先物の大商いは続く!

日経平均 12829.06 256.01 日経先物 12800 290 円/ドル  106.44
TOPIX 1249.93 29.98 TOPIX先 1250.5 37.5 10年国債 1.340
出来高 252806   NYダウ 11971.19 -128.11 WTI 89.85 
売買代金 29446   ナスダック 2292.27  -47.75 890.30 

先物取引の委託保証金率の引き上げが検討されだしたって噂が?
言われなくても先物取引は空前の大商いになっています。
1/22日の日経先物の出来高は267440枚で、現物との裁定が生じないイブニングセッションでも昨日は
20456枚の大商いとなっていました。先物市場は鉄火場?
その昨日のイブニングセッションでは、12130円の安値すら取引されているのです。
本日の前場の高値が13130円ですから、昨日の17時から本日の9時15分で1000円上昇?
日経平均やトピックスと言った指数そのものが、単品として乱高下を繰り返します。
こんな状況です。委託保証金率の引き上げはしかるべき規制か?と思いきや。
何と、注文を受ける証券会社の保全のためらしいのです。
市場参加者の増加による管理と乱高下による保証金の維持率割れ?そのための規制か。
連日の急落です。本日も、後場から一旦は売られました。
売りに賭けるが合理的な投機行動であることはわかります。
ただ、その合理的な行為は、あくまでも投機行動であって投資行動ではないのです。
利益追求の弊害?倫理観の欠如?

さて、今週のポイントの乖離率です。
日経平均の25日移動平均は、本日が14620.29円、乖離率は-12.25%となりました。
昨日の-14.75%からは上昇していますが、-12.25%自体は異常値である事は変わりません。
本日の市況解説を聞いていても、昨晩のFRBの利下げが如何のこうの?
日本株の現状を、誰も熱く語ろうとはしません。
NYダウは12000$を割り込んだとは言え、-128.11$安の11971.19$なのです。
日経平均は米国が休場の21日/22日の二日間で1300円下がりました。10倍も違うのです。
東証一部のPERは13.5倍、PBR一倍以下が50%超、配当利回りが1.84%!
単に売れば儲かるが、そんなに単純ではないことは歴史が繰り返します。
その意味で、委託保証金率の引き上げは、投資家保護に繋がると思います。

繰り返しますが、今週は乖離率に注目です。
乖離率が平均値への回帰を示すならば・・・・・?日経平均の反発の可能性が高まっているのです。
しかも、その率が-14%や-12%となるならば、個別銘柄では20%を超えるかもしれません。
昨日の日経平均の終値は12573.05円で本日が12829.06円。
先週末の18日が13861.29円で、昨年末の28日が15307.78円なのです。
四週間で日本が変わったか?三日間で日本が変わったか?
しっかり数値をチェックしていきましょう。

相場を直視すれば?

日経平均 12573.05 -752.89 日経先物 12510 -800 円/ドル  106.16
TOPIX 1219.95 -73.79 TOPIX先 1213.0 -76.5 10年国債 1.315
出来高 278912   NYダウ 休場 -59.91 WTI  
売買代金 30542   ナスダック   -6.88  

日経平均は、昨日が-535.35円安、今日が-752.89円安となりました。
トピックスは1219.95pと1200pの大台ワレに迫りました。
東証一部の時価総額は400兆円をわりこみ、国富の喪失は甚だしくなってきました。
世界同時株安だから・・・・・。米国が適切な処置をとれば・・・・・。
株価に一喜一憂してもショウガナイ・・・・・。ノー天気な高官の発言でした。
これら金融当局からは危機意識のかけらも感じる事はできません。
そして、17時の日経先物のイブニングセッションでは、-330円安の12180円となっています。
いつもの事ながら、売りが多ければ必ず下がります。
特に、現物市場が終了した先物市場では、力関係が優先されるのは必定。
今晩の米国市場を見るまでは動けない?米国株安を警戒?
警戒するのはいいのですが、イブニングセッションまで入れれば、日経平均は1800円安?
今晩のNYダウの1500$安相当なのです。
それにしても、米国以外、どうして?これ程までに無策なのでしょうか?
今回の混乱でも、結局、米国が一番下げない?なんてなりかねませんね。

さて、注目しています25日移動平均との乖離率です。
今日の大引けで、日経平均は-14.75%、トピックスが-14.56%となってきました。
ここまでの乖離は?
相場が悪い故に、こんな異常な数値が示現しているのも事実なのでしょうが、それはそれで
平均値への回帰は起きてくるでしょう。
25日移動平均自体、一日で100円以上下がっていきますが、現在は日経平均が14748.91円で
トピックスが1427.86pとなっています。
一旦、反転に向かえば、短期的にそれなりの値幅って考えています。
また、25日移動平均の二標準編差の値は13080.00円で、26週移動平均のそれは13757.89円!
二標準偏差を超える確率は?僅か2%の例外値なのです。
しかも、実際の数値と比較してください。大幅に下落しているのです。
もうはまだなり!は事実でも、一方で、まだはもうなり!も事実なのです。

暴落したのです。
保有の評価損は儘ならなくなっています。
安値を買いましょう!って、空しいコンセプトかもしれません。
個人的には、余裕も余力も有りませんが、相場からは逃げません。何とか工夫を?
まずは、マザーズなど新興市場から反発か?相場に色気が戻るか?
ACCESSやエヌビーシーや竹内製作を見ています。
明日、もう一度急落すれば、ホンダ/コマツ/野村H/ジャフコ/重工・・・・・・?

13000円で乖離は-11.96%

日経平均 13325.94 -535.35 日経先物 13310 -480 円/ドル  106.66
TOPIX 1293.74 -47.76 TOPIX先 1289.5 -4.20 10年国債 1.365
出来高 217811   NYダウ 12099.36 -59.91 WTI 90.57
売買代金 25484   ナスダック 2340.02 -6.88 881.70

このブログを書いています17:30分で日経平均先物は-300円安の13010円となっています。
日経平均先物のイブニングセッションです。
本日の日経平均は-535.35円安の13325.94円で、明日は13000円の攻防か?
政府筋からは、この急落に関し「米国の経済政策を見守る」ってコメントが。
今更?ではないですが、期待する方が間違っているようです。
昨日のNHKでは民主党の鳩山氏が、暫定ガソリン税撤廃しても株式譲渡益の優遇税制を
廃止すれば財源は補えるって言っていました。
株価が暴落していて、どこで財源の確保が可能になるのでしょうか?
日本のトップ企業のなかで真剣に日本から本社を移す検討を行っている企業があるそうです。
政治家の無知とエゴのために、国が滅んでいくようです。

さて、明日の13000円の数値です。
週報の今週の注目は、ただ一点!25日移動平均との乖離率に注目でした。
日経平均の25日移動平均との乖離は、1/16日に-10.81%へ拡大、-10%越えとなりました。
その後は、1/18日の-7.52%へ反発しましたが、本日の急落です。
本日の乖離率は-10.24%となっています。(13325.94÷14882.97)
この数値でも充分なのですが?
米国休場の中、株安は同時株安に広がっています。
明日が13000円であれば、25日移動平均は116.97円下がり14765.99円となります。
13000÷14765.99=0.8804となり、乖離率は-11.96%となります。
この25日移動平均との乖離率が、-10%が異常かどうか?
少なくても、04年以降は、今回で4回しかありません。
その後は、前三回とも移動平均値に急速に回復しています。
25日移動平均自体が、一日たてば-100円以上下がりますが、株価はすでに13000円なのです。

厳しい状況が続きます。
野村證券のレポート「夜明け前が一番暗い」を再読しています。
価格形成が壊れてしまっていますが、数値は必ず何かを語ります。
今週は25日移動平均との乖離率を注視していきましょう。
また、円高/債券高/株安の連鎖が起きています。
10年国債の利回りは1.365%となっています。
一方でトヨタの配当利回りは2.66%に!安値を更新。
どうも、トヨタがどこで止まるかが?日本株の今後かもしれません。

週明け、再度-10%乖離か?

日経平均 13861.29 77.84 日経先物 13790 50 円/ドル  106.93
TOPIX 1341.50 11.06 TOPIX先 1331.5 8.5 10年国債 1.390
出来高 272660   NYダウ 12159.21 -306.95 WTI 90.13
売買代金 31898   ナスダック 2346.90 -47.69 880.50

週明けの月曜と火曜、注目の二日間となります。
週末は、米国大統領の景気対策が注目されました。15兆円規模?
そうは言っても、米国株は反発?って思った/期待したのですが?
米国の大統領が、世界に向かって景気対策を?それが全く株価には反応しなかったのです。
具体策が無い?15兆円程度では?・・・・・・
まあ、色々なご意見は多々あります。
それだけ米国経済の弱さや、株価の下値不安が強いのでしょうか?
ただ、よく考えてみましょう。
日本だったらどうでしょうか?
福田首相が景気対策を明言できるか?
日銀総裁が緊急利下げを断行できるか?
そう考えれば、米国大統領の会見は、それなりの意味を持っているのです。
大義名分は、景気対策であって株価対策ではないのです。
ただ、米国の場合は、それらが表裏一体なのです。
この施策で、FRBは思い切った利下げをしてくる可能性がでたと思っています。
確かに、期待はずれの米国株価だったのですが、本当に期待はずれであったら、この程度の
下げでは済まなかったのでは?と考えています。(NYダウは-59.91$安)
日本株の週末/後場からの反発を米国株高への期待って解説が有りました。
しかも、期待はずれに終わった場合、週明けの急落は避けられない?ってダメ押しも。
実際、シカゴの日経先物は13560円で、-300円安い水準なのです。

不安心理は煽られます。
それでなくても急落の連続になっています。下値は見えない?D証券のM氏が総悲観へ!
米国大統領の会見は、すでに前日から伝えられていました。何も後場から?
しかも、現物市場が終了してからの10分とイブニングセッションと、先物の値動きは不自然でした。
15時以降の10分で、日経先物は13900円から13790円へ急落。
更に、イブニングセッションの終値は13680円と、この段階で-200円安になっているのです。
もし、米国株高への期待であれば、誰が考えてもおかしな値動きだったのです。
では、何故、こんな値動きに?ヒントは現物市場が終了した事なのです。
相変わらず、先物/オプションへの思惑なのでしょう。(現物との裁定が起きない!)
無法/無防備な日本市場は、彼らにとってヤリタイ放題?なのかもしれません。

そして週明けの月曜日と火曜日です。(米国は月曜日が休日)
このブログでは、日経平均/トピックスの25日移動平均との乖離に注目してきました。
その乖離率が-10%を超えるのは異常値で、その後は引き戻される?
実際、日経平均は1/16日の終値13504.51円で乖離率は-10.81%となりました。
この数値を受け、翌1/17日は+278.94円高となり、乖離率は-8.53%へ縮小。
次ぎの1/18日は、米国の大幅安を受けて、前場は-387.67円安の13395.78円となりました。
この時点での乖離率が-10.51%と-10%を再度こえてきました。
米国株高への期待も有りましたが、-10%をこえて反発が始まったのです。
結局、日経平均は+77.84円高の13861.29円で、乖離率は-7.25%へ縮小しました。
現在、25日移動平均自体は、一日-100円程度下がっていきます。(1/18日は14988.18円)
そのため、-10%乖離は、18日の安値13365.32円近辺?(-300円安では-8.8%)
移動平均値に関しては、通例、拡散と収束は繰り返されます。
拡散の-10%乖離が反転すれば、+3~5%の水準までは回帰していました。
シカゴの-300円安を受け、再度、乖離率に注目してみましょう。
13500円近辺で下げ渋れば、月末までには14500円も実現可能?って予測します。

今日の安値は?

日経平均 13783.45 278.94 日経先物 137400 250 円/ドル  107.18
TOPIX 1330.44 28.07 TOPIX先 1323.0 21.5 10年国債 1.395
出来高 280007   NYダウ 12466.16 -34.95 WTI 90.84
売買代金 32708   ナスダック 2394.59 -23.00 882.00

日経平均は+278.94円高、トピックスは+28.07p高となりました。
疑心暗鬼の中、前場は堅調に推移しました。
そして、後場!
先物主導で、前場と後場が不連続になるのは恒例?って言ってもですね。
後場から、日経平均もトピックスも、一時はマイナス圏まで売られました。
問題は、その安値の数値です。
日経平均は13472.45円、トピックスが1297.40pなのです。
日経平均の13500円割れとトピックスの1300p割れ!露骨と言えば、正に露骨なのです。
何故、後場から売るのか?
しかも、13500円とか1300pと言ったオプションがミエミエなのです。
権利行使価格がノックインしてしまえば、その時点から反発?五日ぶりの大幅高。
本日の東証一部の売買代金は32708億円で、四日連続で3兆円を超えています。
先物主導で裁定が主と言っても、現物の売買代金も、それなりに増えだしました。
総悲観の中、今後の動向は?

数値が何を語るか?
このブログでは、25日移動平均との乖離に注目してきました。
昨日と今日に関しては、10万円でも買いましょう!って提案しました。
日経平均とトピックスの25日移動平均との乖離が-10%を超えたからでした。
この乖離-10%以上は、04年以降、今回で四回目。
過去三回は、その後、10日程度で25日移動平均値をcatch-upしています。
そして、25日移動平均自体は、今後一日に-80円づつ切り下がって行くことが予測されます。
本日の日経平均の25日移動平均値は15068.69円ですから、来週末の25日には14600円?
その後の展開は、その時点で?
今日も含めれば、1000円以上の値幅があるのです。
中長期のトレンドが、下を向いている限り、まずは、しっかり足元を?

確認しましょう。
本日の移動平均との乖離は、日経平均が-10.81%→-8.53%、トピックスが-11.31%→-8.91%。
すでに2%以上回帰しているのです。
逆に、乖離が進めば、-10%が異常な数値なのですから、押し目買いの徹底なのです。
たとえ、業績を無視したとしても、PBRと配当利回りでは、下方硬直性が発揮されます。
そして、一旦、不当と思える安値が示現されれば、その後の値動きはどうなるか?
この具体例として、ドコモをあげています。
ドコモの149000円?その時点で、配当利回りは3.22%となっていました。
成長性を考えれば、トヨタやホンダ、キャノンや武田の2.7%などは?
PBRで考えれば、三菱重工の390円は?その時点で、PBRは0.88倍なのです。
しかも、増配したら?半期毎にBPSの増加は?
野村Hだって、何故売られるのか?
03年の日経平均7600円の局面でも安値は1087円だったのです。
日興コーデイユアルの買収価格が1700円なのです。
野村Hの1485円!どこまで叩けるか?ですね。