ドル円と日経平均の相関に…

7/10日 日経平均:+451.89 20080.98円 Topix:+8.42 1615.48p

(前日)NYダウ:+94.30 21414.34$   ドル円:114.15円

 

114円台への円安…さすがに本日は…日経平均と相関しましたが…

ただ…今回の円安局面…日経平均に基準を置きなおせば…

7/5日の20081円に対しドル円は、113.22円。6/19日の20067円に対し、110.95円に…

また…6/19日からは…一貫して円安でしたが、6/29日の20266円からは…相関がみられない…

5円近い円安にもかかわらず…日経平均の上昇は限定的に…

従来…ドル円が1円動けば、日経平均は200円動く裁定が…それが、日銀のETF購入からは…

1円の円安で200円上昇し、1円の円高では-100円下がる…こんあ裁定に…

それが…日経平均の20000円からは、ドル円との相関そのものが効かなくなってきた?

為替も株も債権も…

買いが多ければ必ず上がりますが…その需給は…それぞれがリンクして、市場が決める。

その市場機能が間違いなく低下し始めました。

日銀による市場介入から市場支配。黒田支配の日銀の傲慢が市場機能を歪めだしました。

しかも黒田日銀には…検証も反省もなし…すでに”カッパエビセン症候群”にも中毒症状が…

困ったことですね。

 

そのドル円の値動きですが…市場関係者の多くが…更なる円安を強調…

確かに…欧米との金融政策の違いからは…円安の説得力は増していますが…

ただ…日銀の金融政策。誰が見たって…円安政策ならば…

欧米…特に、米国から…その金融政策への批判が高まる可能性も。

どちらにしても…円安でも円高でも…株価が上がっても、下がっても…

投資の世界では…上がれば、welcome! 下がれば、welcome!の対応が肝心に。

 

市場原理がメチャクチャに…

7/7日 日経平均:-64.97 19929.09円 Topix:-8.47 1607.06p

(前日)NYダウ:-158.13 21320.04$    ドル円:113.72円

 

10:10…日銀の指値オペ。10年国債を0.11%で無制限に購入する…

三か月ぶり…日銀の決意を表明…なんて解説も…

欧米の金利上昇を受け、日本の10年国債金利が0.1%に上昇していました…

このオペを受け…10年国債金利は0.8%台へ金利低下、ドル円も113.80円の円安へ…

日銀は10年国債をゼロ水準に維持する政策を頑なに堅持。

では…何で日銀は異常な金融政策に拘るのか…自らの誤りを認めるわけにはいかない?

”カッパエビセン症候群”・・・ヤメラレナイ…止まらない…

A政権への”忖度”もありますね…折角…欧米の金融政策が正常化に向かっているのに…

個人の金融資産にも企業の内部留保にも…合わせれば1000兆円を超える現預金があります。

市場原理に任せれば…日銀の物価目標2%が達成されれば…当然ですが、金利には2%も…

1000兆円×2%=20兆円…現金が自己増殖して、1年で20兆円増加します。

日銀の誘導する0%では…いくら1000兆にかけても0は0…矛盾に満ちた金融政策。

日銀の政策自体がデフレ政策に…

 

市場原理を無視すれば…円安でも株価が上がらなくなったり…モラルの低下をもたらしたり…

実際…113.80円の円安水準でも…日経平均は20000円を下回る…

6/27日のドル円は111.80円で日経平均は20225円でした。

ドル円が2円の円安で…ドル円との裁定からは…本来ならば200×2=400円の上昇要因に。

それが…日経平均は、7日の安値の19856円で、逆に-375円安に…

ドル円と日経平均の裁定が効かなくなってきました。

これって…日銀の市場介入によって、市場原理がメチャクチャに…?

7日の前場も…後場からの日銀のETF購入を意識し戻り歩調に…前場のTopixは-0.16%でした…

結局は…日銀のETF購入は見送られ…円安でも株価は戻らず…

Toyotaの自社株買いも、そうですが、株価は買いが多ければ、必ず上がります。

大事なことは…それが自然体なのか…驕れる者は久しからずや…

 

相場に”色気”がなくなれば…

7/6日 日経平均:-87.57 19994.06円 Topix:-3.10 1615.53p

(前日)NYダウ:-1.10 21478.17$    ドル円:113.10円

 

日銀が買わなければ…昨日とは真逆の相場に…?

20000円超でも…物色の対象が…”growth”から”value”に変わった…って解説が…

日銀など公的資金での購入は、Topix型中心で、”value”株に偏る…?

要は…相場上昇を牽引してきた”IoT”関連に勢いがなければ…相場の変化の兆しにも…

是非は別として…現状では…”IoT”ほどの魅力を代替できるか…

相場の色気ですね。

いつもの事ですが…相場の”勢”に惑わされるな…って強調していますが、その”勢”自体が…

相場に”色気”がなくなれば…つまらないことも事実に。

 

ドル円が113円台の円安にもかかわらず…20000円の日経平均…上値が重い?

一方で…昨日のごとく…前場安ければ…日銀買いで下げ渋る…

来週の14日はSQ。7日の夜には米雇用統計。

SQでは前の週の基準値から±1000円のoptionが狙われる事も…

焦らず慌てず…躊躇せずに…

 

賞味期限付きの可能性も?

7/5日 日経平均:+49.28 20081.63円 Topix:+8.93 1618.63p

(前日)米独立記念日  ドル円:113.22円

 

前場が-100円を超える下落でも…後場からは日銀のETF買いが…

結局…引けてみれば…ただ…何かスッキリしない違和感が漂う…

勿論…EUとの関税撤廃は好材料にしても…直近のToyotaの急上昇…?

今週に入り…Toyotaの売買高が急増…

通常は400万株~500万株が、今週の三日間は、1000万株を超える大商い…

東京エレクトロンや任天堂など…調整色を漂わせる一方でのToyotaの急伸…

なぜ?って腑に落ちなかったのですが…引け後発表されたToyotaの自社株買いの進捗。

5月に発表された5000万株の自社株買いが、6月末では0株に…まだ、1株も買っていない!

この5000万株の自社株買い…発表後に速やかに実施されたって思っていましたが…

確かに、その割には5月/6月の段階では、売買高も株価にも…自社株買いの影響はなかった?

今月に入り…Toyota株の値動き…典型的な自社株買いの様相に…

おそらく…そういう事なのでしょう…

株価は買いが多ければ必ず上がります。

ただ…自社株買い。何も自らで買い上げることに何の意味があるのでしょうか…

何か…勘違いをしているような…結局は…賞味期限付きの上昇の可能性も…

 

さて…失敗談って言われたYさん。東京エレクトロンとソフトバンクはロスカットで損切り…

そのYさん…

「やはり…基本ですね。変に欲を出して人気株に飛びついても…結局、決して安くはない

授業料を払いました。また、基本に戻って…今週に入り…”狙い目”を参考にしながら…

ニトリの14800円、エムスリーの2955円、朝日インテックの4805円の指値が買えました…

戦略と戦術の徹底…自分に言い聞かせました。」

 

どうも、不気味な相場に…

7/4日 日経平均:-23.45 20032.35円 Topix:-4.71 1609.70p

(前日)NYダウ:+129.64 21479.27$    ドル円:112.94円

 

どうも…不気味な相場に…市場関係者の本音か…

113円台半ばの円安状況にしては…日経平均の上値は重い?

日経平均は+141円高から後場には-84円安。大引けは…何とか20000円をkeepしたが。

そして…感覚的には、-23円安ではなく-200円安的な急落の感覚に…

ここまで相場をけん引してきた”IoT”関連の急落が目立ち、Toyotaが急反発。

一例は…ソフトバンクが-124円安、任天堂が-1830円安、東エレクトロンが-355円安、キーエンスが-630円安…

一方で、Toyotaが+110円高…

我々の共有する”高成長銘柄”も急落のお仲間に…指数主導の裁定が原因か…

他が売られ…Toyotaが買われる…

確かに…Toyotaのバリュエーションからは…割安は割安に違いありませんが…

それでも…人気がToyotaに回ってしまえば…今回の相場も…いよいよ末期って感じにも…

 

6/18日に週報で更新しました共有銘柄の”狙い目”…

当時の株価と”狙い目”のかい離から…”狙い目”なんって待っていたら…乗り遅れる?

そんな揶揄も聞かれましたが…

すでに…”狙い目”となっている銘柄も目立ち始めました…

焦らず…慌てず…待っていれば…でした。後は…躊躇せずに…安値を買う!に徹すれば…