震災後の最大余震が・・・

日経平均 9590.93 6.56 日経先物 9590 -20 円/ドル  85.26
TOPIX 841.10 1.49 トピックス先物 840.0 -1.0 10年国債 1.305
出来高 222820   NYダウ 12426.75 32.85 WTI 108.83
売買代金 13875   ナスダック 2799.82 8.63 1458.5

予想されていた余震って言っても…
悪夢の再来を思わせました。市場の反応は…
シカゴの日経平均はもとより米国株も急落。NYダウは-100$安に。
ドル/円は85.20円が84.60円の円買いへ。
被害状況の確認から、NYダウは-17$安の12409$。ドル/円は84.90円へ。
一方、シカゴの日経平均先物は9525円。
今週に入りSQを意識した?不自然な値動きをしていただけに…

焦らず慌てず…価値観の基準を被災地の人々に。

ドル/円が85円になっても?

日経平均 9584.37 -31.18 日経先物 9610 -20 円/ドル  85.25
TOPIX 839.61 -7.55 トピックス先物 841.5 -6.5 10年国債 1.295
出来高 271077   NYダウ 12393.90 -6.13 WTI 108.34
売買代金 16017   ナスダック 2791.19 2.00 1452.5

ドル/円が85円になっても日本株は上がらない…
どうして…?悪い円安なのだから…日本売りなんですよ…
円安になっても株価は売りが多ければ下がります。
そして為替の85円は85円。85円に悪い円安も良い円安もありません。当たり前ですね。
ただ輸出企業にとって80円と85円では…85円が優位なのは自明の事。
それでもホンダが売られソニーが売られる…
では、何故?
売られる=売りが多い。その理由はあるのです。
東電が売られトピックス先物が売られる。
そのトピックス先物との裁定で、まずは銀行株が売られた。
その銀行株の下げ幅が少なくなれば、ホンダやソニーなど時価総額が大きい企業が。
先物と現物との裁定で、85円でもホンダやソニーが売られる。
先物主導のいびつな市場の価格形成になっています。

8日はSQです。
先物主導の思惑は増幅します。今回は東電が引鉄となっています。
そうであるならば…
東電の株価に注目。どう考えても?潰れるのは今日/明日ではありません。
株価は必ず落ち着きだします。
7日には292円の安値。出来高は3億株を超えています。発行株数の20%超です。
異常の極み?
そしてトピックスとの裁定から、ホンダと三井住友。
ホンダが2900円を三井住友が2500円を割り込んできました。
それぞれの下値は…
先物主導って言っても現物との裁定が可能な範囲に限定されます。
株価は株価に聞く!
東電とホンダと三井住友の下値から相場の反転は見えてくると思います。

馬鹿な発言が・・・?

日経平均 9615.55 -103.34 日経先物 9630 -90 円/ドル  84.34
TOPIX 847.16 -12.59 トピックス先物 848.0 -12.0 10年国債 1.270
出来高 261850   NYダウ 12400.03 23.31 WTI 108.47
売買代金 15335   ナスダック 2789.19 -0.41 1433.0

先物主導の全面安。
ドル/円は84.34円。ユーロ/円が119.50円。米国株も堅調だったのに…?
何故…?
株は売りが多ければ必ず下がります。
「円安で原油高が日本経済に大打撃…」なんて馬鹿な発言が。
与謝野大臣です。
そうならば、何故、円が高い間に備蓄しなかったのか…
一国の経済大臣の発言とは思えません。まるでひと事。場当たり的な評論家?
何故、売りが多いのか…?
今週末はSQです。
本日の下げ。東電やホンダの実需の売りが利用されました。
トピックスとの裁定からトヨタも銀行株も…
SQでの波乱は「前二日と後一日」でした。
通常であれば波乱は明日から…?一方で明日から日銀の政策決定会合。
無策の政府に対し孤軍奮闘の日銀。
具体策によっては…東電債の取り扱いや資産買取額の拡大…注目となります。
どちらにしても今週は波乱の週なのです。
我々の対応は余力を維持しながらも安値を買う!でした。

個人的ですが、ホンダの2956円とソニーの2605円を買いました。
早かった…?って思いながらも決めた値段だった…。
戦術で売却した現金からの買い。二段戦法で対応する予定です。

この異常に気がつかない?

日経平均 9718.89 10.50 日経先物 9710 10 円/ドル  84.15
TOPIX 859.75 -2.87 トピックス先物 860.0 -1.5 10年国債 1.300
出来高 253001   NYダウ 12376.72 56.99 WTI 107.94
売買代金 13868   ナスダック 2789.60 8.53 1428.9

この異常に気がつかない…?
連日の東電の大商いを伴った下落。東電株は4/1日には399円。4日も442円。
東電は潰れるって株価は。
無額面になったから?まだ400円あるって…値段があるから普通に売られる…
額面があったら額面割れ。しかも50円に換算したら、東電株は44円。
本来であれば監理ポスト?
それなのに…日経平均やトピックスに採用されたまま…
東電の下落から指数の裁定が…

そして異常なのは…金融株の低迷!
メガバンク?どこがメガなのか…?
三菱UFJが385円。日本一の財務健全銀行の株価です。
三井住友が2583円。50円額面ならば258円。
みずほFが132円。りそなFは394円ですが50円額面換算で39円。新生銀行が98円。
証券業のガリバー?野村Hが425円。どこにガリバーの面影が残っているのか?
この株価低迷に何らの危機感を感じない経営者?
自らが招いた株価低迷だから…?

一事が万事?
今回の東電の原発事故は想定外に違いありません。
それでも株主の利益を無視した時価発行増資の強行…一体誰のためだったか…?
株主を見ていない?従業員を見ていない?現場を見ていない?
その意味では東電も金融も同じ?って考えています。
行政の顔を伺いながら自らの利益を優先する?
こんな経営から早く脱却して欲しいものです。
金融は経済の核です。
その核が機能しなければ…
新たなリーダーは、三菱UFJなのか三井住友なのか…?

震災から三週間に・・・

日経平均 9708.39 -46.71 日経先物 9700 -10 円/ドル  83.54
TOPIX 8626.62 -6.76 トピックス先物 861.5 -4.5 10年国債 1.280
出来高 268484   NYダウ 12319.73 -30.88 WTI 106.72
売買代金 16491   ナスダック 2781.07 4.28 1439.9

震災から三週間。
我々の対応はどうだったか…?また、今後の対応はどうあるべきか…?
戦術と戦略の徹底。その真価が問われました。
不安心理は増幅。一喜一憂。混乱…
生身の人間です。仕方ないのです。それでも狼狽は避けられたか…?
追い込まれても自らのスタンスは維持できたか?
そして、戦術と戦略に徹底すれば…

19日開催のセミナー。
「余力が勝負って言われていたので…14日に持株の殆どを売却しました。余力が十分なので…
どこまで下がるか…おかげさまで余裕が有ります。いつ買ったらいいですか…?」
「戦略は保有です。保有する銘柄であれば、直ぐに買うべきです。戦術も徹底すれば今が…
余力の意味は…余力なのです。」

一見、上手く行ったかに思える全ての売却。
それが戦略の変更であれば問題ありません。日本株の保有から撤退する…
そうでないならば…
「不測の事態に備えて売っておきましょう…」こんな勧誘も。
不測の事態が生じた後に不足な事態に備えて…
それでも説得力はあるのです。売りが売りを…
ただ、これらは小手先の事。
我々の目指すのは戦術と戦略の徹底でした。
この基本軸が大事となります。基本軸が語るのは安値を買う!

個人的ですが東電を30日に100株買いました。
東電の株価は30日に500円を4/1日に400円を割り込みました。1日の安値は399円。
これは戦術でも戦略でもありません。
現場で東電の名誉のために戦っている東電社員の方々への応援金です。
4/1日の東電の出来高。2億株を超えました。東電の発行株数は15.8億株。
東電は潰れる…?潰してしまえ…?
火事場泥棒なんて輩が横行…
東電の保有先も…保有している事の責任回避のために売却が売却を促進…
2000円から1500円下がって、下がっても500円の水準になって…
責任回避…どうも日本人の特徴が…
僅か100株です。義援でも支援でもありません。応援です。