魔を間に変えられるか?

日経平均 11339.30 53.21 日経先物 11360 50 円/ドル  94.45
TOPIX 995.68 6.29 TOPIX先 997.5 4.5 10年国債 1.380
出来高 184712   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 13188   ナスダック      

今週の週報では
「今週はSQ!好事魔が多し?来るべき調整は・・・?」
過熱なき過熱でも過熱は過熱・・・?数値は何を語っているか・・・?
数値では短期的な過熱は明白。
その過熱を過熱なき過熱にしているのは売買代金。
日経平均が11400円になっても、週明け5日の売買代金は1.3兆円に過ぎません。
株価上昇の要因が売り圧力の減少。実需の買が増えたのではないのです。
要は多くの投資家は決して強気に傾いたのではないのです。
先物主導の相場展開は変わっていないのです。
指数との裁定で考えれば、本日のファーストリテイリングやソフトバンクの急落も・・・
そして、実需の買が増加していない以上、株価上昇は次の調整の要因に。
大事な事は、その調整が来る?来ない?ではなく、事前に予想すること。
好事魔が多し!の魔を間にかえる。
間と考えれば急落場面での対応が可能になると考えます。

今週のご参考として塩野義と第一三共を。
あくまで番外として。
戦術に徹していれば、その資金の多くが現金化されたと思います。
「とり損なった・・・」「儲け損なった・・・」
戦術のお役目が達成された場合の、当然の帰結。我々の欲なのです。
相場が上昇し、現金化がすすめば、買いたくて買いたくて・・・?
だから番外。
勇む気持ちを抑えるために薬品株。
その循環性を見極めれば、安値も・・・・?繰り返しますが、あくまで番外で。

坂本九とアミンが・・・?

日経平均 11286.09 41.69 日経先物 11310 80 円/ドル  93.85
TOPIX 989.39 4.13 TOPIX先 993.0 7.0 10年国債 1.355
出来高 210416   NYダウ 10927.07 70.44 WTI 84.87
売買代金 15739   ナスダック 2402.58 4.62 1126.1

4/2日の日経平均。高値は11313.98円。終値は11286.09円。
我々の想定してきた第一ステップの分水嶺/目標値に到達?
根拠の薄い一年前の計測値でした。
サブプライムからリーマンショックへの安値は・・・。
18297.00×0.382=6989.45円  ザラバ安値は6994.90円 終値では7054.98円・・・
その安値からの戻りは・・・これが我々の想定でした。
ザラバでは・・・(18297.00-6994.90)×0.382+6994.90=11312.30
終値では… (18261.98-7054.98)×0.382+7054.98=11336.05
0.382の数値は黄金分割比でした。
大事な事は、この予測が当たったとか外れたかではありません。
一年前の7000円の時点で、現状を把握しながらその数値を確認してきた事実。
そして、その目標値に向けて戦略と戦術を徹底出来たか・・・?
下って弱気?上がって強気になっていないか・・・?

米国雇用統計を受け、ドル/円は94.62円となっています。米国市場は休場。
ドル/円の95円が視野に?週明けの日本株に期待・・・?
それでも来週はSQの週です。
11500円の行使価格に思惑が集中しますが、ドル/円との裁定も・・・
95円が92円へで日経平均は-500円安?
裁定業者にとってみれば仕掛け易くなっているのです。
要はその裁定と11500円行使との利益の思惑。
我々は戦術と戦略の徹底。
勿論、現水準では戦術では現金化が進みます。
保有株が現金に変われると、ある意味?寂しくなるかもしれません。
次の下げを待つにも、胆力や余裕が必要となります。
焦らず慌てず・・・ですね。

戯れ言ですが、坂本九とアミン・・・
「上を向いて歩こう・・・でも、わたし待つわ・・・決めた値段がくるまでは・・・」

第一生命上場で・・・

日経平均 11244.40 154.46 日経先物 11230 130 円/ドル  93.52
TOPIX 985.26 6.45 TOPIX先 986.0 8.5 10年国債 1.355
出来高 236782   NYダウ 10856.63 -50.79 WTI 83.76
売買代金 18654   ナスダック 2397.96 -12.73 1114.5

4/1日。日銀の短観に第一生命の上場。
米国株はADP雇用レポート受け反落。NYダウは-50.79$安の10856.63$。
それでも日経平均は+154.46円高の11244.48円。高値は11272.73円。
一方でトピックスは+6.45p高の985.26p。明らかに日経平均が買われました。
売買代金は1.86兆円。うち第一生命は1507億円。
日経平均と25日移動平均の乖離率は5.58%。
ドル/円が93.52円で推移。売り圧力は軽減された・・・?
特徴は売買代金上位銘柄。
売買代金top10では、値上り4社、値下り4社、変わらず2社。
top10では値下り銘柄が・・・
ではtop30では・・・値上りが19社、値下りが7社、変わらずが4社、圧倒的に値上りが。
値下りの7社は、トヨタ、ホンダ、ソニー、三菱UFJ、みずほ、三井住友にクラリオン。
クラリオンを別として時価総額が大きい銘柄が値下りしました。
日経平均とトピックスの裁定。
何か・・・?

第一生命の上場が金融株にどのような影響を及ぼすか・・・?今週の注目でした。
特にメガバンク。
短期では高値?中長期では安値?その見極めでした。
配当落ちの週明けからみずほFが急落。26日の196円→4/1日の181円(実際は配当8円)
短期と中長期のミスマッチも短期で急落すれば整合してきます。
戦術と戦略に徹すれば、この先の急落は・・・?
どちらにしても我々の第一の目標/分水嶺が近づきました。
本日も戦術では現金化が進みました。

期末。一年前の資料では?

日経平均 11089.94 -7.20 日経先物 11100 -20 円/ドル  93.22
TOPIX 978.81 -0.77 TOPIX先 977.50 -5.50 10年国債 1.395
出来高 203722   NYダウ 10907.42 11.56 WTI 82.37
売買代金 15314   ナスダック 2410.69 6.33 1105.7

期末の日経平均。11089円。
一年前の資料では・・・?
多くの金融機関の見通しは?大和住銀投資顧問の11000円。我々の11300円。
株価の上昇につれ、目標株価を時価に変えるのはいつもの事。
一年前は9000円がほとんど。なかには8000円も。
これで年金の平均運用利回りは13%だって・・・
どちらにしても、無難な期末となりました。

今どきまだ・・・?お化粧買いに期待なんて馬鹿な解説が。
特色は。
前場、日経平均先物は10:08~10:54分まで11120円と30円の繰り返し。
後場、12:49~13:53分まで11140円~50円の繰り返し。
こんな長時間に10円の値幅しか株価は動いていません。余り経験ありません。
そして14時からの下げ。11080円。
さらに、15時にあわせて売り買い共に一値に1200枚単位の板が。
先物主導に、それなりの思惑で攻防はありました。

4/1日は第一生命の上場。
売買代金は急増し継続するか?
金融株への影響は。特にメガバンクが週足でポンプ状態。
しっかり見定めましょう。

売買代金が増加するか・・・?

日経平均 11097.14 110.67 日経先物 11120 100 円/ドル  92.43
TOPIX 979.58 13.45 TOPIX先 983.0 12.5 10年国債 1.390
出来高 221089   NYダウ 10895.88 45.50 WTI 82.17
売買代金 15289   ナスダック 2404.36 9.23 1110.3

短期的には過熱・・・?
東証一部の騰落レシオは137.47%。通常は70%から120%の範囲。
サイコロジカルラインは8勝4敗。
日経平均の25日移動平均との乖離は4.9%。この先の上昇で5%の範囲を超える。
それでも過熱の根本要因の売買代金は・・・?
本日の売買代金は1.52兆円。やっと1.5兆円を超えてきました。
2月の一日の平均が1.3兆円。3月が1.26兆円。
日経平均は2/9日の9867.39円から本日の11108.82円。1241.43円上昇。率では12.6%。
特に3/5日からの上昇は特徴的。
株式市場が低迷しながら上昇しているのです。
要は買いは少ないのですが、それ以上に売りが少なくなったのです。
そして、多くの指標が指し示す短期的な過熱。
後は、売買代金が急速に増加すれば、その時点で目先の高値か・・・?
その意味で売買代金に注目です。
売りが少ない状況ならば、売買代金の増加で株価は上昇。
この先、株価が急伸すれば短期的な調整の可能性が高まります。

一方でこれらの短期的な過熱感は中長期上昇の始まりを示しています。
売買代金が増加した場合、その継続性に注目。
5月~6月にかけての調整一巡後には12000円が視野に入ると考えています。
その売買代金の増加の牽引役は・・・?
4/1日上場の第一生命上場から金融株の動意が本格化すれば・・・