”指数”って何なんだろうか…

5/27日 日経平均:-93.18 28549.01円 Topix:-9.65 1911.02p

(前日)NYダウ:+10.59 34323.05$    ドル円:109.12円

 

本来…”指数”って何なんだろうか…しかも…そんな”指数”自体を売買するって…

いつもながら…本末転倒の投機的な行為に…

27日はMSCIの入れ替え…日本株に関しては29銘柄が削除され…既に…影響も大きく作用…

また…同時に時価総額の調整も実施…

全体では…5000億円~7000億円…個別では…ソフトバンクGに2000億円規模の売りが発生したそうです。

入替は…27日の”大引け”で行われますが…当然、業者は、事前にoptionなどを駆使し…その影響は甚大に…

当然ですが…該当銘柄は数日前から売り圧力に押され…急落銘柄も目立ちました…

27日の売買代金は…5.59兆円。前場が1.14兆円…しかも…大引け直前に集中…

例えば…警戒の外だった?信越化学…

14:59:59…残り1秒に大商い…株価は18920円→18480円…1秒で-440円の急落…

信越化学には…何の変化もない…”1秒”…”指数”の勝手で…一気に急落…

果たして…これが健全な価格形成なのか…

もう一度…確認しますが…日本株の”三つの異常”…

  ①異常な需給構造 ②異常な価格形成 ③異常な無関心…・

 

これでは…相場は前には進まない…

5/25日 日経平均:+189.37 28553.98円 Topix:+6.48 1919.52p

(前日)NYダウ:+186.14 34393.98$   ドル円:108.75円

 

日経平均が+189円上昇しても…(Topixも+6.4p高でも…)

値下がり銘柄は1417社で値上がり銘柄の698社を大幅に上回る…どこか…フィットしない?

値上がり銘柄でも…その上昇には迫力が感じられない…どうも…ですね。

今週の”週報”では…

「今後は…日銀が下振れ要因になるも…”テーマ”の追及を…”テーマ”がなければ”夢”が無い…」

「選挙に向かえば…ワクチンだけでは戦えない…経済政策に注目…」

としましたが…その経済政策として…政府は…”新たな成長戦略”が公表…

その”成長戦略は”は…簡潔に言えば…”DxとEV”…だったら…”テーマ”のを追求すれば…

”DxとEV”関連が…”グロース”銘柄だから買えない…これでは…相場は前には進まない…

現場の声に…真摯に耳を傾けては…

5/24日 日経平均:+46.78 28364.61円 Topix:+8.35 1913.04p

(前日)NYダウ:+123.69 34207.84$    ドル円:108.78円

 

底割れは避けられても…上値は重い…方向感が定まらない…不安定な値動きに…

まあ…需給を考えれば…こんなものなのでしょう…

その意味では…日銀の”罪”は計り知れないのですが…その事を誰も指摘しない…

また…決算が出そろい…日経平均のEPSが…2053円と2000円を超えたそうですが…

数値からは…PERが15倍でも…30000円は回復するのですが…

市場では…”グロースを売ってバリューを買え…”的な投資行動…日経平均そのものが”バリュー”なのに…

確かに…SBGの影響なのでしょう…誰も?その数値を信用しない…買われない理屈にも…

そのSBGの孫社長の東京五輪に関する連日の”ツイッター”が注目されています。

22日は「誰が何の権利で強行するのか…」

23日には「失うものが多すぎる…」

楽天の三木谷社長も…「まるで自殺行為だ…」(14日のCNNのインタビュー)等々…

政府は…新たな成長戦略を打ち出しています…

孫社長や三木谷社長…その経済戦略実現を担っていく経営者…

”さざなみ”的な馬鹿な官僚を重用する事より…現場の声に…真摯に耳を傾けては…

どちらにしても…東京五輪。時間が迫ってきました…

”五輪中止”の”切り札”を…大英断として利用するのは…菅総理なのか…小池都知事なのか?

 

 

 

 

 

”答”は自明な事なのですが…

5/21日 日経平均:+219.58 28317.83円 Topix:+8.77 1904.69p

(前日)NYダウ:+188.11 34084.15$   ドル円:108.74円

 

”グロース”だ…”ヴァリュー”だの…論議が有りますが…

キチット…個別企業に焦点を絞れば…そんな論議に惑わされない事に…

戦略は保有の継続…保有を継続し…10倍にするには…まずは、成長性は不可欠に…

また…戦術は買売…まずは…売値を決める…

戦術の一歩は…この値段では必ず売れるって確信が必要に…売値が決まれば…買値を決める…

しかも…決して…上値は追わない…

例えば…共有銘柄の”エムスリー”であれば…我々の戦略での平均取得価格は1150円…

1月の高値が10675円…5/19日の安値が…6860円…株価はー35%下がりましたが…保有は継続…

実際…利益を確定しても…20%は税金に…いっそ…それならば…買い増して…取得価格を上げても…

新たに…戦略として購入するならば…7000円…5000円と買い下がる…値幅は明ける…

勿論…エムスリーの成長性が大前提に…

では…戦術では…7500円では…売れるって確信すれば…7500×0.9=6750円…

必ず…利益を確定する…この繰り返しを…

問題は…高値示現後に…10000円では売れるって確信してしまった場合…

その核心に基づき…9000円で買ってしまえば…現在の7000円では…一喜一憂が付きまとう…

いくら…高値は追わない…って思っていても…こういう状況は頻発します…

大事なことは…戦略なのか戦術なのか…

戦術は…あくまで”術”…余裕があれば…まずは…7000円で買い増し、8000円で売る…

余裕がなければ…7500円で売って…6750円で買い戻す…この繰り返しを…

繰り返しますが…株価は上がれば強気…下がれば弱気になる…世の常に…

だから…戦術でも…雑にならない事が肝心に…

 

また…銘柄選別ですが…”時代”の方向性…”テーマ”に沿う事も肝心に…

政府の新たな成長戦略は…簡潔に言い切れば…①Dx…②EV…

日経マネーの特集では…四大テーマとして…①Dx…②半導体…③EV…④バイオテクノロジー・・・

4月以降…日銀の”罰なき罪”により…相場は波乱の状況が続いていますが…

これら…”テーマ”が売りの対象になっては…相場に”夢”はなくなります…

逆に…それら関連銘柄が安くなっているならば…安値は買いなのか売りなのか…

”答”は自明な事なのですが…

 

核心は…日本の構造問題に…

5/20日 日経平均:+53.80 28098.25円 Topix:+0.68 1895.82p

(前日)NYダウ:-164.62 33896.04$    ドル円:109.13円

 

決算数値が出揃い…日経平均やTopixのEPSとPERが注目されています…

それぞれ…EPSは…日経平均が1950円、Topixが117p…だそうです…

その結果…PERは…日経平均が…14.9倍。Topixが…16.2倍…

いくらなんでも…指数の20倍以下は割安だろう…って解説も…

ただ…一方で今回の決算発表では…ソフトバンクGの数値が論議にも…

要は…ソフトバンクGの5兆円にも迫る”利益”の継続性に疑義が…

ソフトバンクGの”利益”は…全上場企業の18%、非製造業の32%を占めてしまった…

株価も…決算発表を機に急落…

ただ…この種の議論…どこか…的外れにも…

本来…指数は…個々の銘柄の株価の事後的な数値…指数が割高でも…割安でも…

指数を構成する個々の銘柄が割安なのか割高なのか…

日経平均が割安でも…ファーストリテイリングが割安とは限りませんね。

それでも…現実は…割安な日経平均が上がれば…割高なファーストリテイリングに買いが集まる…

この逆も真で…今回の寄与率銘柄の急落…日経平均が下がるから…下がってしまった…

ファーストリテイリングもソフトバンクGも・・・東エレクトロンもファナックも…更にダイキンや信越までも…同時に急落…

やはり…価格形成が異常にも…

今回の指数のPER論議…核心は…日本の構造問題に…