株式市場に目利きはいらない…?

9/22日 日経平均:-168.62 32402.41円 Topix:-7.14 2376.27p

(前日)NYダウ:-370.46 34070.42$     ドル円:148.22円

 

米長期金利上昇を嫌気…ハイテク株が全面安。日経平均は-400円を超える大幅安に。

警戒された日銀の結果は「現状維持」で…後場からは下げ幅を縮小するも戻り切れず…

FOMCに日銀といった『金融政策ウイーク』…『株安/債券安(金利上昇)/円安』が支配。

日米とも厳しい1週間に…ただ…言える事は…投機筋の跋扈。

そもそも…米10年国債が4.4%が4.5%になって…今更…ハイテク株が売られるって…

しかも…FOMCにしても日銀にしても…その『政策』に大きな変更も感じられない…

逆に…米国金利にしても為替にしても…『転換点』は近い…日本の10年も0.745%に…

 

もっとも…それで安値が買えるならば…

4月~5月を思い出してください。「トヨタの1800円を総合力で買いましょう…」って強調。

1800円でいくらでも買えたトヨタが…”今”どうなっているか…2800円ではいくらでも売れる…

6月からは…「NTTの分割。160円のNTT…とにかくNTTの株主に…」『るいとう利用も妙味大」

そのNTTも”今”は180円台へ…

過去に遡れば…百貨店株は…「デパ地下で優待を使えば3年で元は取れる…」

その3年は既に立ち…株価は3倍以上に。銀行株もそうでした…

「三菱UFJで定期を組むならその金額で株を買いましょう…配当利回りは6%に…」

銀行株でも…3倍以上に…要は…【安値】を買って置く事に…

そして…肝心な事は…”今”なのです! ”今”…狙うべき【安値】を見定める…

難しくないですね…日本を代表する企業で…”今”…【安値】の株を…

半導体やEV…”グロース”と言うだけで売られているならば…

真に【価値】有るものが売られる…株式市場に目利きはいらない?

 

正に…『トリプル安』が襲う…

9/21日 日経平均:-452.75 32571.03円 Topix:-22.59 2383.41p

(前日)NYダウ:-76.85 34440.88$     ドル円:148.22円

 

FOMCを通過しても日銀が控える…米国10年国債が4.4%になれば国内10年も0.745%に。

正に…『株安/債券安/円安』のトリプル安が襲う…

そして、誰が決めたのか…金利が上がればグロース株が売られる…今日もまた…

投機筋の跋扈は…指数から個別株へも。『裁定取引』に『プログラム売買』。

東証も…折角…企業に意識を高めても…片手落ち…?

個々の『手口』を公開すれば…自ずから不穏な動きは止まるのに…

四の五の言っても始まりませんね。

いつものYさん。イビデンの7505円を買ったそうです。『戦術』での対応だそうです。

 

余裕をもって過ぎるのを待つ…

9/20日 日経平均:-218.81 33023.78円 Topix:-24.30 2406.00p

(前日)NYダウ:-106.57 34517.73$    ドル円:147.88円

 

FOMCを直前に控えても…売買代金は3日連続で4兆円を超える…

”手控え”とは言えない相場に。Topix主導の下げ。トヨタが大幅安に…

その警戒されるFOMCでは…

 ①”利上げ”はどうなるか…これは”見送り”の可能性が高い。

 ②ドットチャート(政策金利見通し)はどうなるか…これは年内あと1回…

 ③パウエル議長の記者会見は…”言葉はタカ派で内容はデータ次第”の繰り返し…

答えは解っていても…たやすくはない。とにかく…未明の3時から波瀾?

まあ…過ぎてしまえばが答えなら…余裕をもって過ぎるのを待つ事で…

Topixと日経平均で明暗が分かれる…

9/19日 日経平均:-290.50 33242.59円 Topix:+1.92 2430.30p

(前日)NYダウ:-288.57 34618.24$    ドル円:147.77円

 

日経平均は一時-400円を超える大幅安…(終値は-290円安)

東京エレクトロン、アドバンテスト、レザーテック、イビデン・・・などなど、半導体関連が大幅安…

その値動きは…例えばイビデン…まずは売り気配。寄り後から本格的な下げが始まる…

5%の急落の段階で出来高は35万株にすぎない…

僅か35万株で5%も下げるのか…って思えば…終日では275万株に膨れ上がる…

典型的な投機的なプログラム売買。同様な事が…半導体関連銘柄の多くで…

日経平均への寄与率が大きいだけに…指数との『裁定』売買も…

一方で…Topixは、+1.9Pと言えどもプラスで終わる。

トヨタ、ホンダ、郵船、小松、ブリジストン、NTT…上場来高値を更新する銘柄が目立つ…

Topixと日経平均がここまで明暗を分けるのも珍しいですね。

解説では…20日のFOMCと22日の日銀を警戒…・”利益確定売り”が先行…って言うけれど…

それはそれで…単純に安値を買うと思えば…

 

実際の行動に移されなければ…

9/15日 日経平均:+364.99 33533.09円 Topix:+22.81 2428.38p

(前日)NYダウ:+331.58 34907.11$    ドル円:147.42円

 

ECB理事会も無難に通過…独逸の景気落ち込みから利上げを見送ったら…

こうなると…”negative-surprise”…って思っていましたが…結果は上出来でした。

今回の利上げで打ち止め感も…次は…20日のFOMCに22日の日銀。

特に…日銀。政策余地を残すだけに…『波乱要因』にも。

ただ…警戒感が強まる中、株価は新たなステージに。すでに、Topixは”2400p”を超えています。

時価総額topのトヨタでも…4月にいくらでも買えた1800円が2800円超に…

数値は数値に…真摯に耳を傾ければ…単純明快なのですが…それが…

8/17日のN新聞を引き合いに出せば…

「日経平均は”三尊天井”を形成…9月には30000円を下回る事も…」

翌18日から明らかに反転! 【N新聞の読み方】に照らせば…が今回も実証されました。

こと左様なのですが…16日のN新聞(”スクランブル”)では・・・

”日本株、10~12月に正念場”と題し…

 「4~6月に活況だった外国人の日本株買い盛り上がりを欠く…」

 「中国の不動産バブル崩壊に伴う景気悪化、原材料高など懸念材料はくすぶる。

米経済が景気後退に陥れば日本のインフレ経済への転換ムードも吹き飛ぶだろう。

投資家はリスク要因に目配りしつつ、買い材料を見極める作業に集中する事になる。」

さてさて…

N新聞を信奉すれば…いつまでたっても一歩も踏み出せない事に…

でも…N新聞がそうでも…”ファンドマネジャー”の『言い訳』にはなりませんね。

これ程の『大相場』に入っても…実際の行動に移せなければ…”ファンドマネジャー”としては失格も…

 

さて、週末の米国株は反落。『クワドルプルウィッチズ』ですね。

”4人の魔女”も熱さバテかもしれませんね。週単位ではNYダウは41$高。ナスダックは-53p安。

まずは…無難な通過にも…