このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
9/19日 日経平均:+253.60 16321.17円 Topix:+14.00 1331.91p
(前日)NYダウ:+109.14 17265.99$ ドル円:109.32円
まずは…日経平均も高値を更新。順調な秋相場に…
それでも…だからこそ…短期的な調整にも気配りが…
年内には18000円って言っていたじゃないか…早く買わなければ…何て乱暴な言葉も。
往々にして焦る人ほど安値を買っていないのです。逆に…高値を追ってしまう?
9月のSQで「逆の目」が。数値が何を語ったか…今回も実証されました。
その9月のSQの見極めには…
①9/10日から自社株買いを再開するトヨタに注目。
②ボリンジャーバンドがポンプ状態。標準偏差が拡散を迎えた三井住友に注目。
③アリババ上場を控えたソフトバンクに注目。
この三点でした。
指数への寄与度が高い三社の株価。結局は大幅高で指数の上昇を牽引。
だったら…この三銘柄は…特にトヨタとソフトバンク。
単純化すれば…要は…トヨタとソフトバンクの上昇は継続するか?
では…トヨタの上昇は…
今回のトヨタの上昇は解説されませんが…2000万株の自社株買い。この自社株買いがいつまで続くか?
おそらくは…権利付最終までには完了とすれば…来週の25日。その後は…
次に、ソフトバンク。アリババ上場による含み益の増加が材料ならば…
19日のアリババの上場では…公開値の38%高の93.89$。相当な過熱に。
これまた…来週には一旦はピークアウトの可能性も。権利落ちから月末にも。短期的な転換点が。
勿論…
トヨタは11/10日から自社株買いの第三弾を実施しますし、ソフトバンクの材料もアリババが本命では有りませんね。
その意味では…18000円へ向けての短期的な調整と思えますが…
それでも…落とし穴は落とし穴?
その短期的な過熱には…
N新聞の解説も確かなインジケーターに。週末の論調や来週の論調が強気に転じていないか?
読めば解る事ですから難しくないですね。
また…数値的には日経平均と25日移動平均の乖離。5%を超えれば要注意。8%ならば要警戒に!
19日時点での乖離は、4.16%です。
9/18日 日経平均:+178.90 16067.57円 Topix:+12.95 1317.91p
(前日)NYダウ:+24.88 17156.85$ ドル円:108.82円
別に…ソニーが親会社でなくても…
ソニーの大幅赤字に無配転落からエムスリーが売られる…って。
ソニーの業績悪化が報道されるたびに…ソニーがエムスリーを売却するって憶測が…
でも…親会社の業績が悪いから優良の子会社を切り離していたら…その親会社の行く末は?
同じSでも…
アリババの大株主のソフトバンクには膨大な含み益が…
流通業の雄。セブンアンドアイだって。セブンイレブンはイトーヨーカ堂の子会社でした。
今回のソニーの経営判断が勇断なのか…ソニーの株価は失望と期待が交錯し大商いになりましたが…
そもそも…エムスリーを手放すなんて…有り得ない事と思えますが…
親会社の業績悪化で売られるならば…その安値は狙い目に違い有りませんね。
エムスリーの1600円台。積極的に対応したいものです。
秋相場。天高く投資家肥ゆる秋に…
戦略と戦術に徹すれば…逆に欲が支配すれば混同が…
上昇相場だけに…規範は大事になってきます。
9/17日 日経平均:-22.86 15888.67円 Topix:-5.90 1304.96p
(前日)NYダウ:+100.83 17131.97$ ドル円:107.23円
FOMCの結果発表を控え上値の重い展開に…だそうです。
でも…そのご当地。米国ではNYダウが+100$高。オーストラリアを除くアジアでは全面高。
そのFOMCの結果だって…注目のイエレン議長。粛々とテーパリングを終了する一方で市場に配慮した会見に。
これが事前の予想のハズ。だったら…
日本だけが…って事はないのですから、日本株が下がるのは別の理由に?
では…なぜ? おそらくは需給要因。
本日は債券先物が買われ、Topix中心に指数先物が売られました。
10年国債の利回りは、0.575%から0.555%に低下。20年国債の入札に絡んでいたことが…
まだまだ…株式市場に実需の買いが少ないためって考えています。
個別株では…
相変らず? ソフトバンクがジェットコースターの乱高下に。
それでも…安値を買っていれば…振り落とされる事もありませんね。
また…BIS基準の強化が週末のG20の議題にって報道(日経)で買い難くなった金融株。
その対応も難しくは有りませんね。
戦略ならば保有の継続。戦術は買売なのですから…買売に時間がかかると思えば乗り換えも…
戦術はあくまでも「術」ですから…方針変更はためらわずに…?
9/16日 日経平均:-36.76 15911.53円 Topix:-2.86 1310.96p
(前日)NYダウ:+43.63 17031.14$ ドル円:107.12円
評論家だったら…アリババ上場でソフトバンクが急伸って言っていれば…
でも…そのアリババの上場って材料は…既成の事実でした。出涸らし的材料?
要は…安値で買えたか…が大事に。
実践では…急伸する前に保有しているか…7200円以下は十分に買えたのです。
ソフトバンクの材料は…アリババ上場だけでは有りませんね。
アリババだけだったら…これ程の値動きにはなりません。
日本株上昇の起爆剤。指数への寄与率。更に…当面の最大の材料。ロボットですね。
ソフトバンクのロボットは、パソコン機能の音声ロボット。夢は広がりますが…この材料は次の相場へ。
その観点では…ソフトバンクは更なる魅力が…
ただ…波乗りでは…
本日一日の値動きだって…寄り高。寄りは+365円高の8730円。直に8500円へ急落。終値は8657円。
売買を伴ってジェットコースター的な乱高下。この値動きへの対応は…
口で言うほど易しくは有りません。やはり…安値を買ってなければ…
しかも…その安値は…繰り返しますが…いくらでも買えたし、これからも…
焦る事も慌てる事も…
我々の注目銘柄では…
アサヒインテックが+235円高の4840円に。アサヒインテックは5120円から4550円まで下がりました。
着実に…押し目を買う事が…押し目ならば…セブン&アイもエムスリーも…
9/12日 日経平均:+39.09 15948.29円 Topix:+2.48 1313.72p
(前日)NYダウ:-19.71 17049.00$ ドル円:107.22円
今月のSQ。スーパーSQでした。無難に通過どころか…「逆の目」に?
振り返れば…日銀政策決定会合にECB。米雇用統計に各景気指標…それなりのイヴェントが…
それらを…市場は一喜一憂しながらも…結局は数値が語っていた「流れ」のままに。
しかも…数値は大きな変化を語り続けています。
難しくないですね。比較すれば…一目瞭然に。
ヘッジファンドにとって日本株は… 円買い/指数先物売り/国債買い…裁定売買が主流に…
それが…8月末と比べれば…わずか二週間。営業日数では10日です。
ドル円は、103.80円→107.20円。10年国債金利は、0.49%→0.57%。
金利に関しては、米国10年国債が、2.34%→2.61%。独10年国債が、0.88%→1.08%に。
明らかに大きな変化が…
日経平均の16000円。上値は重いって解説が…確かに為替や金利の感応度からは上昇が鈍い?
でも…この二週間はSQへの思惑が…その思惑が交錯しても「逆の目」に。
SQの思惑があっても「逆の目」って事は…日本株の上昇は本格化する可能性も…
今週の日本株の値動き…
想定通り…トヨタと三井住友とソフトバンクが象徴的な値動きに…株は安値で買わなければ…
例えばトヨタの自社株買い。9/10日から再開。2000万株の実需の買い。公開されていた情報です。
この情報。ほとんど解説されていません。不思議ですね。
また…ソフトバンク。アリババの上場も…解っていた事実。それを…今更?って思うのですが…
一方で…大型株が主流になれば中小型株が売ってしまう…
輸出関連株を囃せば内需株を叩き売る…longすればshortする…不思議な国なのです。
勿論…だから「安値」が買える事に!
具体例ならば…セブンアンドアイの4001円。シスメックスの4000円。アサヒインテックの4550円。ニフコの3430円…
安値を買うと思えば…