このレポートは投資教育を目的としたもので、投資勧誘等の営業活動を目的としたものではありません。
その内容等に関しましては、一切保障されるものでは有りません。宜しくご理解の程、お願い致します。
12/6日 日経平均:+122.37 15299.86円 Topix:+6.18 1235.83p
(前日)NYダウ:-68.26 15821.51$ ドル円:102.13円
雇用統計を見極めたい…?
では雇用統計。数値が良ければ出口戦略が復活するの…?
バーナンキ議長もイエレン新議長も…全くその気がないのに…?
それでも市場が敏感なのは…QeⅢの長期継続が疑問視されだしたって事に違いないのです。
その意味では…失業率が6.5%に改善するまでは…
特にイエレン新議長。公聴会の発言からも…自信満々/自画自賛…虚と実の狭間で相場は…
その雇用統計。非農業部門の雇用者数は事前予想を上回る20.3万人に改善。
失業率も7.0%に。でも6.5%には相当の開きが…
米国経済は堅調に推移するもQeⅢは継続する…こうなれば楽観が支配しますね。
NY時間では…日経平均先物は15600円に。ドル円は102.85円。ユーロ円は140.99円に。
でも…そもそもQeって何のための政策だったか…
日本の異次元の金融緩和もそうですね。止める事の出来ない異例の政策って…
やはり…天気は晴朗なれど波高し…
戦略と戦術に徹すれば…
現金化が進んだTさん。日東電工の5010円。コマツの2038円。旭ダイヤも939円。わらべやの1850円。
今回は戦略と戦術を応用し…50%を狙うそうです。しかも買い下がり二段戦法だそうです。
12/5日 日経平均:-230.45 15177.49円 Topix:-11.34 1229.65p
(前日)NYダウ:-24.85 15889.77$ ドル円:102.07円
6日の米雇用統計を見極めたいって…?
何を言っているのでしょうか? 市況解説って本当にいい加減ですね。
では、3日の高値。15794円をどう説明するのでしょうか?
雇用統計が懸念材料ならば…なぜ買い上げたか? 一般には見えないだけなのです。
その見えない世界をいかに予測していくか…
単なるinformationからintelligenceを導く…モザイク理論。
これはアナリストの本分。
そして多くのアナリストも…上がれば強気。下がれば弱気に…これでは…
ドル円もそうですね…
3日の103.37円が5日のNY時間には101円台へ。異常な値動きに…
為替自体が投機に…その投機を促進するのが日米の金融政策に。しかも…当事者は自画自賛。
雇用統計を見極めたいって? 日米の金融政策は変わらないハズ…
後出しジャンケンならば誰にだって…相場はジェットコースターに。
我々は戦術に徹してきました…進んだ現金化。 狙い目に至れば躊躇せずに…
12/4日 日経平均:-341.72 15407.94円 Topix:-21.55 1240.99p
(前日)NYダウ:-94.15 15914.62$ ドル円:102.52円
いつもの事とは言え…factとopinionの違い…? 驚きました!
3日のバイデン米副大統領と安倍首相の会談。中国の防空識別領域について…
4日の日経新聞の一面記事では…
「中国防空圏黙認せず。~首相と米副大統領と連携を確認…」
ところが…同じ会談でも…FT/フィナンシャルタイムズの一面では…
「バイデン、日本からの中國識別圏の撤回要請を却下!」
えっ?この内容って…まるで逆じゃない?
おそらく…どっちも正しいのでしょう。factではなくopinionだからです。
ただ…日本国内と海外では…同じfactでもopinionは全く逆に…
どちらにしても…
米国の強かさや日本のマスコミの脳天気が伺われることに…
そして…そのopinionの精度は、バイデン/習金平会談の結果に…
また…海外の注目記事からは…
2013年のノーベル経済学賞受賞のロバート・シラー教授の発言が伝えられています。
シラー教授は、2000年に「根拠なき熱狂」でITバブルを指摘。
05年には第二版でサブプライム問題を警告。リーマンショックを予測したことで有名に。
その教授が…
最近の米株式市場や不動産の急騰は金融バブルにつながると懸念!?
上がれば強気…下がれば弱気の日本のマスコミ…
後出しジャンケンならば…誰にだって…
12/3日 日経平均:+94.59 15749.66円 Topix:+3.60 1262.54p
(前日)NYダウ:-77.64 16008.77$ ドル円:103.25円
NY時間で103円台が回復。東京では更に103.37円へ円安が進行。
NYダウは急落しても…円安ならば…日経平均は当然?上伸…
それでも…東証の値上がり銘柄数は786社で値下がりが828社で値下がりが…
商いはソフトバンクがtopで8660円と高値を更新…ソフトバンク一社で日経平均を43円押し上げました。
要はソフトバンクは上がっても…上がったから…だったのです。
一方でトヨタは+20円高。前日と前々日が-10円安だったので…その動きは…
103円台の円安。直近に+5円の円安が起きてもトヨタの株価はボックスの中…
日経平均先物主導の相場が露骨に…その結果? NT倍率は12.47倍に…
異常な数値は異常に違い有りません。
そして、その異常は必ず是正されます。
ソフトバンクの時価総額は10兆円を超えています。
この10兆円って規模は…?
日本企業を代表する商社。三菱商事が3.3兆円。物産が2.5兆円。伊藤忠が2.5兆円。住商が1.6兆円。
四大商社の合計の時価総額よりも大きいのです。
孫社長のリスクは…?
そのソフトバンクの株価に寄与する日経平均。
やはり…現在の日経平均主導の相場には危うさが感じられるのですが…
12/2日 日経平均:-6.80 15655.07円 Topix:+0.28 1258.94p
(前日)NYダウ:-10.92 16086.41$ ドル円:102.42円
何にしても…
今週は連日…米国中心に経済指標が…
いくらイエレン新議長や黒田総裁が自らの政策を自画自賛しても…
本日の名古屋の講演でも…黒田総裁は自信満々…
そして…一方で彼らに権力が集中しているのも事実。複雑ですね。
日本株にとって…
円安は株高に…少なくても…今のところは…
NY時間に入り…ドル円は103円台へ…日経先物は15850円に。16000円が鼻先に…
でも…日銀の安易な政策も…円安が止まらなくなったら…?
誰が考えたって…通貨の数量を異常までに供給したら…一単位の通貨は…?
単純に考えれば…為替は通過の交換レート。
自国の通貨安は国内から国外に富がtransferしているのです。
cost-upからインフレを狙っても国民生活は豊かになりません。
株高を称賛していますが…資金供給に支えられた金融相場では…実体との乖離が…
金の切れ目が…資金供給が止まれば…
今ではない!今が…何か危うさが…やはり…最大のリスクは米国に。