このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
4/2日 日経平均:+277.95 19312.79円 Topix:+25.18 1554.17p
(前日)NYダウ:-77.94 17698.18$ ドル円:119.54円
郵貯/簡保の日本株の買増し報道が伝われば…
日経平均は一気に25日移動平均を回復。
そして、GPIFって言えば…買い余力報道への疑念が生じれば…
今度は…アクテイブ運用の採用を報道。高成長銘柄が一気に反発…
何にしても…お金に色は有りません。株価は買いが多ければ必ず上がります。
ただ…GPIFにしても郵貯/簡保にしても…
何故…そんなに焦るのか?
そもそも、逆に今までは何を考えていたの…って単純な疑問。
公的資金って思われる資金。思惑が外れた時の責任の所在は…?不思議ですね。
では…3/12日から連発するクジラ報道で…株価は急伸しているって思えても…
実は…我々が共有している、コア銘柄と高配当銘柄に高成長中堅銘柄。
この銘柄で参考指数を作れば…
一年前の3月末が、482p。12月末が、675p。そして、3/18日に810p。本日が798p。
上昇が鈍化? さてさて…
4/1日 日経平均:-172.15 19034.84円 Topix:-14.12 1528.99p
(前日)NYダウ:-200.19 17776.12$ ドル円:120.26円
何が何でも…今度は郵政が…だそうですが…
運用って…自らがこれから買いますよって宣言するのは…何のためなんでしょうか?
誰が考えたって…自らが買い上げて儲かるはずもありませんね。
日経平均が8000円の時はリスク圧縮で見向きもしなかったのに…
そう言えば…ホームカントリーバイアスなんて死語に?
郵貯にしても簡保にしても…20000円から資金の効率化って…経営の一貫性は?
それにしても…
本日も…前場が安かったから後場からは日銀が買ってくるって…
この思惑や期待感が相場に歪みを…
19000円割れからの急反発。14:30には-11円安まで回復した日経平均。終値は-172円安に。
27日や31日の乱高下も…少なくても、この値動き。正常では有りませんね。
日経先物のナイトセッションでは郵政の運用額が発表されると…19230円へ。
我々は…今回の相場。オーバーシュートで19800円って想定してきました。
そして…今週の週報では、19200円が「兵站」の攻防戦に…って共有。
19200円は来週のSQ時点での25日移動平均値。3月のSQ値も19225円。思惑が集中します。
19200円をkeepできなければ…本格調整の可能性も…
郵政が買ってくるって思惑は…すでにGPIFが買えないって裏返しにも…
上がればgood!で戻れば利食いで…
3/31日 日経平均:-204.41 19206.99円 Topix:-14.66 1543.11p
(前日)NYダウ:+263.65 17976.31$ ドル円:120.05円
権利落ち日の27日もそうでしたが…27日の日経平均の値幅は491円。
そして…海外株高を受けた本日も…前場の+200円高が終値では-200円安…
クジラの爆発力を信奉する方々にも…やや不安の色合いも…
確かに…間違いなく潮目の変化をあらわす値動きに…
別段、PERを強調するつもりは有りませんが…指数をリードする主力株のPERはそれなりでないと…
前回の20000円がそうでした…松下通信など電子部品株…
ヤフーやソフトバンクにCSK…結局はソフトバンクにCSKの時価発行が止めを…
もっとさかのぼれば…1989年のバブル・・・NTTの上場がありました。
今回も…郵政の上場。
高く売るのは政府など関係者。高値を喜んで買うのは一般投資家? 縮図が見え隠れ?
どちらにしても…
我々の対応は安値を買う。この基本に徹すれば間違いは有りません。
ただ…現金化が進むと…確かにつまらない?って実感も。
実は…それはそれで仕方なし!なんですが…
3/30日 日経平均:+125.77 19411.40円 Topix:+4.99 1577.77p
(前日)NYダウ:+34.43 17712.66$ ドル円:119.20円
株価は買いが多ければ必ず上がります。
日経平均は3/23日に19778円の高値に。期末を迎え高値更新は…?
日銀もGPIFも引くに引けなければ…死語となった期末ドレッシングの復活も…
ただ…問題はその持続性。急増した時価総額の維持/継続。
例えば日経平均への寄与率topのファーストリテイリング。
株価は47455円。5万円の大台に5%に迫りました。本日も1230円高で日経平均を約50円高へ。
その時価総額は5兆円。では…PERは? PBRは?
時価総額が5兆円の企業のPERは46倍。PBRは7.8倍に。このバリュエーションは中小型株の水準?
確かにユニクロ。高成長は高成長ですが…
このPBRとPERならば…ユニチャームが、PERが45倍でPBRが4.6倍ですが、時価総額は2兆円。
アサヒインテックがPERが50倍でPBRが8.7倍。時価総額は2600億円。
また…ソフトバンクならば…時価総額が8.3兆円で、PERが12倍。PBRが3.2倍。
時価総額の水準とPERやPBRを比較すれば…
繰り返しますが…株価は買いが多ければ必ず上がりますが…やはり…そのバリェーションも?
どうも…ファーストリテイリングの5万円で達成感も…
どちらにしても…上がればgood!なのですが…
割高を感じさせるバリュエーション。売れる間に売っておくことも…
勿論、戦略の保有は保有で…戦略と戦術は混同せずに…この局面は戦術で対応を!
3/27日 日経平均:-185.49 19285.63円 Topix:-16.04 1552.78p
(前日)NYダウ:-40.31 17678.23$ ドル円:119.40円
本日の値動きは…? 時間を追って見てみれば…
そもそもCMEの日経先物は19310円。配当落ちも加味して-170円安には…
26日の急落に続いて今日も安い?…って思いましたが…
日経先物は19380円からスタートし、10:37には19620円に。
この数値。配当落ちを考慮すれば、+200円超に。ここまで急伸する理由は…?
10:10に長期金利が急上昇して、0.405%になりましたが…???
後場に入っても日経平均は堅調に推移し、12:47に118円高の19590円に。
何故?買い急ぐのか…って思っていたら…今度は一転。
13:15から先物主導で急落。14:02に日経先物は19100円へ。
現物は-371円安の19099円。その後波乱の値動きながら、15:10の日経先物は19350円に。
日経先物のイブニングセッションを含めた値幅は590円に。19620円/19030円。
N新聞の解説では外国人の利益確定って解説が有りましたが…果たして…
どちらにしても、N新聞が強調するクジラの爆発力にも限界が見えだした可能性が。
当然の事ですが…日銀にしてもGPIFにしても…ここまで入れ込んでしまえば…
引くに引けない? 何としても期末数値は買い上げても…
一方で我々の今年の有望銘柄。五銘柄。日経平均が-185円安でも…
エムスリーが+24円高、シスメックスが+30円高、アサヒインテックが+200円高、ユニチャームが-19円安、ニトリが+100円高。
勿論、戦略と戦術の徹底で…
いくら有望株って言っても調整は必要になります。下げを待てる余裕は必要に。