水準を考えれば・・・?

日経平均 9535.74 256.09 日経先物 9540 250 円/ドル  88.32
TOPIX 861.02 19.51 トピックス先物 862.5 20.0 10年国債 1.135
出来高 164297   NYダウ 10018.28 274.66 WTI 74.07
売買代金 11670   ナスダック 2159.47 65.59 1198.9 

寄り前発表の機械受注は-9.1%で事前予想の-3.1%を大幅に下回りました。
また、14時発表の景気ウオッチャー調査も二ヶ月連続のマイナス。
それでも株価は全面高に。
米国の大幅反発を好感…国内要因は無視…?
注目は水準。
為替の水準。株価の水準。金利の水準。
例えば金利。金利を成長率と考えれば、10年国債の利回りが1.055%ッテ…?
この視点が欠けているのです。
10年国債が1%が示すのは、間違いなくデフレ…?
現況がデフレかは別としても、一方でGDPの成長率は3.6%の説も。

同様に株価も。
PBR一倍割れが続出し、益利回りが6%を超え、平均の配当利回りが1.98%…
大バーゲンセール?
この水準への理解が欠けているのです。
すでに水準自体がオーバーシュートしているために、日銀短観がよくても無反応。
逆に機械受注や景気ウオッチャー調査が悪化しても無反応?って考えています。

注目はこの上昇が継続するか?
明日のSQに選挙結果を受けての週明け。
13日にはみずほFの値決め。需給は好転するか…
割り切れば金融株にも戦術的には魅力ありか…?
それにしても…
又も誤発注!
オリンパスと住友鉱山に。
取引所には対策の気持ちすらないのかもしれませんね。

聞く耳もたず・・・では?

日経平均 9279.65 -58.39 日経先物 9290 -60 円/ドル  87.45
TOPIX 841.51 -5.73 トピックス先物 842.5 -6.5 10年国債 1.140
出来高 166207   NYダウ 9743.62 57.14 WTI 71.98 
売買代金 11298   ナスダック 2093.88  2.09 1195.1 

株価が下がってくれば…?
日本で最も信頼の置けるエコノミストの声にも無反応…これでは…?
BNPパリバの河野龍太郎氏によれば、2010年の日本のGDP成長率は3.6%の予想。
更に2011年は2.3%の予想。
前提条件はあるものの数値は数値。
また、日本株の配当利回りは平均で1.98%。
益利回りは6%をこえPBR一倍割れも1100社を超える。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
それでも株価には実体がある以上、株価の下げのも限界があります。
数値の把握ができれば…
特に金融に携わる者。自らが何をなすべきか…
株式投資ならば、安値を薦めなければ…

「ご存知でしょうが河野龍太郎さんによれば…」
「えっ…知りませんが…」
こっちがえっ!気を取り直して…
「最も信頼の置けるエコノミストによれば…今年の日本のGDBは3.6%の予想ですが…」
「問題はその先でしょう。日本がいいはずないでしょ。」
「2011年は2.3%を予想されていますが…」
「… … 」
聞く耳持たずか…?残念でした。

SQ前の二日の一日。7日の日経平均は-58.39円安。
場中の先物には仕掛け的な売りが頻発。
よく崩れなかった!が本音。安値は9223.80円どまり。
為替と国債が動かない…?
すでに国債は1%の大台割れに急接近しているだけに、この先はドル/円の動向か?
そのドル/円。87円だいで中途半端な小康状態。
投機筋も日銀の出方探りか…?
相場の主導は「円買い/株売り/国債買い」のスキーム。
オプション/先物への思惑ならば、それらはSQに絡みます。
どちらにしても、我々の対応は…

安値更新後急反発!

日経平均 9338.04 71.26 日経先物 9350 90 円/ドル  87.82
TOPIX 847.24 10.35 トピックス先物 849.0 11.0 10年国債 1.130
出来高 186256   NYダウ 休場 -46.05 WTI  
売買代金 11732   ナスダック   -9.57  

日経平均は年初来安値を更新後、急反発…
安値は-175.08円安の9091.70円。10000円割れに急接近しましたが…
N経済新聞には中国が日本の国債買越しの報道。
円買いの材料…?
円買い/株売り/国債買いの方程式。
それでもドル/円が87.42で止まり、国債買いも一服。
急速に株式に巻き戻しが…。
日経平均は71.26円高となりました。

今回の急落は「円買い/株売り/国債買い」の投機的裁定売買が主因。
その株売りは、日経平均やトピックスの指数。
裁定される現物にはテーマがあります。
(裁定で売られるテーマ)
①ユーロ安不安。代表はソニー。
②中国ストから中国関連。代表は本田。
③米国原油流失から資源関連。代表は三井物産。
不安材料は強調され関連銘柄は尽く大量な売りに新安値を更新。
これらの主力株がどこまで売られるか…?どの水準で下げ渋るか…?
裁定が効かなくなれば指数の売りも止まります。

今週は波乱の週…?
いくら「円買い/株売り/国債買い」って言っても…
円は85円を超えるか…?日本国債は1%を割り込むか…?
株価だけではなく、為替にも金利にも実体があるのです。
それぞれの思惑がSQに絡むならば…
「前二日の後一日」 7日と8日に選挙後の12日。
日程の消化自体が注目となってきました。

思惑はSQに集中・・・?

日経平均 9266.78 63.07 日経先物 9260 50 円/ドル  87.92
TOPIX 836.89 5.91 トピックス先物 838.0 5.0 10年国債 1.105
出来高 143981   NYダウ 9686.48 -46.05 WTI 72.14
売買代金 8906   ナスダック 2091.79 -9.57 1207.7

米国が休場では…週明けの東京。売買代金は8906億円の超閑散?
今週はSQです。
波乱の週の小康か…?日経平均は+63.07円。9266.78円でした。
相場は「円買い/株売り/国債買い」に支配されています。
では、為替は…?10年国債利回りは…?
ドル円は中途半端な87円台後半で推移。株売りには繋がりません。
10年国債利回りは1.105%。1.055%からは株買いに。
SQに関しては「前二日と後一日」でした。注目は7日に8日に12日。
週報での確認。
ドル円が85円で日経平均は8700円に10年国債の利回りは0.95%。
SQに向けてオプションのノックインが山積み?
投機筋にとっては涎の出る局面。後は可能性の問題。
勿論、投機筋にとっても、好事魔が多し。思惑通りとは限りません。
11日が選挙だけに、選挙前に85円の円高の可能性は…?
10年国債利回り1%われはデフレの象徴…?
デフレで消費税の論議も逆風となります。
どちらにしても正念場は正念場と考えます。

我々の対応。
戦術では20%の余力を。
その余力。「前二日と後一日」に集中するのも…

我々の課題は・・・?

日経平均 9203.71 12.11 日経先物 9210 30 円/ドル  87.95
TOPIX 830.98 2.59 トピックス先物 833.0 4.0 10年国債 1.095
出来高 158933   NYダウ 9732.53 -41.49 WTI 72.95
売買代金 11319   ナスダック 2101.36 -7.88 1206.7

株価を見る限り…間違いなく世界的な景気後退、特に日本は…?
一方で短観にも見られるように景気指標は堅調なものが…
株価が先行指標の一面も確かですが、それにしても。
本当に景気後退なのか…大不況入りなのか…?
株価の急落は大型連休明けから、一旦は6/9日に底入れしましたが、22日からは再度急落。
短期的な川の流れも中長期的な川の流れも下を向いています。
先週は期待のかかった/可能性の高かった25日移動平均の上昇も打ち消されました。
増してその標準偏差は収束から拡散へ。
下げへの流れが加速してきました。
来週はSQです。
残念ですが株価は売りが多ければ必ず下がってしまいます。
日経平均の9000円やトピックスの800p…主力個別銘柄の多くも…狙われています。
オプションンのノックインです。
投機筋にとっては願ってもない局面となってきました。

今回の急落。
円買い/株売り/国債買いの投機的な裁定売買が主因?同時売買なのです。
そうならば…?
2日のザラバ段階で、東証一部のPBR一倍以下の銘柄が1100社を超えていました。
常に割高感が指摘されてきたPERも16.4倍に。配当利回りは1.98%。
日本株に関しては、下がる不安から買われてしまう心配が。
で、為替は…
現状の87円は、ある意味中途半端…?日銀の真意を伺っている…?
87円がbreakされ85円ならば…可能性は十分有ります。
その場合、日経平均は-500円安。8700~8800円へ。
ただ、85円…その先の円高には政策対応が…
次に、10年国債の利回りは…?
1日の1.055%。
冷静に考えてみましょう。
長期金利は成長率に置き換えられます。
パリバの河野龍太郎氏によれば、2010年度の日本の実質GDPは3.1%と予想。
間違いなく国債はバブルになっています。
それでも、国債と言えども買が多ければ利回りは低下します。
買が買いを呼ぶ…要はどこまで利回りは低下するか…
ドル/円が85円で、0.9%…?

週明けは米国が休場。
投機筋にとっては涎が出るほどの好機なのです。
どこで仕上げるか…?
SQに関しては「前二日と後一日」、7日に8日と12日。
焦らず慌てず…
投機筋の好機をいかに我々の好機に思えるか…
我々自身が強くなるための課題かもしれません。