ソフトバンクがカギに…

11/6日 日経平均:+9.23 22548.35円 Topix:-1.42 1792.66p

(前日)NYダウ:+22.93 23539.19$    ドル円:114.22円

 

結局は…・日経平均は+9.23円高。

10:07には+105円高の22644円。いよいよ…”22666”奪還かと思わせましたが…

その後は…反落。13:16には-103円安まで下がって反発。プラスフはプラスに…

まあ…”22666”って数値の…”666”は”オーメン”…悪魔の数値でした。

指数との裁定/寄与率銘柄では…

ファーストリテイリングが+830円高、ソフトバンクが-265円安、ファナックが+345円高、エレクトロンが-220円安…

任天堂が-430円安、キーエンスが+1020円高…プラスとマイナスが相乱れ…

特にソフトバンク。決算発表を控え…

スプリントの統合問題やサウジの政情不安も抱え…孫社長の会見待ちに…

決算数値も3月末予想は未発表…9月末の数値にどう反応するか…ソフトバンクがカギに…。

7日にはトヨタの決算も…週末はSQ。

それでも…先物は高い…15:15には22600円。17:00時点では…22630円に…

 

N新聞の週刊Vでは…「日経平均、勢い止まらず…」って盲目的な解説が…

思わず…5日の当方講師のセミナーでは、今週にも勢いが止まる可能性が…って言ってしまいました。

何しろ…”インジケーター”としての実績…N新聞の読み方でした。

 

沈黙のかなたに何が見える?

11/2日 日経平均:+119.04 22539.12円 Topix:+7.37 1794.08p

(前日)NYダウ:+57.77 23435.01$   ドル円:113.91円

 

前日に+400円を超える急伸…三連休に雇用統計を控えても…高値引けに。

市場に警戒感がないわけではないのですが…ただただ…沈黙。

株価が高ければ…それはそれで、good!に違いないのですが…何か腑に落ちない?

政治経済…日本の社会には批判の声が聞こえなくなった様な気がする。

あれ程までに注目された加計学園。あっという間に認可も…

T大統領訪日でも…注目はイバンカさんのファッション…北朝鮮問題はどうなっているのか…

一見…善さげに思える安倍さんの賃上げ要請…政府が企業経営に干渉?

なぜ…経済界は黙っている…?

日銀に対する批判も…市況解説から消えた日銀のETF買い…

勿論…批判が”是”とは限りませんね。

要は…色々な議論…なぜ…”かくあるべき”が議論されないのか…?不思議な国に…

沈黙のかなたに何が見えるのか…?

 

さて…いつもの”ボヤキ節”のYさん…

戦略での保有分…実質のコストは”0”になっている…これはこれで保有を継続。

それでも…随分…売ってしまった…売らなければ…ってボヤキも…

そして…戦術では…”プラス”も”マイナス”も…22500円の水準で、すべて売却…

年間の損益は…それでも…だいぶ…”プラス”が残る…

ここまで…現金化が進むと…”鉄火場”に近付きたくなる事、自分なりにもわかっている…

気持ちが抑えられなければ…デイトレに徹する。宵越しの株は持たない…そうです。

ヘッジなのか戦術なのか…曖昧だった”ダブルインバース”は…当方の助言を受け入れたそうで…

戦略の保有分の”ヘッジ”を明確にし、22500円で損切り、新たに22500円で購入。

24000円になれば…同様な売買に、買い付け額の増加を計画…

 

いくらぼやいても始まりませんね…つぶやくYさん。

何か…”潔さ”が感じられましたが…それにしても…Yさんらしくないですね。

 

ダブルインバースについて質問が…

11/1日 日経平均:+408.47 22420.08円 Topix:+20.75 1786.71p

(前日)NYダウ:+28.50 23377.24$    ドル円:113.82円

 

黒田総裁発言に敏感に反応したCME…東京エレクトロンの好決算も加わりました…

株価水準に関係なく日銀はETFを買う…高値を追うヘッジファンドの援護射撃に…

来週のSQを控え…22500円も23000円も指呼の間に…

25日移動平均も26週移動平均も…その標準偏差は拡散…

その拡散が止まるまでは…値動きは荒いものに…

26週移動平均の3σ…生起確率は0.13%。1日現在で22269円です。確率的には…

また、2σが21575円で26週値は、20209円…

どこで短期の急伸が止まるか…25日移動平均の拡散が止まれば…

株価の収斂先は、25日値に。25日は21200円で、その上昇を考慮すれば…21500円?

ただ…前場安ければ…日銀のETF買い…

本来…市場が持っている自浄作用を日銀が拒む…生起確率までも狂わせるか…?

 

日経平均が下落すれば2倍値上がりするETF。ダブルインバースについて質問が…

その質問の多くは…評価損が多く…”どうしたらいいでしょうか?”

本来であれば…ダブルインバースは保有株のヘッジが主眼ですが、戦術で単独で買った場合は…

確かに…日経平均の急伸で評価損は膨らむことに…

質問の答えにはならないかもしれませんが…

今年の損益状況にもよりますが…益が出ているならば…同時に売って買い戻してを…

22500円にコストを下げ、25000円で追加を考えますが…

やはり…下げに賭けるのはつらいものが…

 

ここまで日銀が介入すれば…

11/1日 日経平均:-0.06 22011.61円 Topix:-4.88 1765.96p

(前日)NYダウ:-85.45 23348.74$    ドル円:113.15円

 

ここまで日銀が介入すれば…

前場安ければ…後場からは連日の709億円のETF買い…22000円でも買ってくる…

ヘッジファンドにしてみれば…どんな高値を買い上げても…”受け皿”が用意されている…

こんな妙味。逃すはずはありませんね。

今回の金融政策決定会合でも…異常な金融政策の継続確認。”出口戦略”は時期尚早だそうです。

10/14日号の東洋経済を引用した、リチャードクー氏レポートでは…

「この日本銀行の置かれかねない事態を、死者の大半が失敗後の撤退時に発生した旧日本陸軍の

インパール作戦になぞらえていたが、当初の作戦目標をこれほど外していながら、まだ攻撃一点張りで

撤収の話を拒否している黒田総裁は当時の牟田口将軍と重なる所がある…」

かなり皮肉な論調に…

検証のない金融政策…その先にある物は…

マイナス金利は外資系金融機関を潤し、ETFの購入で投機筋を潤す…問われるべき”For”…

到底…アベノミクスの本位とは思えませんが…

まあ…四の五の言ってもしょうがありませんね…

前場-171円下がっても…後場にはプラスに転じる…終値は”-0.06円安”…下げない日経平均…

不思議なことに…市況解説は日銀について…語らない…

とにかく…買い支えれば…次の”ターゲット”は、22666円が視野にも…

 

個別銘柄では…色々特徴的なことも…

好決算から急伸した任天堂。+2130円高で寄り、一気に+3100円高の45970円へ…

その後は…売買を繰り返し、終値は+930円高の43800円。寄値からは-1200円安。

それでも…気にならない…どうせ戻すさ…

スプリント破綻から売られたソフトバンク。-700円安の9850円で寄り、10055円へ反発。

終値は-483円安の9947円。値動きの荒さも気にならない…

場中発表のToyotaグループ。総じて上方修正でしたが…

デンソーが+237円高。アイシンが-210円安。ジェイテクトが+122円高。合成が-117円安。

愛三が+170円高。紡織が-149円安。同じグループでも…こんな値動きに…

 

どちらにしても…指数主導の外国人と日銀主導の相場…

我々は”教材”として…数値の把握を…

 

真面目な”議論”だけは…

10/30日 日経平均:+3.22 22011.67円 Topix:-0.21 1770.84p

(前日)NYダウ:+33.33 23434.19$    ドル円:113.65円

 

主だった市況解説を見てみても…日銀のETF買いには触れていない…

それにしても…って思いますが…

日経平均が22000円でも、日銀は買い支える…ここまでやってくると…悲しくなります。

証券業界からも取引所からも…異論を唱える兆候すら見えもしない…

”かくあるべき”…少なくても”是非”の議論は必要に…証券を含めた金融が衰退するのも…

国会も…自民の横暴が露骨に…与野党の時間割へ…

官房長官は…国民の願望って言いきるし…確かに選挙は自民の圧勝だったのですが…

まあ…総理の強調した”謙虚”ってこんなものなのでしょうが…

それにしても…少なくても…真面目な”議論”だけは必要に…

しかも、公平に公正に…”かくあるべき…”を…ただただ、願います。

 

今週は…日銀にFOMC…週末は米雇用統計。三連休…来週はSQ。

主力企業の決算発表…地政学的Risk…

本来であれば…”五つの急落要因”が相次ぎますが…市場は楽観が支配的に…

個人的に…何となく気が晴れないのは…

見通せない歯の治療に、その費用の大きさか…何としても…です。