”October-Surprise”の予告編?

9/25日 日経平均:+116.80 23204.62円 Topix:+7.79 1634.23p

(前日)NYダウ:+52.31 26815.44$    ドル円:105.34円

 

「米国の追加の経済政策の遅れや欧州でのコロナ感染拡大など外部環境は不透明感が

漂う…」(N証券市況解説)…確かにその通りですね。

そして…相場に…慎重な見通しが主流を占める限り…それはそれで…底堅い展開に…

とにかく…数値は数値に聞きながら…”VUCA”を前提とすれば…

 ”何が起きても驚かない!”

米国では…11月3日を控え…”October-Surprise”の標語が…

その…”October-Surprise”の予告編的な事件として…米連邦最高裁人事問題が…

「米連邦最高裁は9/18日、ルース・ベイダー・キンズバーグ判事が、膵臓癌による合併症のため

死去したと発表。87才であった。大統領選を目前に控えたその死は、選挙のみならず

今後の米国の”在り方”そのものに多大な影響を及ぼす可能性が有る。」

          (大手商社のワシントン事務所長のレポートから引用)

この事件一つを巡っても…”Surprise”の連続…

ルース・ベイダー・キンズバーグ判事は87才の高齢でも…ニックネームの”RBG”で若者に絶対的な人気。

「”米国で最も影響力のある女性の一人”として、党派を問わず、異論を挟む余地のない

深い尊敬を集める人物であった。」(同レポート)

そんな判事がなくなれば…当然…T大統領は…誰を推薦するか…? ”お前も悪やの…”

米最高裁は9人の判事で構成され、直近は…リベラル5人と保守4人。しかも…終身!

そのリベラルの象徴がルース・ベイダー・キンズバーグ判事でした。

まあ…女性ですが…日本では…”悪事は許さない鬼の平蔵”的な存在…さてさて…

この構図そのものが…”Surprise”にも…

何にしても…

”October”は10月。”October-Surprise”はこれから…

繰り返しますが…何が起きても驚かない…”Surprise”で株価が下がるならば…それはそれ!

相場は…不安定の安定、不連続の連続…この確信が必要に…

肝心な事は…”お金の切れ目”…”Surprise”が”切れ目”につながるか…

米国の金融政策に注目が…

そんな気配は全く感じられない…

9/24日 日経平均:-258.67 23087.82円 Topix:-17.81 1626.44p

(前日)NYダウ:-525.05 21763.13$   ドル円:105.32円

 

えっ? ”-0.53%”下がっても…日銀は買わないの…?

そんな後場からの値動きになりました。

日経平均では…前場が-132円安、後場の引け値が-258円安。後場から下げが加速…

日銀がETFを購入する場合、その組成のため、11:30分過ぎから先物市場から反発…

23日がその典型に…そして、24日は…そんな気配は全く感じられない…日銀は買わない…

そんな憶測から後場からは急落…

結果は…通常通りに日銀はETFを801億円購入…それにしては…妙な値動きにも…

おそらくは…日銀が組成を発注する信託銀行のポジションだったかもしれませんが…

それにしても…日銀のETF購入。市場の値動きに要らぬかく乱要因にも。

 

ただ…先週末から、NYダウは-1250$、ナスダック指数は-420p下がっています…

米国株の急落に比べれば…日本株の下げ渋りが顕著に…

実際…米国の主力株…アップルがは-4%さがり、テスラは-10%下がっていました。

果たして…この”下げ渋り”…一時的なのか…それとも…

どちらにしても…数値は数値に聞きながら…安値を買う事に専念する事に…

日本株の下げ渋りが顕著に…

9/23日 日経平均:-13.81 23346.49円 Topix:-2.17 1644.25p

(前日)NYダウ:+140.48 27288.18$   ドル円:105.10円

 

日銀のETF購入が下支えになっているとはいえ…

日本株の下げ渋りが顕著に…

大型連休…海外市場3日分が集中…CMEでの日経平均は現物換算で-300円は安い?

それが…日経平均は-13円安…マザーズ指数は2年ぶりの高値に…

米国株との相関が強い日本株…9月に入って…米国株が下げても下げない…

やっと8月は買い越しになったのですが…9月からは…外国人の売りが目立ってきた…?

外国人が売り越しても日本株は下げない…

更に…相関の強いドル円…1円の円高で日経平均は-200円は下がる…?裁定取引が横行…

そのドル円も104円台…3/9日には101円台が瞬間ありましたが…水準としては4年ぶりの円高。

円高でも下げない日本株…何故?

おそらくは…この3年に及ぶ日本株の停滞で…”空売り”が大量に発生…その買戻しが原動力にも…

どちらにしても…お金に色は有りません…N新聞に強気な論調が満載になるまでは…

 

そして、日本株の大半を占める外国人…その外国人の側で見てみれば…

ドル建ての日経平均が30年ぶりの高値に…

ドル建ての日経平均の高値は…当然ですが1989年のバブル時の273$…9/18日に222$へ…

円建てでは39000円の高値…まだまだ…70%のはるかな高値…

それが…ドル建てでは…あと23%…高値更新が視野に…

その1989年の高値更新を…円建て日経平均に換算すれば…28000円台へ…

不安定の安定…不連続の連続…

何だかんだ言いながらも…日経平均はこの28000円を目指しているのかもしれませんね…

個人金融資産…現・預金が更に増加…

9/18日 日経平均:+40.93 23360.30円 Topix:+8.02 1646.42p

(前日)NYダウ:-130.40 27901.98$    ドル円:104.78円

 

上値は重いが…下げ渋る…勿論…上がれば気分は良い…に違いない。

相場は…”不安定で不連続”なのか”安定で連続”なのか…

結果は…その両方に…数値は数値に聞きながら…その状況を見つめれば…

”木を見て森は参考程度…” この1年…口癖に…

要は…まずは…銘柄選別…18日はシスメックス・・・気が付けば…9990円…10000円回復が…

共有銘柄のシスメックス・・・値動きの不安定な銘柄ながら…それはそれで…

ご参考の”実践指数”…”1340.8”で高値更新へ…

さて…

20年6月末の「資金循環統計」によれば…

個人金融資産で現・預金が4%増加し、過去最高の1031兆円に。

金融資産全体の1883兆円の54.7%。株式は-4.3%減少し173兆円に。

見ての通り…コロナ対策の給付金の多くは貯蓄に…

米国では…いくら行き過ぎって言ってみても…”ロビンフッド”効果で消費は拡大…

株高から…米国の”家計”はそれなりに潤っている事に…

そもそも…日本の個人…株式を持っていない…金融資産の9.18%に…

投信や年金…間接的な株式保有を考慮しても…何とも…株式投資に関心の薄い国民に…

まずは…個人株主の育成…新政権には改革をお願いしたいものです…

 

日銀政策決定会合…期待も失望も…

9/17日 日経平均:-156.16 23319.37円 Topix:-5.95 1638.40p

(前日)NYダウ:+36.78 28032.28$    ドル円:104.97円

 

安値を買うと思えば…下げが足りない…?

同じ数値…同じ局面に対峙しても…対応いかんでは状況は違ったものに…

戦術で現金化が進めば…下げを待つ余裕が…

たとえ…永遠に下げがなくても…それはそれで…戦略での保有が楽しみにも…

勿論…そんな事は有りませんね…

そもそも…安値が買えて全てが上昇するって…矛盾ですね。

戦術にしても…決めた目標値で決めた通りに買売…それが戦術の肝にも…

ドル円が…104円台の円高に…

日銀の政策決定会合…既に…”策”は有りませんが…期待も失望もなし…

ただ…いくら…相関が薄れたとは言え…104円台でも日経平均は23000円台を維持…

日経平均も…見方を変えれば…下げなくなった…かもしれません…