日経平均一万円われは・・・

日経平均 10030.31 -156.53 日経先物 10040 -100 円/ドル  91.35
TOPIX 898.15 -12.49 TOPIX先 898.0 -8.5 10年国債 1.255
出来高 205150   NYダウ 10444.37 -66.58 WTI 69.87
売買代金 15053   ナスダック 2298.37 -18.89 1193.1

パナソニックが売られています。
20日安値は1170円。-51円安。年初来安値更新。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
では、この安値を誰が売っているのか・・・
N経済新聞流に言えば、円高を懸念し利益確定売りが・・・
この水準で、一体誰が利益を確定できるのか。
パナソニックの時価総額は2.9兆円に過ぎません。ソニーも2.9兆円。
PBRはパナソニックが0.88倍。ソニーが0.98倍。
先物やオプションの裁定で日本の主力株が売られる。
日経平均一万円割れ。日経リンク債のノックイン。
また個別銘柄でもEB債のノックインが目立ちます。
現物との裁定には潤沢な貸し株市場が株券を供給。
連日の大バーゲンが続きます。

そして近未来的には突然、主力企業の株券51%取得の報道が。
貸し株市場は大混乱で収拾が付かず。
新たなM&Aが日本を蹂躙。
まずは企業自体がPBR一倍以下への危機感が必要となっています。
繰り返しですが株価は売りが多ければ必ず下がります。
日本に主体性が無いだけに・・・・
為替動向と米国株動向。
ユーロ安は介入次第?米国株は明日がSQとなっています。

強調介入の可能性は?

日経平均 10186.84 -55.80 日経先物 10140 -120 円/ドル  91.95
TOPIX 910.64 -3.27 TOPIX先 906.5 -6.0 10年国債 1.285
出来高 245098   NYダウ 10510.95 -114.88 WTI 69.41
売買代金 16658   ナスダック 2317.26 -36.97 1214.6

ドイツの空売り禁止措置が更なる急落要因に・・・?
そもそも国債を空売りするって・・・
空売りする投資家は投機家に違いないのです。
投機的な売りを止めて、一方で国債を買い切る。
断固としてやりきれば価格は間違いなく安定するはずなのです。
では、何故ドイツの措置発表からユーロが急落しているのか・・・?
投機筋は、これ幸いに因縁を付けているのです。
規制強化は、とにかくnegative・・・一斉に新聞などの解説が・・・
実際、株価が下がれば・・・
すでに世界的な金融混乱はギリシャ問題からユーロ安問題へ波及・・・・
投機筋にとっては思い通りの展開なのです。
ただ、ユーロが抱える難題は山積みとしても、沈静化は近いと考えます。
今回のユーロ問題は多くの人が悲観的に共有しています。
真にユーロ安が金融不安に繋がるならば、ユーロ買いの介入が可能なのです。
通貨不安はそれなりの外貨準備が必要となるところに難しさがあります。
ユーロ諸国がユーロを買えば投機筋が売り向かうのは必然。
反面、日/米が行えば、負ける事はないのです。
特に日本にとって、ユーロ防衛への協調介入が日本経済にとっては・・・
その意味で、投機筋にとっても局面としては最終局面かもしれません。
19日の夕刻にはユーロ/円は110.88円となりました。
一転、NYでは114円台が。短時間に3円以上動くのです。
為替は通過の交換レート。異常は異常なのです。

少なくても我々は・・・?
ユーロ安の利用を考えるべきなのです。
日本株であるならば、ユーロ安で急落している銘柄・・・・
ご丁寧にもN経済新聞がリストアップしてくれているのです。

日本郵船のPBRは?

日経平均 10242.64 6.88 日経先物 10260 20 円/ドル  92.60
TOPIX 913.91 -6.52 TOPIX先 912.5 -9.0 10年国債 1.290
出来高 231889   NYダウ 10625.83 5.67 WTI 70.08
売買代金 15719   ナスダック 2354.23 7.38 1228.1

日経平均は三日ぶりに反発しても・・・?僅か+6.88円高。
東証一部は値上り銘柄は424銘柄の値下り銘柄は1152銘柄。ほぼ全面安の市況。
日経平均の上昇はファーストリテイリングやファナックなど一部の寄与率の高い銘柄の上昇。
一方でトピックスは-6.52p安でした。
上がらない日本株。
その象徴はマザーズ指数。本日も-20.93p安の403.13p。
4/30日の高値507.53pから、立会い九日で20.5%の急落となっています。
信用取引の追証に絡め指数自体が売りの対象になっているようです。

投機筋にとって・・・
日経平均の10000円やトピックスの900pにからんだオプション。
マザーズ指数の400pも時価総額の300兆円も・・・目前の標的となっています。
個別銘柄のEB債や日経リンク債・・・・
ただ彼らにとっても好事魔が多し・・・かもしれません。
その過程で株価が下がっているならば・・・
本日は海運や商社が指数として売られました。
一例は日本郵船。
日本郵船の安値は-21円安の328円。直近高値の397円からは17.4%の急落。
日本郵船は黒字に転換し今期も黒字の予想。
そうならばBPSは?BPSは389円でPBRは0.84倍となっています。
そのBPSも基準となる数値は・・・
三菱本家の含み益は・・・丸の内本社だけでも・・・?
安値を買う!って狙うならば・・・?

この日本株の低迷に直面して・・・
高値を買って不安心理が連日増幅している・・・
安値と思って買ったが疑心暗鬼が出始めている・・・
逆に虎視眈々と安値を狙っている…
それぞれの状況で感じる市況感や対応は間違いなく違います。
ただ事実は事実で全ての人にとって共通。
いつもの事ですが、自らの予想は外れる・・・って前提が要求されるのです。
共通項は安値を買う!
しかも一度では買わない・・・値幅を大きくとって買い下がる。
そのためには余力に裏打ちされた余裕が決め手と考えます。

PBR一倍以下の国際優良株!

日経平均 10235.76 -226.75 日経先物 10240 -210 円/ドル  92.00
TOPIX 920.43 -16.02 TOPIX先 921.5 -14.0 10年国債 1.280
出来高 261922   NYダウ 10620.16 -162.79 WTI 71.61
売買代金 18006   ナスダック 2346.85 -47.51 1227.8

残念ですが株価は売りが多ければ必ず下ります。
特に主体性に欠ける日本株はその不甲斐なさが際立ちます。
ユーロ急落の負の連鎖が・・・それで納得?
では週明けの欧州株価は・・・少なくても反発して始まっています。
どうしてドイツの戻りははあっても日本株は下がるのか・・・?
日本株の三つの異常。
①異常な需給構造
②異常な価格形成
③異常な無関心
外国人が売ってきたら99.99%下ってしまう、日本人が買わない需給構造。
先物主体の投機的な指数売買で個別色に欠ける価格形成。
そして、何よりも株価が下がっても真摯にその原因も効果も考えない無関心。
連休明けからの急落も・・・・
ギリシャ問題やユーロ安の要因以前に大きな日本株自体の要因があるのです。
17日の全面安でも、NTTは+130円高しています。自社株買いが要因。
要は買が多ければ株価は必ず上がるのです。

では、その売りはいつまで続くのか・・・?
投機的な裁定売買である限り、その機会が消滅するまで継続する・・・
だからゴールドマン訴追から金融規制の問題が生じるのです。
金融規制に反対する先鋒は金融機関に違いないのです。
ただ、売りが多くても、必ず下げ渋りだします。価格の下方硬直性です。
株価に実体が有る以上・・・
その指標がBPS!一株当りの純資産よりも株価が安い・・・なんて。
それこそBPSと株価の裁定が働くはずなのです。
例えば急落を続けるソニー。
10.3月末のBPSは2955円。赤字から脱却。この数値は減りません。
2800円のソニー、下げ渋るか・・・?

今週の銘柄選別。
PBR一倍以下の国際優良株。日本株の下値も見え出すはず・・・って考えます。

大バーゲンには違いない?

日経平均 10462.51 -158.04 日経先物 10450 -190 円/ドル  92.80
TOPIX 936.45 -11.45 TOPIX先 933.5 -13.0 10年国債 1.295
出来高 257032   NYダウ 10782.95 -113.96 WTI 74.40
売買代金 18230   ナスダック 2394.36 -30.66 1229.2

一年前は如何だったか・・・?
ドルの暴落が最大の懸念材料でした。世界最強の通貨は・・・?
輸出入の決済をユーロで・・・なんて解説も横行しました。
変われば変わるものです。
15日のN経済新聞には、今度は仏がユーロ離脱の可能性?の記事の紹介が。
独が仏がユーロを離脱したら・・・そもそもユーロって何なのでしょうか?
財政健全化を求めれば経済成長に歯止めが・・・
では、財政健全化が求められるギリシャにしてもポルトガルにしても、その経済力は?
投機資金は為替で洗浄されたり投機そのものを増幅させます。
やはり、ユーロ対策が必要な水準と考えます。
特に、日本にとって為替介入の大義名分が整った・・・?
元の利上げも含め為替への強調対策が・・・

連休明けからSQ。
しかも主要企業の決算発表。間違いなく業者のヤリタイ放題だったのです。
それでも安値を買うならば・・・
勿論、安値と思った安値からも更に急落・・・?
オリンパスはソニーは・・・4月末を安値とは思わなかったでしょうが・・・?
4/30日のオリンパスは2866円。14日は2348円。ソニーが3270円が2950円。
決算発表から急落しました。機械的な投機的な売りが
確認です。戦術は・・・?戦略は・・・?
戦略は中長期の保有。持続は変わりません。
で、戦術は・・・急落ではロスカットもままなりません。事実は事実ですね。
ロスカットが出来なければ・・・たとえ戦術でも一回では買い切らない・・
余力を残す。余力があれば・・・3200円で買ったソニー、次の狙いは2880円・・・?
戦術の方程式。売値÷1.1=買値。
どちらにしても買った値段が安値であれば、高値を追っていなければ・・・

我々は昨年の11月に銘柄の選別基準を共有しました。
特に、その基準の「PBR一倍以下の国際優良株」は・・・
残念ですが株価は売りが多ければ必ず下がります。
それでもですね。
株価が純資産を下回るなんて・・・しかも国際優良株が。
14日現在で、富士写真は0.82倍、ソニーが1.02倍、パナソニックが0.92倍、ヤマハが0.81倍
トヨタが1.06倍、豊田通商が0.82倍、三菱UFJが0.73倍・・・
株価はやはり業績が・・・
ならば三菱商事のPERは9.7倍です。しかもPBRは1.18倍。
業績もよくて株価も安い・・・
そんな虫の良い状況って・・・
日本株は大バーゲンセールに違いないのですが・・・?