
間接金融から直接金融へ。要はその目的なのです。
株主価値を高める行為ならば株価は上昇します。その逆ならば…
一例は…
野村H。株価で見る限りでは…過去の栄華は今いずこ…?
5/25日の株価は390円です。その時価総額は1.45兆円に過ぎません。
しかも、その1.45兆円。09年と10年の二度の時価発行で一兆円を調達した結果。
発行株数を80%増やしたら株価は四分の一に…。
その増資の一兆円がなかったら…間違いなく資本政策の大失敗なのです。
野村Hを売ったら三菱UFJと三井住友とみずほFの三社が買えたものです。
株価的には見る影もありませんね。
自社株買いと時価発行。
一見、相反する資本政策に見えますが、株主価値の向上の観点からは…?
一事万事…って考えています。

25日も先物主導の下げに。
日経先物は寄り直後の高値から-100円安に。いつもの事なのです。
投機的な裁定業者の思いのまま。
個人投資家保護/育成が急務ならば…東証/大証も対策はあるのですが。

アナリストとしての思いつき?

日経平均 9477.17 16.54 日経先物 9480 20 円/ドル  81.82
TOPIX 819.16 1.48 トピックス先物 819.0 1.5 10年国債 1.120
出来高 165332   NYダウ 12381.26 -130.78 WTI 97.70
売買代金 11453   ナスダック 2758.90 -44.42 1515.4

アナリストとしての思いつき?楽しみ…?
どう考えても見捨てられてしまった?銘柄から出世株を発掘する事。
当然の事。最安値水準にある銘柄。そんな銘柄…
その一例として。三井ハイテック(6966)
ポイントは… 
①自動車部品。ハイブリット車や電気自動車向けのモーターコアの生産。
②赤字から黒字に転換するか…(1月決算で第一四半期の決算発表は6/14日)
③一株当たり純資産は11/1月の数値で942円(PBRは0.39倍)
④トヨタが株主
24日の終値は371円。3/15日の310円が上場来安値。
24日の出来高は18000株に過ぎません。直近一ヶ月でも10万株を超えた日はありません。
買うにしても売るにしても…厄介?
この水準では買売は…
それでも指値で小額で買い下がれば…売買単位は100株です。
過去には4700円なんて高値も。
戦略で負担なく保有すれば…目標値1000円で保有しても?

単なるアナリストとしての思い付きか…?
安値を買う!って事には少なくても…

高寄与率銘柄が下げる・・・

日経平均 9460.63 -146.45 日経先物 9460 -160 円/ドル  81.95
TOPIX 817.68 -10.09 トピックス先物 817.5 -11.0 10年国債 1.120
出来高 182739   NYダウ 12512.04 -93.28 WTI 99.49
売買代金 12415   ナスダック 2803.32 -19.99 1508.9

NT倍率の修正が起きるならば…
日経平均主導で下げるか?トピックス主導で上げるか?その択一に?
週明け。23日。先物主導で急落。日経平均は-146.45円安の9460.63円。
日経平均は寄り直後の高値から-100円安へ。
寄付きまでは堅調なのはどうして…?
証券会社の自己部門の介在なのです。いつもの事なのです。
日経先物主導で下げるならば…
当然、現物との裁定が。寄与率が高い銘柄が下げる。
日経225への寄与率トップはファナック。ファナックは-520円安。
2位のファーストリテイリングは-260円安、3位のソフトバンクが-129円安に。機械的に売りが…
実需の買が無い限り…売りが多ければ株価は必ず下がります。
その下げがどの水準で下げ渋るか…

今回の下げ…
週報で解説しましたが、パターン③ならば、9200円から9800円のボックスか?
当面は4/19日の安値=9405.19円や3/18日の高値=9275.60円が。
個別銘柄では…
ソフトバンクの下げ、コマツの下げ、ソニーの下げ…気になる水準ですが…
焦らず慌てず…
相場反転のリード役は…固執せずに見極めましょう。
戦術と戦略の徹底が問われていると思います。

NT倍率が11.60倍に・・・

日経平均 9607.08 -13.74 日経先物 9620 -10 円/ドル  81.72
TOPIX 827.77 -4.12 トピックス先物 828.5 -3.0 10年国債 1.125
出来高 168303   NYダウ 12605.32 45.14 WTI 98.44
売買代金 11242   ナスダック 2823.31 8.31 1492.4

この二日間。NYダウは125.74$上がっています。
一方で日経平均は55.00円、トピックスは10.19p下がりました。
NYダウと日経平均の差は3000に。
1:1って考えられていたSP500とトピックスの比率は 1.6:1 に。
NT倍率は、9607.08÷827.77=11.606倍に。
2010年1/4日の11.63倍に迫ってきました。
要はトピックスが売られているのです。
そのトピックスとの裁定。誰が考えたって電力と銀行株。
では、電力株と銀行株の下げは…
枝野発言が象徴?
市場メカニズムを無視した政策?投機筋は安心して売れるのです。
このトピックスの低迷をNT倍率が語っています。
NT倍率の修正は…?
トピックス中心に上昇するか日経平均中心に下げるか?択一なのです。
どちらにしても電力株と銀行株。
特に銀行株?更に安値があれば…戦術的には有効と考えます。

株価は上がっていませんが…?
武田による買収が話題になっています。その買収金額が1.1兆円。
この資金。武田は手元現金と借り入れで。
武田の時価総額は三兆円。
180円の配当維持を三年間は公約。180÷3800=4.74%…
cash-richな日本企業の実力は…
円高を利用して買収に回るか…?株安を利用され買収されるか…?
ピンチとチャンスは裏腹かもしれません。

やればできる・・・?

日経平均 9620.82 -41.26 日経先物 9630 -40 円/ドル  81.67
TOPIX 831.89 -6.07 トピックス先物 831.5 -7.0 10年国債 1.150
出来高 167082   NYダウ 12560.18 80.60 WTI 100.10
売買代金 11451   ナスダック 2815.00 31.79 1495.8

国内のGDPには全く反応せず外資系レポートを理由に値下り。
ゴールドマンのインテルへのレーテイング引き下げに敏感に反応。
インテル関連が急落。
例えばイビデン。
34円高の2759円から一転急落。-115円安の2610円まで下げました。
悪材料にはその内容も吟味せずに?暴力的ナ売りが…
この手法は決算発表字に頻発する投機的な手法。CTAの典型的なパターン?
また、日経先物も寄り直後の高値から-100円安させる投機的な裁定売買。

そして株価にとっての最大のリスク要因。政府の一言。
18日も枝野幹事長の記者会見。
玄葉氏や野田氏が打ち消した東電への銀行の債権放棄。
折角?落ち着きかけたのに…?今回も債権放棄を肯定する内容に。
この会見から銀行株に電力株が急落。
投機筋の思いの儘…
本当に民主主義や資本主義の機能が崩壊するかも…?
権力って恐いものです。痛感です。

それでも…これら一連の悪事?いつもの事なのです。
いつもの事ならば…それらを想定し戦術に徹する。戦術が有効になります。
確実な上昇相場で戦術に徹すれば…安値はなかなか…
売った後の値下りが厳しくなるものです。
戦術に徹した場合、上昇相場の効率が悪くなるのも事実なのです。
我々は戦術と戦略の徹底。
個人的には戦術の短期売買が最も苦手。
その苦手でも、この日の下げで、ホンダの3055円とイビデンの2642円を買いました。
100円上で売却した現金。戦術の買い。
その気になれば…できるって実感?