日銀…21日は701億円のETF購入…

4/21日 日経平均:-591.83 28508.55円 Topix:-38.07 1888.18p

(前日)NYダウ:-256.33 33821.30$   ドル円:108.00円

 

新型コロナウイルスの感染拡大にエアクチン接種の遅延…果たして…

日本株の突出した急落の理由…とされますが…今始まった事では有りませんね…

再度の緊急事態宣言も…少しも緊急ではなく…危機感が伝わってこない…

まあ…自分達の”存在”をアピールするだけで…正に…”Roman-Holiday”…

それにしても…日経平均は連日の大幅安…

値動きからは…日銀のETF購入の効果は薄かったようですが…後場からの下げは止まった…

さすがに…予想通りでしたが…日銀はETFを購入…注目は金額。701億円でした。

柔軟な対応をアピールしたかったようですね。(直近は501億円)

N新聞等…日銀のETF購入に関し…解説が多くなっていますが…その批判は少ない?

そもそも…日銀が株式市場に介入するのは…”禁じ手”のハズ…

その”禁じ手”を強行してまで…何を求めているのか…”大義”が有れば…

百歩譲って…その”大義”を日銀に求めるならば…

日銀の金融政策を通じ…日本の株式市場の構造問題の是正を図る…

国内の”買い手不在”に対し…個人投資家に代わって…一時的に日銀が日本株を保有する…

当然ですが…日銀の保有で含み益が出れば…デイスカントして個人に売り出す…

これを繰り返せば…自ずから個人投資家の育成に…

”大義”が無いから…具体的な”策”が浮かばない…

それでも…”はい…止めます…”とは言えない…状況にも…

何にしても…米国次第の状況は変わらず…その米国市場と比べれば…日本株は下げ過ぎにも…

 

日銀…”Roman-Holiday”…そのものに…

4/20日 日経平均:-584.99 29100.38円 Topix:-30.31 1926.25p

(前日)NYダウ:-123.04 34077.63$    ドル円:108.19円

 

まさか…と思いましたが…その”まさか…”が…11:30分1秒に…現実に…

日経平均が500円を超える急落でも…日銀はETFを見送る…

それにしても…日銀。何を考えているのやら…

おそらくは…何も考えず…ただ自らの保身に”逃げ道”の模索…市場との対話とは無縁に…

終始…日銀のETF購入に関しては…”百害あって一利なし”って批判してきましたが…

そして…更に呆れてしまうのが…この急落に対する市況解説…

緊急事態宣言の再発懸念やワクチン接種の遅れを強調…日銀には触れず…

日銀が政策を変更したならば…既に…衝撃が走っているはずなのに…

案の定…ナイトセションに入っても日経先物は下げ足を速める…深夜には…28510円に。

たとえ…”百害あっても一利なし”の愚策でも…”やめられない止められない”で強行してきた…

それを…説明もなく止めたらどうなるか? 全く、困ったものですね。

日銀の”罰なき罪”…計り知れない”重罪”なのですが…

正に…日銀…”Roman-Holiday”そのものに…

どちらにしても…待ってきた急落…きちっと見極めて対応を…

腰が引けた日銀…批判を避ける事が優先ならば…21日はETFの購入も…

 

”Roman-Holiday”と言えば…

4/19日 日経平均:+2.00 29685.37円 Topix:-4.31 1956.56p

(前日)NYダウ:+164.68 34200.67$  ドル円:108.46円

 

“Roman-Holiday”と言えば…誰もが知る…オードリーヘップバーンの”ロマノ休日”…

その映画の解説で…実はこの”Roman-Holiday”が慣用句であることを始めて知りました。

その意味は…

古代ローマ人が休日になると…コロッセウムに集まり…熱狂的に剣闘を楽しんだことに由来…

人の犠牲をも無視し残虐な行為を楽しむ…そんな行為や風潮を批判/総称した意味に…

映画の原作者が…当時の米国で沸き上がった”レッドーパージ”を揶揄した作品だそうです。

権力の抑圧がある中で…その権力に対し…”Roman-Holiday”と言い切る気概の凄さ…

思わず…”ローマの休日”を…プライムビデオで…もう一度観る事に…

福島汚染水の海洋放出が話題になっていますが…

政府関係者には…この行為が”Roman-Holiday”でないかどうか…全人類の問題として…

百年先…いや千年先を見据えて…検証と対策を…

さて…NY時間では上がっても…東京時間になると下がってしまう日本株…

明らかに…4/5日からは米国株が高値を更新しても…下がってしまう…

GWを控えての…”カレンダー-リスク”…

で…米国株が下がったらどうなるの…?下げを待てる余裕が肝心に…

 

改めて”日本株の三つの異常”…

4/16日 日経平均:+40.68 29683.37円 Topix:+1.74 1960.87p

(前日)NYダウ:+305.10 34035.99$    ドル円:108.82円

 

注目された米国の住宅着工件数…予想を大幅に上回る…

中国でも…21年1月~3月のGDPが18.3%の大幅増に…コロナ禍転じてコロナ景気?

一方でFRBは金融緩和を持続…当然…資金余剰が継続し米国株は高値を更新へ…

わかりやすいと言えばわかりやすい…?

で…週単位で見れば…今週は…NYダウは+400$高…日経平均は-84円…

先週も…NYダウは+647$高で…日経平均は-85円安…

この二週間で…NYダウは+1047$上がって…日経平均は-170円下がってしまう…

明らかに違っていますね…改めて”日本株の三つの異常”…

①異常な需給構造 ②異常な価格形成 ③異常な無関心

この”異常”の改善を強調して…既に10年以上がたちました…何ら改善されない…

需給構造では…明らかに日銀…

この二週間…日銀のETF購入は…金融政策の一環にも関わらず…”ゼロ”!

”百害あって一利なし”の無謀な政策でも…”大義”が有れば…”利”も出てくるのですが…

残念ですが…日銀には…”腹”も無ければ”策”もなし…自らの保身に走る…

勿論…急落すれば…日銀批判が噴出…そうなれば…ETFの購入を始める…?

何とも…事前の策はなし…困ったものです…

米国株が上がっても…日本株には買いが入らない…これが現状に…

ただ…急落待ちに急落なし…

売っても売っても下がらなければ…”空売り”が蓄積し…巻き戻しにも…

主力企業の決算発表に”ゴールデンーウイーク”…さてさて…どちらに動くか…?

間違いなく日米の構造上の問題に…

4/15日 日経平均:+21.70 29642.69円 Topix:+6.95 1959.13p

(前日)NYダウ:+53.62 33730.89$    ドル円:108.90円

 

どこか違っている…? 米国では…”GAFA+MT”…に違いないのに…

これだけ…”半導体”の確保が緊急の課題でも…日本では”半導体”関連が売られてしまう…

それは…間違いなく日米の構造上の問題に…

米国の”GAFA+MTの上昇を支えるのが…個人投資家”ロビンフッド”ならば…好対照に…

日本では…その個人投資家は…常に…日本株を売り越す…”売り”の主体…

個々の銘柄では…一値一値の”板”が薄い…実需の買いが入らない…

しかも…東証では…値幅を小刻みにし…プログラム売買を促進…貸株市場も充実…

要は…売りやすい市場に…

そのため…外国人の実需の買いが入ってこないと…どうしても上値が重くなってしまう…

まあ…愚痴ったらキリが有りませんね…

それだけ…安値が買えるって割り切れば…戦術が実に有効に…

またも…”グロース”だの”ヴァリュー”だの…妙な”セクター”判断がもてはやされていますが…

成長性に欠ける銘柄に…魅力は感じませんね…

例えば…共有銘柄に追加した”BASE”…既に…40%の上昇に…”ジェットコースター”は楽しむことで…