”相場の事は日銀に聞け”…?

2/27日 日経平均:+307.22 22460.85円 Topix:+15.53 1790.34p

(前日)NYダウ:+399.28 25709.27$    ドル円:106.88円

 

上でも下でも…売買代金が低調でも…値幅はそれなりに…

日経平均の…±200~300円が日常的に…これって…これも”バブル”崩壊の”兆”?

今では…1990年の値動きを語る人もいませんが…確かに当時の値動きも…日々荒かった?

さてさて…上がれば…急に強気になるのが…”カメレオン軍団”…週明けからの急伸。

株価は移動平均が下落ならば、その”下”、上昇ならば、その”上”を推移…

日経平均ならば、26週値で支えられ、25日値で抑えられる…その25日が22446円に…

Just!ピッタリでした。注目は…ここから…

更に…上申し、×0.618の22914円を目指せるか? 

来週はSQです。SQで狙われるoptionは、今週の基準値の±1000円…

今週の週報で解説しましたが…来週のSQでは…

日経平均は”22000円を基準”に、2300円を目指すか、再度、21000円をtestするか?

 

どちらにしても…

格言通り…”相場の事は相場に聞け…”で…”日銀に聞け…”ではありませんね

当然ですが…日銀頼みの相場にも限界が…

また…米国こければみなコケる…米国のFRB、パウエル新体制にも注目が集まります。

もう一段高ならば23000円が…

2/26日 日経平均:+260.85 22153.63円 Topix:+14.28 1774.81p

(前日)NYダウ:+347.51 25309.99$   ドル円:106.52円

 

犬吠えども心穏やかに…吾唯足知…そう心に決めても…

そりゃあ…人間です。”欲”は付いて回ります…だからこそ…相場は面白い…

日経平均は、昨年9/8日の19239円から1/23日の24129円。その上げ幅の×0.382が21106円。

2/14日の20950円へ。24129円から20950円の下げ幅の×0.382が22213円。

26日の高値が22226円。もう一段高ならば…×0.618で2291円。

黄金分割比…オカルト的ですが…よく付合…無視はできません。

一方で、25日も26週移動平均の標準偏差の拡散が止まれば…それぞれ移動平均値への収斂が…

繰り返しになりますが…

日経平均は、22000円を基準に…23000円を目指すか?再度、21000円をtestするか…

おそらく…その両方って想定します。要は…21000円から23000円のジェットコースター。

肝心な事は…市況解説等の雑音に惑わされない事…

戦略と戦術の徹底ですね。

 

日銀による異常な金融緩和…総裁/副総裁人事を巡っても…まさに”失敗の本質”…

それでも…需給的には…日銀の市場支配は更に進むことにも…

但…株価の上昇も…勿論ですが、下落も永遠ではありません。

そうは言っても…日銀の”負け戦”にならない事を、ただただ…望むことに…

4月のSQからGWが”正念場”?

2/23日 日経平均:+156.34 21892.78円 Topix:+14.36 1760.53p

(前日)Nyダウ:+164.70 24962.48$   ドル円:106.92円

 

日経平均。25日も26週移動平均も…その標準偏差に注目すれば…

拡散が止まり収束の兆候が…VIXの低下にも…

標準偏差は、拡散と収束を繰り返します。拡散が止まり収束に向かえば…

その収束先は、中央値、移動平均値に収斂することに。

2/23日現在、25日移動平均値が22569円、26週値が21997円…

下落に向かっている25日。上昇を継続している26週。加味すれば…22000円~22500円へ収斂?

しかも…株価は、移動平均が下落中は、その”下”を、上昇中は、その”上”を推移。

この特性からも…日経平均は…22000円~22500円…

そして…この水準からは…”26週移動平均が下落に転じるか…”がpointになってきます。

”26週移動平均が下落に転じるか”は26週前の対応値との比較。

その26週前の対応値は、3/2日が19691円…対応値が、22000円になるのは、8週後に…

次の”正念場”は…4月のSQからGWへ…と考えます。

 

2/2日に”-666”から始まった米国発の激震…米国株が反発すれば…

誰しも…”のど元過ぎれば熱さ忘れる…”

数値は数値に聞きながら…いつもの事ながら…”高値は追わない!安値は買う!”で…

 

個人は本当に強気なのか?

2/22日 日経平均:-234.37 21736.44円 Topix:-15.44 1746.17p

(前日)Nyダウ:-166.97 24797.78$   ドル円:107.45円

 

N経済新聞には…”強気”個人、株買い越し続く…

「個人投資家が日本株に強気姿勢を続けている…豊富な待機資金を元手に、

買いそびれていた投資家が2月の調整を好機とみて、買いを入れた。…

日本株市場の下支え要因となっている。」(23日朝刊)

確かに…東証の主体別売買動向によれば…1/29日~2/2日が、現物+信用で、2732億円、

2/5日~9日で、7457億円、13日~16日が、850億円の買い越しに。

一方で、この間、外国人は、-3525億円、-6446億円、-362億円の売り越しに…

買い越しの個人が強気で…売り越の外国人が弱気って…N新聞。

では…果たして本当に…個人投資は強気なのか?

この場に及んでも…公設の”賭場”に個人を引き込む呼び込みに…

主体別売買動向では…必ず、売り越す主体がいれば、買い越す主体が…

その金額の多寡を価格で調整するのが市場の価格形成。需給ですね。

主体の全員が売り越せば…価格は…値段はどうなるか…自明の事。

外国人が売り越して個人が買い越している…これは結果的な事実。でも・・・

だからって、個人が強気って断言はできないのです。

 

そして…N新聞がふれない日銀のETF買い…

2月は既に7回。731億円+12億円…5201億円のETF買い…当然ですが、22日も。

N新聞が力説する”市場の下支え要因”…日銀には当てはまります。

N新聞も日銀へ”忖度”?

何か…哀れみさえ覚えてしまうことに…

 

 

 

 

 

米国債で十分に…

2/21日 日経平均:+45.71 21970.81円 Topix:-0.84 1761.61p

(前日)NYダウ:-254.63 24964.75$   ドル円:107.74円

 

某富裕層から質問を受けました…

仕組み債の評価損が気になって…日経リンク債への乗り換えを勧められたけれど…

確かに…国内の金利を考えてみれば…ですが、それにしても”危うい”の一言。

当方からは…

そもそも…どうして買ったか…それが…今後どうなるか…見込みがないならば売却も…

ただ…だからって乗り換えは進めない…売りと買いは別物…

何で複雑なものを買うのか…それは信頼している営業の方が進めてくれるから…?

お話になりませんね。

米国の二年債。利回りは…2.27%。”$”のまま満期ごとにロールしていけば…

富裕層ならば…”円”で考えずに”$”のまま考えれば…

米国の金利上昇…金融の正常化の結果…正常化なのに…”悪い金利上昇”って言われる…

リーマンショックの前…その引き金は…”サブプライムローン”…やはり、運用難の”落し子”

それが…米国債で十分になれば…

 

金融市場に大転換が迫ってきても…

”株高”と”円安”に執着する日銀。近視眼的な利己主義が…遠謀深慮を失ってしまう…

日米金利差から…円安になる…? 本当に?

1$=100円で米国10年債を3%で買えれば…10年後には1$が1.34$に…

10年後のドル円が、1$=100円ならば…100円は134円に…

日本の10年。0.05%で10年後は、105.11円…約30円も違う…

当然ですが…為替で調整されれば…日米が等価になるならば…10年後のドル円は…75円に?

結局は…日銀の政策が…

異次元の異常な金融政策は…あくまでも…期間2年と言う限定的な政策だったはず…

それが…恒常化してしまえば…

逆に…円高にならないならば…止まらない”円安”…こちらのほうが恐ろしい…

不思議なことは…誰も日銀を批判しない…日銀を止めない…