アナリストの予想って・・・?

日経平均 10620.55 226.52 日経先物 10640 270 円/ドル  93.35
TOPIX 947.90 15.07 TOPIX先 948.5 18.0 10年国債 1.310
出来高 227413   NYダウ 10896.91 148.65 WTI 76.65
売買代金 152942   ナスダック 2425.02 49.71 1243.1

アナリストの予想数値って?
実際の決算数値がその予想数値を下回ったら・・・機械的な売りが・・・?
過去の検証結果では良好なパフォーマンスが・・・?
ヘッジファンドのベールの中は計り知れません。
ただ運用のための運用に陥ったスポンサーが存在する事には違いありません。
ならばアナリストの評価って・・・?
高額な報酬を求めてN証券から元R社員の転職が注目されています。
N証券も彼らにとっては腰掛だった・・・
少なくてもアナリストは本意を見失いで欲しいものです。

12日はオリンパス。ホンダも三菱商事も・・・
決算発表から大量な売り。
本日は武田。一時は-140円安の3850円。年配当の180円は継続。減配懸念は・・・?
180÷3850=4.65%
不思議ですね。4.65%の金融商品が評価されないのです。
引け後のソニーの決算発表。
予想値を下回ったが好決算。如何に評価されるか・・・?
どちらにしても我々は安値を買う!

欧米は4月末の水準なのに?

日経平均 10394.03 -17.07 日経先物 10370 -30 円/ドル  92.55
TOPIX 932.83 0.73 TOPIX先 930.5 -3.0 10年国債 1.300
出来高 257965   NYダウ 10748.26 -36.88 WTI 76.37
売買代金 17491   ナスダック 2375.31 0.64 1220.3

日本の株が上がらないのは・・・・?
ギリシャ問題から円高に・・・ユーロ向け比率の高い企業は売り・・・・
ゴールドマン訴追から金融混乱に・・・だから金融株は売利・・・
中国経済の失速懸念で中国関連株は売り・・・
高決算でもアナリスト予想を下回った・・・機械的な売りが・・・
確かに売りは売り。
お金に色は無い以上、理屈が如何であれ株価は売りが多ければ必ず下ります。
ただ、そんな理屈がまかり通る・・・東京はそんな市場に違いないのです。
12日もJPモルガンにSECの調査が・・・の報道で先物が売られだしました。
本来は、そんな理屈に対し、例えばN新聞がキチット事実とopinionを掲載すれば・・・

具体的には
①ギリシャ問題で株価が下げるならば、一番の当事者のドイツの株価は・・・?
DAX指数はすでに4月末の水準に回復しています。4月末の日経平均は11000円台。
②ゴールドマン訴追から金融混乱になるとしても世界で最も上がらない金融株が日本の
金融株である理由にはあたりません。
③中国経済の失速懸念は否定できないにしても、一方で中国の高成長持続も事実は事実。
現状では建機や商社や海運の業績悪化には繋がってはいません。
④12日のオリンパスの急落。ホンダも三菱商事も・・・
決算発表がアナリストの予想を下回ったら、好決算でも大量な売りが・・・
CTAなどからの投機的な裁定売買に違いないのです。機械的な仕組み売買・・・?

それらの売り圧力は、必ず先物/オプションがからみます。
今週末がSQ。
それ相応の理屈を/難癖をつけ株を売る。
ゴールドマンの訴追は、本来日本で実施されるべきなのです。
どちらにしても、我々の対応は安値を買う!でした。
①~④、だから安値が買えると判断できるか・・・
個人的ですが12日に三菱UFJの447円を買いました。
戦術の買い増しで、コストは465円となっています。
447×1.1=492円で戦術の持株は売る予定です。

海外急騰でも日本は急落!

日経平均 10411.10 -119.60 日経先物 10400 -140 円/ドル  92.59
TOPIX 932.10 -12.54 TOPIX先 933.5 -11.0 10年国債 1.310
出来高 271432   NYダウ 10785.14 404.71 WTI 76.80
売買代金 19261   ナスダック 2374.67 109.03 1200.8

理屈はどうであれ、株価は売りが多ければ必ず下がります。
欧米の大幅高に全く反応せずに日本株は急落。
NYダウは+3.9%高、ドイツは5.3%高を受けても・・・何とも・・・・
みずほFは寄り前から、ザラバ中には三井住友が・・・大型増資の報道。
機械的な裁定売りが市場を席捲?
いつものことですが、既存株主の権利を無視した安易な経営方針・・・?
本来は経営責任が示されてしかるべきなのですが・・・
みずほFは予定の内容でしたが、三井住友は・・・場味を壊しました。

現在の日経平均の25日移動平均の一標準偏差の巾は265円に広がっています。
それでも3σの日経平均は10246円。
この確率が0.997・・・%
したがって10246円を下回る株価は0.0015%の確率の領域?となります。
本日の日本株の低迷も、週末のSQが意識されているのは明白。
SQに関しては「前二日と後一日」でした。
日経平均10000円のオプションが投機筋にとって魅力は魅力。
まずは可能性を残す・・・欧米が下れば理屈が通ります。
日経平均の10000円は狙われているのは事実。
もっともその生起分布は・・・
また、標準偏差の拡散は、その拡散が止まれば必ず収束に向かいます。
そして、その収束先は25日移動平均と考えます。

好業績でもアナリストの事前予想を下回れば機械的に売られます。
我々はその株価を見定め安値を確実に買うべきと考えます。

日銀の対応の早さを評価!

日経平均 10530.70 166.11 日経先物 10540 110 円/ドル  92.75
TOPIX 944.64 12.90 TOPIX先 944.50 8.5 10年国債 1.305
出来高 244208   NYダウ 10380.43 -139.89 WTI 75.11
売買代金 18109   ナスダック 2265.64 -54.00 1210.4

0日の13時から・・・・。
日銀の緊急の政策決定会合が開かれました。
ギリシャ問題から世界的な金融不安に対応する・・・?決定打だったか・・・。
それにしても日本株の反応の鈍さ・・・前場からの堅調を持続しただけ・・・?
日経平均は+166.11円高の10530.70円。1.6%の上昇。
欧州時間からは欧州各国中銀からの国債買いの対策が実施。
各国の株式は猛反発となりました。

注目は政府の迷走振りに対し日銀の断固とした政策決定。
日銀にとって最大のリスク要因は民主党政権・・・?
理解できます。
本当に日銀は頑張っています。一連の政策決定、評価されるべきですね。
株式投資のあり方まで日銀が決めて欲しいものです。

7日の日経平均の安値10257円が25日移動平均から3σを超えたことを解説しました。
この3σの生起確率が99.7%の範囲で、10257円は0.15%以下の確率。
価格メカニズムが壊れた状況では・・・
テクニカル分析は…でも、確率分布は確率の世界。
週末には、このまま保有を持続すべきか・・・の質問が相次ぎました。
答えは、下げの0.15以下にbetするか、上げの99.85%以上にbetするか・・・・
後は自己責任、自己判断で・・・・
ちなみに3σは10457.43円で4σが10246.94円でした。
10257円は3σと言うよりも4σでした。
この4σの生起確率は99.9937%。何と4σを超えるのは・・・0.00315%の確率でした。

下値のメドは確率の問題に?

日経平均 10364.59 -331.10 日経先物 10430 -250 円/ドル  92.25
TOPIX 931.74 -24.98 TOPIX先 936.0 -18.0 10年国債 1.280
出来高 311562   NYダウ 10520.32 -347.80 WTI 77.11
売買代金 22597   ナスダック 2319.64

-82.65

1197.3

何を学んできたのでしょうか・・・・?
サブプライム問題からリーマンショックへ・・・同じ手口なのです。
5/7日のNYダウは一時-998.50$安に。
誤発注・・・?
そうかもしれませんが誤発注であれば、直ぐに反対売買が生じます。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
では、その売りは・・・?
ギリシャ問題で株を売る人が多いから・・・。
では、その売る人は・・・?
売って儲ける・・・典型がCDSやオプション・・・売りが加速するシステム・・・
今回もギリシャのCDSからユーロ売りのスキーム。
為替と株売りのスキーム。オプションのノックイン。
NYダウも10000$割れのオプションがノックイン。どこかに膨大な利益が発生しました。
日本株に関しても、日経平均の10000円のオプションが狙われだしました。
5/14日がSQだけに注目となります。

連休明けの急落。日経平均は6日が-361円安。7日が-331円安。
特徴は売買代金/出来高。
6日の売買代金が2.02兆円、出来高が25.85億株。
7日の売買代金が2.26兆円、出来高が31.15億株。7日の売買代金は今年最大。

下値のメドは・・・このまま保有していても大丈夫でしょうか・・・?
この種の質問が・・・
まずは下値のメドは・・・
現在はオーバーシュートの局面・・・?7日の急落までは想定の範囲でした。
でもこの先は・・・売りが多ければ株価は必ず下がります。
後は確率の問題です。
株価が正規分布するならば、標準偏差から確率分布が特定されます。
7日の日経平均の安値10257.32円。
7日の25日移動平均値が11087円。一標準偏差が211円。10257円は略4σの水準。
週明け10000円ならば5σの水準となります。4σ=10246円、5σ=10036円。7日現在。
確率は・・・株価はこの3σの範囲に99.7%収まります。
この外に出る確率は、上下双方ありますから10246円を下回る確率は0.15%となります。
10000回で15回ですから、666.6666・・・日に一回。オーメンの666が・・・。
それが4σ~5σならば・・・机上の世界に思えるのですが・・・・

次に保有持続か・・・の質問。
我々は戦術と戦略の徹底を旨としています。
その戦術も戦略も安値を買う!は共通。安値を買うって事は安値は売らない!と同義。
安値は下っているから安値なのです。
安値を売るべきか?買うべきか・・・?判断は自己責任と考えます。

週末のシカゴ。日経先物は10170円。
日本国内に主体性が無い以上、しかもブラックマンデーの連想も・・・・しかも週末はSQ・・・
逆に考えれば、思わぬ安値を狙える絶好の機会かもしれません。