悪代官に守銭奴三河屋の構図が…

7/13日 日経平均:+149.22 28718.24円 Topix:+14.31 1967.64p

(前日)NYダウ:+126.02 34996.18$    ドル円:110.37円

 

結局は…5月も6月も7月も…SQに関連して日経平均は大幅安に…

当然ですが…日経平均の先物と現物で裁定が発生し、寄与率の高い数銘柄が乱高下…

その”SQ”前後で…MSCIの銘柄入替や今回であればETF配当ねん出の売り…それらが下げを加速…

日銀もそうですね…ETF保有の最大手…日銀が敢えて配当金の再投資を否定しなくても…

株価は売りが多ければ必ず下がります…勿論その逆も…

こんな絶好な機会を投機筋が見逃すはずは有りませんね。頻発する…価格操作的な値動き…

おそらく…市場関係者にとってみれば…自明な事…敢えて対策を打ってこなかったと思われます。

まあ…言うならば…”お前も悪やの…”で…悪代官に守銭奴三河屋の構図が…

早く…”遠山の金さん”や”鬼の平八”の登場が期待されるのですが…なかなか…

四の五の言っても始まらないならば…1月に1回もやってくる急落…

逆に…投機筋の横暴を逆手にとって…我々は…安値を買う事に徹すれば…実に、戦術が有効にも…

 

さて…先週末の安値から+1170円の急反発となりましたが…株価の”位置”に注目が…

下落中の25日と13週の移動平均…日経平均株価は…正に、その水準に…28787円と28777円…

やはり…上値の抵抗線として意識はされる”位置”にも…

先週の急落…N新聞の「景気不安や政治リスク」が原因だったか…又も的外れに…

その日経平均…繰り返しますが…注目の水準に…

一気に抜きされれば…それはそれなのですが…そこまで”勢い”があるか…

外国人頼みだけに…自信は持てませんが…不安定な安定を想定…

検証すれば原因が見えてくるものを…

7/12日 日経平均:+628.60 28569.02円 Topix:+40.95 1953.33p

(前日)NYダウ:+448.23 34870.16$    ドル円:110.05円

 

日経平均…先週末9日の安値は、27419円。本日12日の高値が…28595円。

1週間前の月曜日5日の終値が28598円でした。先週の急落は…一体何だったのか…?

N新聞では…「景気不安や政治リスク」を強調していましたが…(7/10日・朝刊)

いつもの事ながら…”的外れ”…答えは自明なのに…また…検証を怠る…?

だから…同じ事が繰り返される…5月も6月も…そして、7月も…笑っちゃいますね…

しかも…日銀の曖昧な金融政策の変更で…下げが加速…1500~2000円規模の急落に…

ただ…日本株の急落は…投機的な思惑…思惑が達成されれば…巻き戻しによる急反発…

投機筋にとってみれば…何度も何度も…”美味しい”市場に…

とにかく…検証すれば原因が見えてくるものを…不思議ですね…

今回の急落が…”SQ+日銀”が要因ならば…

7/9日 日経平均:-177.61 27940.42円 Topix:-7.94 1912.38p

(前日)NYダウ:-259.86 34421.93$    ドル円:110.00円

 

日経平均の安値は…27419円。27500円の”option”がノック-イン・・・

“ノック-イン”してしまえば”巻き戻し”…後場からの急反発となりました…

同時進行の市況解説では…日銀のETF購入が強調されていましたが…

前場のTopixは”-1.95%”で”-2%”には届いていません…それでも…と思いましたが…

結果は…見送り!…何も考えていない日銀…対応は後手に…

そもそも…今回の急落は…SQにETFの配当金ねん出の売り…複合しました…

ETFの配当に関しては…日銀が再投資を見送った事が…下げを加速…

5月のSQも6月も…そして、7月も…”SQ”の急落は”日銀”要因で下げが加速…

何で…いつまでも…同じ事が繰り返されるのか…

毎回の変化/結果をきちっと検証して…その原因を確率的に分析すれば…

10日のN新聞の朝刊では…

「株安、日本市場で増幅…景気不安や政治リスク…」

確かに…その通りには違いないのですが…今更で…いつも通り…”的”は外していますね…

まあ…少なくても日銀…何のためにETFを購入したのか…

”アベノミクス”の一役を担った…日経平均の30000円が…”アベノミクス”の勲章ならば…

A氏ほどS首相は…株価には興味がない…ETF購入は日銀の責任で…梯子が外れた?

まあ…それにしても日銀には説明責任からは逃れませんね…

 

テクニカル的には…7月の急落で…日経平均の週足では…”デッド-クロス”が示現…

日経平均は本格調整の可能性が…

それも含め…数値は数値に聞きながら…

今回の急落が…”SQ+日銀”が要因ならば…まずは…反発と考えています。

その反発が…”デッド-クロス”を打ち消せる急反発になる事を願います…

日経平均は夜決まる…?

7/8日 日経平均:-248.92 28118.03円 Topix:-17.36 1920.32p

(前日)NYダウ:+104.42 34681.79$   ドル円:110.26円

 

それにしても…いくらなんでも…日経先物は”博打”ではないのですが…

今月のSQで狙われたのは…28000円と想定していましたが…日経平均は夜決まる…?

勿論…結果論かもしれませんが…日経先物はナイトセッションで27480円の安値に…

先物では…27500円の”option”がノックイン…驚きですね。

この27500円を現物で裁定するには…やはり…日経平均の寄与率銘柄に相当な圧力が…

日経平均の寄与率では…ファーストリテイリングが10.2%、東京エレクトロンが5.8%、SBGが5.7%…

この三社で…21%に…果たして裁定は可能か…

何にしても…7日と8日で-520円、8日の夜に-640円…日経平均のこの急落…異常ですね。

市場改革を推進する取引所…どこか見落としがある様にも…

七夕…やはり…”笹音”に怯える?

7/7日 日経平均:-276.26 28366.95円 Topix:-16.82 1937.68p

(前日)NYダウ:-208.98 34577.37$   ドル円:110.59円

 

7/7日と言えば…七夕…やはり…笹音に怯える?

米ISMが市場予想を下回れば…世界経済の成長鈍化を懸念…何とも大袈裟な…

昨日までは…米景気過熱から金利上昇…テーパリングが早まるって言っていたのに…

だったら…米国株はどうなるの…?

ISMの数値を受け…確かに景気敏感株は売られ…NYダウは-208$下がりましたが…

それでも…金利下落を好感…GAFAMは上昇…ナスダック指数は高値を更新…羨ましい限りに…

誰が見たって…日米の明暗が明確に…

朝方の日経先物…CMEでは…28385円。前日の現物と比べれば…-240円安。

それが…8:45の寄りでは…28220円…-400円安。8:47には…28160円へ更に急落…

8:56に…28270円まで反発しましたが…現物取引開始の9:00には28190円…9:01に28120円に…

先物主導で…一気に-500円安の水準へ急落…

この9:01の28120円が本日の安値に…15:00が28340円、15:15の終値が28380円に…

今週末は”SQ”でした。

勿論…この28120円で…投機筋の”思惑”が…全て達成されたとは断言できませんが…

先物と現物との裁定では…先物の-500円安は個別銘柄で-500円安に…当然ですね。

相変わらず…9983と9984の下げは止まりませんが…9984は下げ渋り感も…

その分…信越化学が売られる…何で…信越が-695円安に…ここで、成長鈍化懸念の”笹音”…

ただ…信越化学まで大幅安になってくれば…それはそれで…”峠”にも…

まずは…”笹音”に怯えるよりは…”笹”には願い事を…