30日も…恰好な”教材”が…

4/28日 日経平均:+62.08 29053.97円 Topix:+5.51 1909.06p

(前日)NYダウ:+3.36 33984.93$ ドル円:108.87円

 

折角…米国市場が堅調に推移しても…東京市場が軟調なのは…

根本的には…東京市場の構造上の問題…日本株の”三つの異常”でした…

また…4月には入り…NYダウが上がっても…日経平均が下がってしまうのは…

GWを控え…

 ①”カレンダーリスク”の存在…連休中に何が起きても対応ができない…そんな”リスク”・・・

 ②日銀の”罰なき罪”…ETF購入への対応が波乱要因に…

 ③”決算Play”による売り叩き…

 ④コロナ対策への不安…など

日本特有の要因が複合化…ただ…それらの要因は…今始まった事ではないのです…

特に…”決算Play”に関しては…同じ事の繰り返し…

そして…そうならば…我々には学習効果が…”投機筋の横暴を逆手にとれ!”

30日も…恰好な”教材”が…

減益となった信越化学、好業績でも事前予想を下回った村田とソニー…

三社とも次世代社会の担い手…本命中の本命株に…

ソニーは自社株買いを発表…

この三社に対し…”決算Play”がどうなるか…30日は注目の一日にも…

 

先行して…売り叩きが始まれば…

4/27日:日経平均:-134.34 28991.89円 Topix:-14.60 1903.55p

(前日)NYダウ:-61.92 33981.57$   ドル円:108.18円

 

そう言えば…日銀政策決定会合でした…そんな程度の関心ごとに…

本当に…口だけはお上手に…市場との対話は…ゼロどころかマイナスにも…

まあ…愚痴っても始まりはしませんが…何とも…日本株の上値は重い…

”カレンダーリスク”に日銀…更に…買い手不在を狙っての”決算Play”が横行…

半導体など高成長株が軒並み安に…

”決算Play”は…決算数値が事前予想を下回れば…”プログラム売買”が作動…株価が急落…

好決算でも売られてしまう…好決算企業ほど売られやすい…

そうならば…決算を待つまでもなく…売っておけば…そんな傾向も…

ただ…この傾向は…”決算Play”とは異なります。先行して…売り叩きが始まれば…その結果は…?

引け後…ファナックが決算を発表…

好業績に加え…自社株買いを発表…ここまで売りに押されてきたファナック・・・28日の株価に注目が…

 

決算発表は始まったばかりに…

4/26日 日経平均:+105.60 29126.23円 Topix:+3.17 1918.15p

(前日)NYダウ:+227.59 34043.49$   ドル円:107.96円

 

確かに…選挙の結果もありましたが…ただ…予想通りには違いない…

どうも…東京時間になると…上値が重い…

”カレンダーリスク”に日銀の”罰なき罪”…加えて新型コロナウイルスの感染拡大…累計死者数は1万に超え…

更に…”決算Play”が加わる…

”材料出尽くし”から”利益確定売り”…って解説されけれど…

投機筋による”プログラム売買”とは…誰も言わない…もう少し…現場に目をやれば…と言いたくもなる…

本日は…エムスリーが”決算Play”の標的に…

安川電機に日本電産…そして、エムスリーも…好決算で売られてしまう…

いつも…同じ事が繰り返される…

好決算が故に…事前予想を下回りやすい…その結果…事前予想を下回れば…”プログラム売買”…

売り気配から寄付き…寄り付くまでは証券会社の自己部門はおおむね自粛…

そのため…寄り付けば…”プログラム売買”が作動し…売り叩く…

一気に安値を付け…その安値を巡って大商い…

エムスリーも同じパターンに…売り気配→寄り付き/7920円→安値/-597円安の7461円。大商い…

本当に…これって…株価操作にはならないの…?単純に疑ってしまう…

まあ…四の五の言っても始まらないならば…

買いたい銘柄の安値を狙う…決算発表は始まったばかりに…

 

分かり易いと言えば分かり易い…

4/23日 日経平均:-167.54 29020.63円 Topix:-7.52 1914.98p

(前日)NYダウ:-321.41 33815.90$   ドル円:107.90円

 

米キャピタル増税への懸念から米国株が急落…って…既定路線では…?

まあ…四の五の言っても…米国株が下がっては…日本株は立ちいかない…

全面安に…当落レシオは前日の88.10%が83.10%へ…逆に…数値的には反転も近づく…

今週…1週間を振り返れば…

日経平均では…+2円、-584円、-591円、+679円、-167円…週単位では-662円安…

一方で…NYダウは…-123$、-256$、+316$、-321$、+227$で…-157$安…

空売り比率では…40.3%、45.7%、45.3%、40.0%、41.5%…

大幅安の20日と21日には…45.7%と45.3%…空売り比率が急増…わかりやすいですね。

そして…分かり易いと言えば分かり易い…いつもの”決算Play”…その典型が日本電産…

22日の日本電産の決算数値…

決算数値が…事前予想に届かなかったと言え…1年後の営業利益…12.5%増の1800億円…

事前予想が…1991億円とどこが違う? 1年後の数値なのです…

この環境下を考慮すれば…自信の表れと思える大幅増益に…

それでも…ヘッジファンドによるプログラム売買…”決算Play”…

まずは…売り気配…寄値は-765円安の13205円…安値は…9:35分に-1170円安の12800円…

その後は…プログラム売買から大商い…終値は-715円安の13255円…

出来高は698万株…通常の3倍~5倍の大商いでした。

毎回毎回…同じ事が繰り返されているのに…誰も何も語らない…

株価操作とどこが違う? 問われない”罪”…不思議ですね…

勿論…そうならば…投機筋の横暴を逆手に取る…同じ事が繰り返されるならば…

その仕組みを知って…利用する…戦術が有効に…

日本電産…事前予想を-10%下回る…

4/22日 日経平均:+679.62 29188.17円 Topix:+34.32 1922.50p

(前日)NYダウ:+316.01 34137.31$    ドル円:108.02円

 

注目の日本電産の決算発表…2022/3月期の営業利益は12.5%増の1800億円に。

永守会長は…新型コロナウイルスの感染拡大や半導体の減産を理由に保守的に判断したと説明。

この数値…アナリストの事前予想の1991億円を10%下回っています。

また同時に…永守CEOの交代も発表…23日には…”決算Play”の対象にも…

さてさて…そうなれば…ヘッジファンドによるプログラム売買…どこまで売り切れるか…?

日本電産と言えば…次世代企業の本命中の本命…

プログラム売買であれば…売り気配の後…寄付き後の大商い…

個人的には…22日の終値の13970円から…-5%であれば…-700円安…

更に売られれば…13000円大台の攻防…何にしても…乱雑な相場に違いないですね。

まずは…見極めから…