このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
4/11日 日経平均:-340.07 13960.05円 Topix:-15.40 1134.09p
(前日)NYダウ:-266.96 16170.22$ ドル円:101.57円
とにかく…止まりませんが…
日経平均は今週-1199.75円の暴落。2008年10月以来の記録に。
この暴落を…問われた菅官房長官。
「背景には米国の一部企業の決算が低調だった事などがあると認識している。」だって。
アルコアの決算を指摘しているのか…何も解っていない…震災の週よりも下げているのです。
株が上がればアベノミクスの効果って力説し、下がれば下がったで…これでは…
11日宇はSQ。ここまで下がれば…日経平均の14000円もTopixの1125pもノックイン…
すでに株価はオーバーシュートに。
そのオーバーシュートはオーバーシュートゆえに加速します。戻りが悪ければ更に叩かれます。
正に…11日の値動き。
日経平均は-340円安。その-340円の47%はFSFの三銘柄で説明されます。
ファーストリテイリングとソフトバンクにファナック。-2890円安。-274円安。-300円安。アベノミクス相場の象徴でしたが…
ただ…一方の象徴だったTopix寄与のトヨタは…-116円安の5202円からは反発。終値は-7円安。
トヨタの株価からは…Topixの下値を見えだした様に思えますが…
11日の米国株。急反発が期待されましたが…やはり…急落。ナスダックは4000pを下回りました。
シカゴの日経先物は13900円に。週明けも…日本株は止まらない…?
確かに不安は蔓延…でも…この暴落は日本株の構造上の問題に違い有りません…
指数先物主導の投機的な売買。
先物やオプションはゼロサム。売り叩きにも決済は伴います。既に…ヤマ場は越えていると考えます。
個別銘柄では…トヨタとソフトバンクの反発に…
勿論、25日も13週も26週も…川の流れは下落に…まずは修復から…
4/10日 日経平均:+0.43 14300.12円 Topix:-0.95 1149.49p
(前日)NYダウ:+181.04 16437.18$ ドル円:101.77円
米国の大幅反発を受けても…10日の相場。市場には落胆が…戻れない日本株。
どうして…? 何で黒田さんはあんな発言をしたんだ…なんて不満も。
この日本株の急落。特段?難しく考えなければ…日本株の構造上の問題。
国内に買いの主体が存在しない…外国人が売ってきたらなすすべを失ってしまう特異の市場。
東証自体がそれを促進しているのです。
売れば儲かる投資機会がある限り指数先物の裁定で売られる。いつもの事ですね。
そして…先物はゼロサム。必ず決済がからみます。
毎月毎月…SQに向けて…SQの波乱は前二日と後一日。
それが…今月は日銀の政策決定会合が注目。毎日が波乱に…今週の週報の主題でした。
数値は数値に聞くならば…
25日移動平均の乖離は10日で-2.72%。-5%乖離が13965円。
予想以上の急落になっていますが…まずは14000円がkeepされるか…
今回の裁定の特徴は…トヨタとソフトバンク。
日経平均、Topix、JP400、コア30…主力指数が売られる裁定の主力株に。
どの水準でトヨタとソフトバンクが反発に転じるか…絞り込めば解りやすい…?
トヨタは自社株買い。ソフトバンクには支援材料が豊富。
まずは…焦らず慌てず…銘柄を絞り込み…売値を決めて買値を決める…
トヨタの5000円割れ…ソフトバンクの6800円…狙い目は豊富に…
4/9日 日経平均:-307.19 14299.69円 Topix:-24.12 1150.44p
(前日)NYダウ:+10.27 16256.14$ ドル円:101.95円
誰が考えたって…この値動き。異常の一言。
昨日は武田が…今日はトヨタが…投機筋の集中砲火を受けました。
黒田発言から一気に円高が進み指数先物から急落。その裁定から主力株に…
問題の本質は黒田発言ではなく東京市場の構造上の問題。
実需の買いが消えた脆弱な市場。投機的売買を促進するシステムにそれを助長する倫理。
何故…世界一のトヨタが叩き売られるのか…?
年初来安値更新は-275円安の5348円。昨日も-135円下がっているのです。
武田にしても…アクトス訴訟から株価が急落するならば…
東証はその真偽を確認するために売買を停止する事も…情報の共有化の為にも…
本当に不思議ですね。投資家保護の存在しない市場。
売買手口の公開でも…手口を公開すれば投機筋の存在も明らかに…
インサイダー取引だって防止できるのに…こんな東京市場。投機筋の思いのままに…
それでも…だからこそ…
我々は投機筋の横暴を逆手に取ることが…今週は波乱の毎日。予想可能な事に…
14500円のオプションが狙われ、14400円以下はオーバーシュートって考えていれば…
戦術であれば先週までに進んだ現金化。バーゲンセールにその現金を使う事に。
安値を買うって思えば…難しくは有りませんね。
TVや新聞。小保方氏のSTMP細胞を巡って…芸能newsなのでしょう…まるで魔女狩り裁判?
難しく考えなければ…彼女にSTMP細胞を作らせれば…
京都大学にはノーベル賞の山中教授だっているのです。
利権の巣窟の理研ではなく、第三者機関で実現できれば問題は解決するのです。
もし…彼女の主張する事が正しいならば、論文の形式が問題の本質ではないはず。
万が一にも理研による魔女狩りだったなら…日本の損失に違いないのですが・・・
4/8日 日経平均:-201.97 14606.88円 Topix:-22.28 1174.56p
(前日)NYダウ:-166.84 16245.87$ ドル円:102.85円
激しく乱暴な一日に。
大規模な自社株買いを控えるトヨタが-135円安。ソフトバンクは-339円安。
11時過ぎからはアクトス訴訟から武田が急落。-425円安の4396円へ。
日銀政策決定会合の結果発表も現状維持では…発表後に売り直される…
今週は毎日が波乱と予想しましたが…それにしても…乱暴の一言。
日本を代表する主力企業がまるで小型株に思える急落に…これでは…。
それでも…SQに向けて14500円は想定の内…その先はオーバーシュートって考えれば…
そして…気になった米国市場に日経先物のナイトセッション。
米国が下げ止まっても…日経先物は14355円に。更に大幅な急落。
円安基調にあったドル円も一円の円高。101.85円に。
投機筋の思いのままに…
9日も日経平均が-200円超下がるならば…
狙い目を絞り込み…安値を躊躇せずに買い切る事が…
激しく乱暴な値動きには必ずそれなりの思惑があります。
手口を公開すれば…投機筋の横暴が明確になるのですが…東証は頑なに拒否。
何のため…誰の為…?大義に欠ければ…システムは一流でも実体は三流に…
4/7日 日経平均:-254.92 14808.85円 Topix:-19.05 1196.84p
(前日)NYダウ:-159.84 16412.71$ ドル円:103.18円
とにかく売買代金が1.66兆円では…急落局面でも売買が少なければ…
天底は大商い…の格言からは…下値模索に?
先週末の雇用統計の発表自体がトリガーになったならば…
そして…今年の三つのリスク。昨年末に我々は認識/共有しました。
①地政学的リスク
→ウクライナ問題はどうなっているの? トルコ、エジプト、シリア、インド…政治不安は?
それにしても…TVから政治/経済のnewsが消えた?TVからは芸能/スポーツニュースであふれる事に。
②アベノリスク
→消費増税後の景況感は…日銀の短観の三ヶ月先DIは予想以上の悪化に。
一番の注目だったその悪化を日経新聞は強調しない…
③オバマリスク
→米国株の上昇は永遠ではない。
中間選挙の年のパホーマンスは良くは無い…
どれも…現在進行形。だから…予想外と思われる急落が何度も…しかも、突然に訪れる?
大事な事は…その急落をチャンスと思えるか…?
我々の対応が安値を買う…ならば。
今回の急落も…今週はSQです。これも…毎月の行事。
しかも、8日には日銀の政策決定会合の結果発表。誰もが現状維持って解説が…
でも…可能性としては…日銀短観の予想以上の落ち込みを日銀が重要視すれば…考慮すれば…
しかも、週末にはG20財務省/中央銀行総裁会議。クロダ総裁は目立ちたがり?
その意味で、今回の日銀の結果発表もトリガーに。上でも下でも明日の昼に注目が…
SQに関しては…その波乱は前二日と後一日…
狙われるオプションは、14500円なのか15500円なのか…14500円が近付きましたが…
急落のチャンスは何度も訪れます。
焦らず…慌てず…ただ…その急落を生かすには…躊躇せずに…安値は買わなければ…